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2013年3月 4日 (月)

佐賀/嬉野 なまず様への美肌祈願

佐賀県嬉野市、佐賀県の西部に位置し人口は28,301人(2012.12.1現在)で、2006年に旧・藤津郡塩田町と嬉野町の2町が合併してできた新しい市です。嬉野温泉と嬉野茶が有名で嬉野温泉には年間100万人の観光客が訪れるといいます。(2013年1月)

嬉野温泉バスセンター着

今年1月の年始の連休中1/3~5にかけて旅した分で最後に訪ねた地でした。

佐賀県で最後に訪ねた市で、ここへの到着をもって佐賀県の市全制覇と相成りました。

また佐賀県の市で唯一鉄道駅のないここ嬉野市ですが、アクセスとしては前泊していた武雄市のJR武雄温泉前バス停を7:42に発ち、約30分強の8:15頃にここ嬉野温泉バスセンターに着きました(640円)。

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バスセンター建屋

市の中心的なターミナルとしてなかなか大きな建屋となっていて、基本はコンクリートでゴツゴツした感じの昭和っぽい建屋で味わいが感じられます。

鉄道駅のない市はバスターミナルが公共交通機関の中心になる事が多いですが、それとても建屋が小さかったりして活気に欠ける所も少なからずありますが、ここは嬉野温泉という観光地をもつ分違うのかな、と感じました。

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待合室

バスセンターの待合室です。

入口には「嬉野温泉へ ようきんしゃったね」とあります。2枚中上の写真は外から、下の写真は室内からのカットです。

ここもまた鉄道駅のない市の場合、その設備の整い具合によって賑わいの有無や都会田舎的なバロメーターになる部分かなと思います。こういう室内型の待合室すらない市の中心バスターミナルもある訳で。

そう考えるとここは非常に整っていて、しかも小奇麗でかなり良い部類に入ると思います。正直もっと田舎的な寂れたイメージをもってやってきたもので、嬉しい誤算でした。

今回の2013正月九州島渡り旅(←勝手に命名)では、熊本県の天草市を皮切りに、フェリーで渡って長崎県南島原市、バス移動で雲仙市、途中鉄道入りますが、佐賀県武雄経由でここ嬉野市と殆ど駅のない市(雲仙市はあるものの訪問地区が駅のない町)ばかりで、田舎続きで寂しい思いをしても旅の収穫に恵まれなくても仕方ないという気で行きましたが、どこもかしこもが嬉しい誤算続きでホントにいい旅でした。あ、記事的には旅はこれからなんですが…(笑

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時刻表と路線図

時刻表は見方が若干ややこしいのですが、JR武雄温泉駅、JR彼杵駅とあるのはバスではなく、JRのそれぞれの駅自体の時刻表です。バスの時刻表はど真ん中の彼杵駅行と両端の分です。武雄温泉行は昼間は1時間に1本、それ以外は基本30分に1本の割合です。

ここにあるのは路線図含めJRバスの分で、他のバス会社路線の乗り入れもあり、肥前鹿島駅への便などもあります。

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バスのりば周辺

武雄からやって来た時は、最初の写真のようなバスセンターの市街地沿いの部分に停まって降りましたが、乗る時はその真裏にあたるこちら側にバスがやって来ました。

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バスセンター角

バスセンターすぐの交差点で、センターはほぼ角といってよい場所にあります。

嬉野温泉街へはここを左折していく事となり、ここへは全くそのために来たのでした。

バスセンターには嬉しい事にコインロッカーがあったので重い荷物を預けて、この交差点を左へ曲って歩き出しました。

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温泉街の道

交差点を左折して歩き出すところ、これを向こうに進んで行きます。

自転車置き場はバスセンターのもの?!か、この左がセンターになります。

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構口(町木戸)跡

平成10年に書かれた看板なので旧・嬉野町の表記になっていますが、嬉野は江戸時代、長崎街道の宿場町で、宿場町の境界には東西に町木戸を構えたといいます。ここはその西境で、西構口とされる地点です。

東端の東構口までは約500mとの事で、宿場町の長さがイコールこの距離です。

脇でお湯が出ていて、この辺から温泉街の雰囲気を本格的に感じられるようになってきました。

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豊玉姫神社

温泉街を更に進むと程なく左手に見えてきたこの「豊玉姫神社」。

美肌の湯として知られる嬉野温泉ですが、豊玉姫様というのは竜宮城の乙姫様であり、その肌は美しく、「美肌の神様」として祀られているのだといいます。

実はこここそが、自分にとって2013年初詣の地となったのでした。

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意外な初詣

今年の初詣は色々考えていたはずでしたが、結果的にふらりと行き着いたここになったのでした。が、それがナントここのお祈りが大変変わっているもので、○○の神様という不思議な神社にはいくつか行ったものの、初詣にイレギュラーなお祈りしたのは全く初めてでした。

で、それがどんなものかというと…

「美肌の祈り!」

それも、 「なまず様」に向かってです。

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なまず様

「なまず様」のMAXアップのカットです。

このなまず様に向かって二礼、二拍子、そして一礼です。

ここは通常のお祈りと一緒です。相手がなまず様であるのが違うだけです(笑

次に、美肌を祈りつつ、このなまず様にひしゃくで水を掛けます。

最後に一礼で終わります。

これが2013年の初詣でした。40過ぎのオッサンが美肌祈願が今年の初詣とは…

まぁ肌がきれいに越したことはないですが…

ここ嬉野地区では、「なまず様」を粗末に扱うと祟りがあるとされ、食用にするなどもってのほかなのだそうです。信仰の対象となるので、このなまず様にも粗末に扱ってはならない、と記されていました。各地に各文化がある訳ですね…

2013年の年明けから珍妙な体験ができて面白かったです。温泉へ行く前に早くも良い思い出ができたというものでした。今回はここまで。温泉編に入ると写真up量が際限なくなってしまいますので…

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