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2016年5月11日 (水)

アンジュルム コンサートツアー2016春九位一体参戦記

今回はアンジュルムのコンサートツアー「九位一体」のセトリに沿って感じた事などを綴ってみようかと思います。

【よってネタバレ要注意です】

ここまで5/5大阪を皮切りに5/7名古屋まで終了していますが、幸いにもそのすべてに参加する事ができました。こういうの書くといつも前置きが堅苦しくなってしまうので、今回は読んでる方がメンバーの名前や愛称を知ってる体で書きます。

まずは1曲目

1.「次々続々」

今回の最新シングルのいちばん初めにきている文字通り「最も旬の」売り込みたい曲を先頭にもってきています。

とにかくカッコいい曲、個人的な好みになりますが、最近は特に出す曲出す曲がカッコよくて高まるばかりです。ど根性路線とか熱すぎるとか、かわいい路線への回帰を等の声もあるのですが、個人的にはいい流れと思っています。これ以上何を歌っているのか分からないレベルにはならないでほしいとは思いますが…

当初この曲を聞いた時の印象はあまり良いものでなく、「Wow oh o,oh」ばっかり言ってる曲ぐらいな感じでしたが、やはり生で見てMV見てするうちにドンドンハマった「スルメ」曲でした。音楽を聴く自体が往々にしてそういうものかもしれませんが…

それと、冒頭書くべきだったかもですが、この曲に入る前のオープニングの部分の演出が素晴らしくて、メンバーが円を囲む隊形となり、メンバーが手を動かす度にものすごい効果音が出て、ロボットが動く感じ?何せそのキビキビした動きは目を見張りました。天井には赤や緑の無数の光が散りばめられ、これもまた素晴らしい演出、スタッフの愛を感じました。

曲自体は、3・2・1、GO!というノリどころがあり、また間奏中に9(ナイン)から徐々に観客からのカウントダウン(リーダーあやちょの指示で入った)が入り、盛り上がりに拍車が掛かっています。メンバーがファンにノリを指示するところもこのグループならではかと思います。ファンも一体になったパフォーマンスですね。

最年長あやちょがジャンプした後に、最年少りかこがキビキビ踊る間奏もいいし、ダンスレベルはグループ随一のタケちゃんの動くところとトメとメリハリの効いたソロダンスもカッコ良いと感じます。

グループ初といってよいラップの入っている所も注目で、意外とりなぷーがサラッとこなしていたり、彼女のパフォーマンスが最近、曲を出す度に上がっている事を感じたりもしています。

最後に新メンバーのかみこが、彼女にとってデビュー曲になる訳ですが、最初からパートを任されていて、期待度を感じながら見たりもしています。

2.「ドンデンガエシ」

前作シングル曲のひとつです。個人的には前作の中では最も好きな曲です。見ていてとにかく見どころの多い曲、という感じでしょうか。

めいめいとりかこの繰り広げる殴り合いのようなダンス、一歩タイミングを間違えばりかこがめいめいを蹴っ飛ばしかねない激しさで、それこそパフォーマンスレベルを問われるシーンではないかと思います。

サビ部分の右左半分に分かれての手を挙げるシーンも注目、というかこれに合わせて観客も手を交互に振り上げる事でライブでの一体感が得られる、そんな楽しさもこの曲にはあります。その後はバット持って球を打って、その球の行く末を見るようで、敬礼する部分なんかも楽しい振りとなっています。

個人的にツボが2つあって、ひとつはむろたんとあいあいが手を合わせるシーン、その時に微妙に見つめ合うというか、それを見ていて同期愛みたいなものを勝手に感じたり、もうひとつは落ちサビ前の間奏の終わり部分、りかことあいあいが向き合って、体を互いに左右に交互に振るシーン、コンサートではともかく、イベントなどでは変顔して笑わせてる事もあり、そんな楽しさを見るのもこの曲の醍醐味と感じています。

3.「糸島distance」

2曲歌い終わったところで、最初のMCに入り、選手宣誓のような口調でメンバーがこの公演での意気込みのようなものを語っていきます。「1秒1秒無駄なく大切にします」とかそんな感じで。

それが終わると、早速3曲目に入っていきます。

そしてこの曲、今回の新曲のひとつですが、福岡県の糸島を舞台にしたいわばご当地ソング。福岡市のすぐ西にあるのが糸島市で、糸島半島は福岡市と糸島市のそれぞれ市域が入っています。

