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2013年11月25日 (月)

岐阜/海津 太田稲荷の赤と板張りの黒

岐阜県海津市、養老鉄道/石津駅 からの歩き旅です。

(2011年10月当時)

タクシー料金標識

海津市の中心駅とされる石津駅でしたが、そのひっそりぶりに驚嘆しつつ、どこへ行こうか考えながらまずはこういうものがあったので見てみました。

タクシーも、ここへ来た時は全く停まってなかったので用があれば電話して下さい、なスタンスでした。で、海津苑とか多度神社とかありました。料金からしても市内かな、と。大垣までだと\7,500余りかかってしまうとの事で。

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石津駅前バス停

駅前広場ではなく、駅前の短い通りを突き当りで曲がってすぐ右にこのようなバス停がありました。一応傍にベンチもついてました。

駅前の短い通りを曲がった道は、このように細めの道で幹線道的なものではありませんでした。その両サイドを昔ながらの家々が連なる、そんな通りでした。

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バス情報

このバス停は海津市コミュニティバスのものです。大人100円となっていて、いくつか路線に分かれていますが、1日5本前後て色々と行先があり、総数だと30便はあるのかな、というところですが、路線毎となるとちょいとしんどいかな?という気がします。

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駅曲がり左

さて、駅前通り曲がって右にはバス停があった訳ですが、反対に左側はこんな雰囲気となります。

軒先の雰囲気が昭和な感じで惹かれます。革状?布状?のチラッとした庇に店名書いてあると昭和な感じだし、現役で営業していない感も見受けられる店も少なからずあり、昭和期の栄華と今の儚さを感じたりします。

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鳥居のいざない

石津駅前の通りを左に折れて程無く、右側に見える鳥居が「太田稲荷」の入口になります。

向こうにはすでにチラッと見えますが、お稲荷さんがすぐそこに。

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太田稲荷神社

赤い鳥居はお稲荷さん。周りに赤と白の幟が交互に並べられ、華やかな雰囲気を放っていました。全体的に寂し気な印象を受けた辺り一帯でしたが、ここは色づかい華やかで違った雰囲気でした。

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鳥居から鳥居へ

通りの鳥居をくぐって、神社本体の鳥居をくぐれば階段があり、その先にまた鳥居がありました。手すりも柵も朱色という徹底ぶりでした。

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お稲荷さん本体

華やかな幟を過ぎ、鳥居をくぐり、階段を上り…といっても数段ですが、そこには小さな拝殿がポツンと佇んでいました。

周りの芝生と稲荷の朱塗りのコントラストが鮮やかでした。天気がイマイチだったんで、くすんだ写りになっていますが。

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石津薩摩工事義歿者墓

義歿者は「ぎぼつしゃ」と読みますが、「没」と同義と考えてよさそうです。

ここ石津の地では、1750年代宝暦年間に徳川幕府が薩摩藩に濃尾平野の3つの川の治水を命じ、1000名を越えるという薩摩藩士を派遣し、何十万両もの巨費を投じ、そして80数名もの犠牲者を出した末に工事が完成したということで、日本治水工事史上、最難のものともいわれています。

ここにはその中の十三士が眠る墓がありますが、全員が割腹自殺者である事がこの工事の難しさを色んな意味で伝えているように思いました。

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黒塗り板張り建屋

神社の麓の様子です。

雨模様だと一層、空とのコントラストが強まって印象的な景色に見えました。

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「黒」の街並み

上の写真から少し離れて、木曽川付近へやってきましたが、行く道々で黒塗りの木造家屋並びに塀といった建屋が並び、風情たっぷりでした。

特別何という事はなくても、こういう情緒深い佇まいを楽しめるのも旅の良さというものですね、という形で海津市一旦これまで。

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