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2010年11月23日 (火)

JR亘理駅 (宮城県亘理郡亘理町)

宮城県亘理郡亘理町のJR亘理(わたり)です。

武豊町は愛知県の南西部・知多半島に位置し、人口は42,374人(2010.8.1現在)で、つい「たけゆたか」と読んでしまいがちですが?!合 併前の村の双方の氏神である武雄神社と豊石神社の両方の字を取って「武豊」となったそうです。人口4万を越えて、現在も増加中で郡部としては上位20位以 内に入る人口規模を誇ります。重要港湾である衣浦港をもつ港湾の町であり、また工業地帯の広がる町でもあります。

-JR亘理
【町内】
町内3駅(いずれもJR)中の中心駅
【路線】JR常磐線(日暮里-岩沼間)
【開業】
1897年11月10日(訪問は2010年9月)
【1日あたり平均乗車人員】 2,212人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】
(日暮里方面)相馬駅→6駅
          (岩沼方面)岩沼駅→2駅

▼東北地方で未出であった2県のうち、宮城県の駅として初登場です。いまひとつ、秋田県は郡部に行った事がなく、このブログのルールである「アクセス数以下の自治体の駅(や町の様子)を紹介」の条件を満たす所がないので、まだ登場はお預けとなっています。

亘の一文字だけで「わたる」などと読みますが、ここは「亘」と「理」でそれが約まったのか2文字で「わたり」と読んでいます。
Himg0084

ホームは2面2線、向こうの跨線橋で両ホームはつながっています。

ごくごく標準的で特に息を呑むような景色も感じられず、跨線橋も特別かわった模様等ないように見受けられず、何の変哲もない、という言い方が合うのかわかりませんが、特段何という事もない風景に感じます。

この時は自身の40歳の誕生日を記念しての旅という事で、まさにその当日、最後に訪れた所になるのですが、行く前からここだけは外したくないと思ってやってきたのです。宿泊地であるいわきから磐越東線で小野新町まで行ってまた戻り、以後原ノ町、相馬と市の中心駅を訪ねたのですが、ここも絶対外せない所としていたその理由は、、この次からの写真で分かるかと思います。
Himg0086

▼上の写真からずっと後退した所の眺めです。

この駅に寄りたかった理由が分かりかけるかな、といったカットです。
Himg0089

▼駅ホームからこの眺めです。この見事な眺め…

ホームからお城が見える駅、かつお城と駅が直結している駅、でもあり、それが来たかった理由です。

お城といってもここにお城があって、それを再現したものだとかいう事では全くありません。単なる町のシンボルとして建てられた模擬天守です。

ここは「悠里館」というお城の天守閣で、町の郷土資料館や図書館など(あと展望台も)の入った複合施設なのです。
Himg0088

▼駅前にあった「亘理駅の駅名由来」の説明板です。

亘理の地名の初見は1200年ほど前の「続日本紀」の中にある「日理」だといわれています。大和民族が南西から東北へ進出していく道筋で川の渡し場やその付近の土地に「わたり」の地名が付けられていったといいますが、ここがその北限だともいわれています。
Himg0108

▼亘理駅の駅舎です。

銀屋根に白壁と、先ほどホームから見た天守の建屋と同じ色模様の構造の建屋となっています。この駅舎はそれ以外にも、昔の商店の札看板のスタイルで駅名の表示があったり、建屋の腰になまこ壁があったりして、和風建築のエッセンスが詰まっています。

天守はこの向かって左奥にあるという位置づけになっています。
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▼その左奥にある天守と駅舎が一体になった様子がこちら。

全く違和感なく駅舎が天守に溶け込んでいるのが分かると思います。その天守に合わせる形で駅舎がこのように改築されたと言いますが。

天守がいかに作られたもので、ここに歴史があろうとなかろうと、そんな事は関係なしにこの景色は単純に素晴らしいです。

記念すべき日に行って良かったと思えた亘理駅でした!
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