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2012年1月 9日 (月)

JR牛津駅 (佐賀県小城市)

佐賀県小城市のJR牛津(うしづ)です。

小城市は佐賀県のほぼ真ん中に位置し、人口は45,043人(2011.12.1現在)で、2005年に旧・小城郡の4町が合併してできた新しい市です。

旧小城町は小京都の風情ある街並みが見られ、また小城羊羹が有名で、この駅のある旧・牛津町はかつて宿場町として栄え、またレンガ造りの倉庫が町を象徴する建物となっています。大相撲の小城ノ花関(先代・高崎親方)は旧・三日月町出身で、幕内54場所を務め最高位関脇にまでなった力士で、また2人の息子(兄は同じ小城ノ花を名乗る)も兄弟で幕内力士になったという貴ノ花ファミリーのような偉業を遂げています。

-JR牛津
【路線】JR長崎本線 (鳥栖-長崎間)
【開業】1895年5月5日
【訪問】2011年12月
【1日あたり平均乗車人員】 919人/日 (2005年)
近隣の都市駅(鳥栖方面)佐賀駅→3駅
                 小城駅→2駅(唐津線に乗換)
       (長崎方面)肥前山口駅→隣駅
                 武雄温泉駅→5駅(佐世保線に乗換)

▼この時の佐賀県未訪市めぐりで最初に訪ねた地です。前回の新鳥栖駅から県内の未訪市めぐりを、ってことでまず小城市に行く事を決めてはいましたですが、市名を名乗る(というか旧町名を名乗る)小城駅にしようか迷いました。何かで見た時にここ牛津が小城市の代表駅、とあった事と次行く町との兼ね合いでこの小城を訪ねる事にしました。

ちなみに市内にはこの牛津と小城の2駅のみですが、互いに所属してる路線が違い、小城駅は唐津線に属していて、隣の久保田駅で乗換えが必要になります。また反対側の隣駅・肥前山口では佐世保線にも分岐し、両隣が他の路線へも分岐する駅に挟まれている状態になっています。

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▼名所案内です。

どちらも3㌔ほどの距離があり、歩き旅で行くとなるとちょっと微妙なところですね。

牛ノ尾梅林は2月中旬に約2000株もの梅が咲き誇るようで、桜の季節の少し前に華やかになる訳ですね。

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▼ホームは2面2線のみで、両側をつなぐ跨線橋はこのように屋根なしのものとなっています。

ホームでも屋根があるのは待合周辺エリアだけで、市の中心駅という雰囲気は皆無でした。旧郡部の町の中心駅の位置づけのままという感じです。

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▼改札とは向いホームから改札周辺を眺めた様子。

ここからしてレンガ造りの建物がお出迎えしてくれて、ホーム自体はシンプルですが駅舎周りの建屋はなかなか豪華感があります。

実際、来た時に「来たー」と感じました。小城市や牛津駅について色々と調べつつやって来たんですが、これが小城市かー、みたいな感動ではないけど、来たかったところのひとつへ来れた時のしみじみとした思いに浸る事が出来ました。という訳ですっかり未訪市を訪ねる事にはまってしまっている今日この頃です。

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▼跨線橋での風景です。(向こうが駅舎側)

風情ある風景で、向こうの山とそこに覆い被さる雲、その手前の街並みと共にほのぼのとした雰囲気を感じます。

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▼跨線橋は屋根なしであるものの、上半分はこのように金網がつけられていて、単なる歩道橋ではない仕様になっています。

そこから線路周辺を見下ろした様子です。


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▼駅舎内の様子です。

中で堂々と撮るのは少々はばかられたのでこんな感じで。

こちらは「津の里ふれあい館」というギャラリースペースのようで、地元の特産品などが展示されていました。

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▼牛津駅の駅舎のアップです。

ここは出入口周辺の部分で、実質駅設備としてはこの建屋のみになりますが、上の写真のギャラリーがこの建屋の右隣にくっついています。

ホームからでも窺えましたが、見事なレンガ造りの駅舎。小城駅よりまず先にこっちをおさえて(訪問して)おいて良かったと思いました。小城駅も昔ながらの風情ある駅舎のようで、できれば両方行きたかったところですが、遠隔地故一度に何か所も行く事がなかなか容易ではない訳で…。


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▼牛津駅の駅舎です。

逆光でうまく撮れませんでした。

レンガのツイン建屋は実に見事で、これだけでここへ来てよかったと思いました。二つの建屋をつなぐ通路の部分もまたレンガで、とにかくレンガづくしですが、これだけではないんです。

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▼駅外のトイレまで見事なレンガ造りです。

左の建屋のてっぺんには風見鶏が。

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▼駅舎含む一連の建屋の全体像を。

手前からギャラリー、駅設備、トイレの順です。

青空によく映える見事なまでのレンガづくし。屋根瓦から小窓が出ているのもまた素晴らしいですね。

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▼駅出て目線です。

駅前は正直あまり活気が感じられない状態です。

ロータリーは整備されているというか、ラインだけはきっちりしていて特に植込みも何も置かれていない形となっています。
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▼駅前広場スペースは横に広がっている形で、そこには色々つくられていますが、上の写真のように駅出てからの階段を下りた先は何もない状態です。

こちらは駅出て右横にあたる部分で、白壁に昔の街並みが大きく描かれています。

江戸時代この地は「九州の浪速」と呼ばれるほど商取引が盛んに行われた長崎街道の宿場町であったそうで、両サイドに建屋が続く道を多くの人が歩き回っている様が窺えます。

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▼小城市牛津はレンガの建屋美しい町、とリアルタイムでツイートしましたが、ホントにここだけは素晴らしかったです。あとはレンガ倉庫の本物?!があり、そこへは約200㍍、軽く徒歩で行けるのでまずここは押さえておきたいところです。

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