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2012年1月11日 (水)

松浦鉄道/伊万里駅 (佐賀県伊万里市)

佐賀県伊万里市のJR・松浦鉄道/伊万里(いまり)です。

伊万里市は佐賀県の西部に位置し、長崎県にも接していて人口は56,813人(2011.12.1現在)で、伊万里焼はその名があまりに有名な陶磁器の町で、有田焼の有田町にも隣接しています。伊万里焼は江戸初期の1638年が文献上の初見とされ、作られ始めたのはその少し前とされています。

-JR・松浦鉄道/伊万里
【路線】JR筑肥線 (山本-伊万里間)
    松浦鉄道・西九州線 (有田-佐世保間)

【開業】JR-1898年8月7日
    松浦鉄道-1988年4月1日

【訪問】2011年12月
【1日あたり平均乗車人員】 JR-313人/日 (2005年)
                 松浦鉄道-742人/日(2005年)
近隣の都市駅(有田方面)有田駅→10駅
       (佐世保方面)松浦駅→13駅
      (山本経由唐津方面)唐津駅→12駅

▼伊万里市の中心駅で、JRと松浦鉄道の駅が道を隔てて隣接する構造となっていますが、利用者数は松浦鉄道の方がJRより倍以上多くなっています。

この時は松浦鉄道のみの利用であったので、記事タイトルも松浦鉄道とさせて頂きました。という訳で、こちらは松浦鉄道の駅名標です。下にあるイラストはモノクロっぽくて分かりにくいと思いますが、伊万里焼の焼き物です。この隣駅表示は少々変わっていて、「かわひがし」と「ひがしやましろ」は伊万里から見た互いに逆方向の松浦鉄道での隣駅で、「かみいまり」はJRでの隣駅で、ここは三叉路のど真ん中のような感じでしょうか。

昨年12月、佐賀県の未訪市として小城市を皮切りに武雄市で温泉に浸かってきて、この日最後に寄ったのがここ伊万里なのでした。

Img_3616

▼名所案内と乗り換えの案内です。

松浦鉄道のホームにつき、平戸口方面のりかえ、となっています。平戸も松浦も今年中には行きたいな、と密かに野望?!を抱いております。

玄海国定公園が絶景らしいのですが、公園ばかりですね、ここに載ってる名所は。しかし軒並み5km超で、一番下の伊万里神社だけが1kmとまぁ徒歩で行けそうな感じです。そこまで行かなくても近くの橋が妙に華やかだったり、見つければ色々とあります。

Img_3617

▼松浦鉄道のこのホームは2面3線となっています。

電車が停まっているところですが、横からだと昔の新幹線っぽいカラーリングという気が若干します。結構きれいな形の四角形という印象で、白に濃いめのブルーが良く映えています。

Img_3622


▼側線にも色々電車が停まってて、しばし見入ってました。

どれも一両きりの電車なんでかわいく見えます。

Img_3620

▼こう見れば2面3線が分かると思います。

両ホームをつなぐのは跨線橋ではなく、構内踏切でもありません。

この駅はここで行き止まりなのです。なので車止めの向こうに通路がある訳です。

頭から乗り入れた後、今度は手前側が頭となって走るスイッチバックになるという訳で。初めはここが全くの終着駅かな、と思ってましたが…。

Img_3621


▼そしてこれがその車止め部分です。

この向こうの通路で両ホーム行き来します。

こういう構造のホームを頭端(とうたん)式というんですが、このタイプのホームは普通のよりも撮りたい意識が高まります。それだけ行き止まりってものに尋常じゃない(普通じゃない?!)やや特別なものを見る気がするのでしょうか。

Img_3626

▼伊万里駅の駅舎、松浦鉄道側(西駅舎)です。

この手前がJR側(東駅舎)となっていて、JRと私鉄が橋上通路でつながっているという珍しい構造です。

Img_3633


▼で、こちらがJR側の駅舎です。

てっぺんがこちらは角ばってて、松浦側は丸みを帯びているなど微妙に違いが見られます。

両方をつなぐ橋の部分に「伊万里駅」と銘打たれているのがいいですね。離れているけど、どちらも伊万里駅なんだよ、と言われているような気になりました。

Img_3630

▼JR側で、反対から見に行くと、こんな風に別に立った駅舎がありました。

ホームは見てませんが、1面1線のみだそうで、規模も利用者数もこの駅に関しては松浦鉄道に軍配が上がるようです。

こちらはこちらで立派な駅前広場スペースがつくられています。

Img_3635

▼という訳で、ここはJRの駅前広場です。

左の石碑は「交響曲伊万里より ふるさとよ」とある楽譜です。

この曲の作詞者である片岡繁男氏は伊万里出身の詩人で、作曲者の池田松洋氏は伊万里高校卒だそうです。

そんな伊万里ゆかりの2人に手掛けられたこの曲は1980年に伊万里合唱団によって初披露され、やがてはこのように記念として建立され今に至ります。

Img_3637

▼気持ち悪いと思った方、すみません。

カブトガニ像のアップで。

ライオンズクラブによる作との事です。

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▼歴史ある街は必ず、こういう城を模したデザインなり色なりで案内板がつくられたりなんかしてる気がします。

日本人の郷愁をそそる、また海外の人たちからはいかにも日本的なものと容易にイメージさせる、そういう要素が強いのでしょうか。

Img_3647

▼さて、最後は両伊万里駅を結ぶ姿も見られるやや遠景のカットです。

タクシーが何台も停まるようなスペースはなく、広場は車の通らない部分に結構つくられていて、駅前自体がそれほど活気がある印象はなかったです。ただ目の前道路であり、車の行き来はかなり激しい印象がありました。

Img_3651





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