ピエロをモチーフにした衣装が面白く、あいあいは赤で目立ってしかも、頭の両サイドが大きく出っ張り、自ら大好きなウルトラマンの怪獣に例えて「ゴモラみたい」と言う程、そんな面白い衣装で、またご当地ソングらしく?!「好いとーと」という九州弁も散りばめられています。

車を運転する振りが序盤に出てきますが、そこでむろたんだけがアクセルを踏む動作をしているところが個人的な注目点です。

歌の注目点としては、序盤のあやちょの伸びのある歌唱、これは音源で聴くより絶対にライブの方が聴き甲斐があるというものです。昔の彼女の歌唱に比べたら別人のように飛躍向上していて、また新人かみこがここでもしっとりと力強く歌い上げていて、即戦力を感じさせてくれました。

イベントではこの部分がうまく出ずに落ち込んだりしていましたが、先輩りかこがすかさずフォローに入るシーンが見えたり、このグループの単に楽しいだけでなく、バックアップ体制とか絆の深さとか、そういったものも感じ取る事ができました。

4.「カクゴして!」

昨年末に発売されたベストアルバムの新曲のひとつで、ライブでは全く披露されなかったものですが、ここから3曲一気にそれらのナンバーを持ってきて、「おっ」という感じでした。観客の中には「っしゃーキター1」と叫んでいた方も居たとか。

「愛しちゃってんじゃないの!」とセリフのような叫びが特徴的で、「カクゴして!」と何回も繰り返す振りがなかなかクセになりそうな曲でもあります。

5.「汗かいてカルバナル」
これも昨年のアルバム書き下ろしにして今回初披露曲です。曲名の通り、サンバのリズムに乗ったゴキゲンな曲です。ピンポイントで注目点があまり思いつきませんが、とにかくみんな緩く楽しんでる感じです。
この曲のラスト近くでりなぷーがステージ後ろから椅子を持ってきて、ラストであいあいがその椅子の上に乗って、次の曲へと展開が続く形になっています。
6.「マリオネット37℃」
初披露曲の最後で、かなり他とは一線を画す異質な曲です。ルーチンワークをやる操り人形だけど意志を持ってるんだ的な?そんなしたたかさと所詮は操り人形にすぎないもの悲しさを曲調から感じます。
序盤にりかこが魅せるダンスも彼女らしからぬしっとりしたもので、新境地という印象も受け、また前曲のラストで椅子の上で立っていたあいあいはこの曲の序盤から人形として踊りだします。
そしてこの曲の最大の見せ場はラストのあいあいの長いソロバレエシーン。
ステージ上に映し出されたもう一人の自分が踊っているのに合わせて、2人で踊るような形で延々と踊り続け、やがてスクリーンに映ったもう一人は消え去ってしまい、あいあいがそれに驚き、間もなくカーテンが掛かって影になる、というところで終わっていきます。相川推し必見の曲でしょうね。
アンジュルムはそれぞれに得意分野があって。りかこやあいあいは同期のむろたんほどの歌割はもらえていないものの、ダンスで見せるシーンが用意されていたり、常に一人一人誰かが主役、という場面をもっているのもこのグループの強みだと思いました。
★ MC
ここで着替えしてMCとして4人登場。前の曲で、ソロバレエを披露しているあいあい以外のメンバーは早々にステージからはけているので、着替えができる訳ですね、それでも結構な早替えだそうですが…
ここではあやちょが「かみこがアンジュルムに入って半年になりますが…、入ってビックリした先輩のエピソードとかあれば教えて下さい」という事で、新人かみこにメンバーに対してビックリした事や面白おかしかった事を話す、という趣旨のトークが繰り広げられました。勝田さんの「いちごモンスターさん」の話とか、色々してくれました。
 
7.「新・日本のすすめ!」
かつての「オープニングにピッタリな曲」と思っていた曲ですが、この9人では初披露だったと思います。
初めて聴いた時は「スマイレージがついに演歌をを歌うようになったか…」と思ったものですが、とにかく色々と目まぐるしくメロディーの変わるこの曲、そしてその演歌的に歌い上げるコンビがかつてはめいめいとにょんさんだったのですが、にょんさんが卒業してしまい、今度のそのお相手はタケちゃん。「タケめい」の2期で特にしのぎを削ってきたこの二人が歌い合うところが本当に素晴らしかったです。「胸熱」の一言でした。
もっとこのコンビを見ていたかったのですが…この二人がいればアンジュルムの歌唱は揺るぎない、と勝手に思っていたのですが…、にょんさん、めいめいと実力者が抜けていく事に不安がありますが、むろたんなりかみこなりまた出てくるものと期待もしております。
8.「夢見る15歳
間もなくリリースして6周年を迎える記念すべきメジャーデビュー曲。当時は4人のスマイレージとして、メディアに華々しく取り上げられた頃てもありましたが、その4人で歌っていた曲を今や9人で歌っている、と考えると歴史とかこのグループの激動っぷりを考えずにはいられません。Liveで見ていてもいちいちそんな事ばっかり考えてしまいます。

