愛知環状鉄道/瀬戸市駅 (愛知県瀬戸市)
愛知県瀬戸市の愛知環状鉄道/瀬戸市(せとし)駅です。
瀬戸市は愛知県の北中部に位置し、人口は131,477人(2012.7.1現在)で、セトモノの名があまりにも有名な瀬戸焼の産地で、五目ごはん発祥の地でもあるという一面も持っています。
-愛知環状鉄道・瀬戸市駅-
【路線】愛知環状鉄道線 (岡崎-高蔵寺間)
【開業】1988年1月31日
【訪問】2011年5月
【1日あたり平均乗車人員】 2,499人/日 (2008年)
【近隣の主要駅】(岡崎方面)新豊田駅→9駅
(高蔵寺方面)高蔵寺駅→2駅
新瀬戸より(栄町方面)尾張旭駅→3駅
新瀬戸より(尾張瀬戸方面)尾張瀬戸駅→2駅
▼駅名標
瀬戸市自体は、この訪問の6年前になる2005年2月に既に来た事があり、この時は尾張瀬戸駅からいろんな窯を巡りましたが、写真がなくて瀬戸市の駅として当駅をupした次第です。
岡崎市の岡崎駅から春日井市の高蔵寺駅までの両JR駅を結ぶ「愛知環状鉄道」の駅で、この時は豊田市の新豊田駅からやって来て、この駅で名鉄に乗換えて尾張旭駅へ行く途中でした。
名鉄の「新瀬戸駅」とは駅出てすぐの通路でつながっており、実質一つの駅と見てもおかしくはないのですが、それぞれ駅名が異なっています。
▼ホーム
2面2線の高架駅です。
黄色い「出口」看板のある所の階段を下りて改札に至ります。
愛知環状鉄道線は、そのほとんどが立体交差で、高架駅が多いようで、他に新豊田、中岡崎などの駅に行った事がありますが、いずれも高架だったように記憶しています。
▼駅前広場俯瞰
高架ホームから見た駅前広場の様子です。
向かいの建屋はValor(バロー)という中部地方に展開しているスーパーのものです。
ロータリー中心の植え込みの整備が行き届いてる感がよく分かります。
▼駅前広場・遠景
駅を出て、地上に立っての広場のカットです。
整備されたロータリーの外周をタクシーがグルッと取り囲むように停まっています。
▼モニュメント・アップ
鳥が止まっている枝らしきものへ、下から上半身だけの人が両手を広げて何か渇望しているような、とりあえずインパクトはあります。 上の写真のモニュメントとセットでの瀬戸市駅の駅舎です。 高架駅だけに素晴らしい外観で、白を基調としてブルーのラインが少し入っています。 名鉄・新瀬戸駅との連絡歩道が、駅出てすぐの所にあります。 高架を下りて改札/駅舎を出てからになりますが、出てすぐのこの歩道は入口から「新瀬戸駅」の表示があります。 というわけで、この時は急ぎ足でこの名鉄線に乗換えたので、あまり周りの写真は撮ってませんが…
▼瀬戸市駅 駅舎
▼連絡道
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