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2009年8月15日 (土)

お鍋でごはんを炊いてみる

いつも何気なく食べ、何気なく炊飯器で炊いている「ごはん」。

原点に戻って鍋で炊いてみようと思い立ち、やってみました。

昔は飯盒炊爨を集団でやってましたが、ひとりで炊くのは全くの初めてです

ホントは土鍋で炊きたかったんですが手に入らず、とりあえずアルミ鍋で。これでも炊けるというので、ここに1合のお米を!
Himg0533














 

洗米して、お米を吸水させます。

このへんは炊飯器で炊く時とおんなじですね。

夏は30分、このまま待ちます。
Himg0534














 

水に浸した後、いよいよ火にかけます。

点火

ちなみにこれは電気コンロなので火は出ません

強火で10分とありますが、1合ではもっと短い方がよさそう…
Himg0535

強火で10分のところを5分ぐらいで吹きだして、水気がなくなったのでそこで弱火にしました。それから10分強そのまま最弱にして、消してから5分「蒸らし」としてフタをしたまま置き、開けました。

…食べれる

うまい!自分で炊いたからそう感じるのかなとも思いながら…

初めての割に上出来

Himg0536














 

しゃもじで上と下をひっくり返すように手早く混ぜる!とあります。

しかし…

下がガッチガチ

底がパリパリになっていて混ざりません

こげ目はそれほどなく、ほぼ真っ白なお米なのですが、底の部分は鍋に強力にこびりついています。

上だけはいい柔らかさでおいしそうですが…

1合炊きだと火の加減が難しい、と書いてあったのを見たのは、これをやっていた最中でした。2合炊きなどして分けて食べた方がよい、と…。
Himg0537














 

まぁ炊飯器でもたまに失敗で食べれない状態になる事がありますが、それを考えれば上出来でした。と、自己満足…

まぁ強火の時間を更に減らすか、底の強烈なこびりつきが克服すべき課題でした。炊飯器だと一粒残らず食べられますが、今回は米は残りまくり、後の洗い物も大変な作業となり、さすがに毎回こんな事やってられないなと思いました。米のパリパリ化を解消できるよう次回はがんばりたいと思います、気が向いたら…

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