しかも当初歌っていた4人の中で今もも残っているのはリーダーあやちょだけなのです、あやちょはイコールスマイレージからアンジュルムに至るこのグループの全歴史そのものなのです。それだけで素晴らしいと思えます。
跡はやはりこの曲も、それまでにょんさんが受け持っていたパートを残ったメンバーで引き継いでいるのですが、最後の「♪なぜかさーみーしぃよぉお」の部分をむろたんが担当、まだモノマネの域のようにも感じましたが、大事なパートでもあるし自分のものにしていってほしいなと思います。
9.「ブギートレイン'11 (※大阪のみ)
ミキティとして一世を風靡した藤本美貴さんの曲をスマイレージ時代にカバーしたものですね。大阪公演では披露されましたが、名古屋公演では時間の関係か?披露されませんでした。
個人的にはミキティのオリジナルのメロディイメージが強くて、ノリどころがズレたりしてしまうのですが、タイミングが合えばみんなで盛り上がれる曲かな、とは思います。
10.「ミステリーナイト!
名古屋公演ではここからは番号がひとつ繰り上がる事となりますが、スマイレージ末期のシングルですね、白が基調でフリフリで日本一スカートの短いアイドルだったスマイレージが、黒の網タイツ穿くようになったか…と思ってこの曲の出た当時見ていました。
この曲でもにょんさんが歌っていた間奏明けの「♪今夜ひーとりーを…」の部分、むろたんが引き継いでました。やはり今後の歌唱の軸になる存在、と改めて感じました。
にょんさんが抜けるまでは彼女たち3期メンバーは、アンジュルムになってからの新曲でしかほとんどソロパートがなかったのですが、1人主力が欠けるとこうなるのか!というぐらいむろたんに歌割が回ってきて、更に今月末にはめいめいまで居なくなる、それを見越して与えられている部分もありますが、本当にむろたんにかかる期待の大きさがよく見えました。
 
11.「有頂天LOVE
4人のスマイレージで最後のシングル曲ですね。
奇数だとタッチできないメンバーがいて、ちょっと残念に思わなくもないような。このタッチする時に原曲のフリに忠実にやる時と、ある程度フリーダムでガッチリ手を合わせたり、キツいタッチしたり、悪乗りするとカンチョーまでやったり…と色々ですが、今回はどこまでスタッフから許されてるのかな?と思いながら見るのが好きです個人的に。
あとは銃を構えて撃つフリ(スケートでキム・ヨナが゜やってたやつ)で、メンバーと目が合うかな?と思って見てみるのも楽しみ方のひとつかな?と(笑)
 
