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2016年3月15日 (火)

愛知/弥富 目を止めた理髪店

愛知県弥富市、JR弥富駅からの歩き旅です。

(2015年10月当時)

●ボン

駅を訪ねたのは2008年5月の事で、駅記事もその当時のものですが、今回は駅外を少し詳しく歩いたもので、2015年10月に7年ぶり再訪の形となりましたが、この時の写真にてお送り致します。

JR弥富駅前の喫茶店ですが「ボン」という名前が印象的でした。

駅の真ん前は近くにある近鉄の弥富駅の方が賑やかで、コチラは少々さびしい感じを受けます。

ボンの話に戻りますが、こうした形で看板の出ている店なので、かなり昔からやっているのかな、と感じさせられます。下に「ミスズのコーヒー」とありますが、「ミスズコーヒー商会」という1947年創業の名古屋を地盤とするコーヒーの会社で、喫茶店などへの卸売りもしているとありました。

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●伊勢屋

「御料理」と前置きされたこんな店がやはり駅前にありました。

どう見ても今やっているように見えないですが、いつまでやっていたのでしょうか?20世紀中にはすでに閉店していたのか、それとも平成になった頃にはもうやっていなかったのか、そういうのがすごく気になるところです。こういうのは地元の方にしか分からないのでしょうね。

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●国道1号線

JR弥富駅から近鉄弥富駅を経て、南へ200mほど進むと、このような国道1号線に出くわします。

弥富市の場合は駅前の通りよりも、この1号線の周辺に金融機関や市役所・商工会館などの主要施設が多く存在しています。それにしてもこの「1」の標識は実に見事で堂々としたものです。

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●弥富市商工会

上の写真の歩道橋のほぼ横にある弥富市商工会の建物です。

なんだか不思議な感覚を覚えました、妙に地中に埋もれているような感覚…

名前の表示が低い位置にあるから、埋もれている感があるのでしょうか。

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●標識

国道1号線の標識の写真に歩道橋が写っていますが、その向こうにこの標識があります。

市役所をはじめ、各施設が集中している感じで、まさにこの1号線周辺が中心地的な機能をなしているといえます。その分弥富駅前の通りは寂しげで、駅前だけ見るとなんと寂しい街か、と思っても不思議ではないところです。

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●弥富市役所

2006年に愛知県で35番目の市として誕生した弥富市になるまでは、弥富町役場でした。

国道1号線上に「弥富市役所北口」なる交差点がありますが、これを南下して程ない地点にあります。

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●マンホール

弥富といえば日本一の金魚の産地とされており、約150年の歴史をもっています。

また日本に居る全25種類の金魚がここ弥富では全て揃うほどの金魚王国といえる街であり、その金魚がかなりデフォルメ化された形で右側に描かれています。

これに向き合う形で左側に描かれているのが、「白文鳥」です。弥富は白文鳥発祥の地であり、江戸時代に農家の副業として飼育が盛んになり、明治になって突然変異の白文鳥が生まれ、これが固定化されていったといいます。なかなか地味にすごい街ですね。

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●弥富市役所バス停

という事で2本の標識が建っていました。 

手前は木曽岬町自主運行バスというもので、弥富市ではなく県境で接する三重県の木曽岬(「さそさき」と読みます)町という所のコミュニティバスで、2007年に見え三重交通の路線バス廃止後に運行されるようになったといいます。

利用者数は2路線で年間約12万人、ひと月あたり1万人になります。また2路線とも、町外である近鉄弥富駅を起点としており、途中で各々分かれますが、また一つにまとまるというちょっと変わった運行形態となっています。料金は大人200円で便数はほぼ1時間に1本、コミュニティバスとしてはかなり多い部類になると思います。

向こう側は、弥富市のやはりコミュニティバスで「きんちゃんバス」なる愛称がつけられています。2010年より運行開始という事で、3路線あり料金はやはり大人200円との事です。本数は下側の写真のダイヤにある通りです。こちらも結構本数があります。

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●ピラミッドゆり子

JR弥富駅前の伊勢屋もなかなか衝撃的な廃屋でしたが、こちらは現役のお店で実に主要激的な名前、その名も「おしゃれ床屋 ピラミッドゆり子」です。

理髪店でこれだけ目を止めた事はそうそうありませんでした。どうやってこんな名前ができるのか??しかも店先には「ピラミッドでサンパツすれば神秘な若さがよみがえる」の文字。何を思ってこんなフレーズを店先に??下にはピラミッドとラクダの絵がさりげなく描かれていました。「月の砂漠」を地で行くような…

とにかく「おしゃれ床屋」の文字はそこかしこに見られ、とにかく「おしゃれ床屋」のようです(笑) これを見ただけでも、たとえ金魚や白文鳥に出会えなくても、弥富の旅は実に楽しいものとなったといえます。

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