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2010年11月 8日 (月)

兵庫/太子 斑鳩寺へまっしぐら!

兵庫県揖保郡太子町、兵庫県南西部に位置する町で人口は33,362人(2010.8.1現在)で、揖保郡では他の町は全て龍野市と合併して「たつの市」となってしまい、唯一残っている町です。

▼前回の記事が大阪府の太子町なら、こちらは兵庫県の太子町、ここもまた聖徳太子ゆかりの町といわれています。

降り立ったバス停は、その名も(いかるが)。かつては斑鳩町と名乗っていたようです。現在奈良県に同じ町名がありますが。

ここの太子町見るなら鵤に降りると決めてたので、迷わず降りました。地元に近いのですが灯台下暗しであまりちゃんと行った事がなかったのです。という訳でちゃんと行ってみました。(2010年10月)

大阪の太子町同様にこの町も鉄道駅はありません。姫路駅から竜野行のバスが出ていますが、太子町との境に程近い姫路市の網干駅からも出ているようで、太子町自体は網干駅からすぐ入る事ができ、残念ながらギリギリ町内に駅がないという格好です。
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▼その鵤バス停から国道179号線を北上し、程なく「斑鳩寺」への標識が見えました。そう、まさにここへ行くつもりだったのです。この町は姫路のベッドタウン的なイメージが強く、国道2号線上の店店の賑わいの印象しかなかったので、何か観光できる所は??と思った時、真っ先に思いついたのが斑鳩寺でした。
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▼斑鳩寺への参道入口、なのでしょうか。

「聖徳太子御寶殿」と立派な石碑の横に中途半端なゲートが…。この右すぐにあるのはその名も斑鳩小学校です。

とりあえずここを進んで行きます。
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▼進んで行くと風情ある街並みに出くわします。

向こうには斑鳩寺の山門が見えてきています。
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▼斑鳩寺の外周、前の道路は山門の部分で鉤形のようになっています。
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斑鳩寺山門(仁王門)の全貌です。

新西国三十三ヶ所の第32番札所のお寺で、宗派は天台宗だそうですが、一度16世紀に灰燼に帰して以降、法隆寺支院から天台宗のお寺になったそうです。

606年、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地を賜り、大和国斑鳩宮から移住してこの地を斑鳩と命名し伽藍を建立したのが始まりとされています。

ゴツゴツとした瓦屋根が一層歴史を感じさせます。
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▼仁王像というだけあって、両サイドに仁王像が建っています。
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▼豪快な仁王像と共に大きなわらじがいくつも掛かっていました。

網張りの仁王像もよく見かけますが、こうやって直に見られる分は豪快さが伝わっていいです。
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▼門を入って正面の「講堂」です。

これが本堂に相当するようです。
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▼こちらは「聖徳殿」。

ここの本尊に祭られているのは聖徳太子自らが刻んだ自身の像といわれています。
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▼こちらは太子二歳の像だそうです。

法然上人生誕とされる岡山県の誕生寺には幼少期の法然さまの像がありますが、以下にその人とゆかりが強いか、という事の強調なのでしょうか。
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▼こちらは鐘楼です。(兵庫県指定文化財)

鐘楼といえば板張りというか茶色の天然木の色、というイメージが個人的には強いのですが、赤が強調された派手な鐘楼はあまり見たことがありませんでした。

2F部分に銅の鐘を吊るしているそうですが見えにくいですね。
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▼聖徳殿奥殿。

八角円堂であり、大和法隆寺の夢殿に似せた造りとあります。
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▼建物は廊下でつながっている部分もあります。
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▼廊下の下から撮ってみます…。
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▼そしてなんといっても、この三重塔です。

高さ約25mの重要文化財で、1565年建立といわれています。

変に小奇麗でないところが歴史と重厚さを感じさせ、見入ってしまいました。

太子行くなら斑鳩寺、改めて感じました。
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