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2012年1月15日 (日)

JR越前大野駅 (福井県大野市)

福井県大野市のJR越前大野(えちぜん・おおの)です。

大野市は福井県の東端に位置し、人口は34,603人(2011.12.1現在)で、福井県では最大の面積を誇る市で、九頭竜川が流れ、九頭竜ダムを市域に有しています。かつては城下町として栄え、越前の小京都として知られる町でもあります。

-JR越前大野
【路線】JR越美北線 (越前花堂-九頭竜湖間)
【開業】1960年12月15日
【訪問】2011年10月
【1日あたり平均乗車人員】 不明
近隣の都市駅(越前花堂方面)福井駅→15駅
            (九頭竜湖方面)九頭竜湖駅→7駅

▼JR越美北線の駅初登場ですが、越美北線もこの訪問時の去年10月に初めて乗りました。

福井県はかねてより未訪市がこの大野市だけという状態が長く続き、九頭竜線ことこの越美北線に乗れていませんでした。この路線は現在長良川鉄道として走っている越美南線とつながる予定がとん挫してしまって、途切れたまんまなんですよね。なので、九頭竜湖方面は九頭竜湖駅が終着で、その先はありません。

ここから見えるように1面2線のホームで、改札口へは坂を下りて構内踏切でつながっています。

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▼福井から乗って来た電車です。

城下町大野を象徴したイラストでしょうか。個人的には大野市といえば、80年代に幕内で活躍した大相撲の元小結・大徹関(現・湊川親方)を思い浮かべます。取組時に場内アナウンスで出身地として福井県大野市、と言ってました。長身と長いもみあげ、オレンジなどの派手な色のまわし、貴ノ花(お父さんの方)ばりの甘いマスクで人気がありました。

越美北線の開業50周年記念となる2010年にこのようなラッピング電車ができたそうで、沿線の名物的な存在でしょうか。沿線には終点九頭竜湖駅とここ越前大野くらいしか主要な駅がないと思って行ったので、空いてるだろうとタカをくくったところが結構混んでいて、途中何駅かまでは座れませんでした。

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▼最初の写真とややアングル違いのカットで、改札へ向かうところ。突き当たりに瓦屋根の小さな建物があるのが見えます。

ラッピング電車運転開始の看板がでっかく吊り下げられていました。

沿線の近くの駅には駅舎すらない所もざらなので、ここは豪華そのものという感じで、さすが市の中心らしく頑丈そうな柱と屋根などの設備が、沿線の中核駅ということを表しているようです。

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▼待合スペースは横壁と後ろが風を防げるタイプのもので、室内型ではありません。

豪雪地帯とされる市では、これでは厳しいでしょうが、待ちはどちらかというと駅舎内でする方がベターかなという感じで、この絵の雰囲気からしても夏はいいのかもしれません。

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▼ホームから進んで突き当りです。

ここから右へ構内踏切→改札口へと至ります。

小さな釣鐘のついた、ミニ鐘楼というべき?!ものがありました。

その左には「ふくいのおいしい水 駅清水」というのがありました。

福井県では一定の水質基準を満たした水を「おいしい水」として認定しているとの事です。

ちなみにこの駅清水は「しみず」ではなく、「えきしょうず」と読みます。かつて城主の米を炊くのに用いられたお水という事で、大野市には日本の名水百選に選ばれている「お清水」が、駅から徒歩20分程度のところにあります。

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▼これは同じく突き当りまで行ったところから左を向いた時のカットです。

奥越前と書いたのを見て、結構すごいとこまで来たなと感じました。前述のとおり、福井県では大野市だけ行った事がなくて、いつか行こうと思っていたのですが、一回の旅で沢山行きたい派としてはどうしても後回しになってしまっていました。

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▼同じ位置で右を向くと、改札へ。

小京都と銘打たれた大野市への歓迎看板です。

この日の写真が全体的にくすみがちですみません。
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▼こちらは構内踏切を渡り切った改札側(入口からいうと、改札入ってすぐ右のところ)にあるししおどしと水車。ホントこの駅はいろんなものが出迎えてくれて、大きな都市ではないものの、歓迎ムードはかなりのものと思えます。

大野の特産である里芋をこの水車のように流れを利用してきれいに洗うのだとか。

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▼駅舎内は結構にぎやかです。

沿線に人の気配のある駅があまりなく、この駅に集中する感じがありました。

賑やかなのは人の気配よりもこの内部、とにかくいろんなものが貼ってます。

鐘撞き堂と清水のある駅、たしかにその通りでしたね。駅そのものにそれらがあります。

奥越メルヘン号というヘッドマークの分は1991年7月に蒸気機関車がこの地を走った時のものとか。
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▼駅舎を出んとするところです。右が内部、左(この壁の向こう)が外になります。

建屋そのものを出ても、このようなこの木組みと白壁の見事なつくりのひさしにあたる部分があり、見る者を圧倒します。

越美北線の開業50周年記念としてパネル写真が展示されていました。

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▼建屋そのものを出た所ではこんな感じで、特段素晴らしいという印象ではありませんが、やはりその外の部分がかなり素晴らしいものがありますね。

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▼越前大野駅の駅舎です。

この当時、駅前広場は絶賛工事中でした。今はどのようになっているか、と気になり調べたところ、10/22に供用開始、とありました。訪ねたのが去年の10/1で、完成間近だった訳ですね。こんな状況だったので広場のど真ん中には全く入れず、外周部分を確保された細い通路を通っておりました。

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コメント

福井県内に住んでいますが、以前、仕事で大野へは良く通いました。
JR大野駅変わりましたね。良い情報ありがとうございます。

Open space様

コメントありがとうございました。
レス遅くなりすみません、コメント拝見し、以前の大野駅の姿も感じてみたかったと思いました。完全に変わった後の姿もまた見てみたいですが…

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