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2016年1月17日 (日)

MTR機場駅 (香港・新界離島区)

香港のMTR機場駅です。

機場駅という事で、その名の通り空港駅であり、香港国際空港と直結して、空港から鉄道で中心部へと向かう事ができます。個人的に香港で初めて利用した駅で、今年2016年最初の初訪問駅にもなります。

MTRとは「Mass Transit Railway」の略であり、大量輸送システムというところでしょうか。その中で当駅は、特急的な「エアポートエクスプレス」専用の停車駅で、途中駅を飛ばして中心地への所要時間を最短にしようというものです。勿論途中駅で降りたければ、手前の駅で降りてから鈍行にあたる路線に乗換える事も可です。

エアポートエクスプレスは「機場快線」(ゲイチェンファンシン)、機場駅は「ゲイチェンザム」という発音表記になります。

-MTR機場
【路線】MTR機場快線(機場-香港間)
【開業】1998年7月6日
【訪問】2016年1月 
【近隣の主要駅】 (香港方面) 九龍駅→2駅、香港駅→3駅 ※エアポートエクスプレス

●MTR路線図

機場駅、というタイトルにしてはいますが、駅ホーム関係の写真は殆ど撮っていません、来たばかりの状態で、写真撮って良いか否かは手探りで、特に駅では慎重になっていましたので。という訳で、駅でない部分で関連の写真を載せていきます。

で、ここまで文章で、当駅がこんな路線だとか書いてきましたが、こうして図で見て頂く方が分かり易いですね。

当駅は図の左下に緑の路線で飛行機マークのある部分です。記事タイトルの所在地が「新界離島区」となっていますが、この空港が離島にある事が分かると思います。

飛行機マークの部分から、右上に上がって、真下に降りて、一番下の島(香港島)に入った部分で、緑の路線が途切れますが、ここまでがエアポートエクスプレスの路線となります。

途中駅はすっ飛ばして、 機場→青衣→九龍→香港という具合に進みます。

Dscn2725

●エアポートエクスプレスチケット

空港の駅手前にチケットを売っているカウンターがあり、この周辺に券売機があるのですが、そこで買ったものです。

機場駅から香港駅への100HKDの片道切符です。日本円にすると、この時のレートでいえば1,700円くらいになります。

どこまで行くかタッチパネルで該当駅に触れる形なので、簡単に買えます。あとは数量とか片道か往復かとか、大人か子供か、そんな感じでした。

ちなみに機場駅には改札はなく、空港の一角でこの券を購入し、そのまま電車に乗り込めてしまいます。昨夏行った大連だったら、セキュリティチェックで荷物をX線に通したり、空港並みに大変でしたが、香港はそのようなシステムは一切なかったですね。

Dscn2726

●オクトパス・カード

香港旅行で必須ともいうべき、便利なカードがこの「オクトパス・カード(八達通)です。

鉄道のみなら、エアポートエクスプレス+MTR3日間乗り放題、などといったカードもありますが、このオクトパス・カードはチャージができて、鉄道以外にもバス、フェリーにも使え、またコンビニや売店などでも通して使えるので、財布要らずで助かります。

2階建てバスに乗る時でも、前から乗り込む時にピッと通せば、降りる時は何せずそのまま中央口から下りるのみ、といった具合です。(香港のバスは前払いです)

海外でとにかく財布をポケットから出し入れ、というのは極力やりたくない(お金を持っている日本人と思われたくない)ので、都度支払しなくてもいいのもありますが、防犯の観点からもホントに助かります。これを盗まれた時は現金で対応する事となりますが…

このカードを買ってチャージすれば、上の写真のチケットは買わなくても良いのですが、オクトパスの使い勝手を理解してなくて、現地でミニカタログみたいなのを読んでからある程度理解したため、先に片道切符のみ買ってしまった訳です。

で、このオクトパス・カードは空港の機場駅前のカウンターで購入できます。

英語が通じるので、「OCTOPUS CRAD、ONE!」とでも言って150HKD出せば、このカードをくれました。チャージはMTR各駅の券売機エリアに「増値機」という機械があるので、これにて行う事となります。今回の旅ではMTR駅めぐりとバス利用1回で使ったのみで、100HKDチャージはしましたが、結局140HKDほど余ったと思います。返金も駅や空港で可能です。(しませんでしたが…)

Dscn27261

●ホーム

ここは空港施設内の通路で、手前に動く歩道がついていますが、この向こうはもう機場駅のホームです。前述の通り改札もなく、そのまま乗れてしまいます。

次が何分後かも分からず、既に電車も来ていたので、余裕もなく慌ただしく乗り込みました。 (12分間隔で来ているそうです)

手前の看板は、中心地まで最も速く着く事をアピールしたもので、エクスプレスの終点がある香港駅までの35kmをわずか24分で着く、という事です。タクシーなら40分程度かかるとされ、また金額がいくらになるか?とかボラれないか?という不安もあったりするので、鉄道がある場合は鉄道を利用するようにしています。

Dscn2727

●機場駅位置図

左半分は当駅のレイアウトで、右半分はターミナル2の対象航空会社の一覧です。

今回はキャセイパシフィックで来ましたが、ここはターミナル1であり、大手の航空会社は大抵ターミナル1の方で離発着しています。「2」の方はLCCに多く、Peachなどもこの対象で、ここに明記されています。

空港および機場駅では、写真はここまでで、あとは乗ってからの写真です。

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●車内路線図

車両の前面にこのように、左から機場→香港へ、走るたびに目盛?というか点灯部分が右へ動いていきます。

ちなみに機場駅は始発ではなく、「博覧館駅」というのが始発で、この次が機場駅となります。当初は機場駅が始発でしたが、開業7年後の2005年に博覧館駅が開業した事で、途中駅となりました。

Dscn2730

●車内シート

はこんな感じです。

上の写真の路線図で行程の推移を表示しつつ、その右下にはモニタ画面があり、駅に着くと、下側の写真のように駅名を表示します。

こうして撮れるぐらい車内はガラガラでした。隣の車両はそこそこ乗っていましたが、たかだかしれていました。かなり割高で利用する人が少ないようで、とにかく快適ではありました。年明け早々の1/2訪問という事が関係あるのか分かりませんが、他のMTR路線には結構人が居て、こんなにガラガラ感を味わえたのは、このエアポートエクスプレスだけでした。

シートの頭部分の後ろにある広告は動画ではなく、これは貼り付けてあるだけのものです。最初観た時は飛行機のように各席に画面があるのか!なんて豪華なんだ!と勝手に思っていましたが大きな勘違いでした

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●車窓から

最後になりますが、エアポートエクスプレスの車窓からのカットです。

ぼんやりしていますが、巨大なビル群に「これが香港か!」の想いで見つめていました。この時、香港駅の手前の九龍あたりまでは来ていたと思いますが、外に出て街の風景に触れるのは、このまだ先の事でした。その辺りは追々お伝えしていきたいと思います。

以上、機場駅からエアポートエクスプレスの様子まででした

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