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2010年11月 6日 (土)

JR太地駅 (和歌山県東牟婁郡太地町)

和歌山県東牟婁郡太地町のJR太地(たいじ)です。

太地町は和歌山県の南東部に位置し、人口は3,253人(2010.8.1現在)で、全体を那智勝浦町にすっぽり覆われた面積わずか6k㎡ほどの小さな町で、和歌山県では北山村に次いで2番目に人口の少ない町です。といっても1889年以来120年以上も変わらぬ自治体割りで面積が狭いからで、人口密度は平均以上の500人/k㎡はあります。

古式捕鯨発祥の地とされる「くじらの町」として有名で、最近ではそのくじら漁に関する海外映画の件が色々とメディアを賑わしていました。twitterなどをやっていると、鯨が嫌になったりもしますが…。

-JR太地
【町内】
町内唯一の駅    
【路線】JR紀勢本線(亀山-和歌山市間)
【開業】1935年7月18日(訪問は2010年10月)
【1日あたり平均乗車人員】 159人/日 (2006年)
【近隣の都市駅】(亀山方面)紀伊勝浦駅→2駅  
          (和歌山市方面)串本駅→6駅 
 

▼前回の那智駅が紀伊勝浦駅から東へ2駅ならば、こちらは勝浦から西へ2駅と対称の位置にあります。那智→紀伊勝浦と来て、ここへやって来ました。一部特急列車も停まります。

「たい」と濁って読むんですね。かつて女優に太地喜和子さんって居ましたが、こちらは「たいち」なんですね。演技派女優でありながら、晩年は志村けんのコントに出たり意外な面を見せてくれました。志村けんの大ファンで自身のデビュー当初の芸名も志村だった(まだ志村けんがデビューする前)とか。交通事故で早世されたのは惜しいものです。

去年来たかった所ですが、あまりに本数が少なく、串本などを優先した為に断念し、この10月にやっとリベンジといったところです。
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▼この電車に乗ってやってきました。

ホームは1面1線の棒線駅で、こんな所に特急が停まるのかと驚きました。これは特急ではなく、普通列車で105系新和歌山色というものだそうですが。

手前のベンチは一段高くなったコンクリートの上に置いてありますが、すごくゴツゴツしたものでした。向こうには屋根つきの待合スペースがあります。
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▼上の写真より出口に向かって進んだところです。

ここで分かれ道となっており、左は改札へのなだらかな坂があり、直進すると屋根つき待合スペースでこれを左に折れると改札への階段があります。
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▼小高いホームから周辺集落の様子を眺めた様子、結構ゴツゴツした瓦屋根が目立ち、惹かれます。

反対側は完全に山です。
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▼2枚上の写真の分かれ道の辺りから反対(紀伊勝浦方面)側を撮ったものです。完全に山に囲まれ、吸い込まれていくように見えます。
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▼吊り式というより壁づけの駅名標でしょうか。

待合スペースにはくじらの壁画がなされています。

ベンチはどれもゴツゴツしていました。

しかしワンマン列車はこの位置には停まらずにずっと向こうの勝浦寄りの屋根なしのところなので、この時もそこでじーっと待ってました。
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▼この駅でいちばん惹かれたのはこの改札への階段かもしれません。

木造でとにかく渋かったんです。壁画を両サイドに階段というこの状態もいい感じです。
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▼その階段を、こちらは逆に見上げた様子。

その渋さが一層伝わるものではないでしょうか??見て感動!の一言でした。
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▼駅舎内の様子です。

ちょっと広めのガラーンとした室内でした。

鉄枠が少し残っていて、きっぷ回収のポストがありました。

右の窓口に人は居られますが、社会福祉法人の職員さんのようで、切符販売等している訳ではないようです。右に隠れていますが、券売機で切符を買うようになっています。
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▼太地駅の駅舎です。

人口3,000人台の町の割には駅が大きいなと思ったのですが、面積が狭いだけでそんな閑散地ではないんですね。賑わってるわけでもないですが…。

真ん前の観光マップはクジラが沢山描かれ、クジラの町という印象は強くなります。
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▼駅前の様子です。

左側に隠れている位置に駅があります。

真ん前はロータリーもなくひろがっている駅前広場スペースで、前に古い看板のついた酒屋さんがあります。酒屋さんは歴史あるところが多いので、看板が古かったりして大変惹かれるので、昭和の景色を探す時に酒屋さんの看板をよくチェックしたりしてます。

広場を出るといきなり幹線道でメインの通り的なものがなく、ここ自体が町の中心地からやや離れており、ここから出るバスで中心地へ出る人もあるようです。その方が太地を満喫できるというものでしょう。
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