東武/和光市駅 (埼玉県和光市)
埼玉県和光市の東武・和光市(わこうし)駅です。
和光市は埼玉県の南東部に位置し、東京都にも接していて人口は80,929人(2011.10.1現在)で、このブログ初の人口8万以上の市の紹介にようやくかかれました。自分の訪ねた自治体やそこにある駅を極力人口の少ない順に紹介していって、ようやく8万突破、アクセスはすでに10万を越えたので、10万都市も紹介したいところですが、そのあたりの楽しみは先に取っておきましょう。
1970年に市制化された比較的新しい市ではありますが、東京のベッドタウンとして急速な人口増加をみせ、市制化当初は4万人ほどの人口だったのが今も増加を続け、倍程度になっています。
-東武・和光市駅-
【路線】東武・東上本線 (池袋-寄居間)
東京地下鉄・有楽町線(和光市-新木場間)
同・副都心線(和光市-渋谷間)
【開業】1934年2月1日
【訪問】2011年2月
【1日あたり平均乗降車人員】 東武-157,212人/日
東京地下鉄-156,404人/日 (共に2010年)
【近隣の都市駅】(池袋方面) 池袋駅→10駅
(寄居方面) 朝霞駅→隣駅
(新木場、渋谷方面)池袋駅→8駅
▼地下鉄駅としても存在する当駅ですが、ここでは東武線に乗ってやってきたので、特に記事タイトルに東武を冠しています。
ただしこれは地下鉄の駅名標で、片側の隣駅は「ちかてつなります」。ここから地下鉄になっていくのかな??と思わされますが、地下鉄成増と表記します。なお、こちら側はこの成増駅から東京都に入ります。東京地下鉄でも埼玉県にも入るこのサービスの良さ?!
かつてこの町で生涯をおくったという地元ゆかりの詩人・清水かつら(1898-1951)の生誕百年を記念してつくられた歌碑です。
お手手つないで 野道を行けば~、でおなじみの「靴が鳴る」などの歌詞が載っています。
「靴が鳴る」ってタイトルも知らずにこの曲の冒頭は子供時代周りのみんなが替え歌で?!歌ってて、そのくらい我々の暮らしに密接に関わっていた歌と言ってもいいと思います。
こちらは南口とありました。この時は埼玉県の未訪市めぐりをしていました。埼玉県の市は2010年までで行ったことがあったのは、さいたま、熊谷、深谷、戸田、蓮田、鴻巣…といったところで、約40ある県内の市を徹底的に訪ねようと2011年になってから盛んに訪ね歩いたので時間もあまりなく、こちら側しか行きませんでした。
平屋の駅舎か、、というのが最初の感想でした。滞在時間も短かったのでそれ以上の感想もないのですが、ケンタッキーのお店が駅舎に入っていました。
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