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2016年2月 6日 (土)

JR日岡駅/神野駅/厄神駅 (兵庫県加古川市)

兵庫県加古川市のJR日岡(ひおか)駅/神野(かんの)駅/厄神(やくじん)をまとめてお送りします。

加古川市ではJR加古川駅東加古川駅といった山陽本線の駅を個別にupしていますが、今回は加古川線の駅をまとめてのupです。

市の中心駅は個別にupしているものの、これ以外の駅をなかなかupできず、また1記事に1駅ずつupしたのでは、いつまで経っても陽の目を見ないのではないかと思うようになり、単一自治体所属の駅に限り、今後はこのように複数の駅をupして、多くの駅が登場するようにしたいと思います。

そんな訳で、まずは日岡駅から…

-JR日岡駅
【路線】JR加古川線(加古川-谷川間)
【開業】1913年4月1
【訪問】初訪問-1996年4
【1日あたり平均乗車人員】 568人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(加古川方面)加古川駅→隣駅
           (谷川方面)粟生駅→5駅

●ホーム

先にお断りですが、今回upの駅は訪問時期が古く、だいたい2003年頃ですが、デジカメで撮った後に圧縮をし過ぎたため、著しく画質が落ちてしまっております。よって、こういう雰囲気、といった程度で見て頂ければと思います。

ホームは2面2線で、加古川駅の隣駅です。とはいえ、山陽本線ではなく、北へ分岐した加古川線というワンマン運転の路線であり、このような穏やかな駅が続きます。ICOCAなどのICカードも非対象であり、降車時に現金払いが必要となります。

向こうのホーム上で雨よけができるのは御覧のようなごく限られたエリアとなります。乗る人もそんなに多くないので不要ではありますが、加古川駅からこの方面へ向かう人の数はそれなりにいて、わずか2両のみとはいえ、電車に乗っていて座れる事はなかなかないです。

Photo

●駅待合室

駅舎内の待合室です。

長い木製ベンチがあり閑散としています。

加古川駅から、少し頑張れば歩いてでも行ける地点ですが、ガラリと雰囲気が変わります。

ダイヤ的には1時間に2本程度ありますが、2駅先の厄神停まりが多く、先へ行くほど本数が減ってきます。

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●日岡駅 出入口

出入口からホームへ向かってのカットです。2003年11月当時ですが、現在も大きくは変わっていないです。

券売機が向こうにあり、出札跡も窺えます。かつてはここも有人であり、無人駅となったのは1990年の事であったといいます。

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●日岡駅 駅舎

日岡駅のほぼ全体像です。

駅舎は1948年築という事で、なかなかの歴史ある建物です。戦後とはいえ約70年にもなる訳で。加古川線沿線の駅は順次リニューアルしていった時期があり、特に小野市の駅などはほとんど総入れ替えに近い形となり、加古川市内も他の駅は色々手が加えられましたが、ここは殆ど変更なしで、そういう意味では貴重な駅舎だと思います。

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●日岡駅前

駅前はこんな閑散とした雰囲気です。

裏手の県道側は、それなりの交通量がありますが、沿道は住宅が多い印象です。

日岡という駅名どおり、日岡山公園が付近にあり、また「日岡神社」の最寄駅でもあり、徒歩5分程度要しますが、初詣時期は非常に賑わっています。8世紀の文献にはここ日岡に鎮座する神についての言及があるとの事で、相当歴史がある地のようです。

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…つづきまして、神野駅です。

-JR神野駅
【路線】JR加古川線(加古川-谷川間)
【開業】1913年4月1
【訪問】初訪問-1996年4
【1日あたり平均乗車人員】 1,139人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(加古川方面)加古川駅→2駅
           (谷川方面)粟生駅→4駅

●ホーム

初訪問が1996年でしたが、こちらは2009年春再訪時の様子です。

上側の写真は加古川市から小野市・西脇市方面への向きとなります。

新神野という加古川の住宅地にある駅で、加古川駅からは約5kmの距離となりますが、利用者自体は加古川駅に近い日岡駅の倍程度あります。

日岡駅と違い有人駅で、加古川市内の加古川線4駅では加古川駅に次ぐ利用者数を誇っています。

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●跨線橋内

日岡駅との大きな違いは、この跨線橋ががあるところです。

掲示物も片側だけではありますが貼られています。

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●ホーム 反対側

上の写真が小野市・西脇市など北方面のものであるのに対して、こちらは加古川駅方面のカットです。こちらは2012年のカットです。

向こうには踏切がありますが、左側の踏切傍には牛舎があり、それと分かる独特の匂いがします。駅前にしてなんとのどかな…というところですね。

また、右側の踏切傍は春になると桜が一面に咲き誇る並木道で、これを進んで線路と平行に歩けば、桜並木が続くとても素晴らしい景色に出会えます。道路のみにつき花見をする等は難しいですが、桜の開花時期にこの駅に来る事はおススメです

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●神野駅 旧駅舎(南口)

