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2013年8月 6日 (火)

長崎/対馬① 積年の憧れ訪問、まずは対馬空港

長崎県対馬市での歩き旅です。

(2013年6月現在)

対馬市は長崎県の対馬全体を市域とし、人口は32,464人(2013年6月1日現在=ここを訪ねたまさにその日です!)で、2004年3月に厳原町等の下県郡と上県郡の計6町が合併して対馬市となり、九州では最も人口密度の少ない市(45.8人/k㎡)であり、これは山がちな地形によるものと思われます。

九州本土からは132kmの距離があり、一方、韓国(朝鮮半島)との距離はわずか50kmという限りなく異国に近い町です。

対馬やまねこ空港

ここへは福岡空港からやって来ました。博多泊で福岡空港駅まで地下鉄でやって来たのですが、福岡空港で「対馬行の便について(視界不良で)見合わせの可能性があり、現地の状態を確認する」とのアナウンスがあり、欠航の心配もありました。待ってたら、その後は特に何のアナウンスもなく、普通に運行されるようで拍子抜けしましたが…

そんなこんなで、福岡空港から約35分で着きます。なので眠くても寝る間もなく、早朝に無理に起きて来ましたが疲れが取れないのが少々残念なとこでした。

ジェットフォイル等海上での移動も可ですが、手早く飛行機にしました。往復で\25,200払ったと思います。

写真ですが、実はこれは発つ時のカットで、着いた時はゆっくりできないままバスに乗り込んだんで、着時の空港での写真がないのです。

"やまねこ"というのは愛称的なものと思われ、あくまでも建屋に表示されているのは「対馬空港」です。

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貝殻オブジェ

対馬空港と前の道を隔てて立つ、この貝のオブジェ。

この貝殻は、市内の旧・美津島町の特産・ヒオウギ貝とありました。

美津島のヒオウギ貝を観光客に多く知ってもらうアピール用につくったと書かれていました。

また、韓国に限りなく近いというロケーション的なものもあって、ハングル表記が普通に添書きされています。

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歓迎看板

空港前の通りを抜けようという地点、ここも日韓並列でした。

両国の境に位置するという地理的側面からでしょうか。

来た時は日本というより韓国じゃないかと思ったぐらいでしたが…

何せ、2000年ごろからずっと来たいと思っていたこの対馬、同時期に佐渡にも行きたいと思い始めましたが、佐渡の方は2010年に訪問、壱岐も同年に訪問するも、その時もうひと足伸びませんでした。それから約3年、今年6月、ようやくやって来た、憧れの対馬だったのでした!

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石屋根

これも空港のはずれにあった草原エリア?にひっそりと立っていました。

一応、石屋根の家や馬のオブジェや郷土の偉人たちの胸像など色々なものがある割には、かなりひっそりとした一帯でした。

石屋根は、対馬で産出される板状の石を屋根にした高床式の建物で、主に倉庫として使用されるといいますが、日本ではこの地方だけの独特なものだとか。街なかでよく確認できなかったので、空港前のここにこの見本的なものに出くわせてよかったなと思いました。

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久保勘一先生像

上と同じエリアにあった胸像のひとつです。

久保勘一(1910-93)は、五島列島出身で、長崎県知事や参議院議員などを務めた政治家です。知事在任中は主に長崎空港の開港に尽力し、1975年に空港開港へとこぎつけています。

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酒井豊翁像

こちらの酒井豊氏は、1974年に発足した対馬総町村組合の消防本部(現在の対馬市消防本部)で初代消防長を務めた人物とされています。1963年から75年までは島内の美津島町長を務めあげています。こちらの方がより対馬と関わり深い人物ですね。

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会いに来てね!

と訴えかけるようなまなざしで見つめているのは、ツシマヤマネコです。

一般に本土で見るネコとは目つきがちょっと違う印象でした。まんまるじゃなくて、上の部分が水平な感じで。

対馬にしか生息しないネコですが、その野生の姿を見る事は至難の業だといいます。で、この「対馬野生生物保護センター」では、飼育されているツシマヤマネコの個体を見る事ができるそうです。

ただアクセスが少々厳しく…、対馬空港からでは66km、海上の玄関口の厳原港だと100kmにもなり、最も近い比田勝港からでも25kmもあり、また対馬はバス路線が発達しているとはいい難い状況で、レンタカーかタクシーぐらいしか実質選択肢が無いようで、、その辺が少々残念なところです。

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空港外看板

本記事は対馬市の中でも、空港に限定となりますが、最後はこの写真。

しいたけなんかも「対馬しいたけ」として名産品です。

ヤマネコは実に多種多様に描かれていて、これを見るのも対馬の楽しみのひとつといってもよいかと思います。

対馬の旅は、ここ対馬空港から、厳原港から、と空海でそれぞれスタート地は違いますが、それぞれの旅を楽しめるというものでしょう。

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