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2010年12月18日 (土)

JR磯原駅 (茨城県北茨城市)

茨城県北茨城市のJR磯原(いそはら)です。

北茨城市は茨城県の北東端に位置し、福島県とも接しており人口は47,074人(2010.9.1現在)で、「七つの子」など童謡作家として名高い野口雨情の出身地であり、雨情に関係するものがよく見られます。

平成の大合併でできたような名前の市ですが、1956年市制施行の歴史ある市です。当初は茨城市とする予定だったのが、県都と誤解される(県庁所在地は水戸市)恐れがあるのと、大阪府茨木市との混同を避けるためか現市名になったそうです。

-JR磯原
【市内】
市内3駅(いずれもJR)中の中心駅    
【路線】JR常磐線(日暮里-岩沼間)
【開業】1897年2月25日(訪問は2010年9月)
【1日あたり平均乗車人員】1,928人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】
(日暮里方面)高萩駅→2駅
          (岩沼方面)いわき駅→7駅 

▼北茨城市の中心駅ですが、当時の中心的な町である磯原の名を駅名として持ち続けています。

両隣とも北茨城市の駅で、市内はこの3駅が存在します。
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▼名所案内は散発的に列挙されているようですが、横並びの部分は同一のエリアにあるようで、野口雨情の生家が徒歩15分との事で1時間ぐらいあれば見てみたかったのですが…。
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▼ホームは2面2線の橋上駅舎で、橋の部分は単なる改札のある部分に終始せず、建屋が三角屋根になっています。

ちなみにここへは水郡線から常磐線の旅で来たのですが、既に夕刻で薄暗く写真がお見苦しい状態になっており、30代で写真に収めた最後の駅です。(この日泊まったのは「いわき」ですが、暗かったので写真に収めたのは翌朝となりました)
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▼駅舎内は見事な内装となっていて、和風の白壁、なまこ壁、障子のイメージの扉、上部は雨情の童謡のものか、パネル状になって貼られています。
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▼駅出て駅前の床面にあったイラストです。

市の木はマツ、市の鳥はカモメだそうです。

あとは雨情の作詞した作品をイラストにしたものでしょうか、「十五夜お月さん」「証城寺の狸囃子」「七つの子」「しゃぼん玉」といった子どもの頃に誰しもひと通りは聞いたんじゃないかというくらいのおなじみの童謡たち、これ全て彼の作詞によるものなんですね。

ちなみに証城寺というのは千葉県木更津市に実際にあるお寺、またカラスは一度に7羽もの雛を育てる事がないなど調べてると色んな事が分かってきました。
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▼駅に降り立ち、まっすぐ通りを眺めた様子。

ロータリーにタクシーが複数台待機し、右側にはバス停車場が設けられています。
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▼駅前ロータリーの真ん中、先ほどの写真のタクシー群の左にあるこの大きな石碑はこれまた野口雨情作詞作品「旅人の唄」の記念碑です。
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▼磯原駅の駅舎です。

2F建ての橋上駅舎で、屋根も二層になった見事な建屋で、木目の柱や屋根縁が建物の魅力を引き立たせているように思いました。
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