JR徳山駅 (山口県周南市)
山口県周南市のJR徳山(とくやま)駅です。
周南市は山口県の東南部に位置し、人口は148,008人(2012.9.1現在)で、2003年に旧・徳山市と新南陽市など計2市2町による合併でできた新しい市です。市名は周防国の南部という位置的なものからきています。
瀬戸内工業地域の重要拠点のひとつで、新幹線の徳山駅南に見える工場群は風景として圧巻です。また広島カープの「炎のストッパー」としてその名を刻んだ故・津田恒実市の出身地でもあります。
-JR徳山駅-
【路線】JR山陽本線(神戸-門司間)
山陽新幹線(新大阪-博多間)
【開業】1897年9月25日
【訪問】2006年12月
【1日あたり平均乗車人員】 6,935人/日 (2010年)
【近隣の都市駅】(神戸方面)下松駅→2駅
※新幹線では広島駅→2駅
(博多方面)新南陽駅→隣駅
※新幹線では新山口駅→隣駅
▼駅名標周辺
この駅の訪問は2006年暮れの事です。
壮観の工場群が見えるのは新幹線ホームからで、この駅では在来線しか利用したことがない為、その写真が撮れていません。近いうち行って撮ってこようと思ってますが…、
という訳で、在来線のホーム、駅名標周辺の様子です。
▼駅前バスターミナル
在来線口(北口)には6面ものバスターミナルが形成されているといい、かなり広範なものとなっています。各主要都市方面の長距離バスのりばもあります。
ここに来たのは既に薄暮時だったのでかなり暗い景色になっています。12月ともなると日も短いので、いい明るさで写真が撮れるのも限られてくる訳ですね。今は11月初めですが、だんだん日が短くなっているのが感じられる今日この頃です。
暗い中を訪ねて写真撮ってブログにあげるのも気が引けるので、夜来てそのまま去る事は基本しません。その場合は泊まるか、別の場所で泊まって翌日撮るか、明るい景色で撮れる事を条件として「訪問」と自分の中で決めています。
▼ロータリー周辺
駅前のロータリー周辺です。
この駅では在来線口(北口)しか言ってないので、upの写真はすべて北口のものです。
新幹線停車駅らしく、駅前に高層の建物が立ち並んでいます。
▼徳山駅 駅舎
在来線口の駅舎です。
堂々とした大規模駅舎が建っており、その前にはタクシーが多数停車し、広範なバスターミナルと大都市さながらの風景がそこにあります。一応15万相当都市ですが。
新幹線口へ行ってないので、工場群と共に新幹線口の駅舎をupして、徳山駅PART2の記事をつくりたいものです。
ここでは滞在が短くてあまりここという所に行ってませんが、銀杏並木の道を歩いた記憶が鮮明で、その時の写真もいくつか残っています。
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