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2010年1月 3日 (日)

1月3日 関屋警部補殉職

今日1月3日といえば、

「Gメン'75」にて初の殉職劇となった第33話「1月3日 関屋警部補殉職」が放送されました。1976年の事なので、もう34年も前の事になります。

私が「Gメン~」をリアルタイムで見始めたのは当時小学生だった'80年からですが、この殉職劇が放送されていたのは全くの草創期ともいえる頃です。同じ80年にこの時期のものが再放送されたのですが、残念な事にこの殉職回を見れずにいました。

当時は「殉職」というのが刑事ドラマで刑事が死ぬという感じでとらえていたのですが、「じゅんしょく」と読むこともできませんでした。漢字の形で意味だけ漠然ととらえていた、というのか…

そして長年の念願叶い?!ようやくこの回を見ることができたのは、2004年になってからです。80年に見逃してから実に22年越し。GメンのDVD-BOXを買ってようやくです。

このGメン草創期というのは原田大二郎演じる関屋が実質的な主役という感じで、とにかく存在感が大きかったのを子ども心に覚えています。
どんな殉職劇かと思って緊張して見ていたら…、なんとも呆気なく…。最後の場面で犯人を仕留めたと思ったら、実は相討ちで全くの最後にドサッと倒れて後ろの壁に血がベットリというもので。仲間の刑事たちが関屋が撃たれたのを知っても、微動だにせずただ見つめているだけ。「関屋ー」「関屋さーん」というのが全くないのにもビックリしました。関屋がストーリーの軸になるという事もなく、たまたま関屋が死んだだけ、という印象もありました。

Photo

Photo_2

ハードボイルド・Gメン'75、とオープニングナレーションにありますが、その割にレギュラー刑事の殉職はこの関屋と元々彼の部下で一緒にやってきた津坂刑事(岡本富士太)の2名
のみで、放送7年間のうちでいずれも最初の2年間のうちにあっただけでした。津坂の殉職時と共にGメンの刑事殉職シーンの共通項は、

・犯人と相討ちになる
・致命傷となる被弾シーンが描かれない
・と共に、弾丸を浴びて刑事が苦痛に顔をゆがめるシーンがない
つまり撃たれのかどうか、後になって血が出てこないと分からないのです。
(関屋の場合は前から見ると全く血が出ていないように見える)
さらに、
・仲間の刑事たちに遺言を残さない
・殉職後のエピソードが全くない

といったところでしょうか。
この頃の原田大二郎さん、キザだけど、キザらしいカッコよさがありましたね。

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コメント

Gメン75の殉職が初期の2人だけだったのは、実は小田切警視や村井刑事らにも殉職案があったのですが、プロデューサー側が
太陽にほえろ!のマネを避けたからだそうです。
でも、Gメンは悲惨で残酷な殺人事件が多かったので、もっとレギュラー刑事を殉職させた方がストーリー的にしっくりいったと思います。

仮面ライダーさん

はじめまして!

Gメンは「太陽にほえろ」のマネを避けて、というのはよく聞く話ですね。ストーリーの終わり方も、「太陽ー」みたいなお約束のハッピーエンドとは好対照ですし。

内容のハードさと刑事の殉職数は比例しないんですね。決してハードボイルドと思えない「太陽ー」が毎年のように殉職者を出し、特捜最前線やGメンは共に2人という結果でしたね。ただGメンは刑事の卒業のさせ方がやや雑というか、次の回に突然居なくなったりとか…(笑

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