2009年当時の南口の旧駅舎です。現在は小ぎれいなこじんまりしたものとなっているようですが、2012年の再訪時にここへ寄るのを忘れてしまったので、今の姿は記録にも残っていない状態で、このように旧駅舎のカットのみです。

この当時はまだこちら側にしか出口がなく、反対側へ行くには、先の写真に見えた踏切を渡るしかない状態でした。

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●南口からの道

駅前広場などほぼ皆無の状態で、ここから出る道路もこのように実に幅が狭く、車の乗り入れなど困難で、道路を走っていてもどの道からこの駅へ入るのかが分かりにくい駅でもあめな、と感じます。

この道路の向こうに幹線道ではないですが、車の通る道があって、そこから地味に標識は出ているものの、実に小さくて、ともすれば見落としてしまうレベルで、初めて外からかここへ行った時も、近くまで来ていながら、なかなか駅にたどり着けませんでした。

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●牛舎

先に触れた駅踏切付近の牛舎です。

匂いもそうですが、モーモーいうのも時々聴こえて、本当に駅前か?を疑うほど実にのどかです。

この光景が踏切を渡るだけで桜並木になるので、不思議な場所でもあります。

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●神野駅 駅舎(北口)

上が2012年、下が2004年の駅北口の様子です。

2010年に北口の駅舎が開設され、それまでは南口しかありませんでした。

両出口ができた、というのは神野駅の歴史において大きな節目になると思います。

下側はちょっと角度が違いますが、より駅線路と平行に見た形のものですが、まだまだ駅出口ができるなど想像もつかなかった頃です。

駅前の道幅でいえば、南口より断然広く取れるので、地の利?はあると思います。

バスはここから外れてすぐのちょっとしたスペースの部分に方転場らしきものがありましたが、この真ん前までは来ていないです。(たぶん今も)

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Photo_6

…最後は、厄神駅です。

-JR厄神駅
【路線】JR加古川線(加古川-谷川間)
【開業】1913年4月1
【訪問】初訪問-1997年7月
【1日あたり平均乗車人員】 916人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(加古川方面)加古川駅→3駅
           (谷川方面)粟生駅→3駅

●ホーム

といっても中からの写真を撮った事がないので、こんなカットぐらいしかありませんが…、この駅も2003年頃のカットです。今回の3駅はほとんど同時期のもので、同様にファイルが劣化してしまってるのが残念なところです。

加古川線で、加古川駅から発つと、加古川市内最後の駅となり、これ以降は小野市へと入ります。

今回お届けの駅の開業日がすべて1913年4月1日となっていますが、決してコピペではなく、本当に同日開業です。

この駅を境に、加古川方面は1時間に2本、反対方向は1時間に1本、更に西脇市駅より先は2時間に1本と変わっていく、沿線のキー駅のひとつでもあります。

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●駅踊り場

今回お届けの3駅の中では唯一の橋上駅舎で、2Fに改札のある構造となっており、このように下の出口への階段があります。

また、かつては「三木鉄道」への分岐駅でもあり、ここから三木鉄道へ乗り換えていましたが、2008年に廃止になってから、JR加古川線単独の路線となりました。

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●厄神駅前道

厄神駅からの通りですが、駅前通りというより普通の街並みの中に駅がある感の方が強いです。

Photo_9

●駅前バスロータリー

駅前というより、駅横という感じでしょうか。

神野駅南口同様、駅前広場があまりなく、バスが方転できるようなスペースはなく、別にこのようなスペースが設けられています。

路線としては三木営業所(バス営業所?)や恵比須駅(三木市内の駅)など、三木方面のみのようで、廃止された三木鉄道の路線をカバーするような形と思われます。また、加古川駅方面は残念ながら内容です。電車で行ってください、という感じでしょうか。

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●厄神駅 駅舎

加古川線で橋上駅舎となっている珍しい駅です。たぶんここだけだと思います。1999年に橋上駅舎化されましたが、それまでは周辺の他の駅と同様に普通の地上駅でした。

ここも"駅名にある通り"となりますが、「厄神さん」といわれる宗佐厄神八幡神社の最寄駅となります。かなり距離はありますが…。

駅前が狭い中で、このような大きな駅なので、全体像がなかなか撮りづらかったです。というか撮れていないのですが、他のサイトでこの駅を撮られた方の写真を見ていると、ちゃんと全体像が撮られているので感心しました。

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●厄神駅 旧駅舎

1999年まで存在していた旧駅舎です。

加古川線の沿線各駅が後になって色々と改装、拡大等されましたが、ここはその先駆けであり、橋上化までされてしまったというある意味大出世の駅です。今やエレベーターもついている訳ですし。

旧駅舎が20世紀中にはなくなっているという事のせいか、「厄神駅 旧駅舎」として画像検索してもなかなか出てこなかったです。かなり貴重なカットになってきているのか…、そういう意味でも本記事にてしっかりここに刻んでおきたいと思います。

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という訳で、日岡→神野→厄神駅、と続けてお送りいたしました。

今後もこのような形で、まとめてお送りするケースもあるかと思います。

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