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2012年1月14日 (土)

土佐くろしお鉄道/宿毛駅 (高知県宿毛市)

高知県宿毛市の土佐くろしお鉄道/宿毛(すくも)です。

宿毛市は高知県の西端に位置し、愛媛県にも接していて人口は22,401人(2011.12.1現在)で、「だるま夕日」に出会える町として、日本の夕日百選にも選ばれています。

-土佐くろしお鉄道/宿毛
【路線】土佐くろしお鉄道 宿毛線 (-伊万里間)
【開業】1997年10月1日
【訪問】2012年1月
【1日あたり平均乗車人員】 不明
近隣の都市駅(中村方面)中村駅→7駅
 

▼土佐くろしお鉄道の起点で、高知県最西端の駅です。

盲腸線の為、この先はありません。

2012年(1月2日)になって初の未訪市訪問地となりました!

この宿毛はずっと前から行きたかった街でした…、しかし時間が半端なくかかるので躊躇しがちで、他の所へ行ってしまっていました。四国の鉄道駅のある市で最後に訪ねた所でもあり、これをもって四国の鉄道駅のある市は全制覇となりました。

岡山から出る特急「南風」号で約4時間半かかって中村駅に着きますが、そこから土佐くろしお鉄道に乗換えて30分ほどで到着しました。岡山からでも5時間かかるんですね…

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▼2面2線の高架ホームで、この先行き止まりの為、両ホームは車止めの向こうの通路で結ばれています。

両ホームにはユニークな電車が停まっているところでした。

右側の電車の頭の部分が「だるま夕日」を表したものでしょうか。

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▼乗ってきた電車はこっちの方です。

土佐くろしお鉄道では、中村線で中村駅までは乗った事がありましたが、その先の宿毛線に寄る時間が取れず、断念したことがあり、数年ぶりのリベンジ?!でようやくこれより西の「宿毛線」に初めて乗る事が出来ました。

宿毛自体は人口2万ほどの小さな町ですが、駅はこの先のない実質的な終点のせいか、駅規模自体は大きなもので、ホーム周りからもそんな様子が窺い知れます。

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▼この駅が行き止まりである事がよく分かると思いますが、車止めがあります。

といっても、×マークの標識が立ってるだけで、線路自体は普通に途切れてるだけという感じです。

この行き止まりの向こうが通路で、両ホーム行き来ができる形で、終着点の駅にはよくある構造ですね。

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▼高架ホームから駅前広場を見下ろしたものです。

パスが走っててタクシーが数台停まってる姿が見え、ロータリー周りの整備状況もうかがえました。どちらかというと道路上のラインで整備していて、設備的なものはあまり見られませんでした。

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▼駅出て駅前広場からの様子です。(手前が駅)

駅前道という事になりますが、この道自体はすぐ突き当たりで途切れ、交差する道路が主要道となっています。

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▼駅前にあった観光マップです。

だるま夕日が真っ先に紹介されており、宿毛の象徴的なものであることが窺えます。

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▼駅前のバスの時刻表です。

大阪・京都方面の長距離バスも出ています。神戸の三宮からも0:00近くに出て、ここに8:00すぎに着く便があるんですが、これに乗って行こうか電車で行こうかずいぶん何度も迷った挙句に今回の訪問となった訳で、積年の思いが実現してようやく訪問できたな、と改めて思いました。ここだけ行きたいなら一度決断すればいいだけでしたが、他に行きたいとことの天秤にいつもかけてたもので、それもあって訪問がずれ込みました。

中村へは電車で行けますが、鉄道のない土佐清水市(足摺岬のある町)へはこのバス便が活躍することになるのでしょうか。利用状況はよく分かりませんが…、便数としては土日に1日7便この方面へのバスが出ているようです。

この時点で、四国の未訪市はその土佐清水市のみとなりました。が、ここを訪ねるのはなかなか難関で、このように綿密な下調べと予定通りの行動がないと実現できず、宿毛の町を少しゆったり訪ねたかった(それでも2時間ほどしかいませんでしたが…)事もあり、ここへの訪問は断念、次回に持ち越すこととなりました。四国唯一の未訪市・土佐清水市へ、足摺岬へと訪ねるのは2012年中の目標としたいと思います。


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▼駅前広場を抜けてすぐのところの1カットです。

地元・宿毛出身の豊ノ島関の幟が立ち並んでいました。

ご当地出身力士というのはそれだけで郷土の英雄的存在かと思いますが、豊ノ島関は三役の常連でもある実力者なので、その期待はさらに高まるというものでしょう。

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▼駅の中にもあったのですが、駅舎外壁に貼ってあったこの大きなポスター、「映画「パーマネント野ばら」の撮影の舞台となりました」というものです。

2010年に公開された菅野美穂さん8年ぶりの映画主演作で、原作者・西原理恵子さんの出身地が高知であることからここがロケ地となったのでしょうか。海辺の町の美容室がタイトルにもなっているメイン舞台との事で、海辺の鄙びた感を表現するのに、この宿毛の町は適していたのでしょうか。

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▼宿毛駅の駅舎です。

向こうに遮るものが何もないスッキリとした青空状態です。

人口規模に見合わず?!大きな高架駅舎です。結構な都市の駅前のような様相ですが、駅を離れるとだんだん人口並みの街並みを感じられるようになります。

ちなみに市役所や商店街へはここよりも、隣の東宿毛駅の方が最寄となりますが、駅としては市名を名乗ったここが中心駅となります。1997年にこの土佐くろしお鉄道が開通するまで市内には長らく鉄道が通っていませんでした。

真ん中で上へ突き出てるのがインパクトあります。横から見ると棒状ではなくて、下へ行くほど太くなる三角状になってるんですね。

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