JR高田駅 (新潟県上越市)
新潟県上越市のJR高田(たかだ)駅です。
上越市は新潟県の南西部に位置し、人口は199,805人(2013.5.1現在)で、新潟県では第3位の人口を誇る特例市です。1971年に旧・直江津市と高田市が合併してできた市で、2005年には、周辺の実に13もの町村との合併を果たしています。
-JR高田駅-
【路線】JR信越本線(篠ノ井-直江津間)
【開業】1886年8月15日
【訪問】2008年8月
【1日あたり平均乗車人員】 2,307人/日 (2011年)
【近隣の主要駅】(篠ノ井方面)新井駅→4駅
(直江津方面)直江津駅→2駅
▼駅名ホーム柵
ここへは2008年お盆に来ましたが、夜にやって来て宿泊し、翌朝はバスで発ったため、駅内のカットは夜のものしかありません。そんな訳で夜でも見るに堪えるようなカットを探してのUPとなりますが御了承ください。
「日本三大夜桜公園」と銘打たれた高田城のある高田公園、これは楽しみ!と着いた夜に思いました。実際翌朝行きましたが、お城もこのイメージ画のようなもので、ホントいい風景でした。
▼駅名標あたり
こんな感じ、という適当なカットですが、看板が色々とついていました。
▼改札周辺
改札を出たところのカットです。
「妙高山」というお酒があるんですね。地酒の看板、地方都市ならではです。
▼駅出るところ
駅舎から出て、ひさしの下といった地点です。
天井部分の骨組みの続いた様子が一種のアートを作り出しているようです。
▼駅出て目線
駅から駅前通りを眺めた様子です。
ど真ん中が広幅になっていて、向こうにツインの建屋が見えており、その向こうに駅前の街の部分が見えます。
▼高田駅 駅舎
上越市には2つの中心駅があり、共にかつては市の中心であってそれが直江津とここ高田でした。それぞれの名前はあっても、現市名である「上越」の名は流石にありません。
宮殿のような洋風に見え、また城郭のような和風にも見える何とも不思議ないでたちの駅舎ですが、見たらインパクトが大きく、訪ねて損はないところだと思います。
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