★ VTRコーナー
「こんにちは こんばんは」のBGMにのせて、メンバーがBBQをやるシーンが延々とながれていました。前のホールツアーの「RUN」みたいに笑うとこはあんまりないかもしれませんが、自由なグループらしいほのぼの和気あいあいとした楽しさは感じ取れるかな、というところです。
12~16.メドレー
「君は自転車私は電車で帰宅」(和田・2期)
℃-uteシングルのカバーで、初期スマイレージはカップリングによくカバー曲を入れていたので、元々のオリジナル曲がちょっと少ない部分がありました。しっとりバラードでアクセントにするには良い選曲かと思いますが、自転車チリリンや黄色い自転車とサンドウィッチのような生粋のオリジナル曲のが個人的には良かったかなと。
全員スマイレージの頃からのメンバーで、さすが間の取り方は絶妙でしたね。
「寒いね。」 (2期・3期)
スマイレージ2期が正メンバーになって1年くらい経った頃の曲で、この当時は売上もきびしかったかなと。シングル曲では数少ないバラードの佳曲。
あやちょが引っ込んで代わりに3期が登場。歌い出しがあやちょじゃない事にまず「!」と思いましたが、めいめいで始まり、(にょんさんが歌っていた次のパートを)タケちゃんが続くというなかなか黄金の展開!と思って見ていました。
「チャンス到来」 (2期・上國料)
3期が引っ込んで、新人かみこ登場。スマイレージ時代のカップリング曲をここでまた蔵出ししてきたか…と思って見ていましたが、原曲聴いてると初期の「あやかのん」の声が目立ちます(2期も居たけど)が、だいぶ歌ってる人が違うな…とここでまた思い知りました。
「エイティーンエモーション」 (3期・上國料)
2期がメドレー3曲歌った所で引っ込み、再度3期の登場。スマイレージ時代の曲で、この曲が出た当時にこのグループに在籍していたメンバーが1人もいないという状態で歌われていきました。3期とかみこだけというのも非常に珍しくかつ新鮮で良い取り合わせだったと思います。
「手を握って歩きたい」 (和田・上國料→全員)
スマイレージからの全歴史を知るあやちょと、アンジュルムになってからでも唯一の途中加入メンバーであるかみことのアクト。保護者のようにかみこを引き連れて歌い回るあやちょと、完全に身を任せて安心しきってのびのびと歌っているかみこ、とても対照的ですが、本当にいいグループだなという事をここでもまた実感させられました。そしてまた、あやちょも若い、というかいつまでも無邪気ですねこの子は。
途中から全員勢揃いして歌い出すんですが、あやちょかみこの2人から一転、急に賑やかというか安心感いっぱいの雰囲気になりました(この2人が不安という訳じゃなくて)
かみこは初期、2期、3期とひと通り一緒した格好になり、色々学ぶところあったかなと思いましたし、何よりこのセトリ自体が、彼女にとって殆ど初めてやる曲ばっかりではないかなと思います。こないだまでのライブツアーとはガラリとセトリが変わってるので。それはもう相当必死になって、かみこは練習したんだと思います。そこもまた今回の注目点だと思うし、それにも関わらず、あまりにもサラッとやってのけてるかみこが逆にすごいとも思いました。
 
17.「恋ならとっくに始まってる」
今回の新曲のひとつで、久々の、アンジュルムになってからは初めてのつんく♂作詞作曲作品です。生きる為の代償として声を失ってしまったつんく♂が、メロディーを作ってそれを伝えるという作業は、それまででも相当な根気を要したと思いますが、ましてや今は…となると想像を絶するような想いです。それでもメンバーがキチンと咀嚼して、歌詞の世界観を頭でも身体でも理解して、表現していく、そこがハロプロだな…とつくづく思いました。
3期以降は初めてつんく♂作品を新曲として歌う訳ですが…。ただこの曲に関して言えば、今回卒業するめいめいにむけて作られたという事で、ソロでこそないものの、めいめいの為のめいめいを送る餞の曲だな、という事もまた感じさせられました。
★MC(アメリカ)
2期の4人、いわゆる「アメリカ」でのトークコーナー。
毎回持回りで仕切り役が変わり、その仕切り役の名前で、その当人以外の3人がそれぞれ「あいうえお作文」をする、しかも褒めちぎって気分良くしてください、という条件つきで。
今やすっかり大御所感のある2期も、ついこないだスマイレージ初武道館の時に4人だけで1曲歌った、と言って大感動していたんですが、後輩ができると変わるもんですね…でもホントにこのグループって2期でもってる部分が大きいですよね、いくらその後に入った3期や4期がかわいいとか最強とかいっても、この2期がいないとアンジュルム独特のワチャワチャ感が出ないし、他のグループより際立って異彩を放つ、という事はあり得ないんですよね。それだけにアメリカが今度遂に一人欠けてしまうのは本当に寂しいものです。
そうそう、このコーナー、あいうえお作文するんですが、3分経ったら自動的に次の曲が流れだすという、そんな緊張感の中でやってるのも面白かったです。実際そのリミットが来て急に慌てだす回もあったりで。そんな中、機転利かせて対応してるの見るのも面白かったです。
 
18.私、ちょいとカワイイ裏番長
アメリカトークコーナーで3分のリミットが来たら流れてくるのは、この曲のイントロなのです。スマイレージ時代からのグループ随一のノリノリナンバー、破壊力抜群ともいうべき曲で、うむも言わさず会場全体のボルテージが一気に上がる曲ですね。
そしてこの曲のイントロでついこないだまでは、初期メンバーのにょんさんが「煽り」をやっていて、観客に何度も「ちょいカワ」と叫ばせてきたんですが、半年前のホールツアーでは彼女が卒業を控えるとあって、めいめいにその座を譲っていました。で、いめいめの煽りが超絶カッコよくて、絶妙な緊張感を生み出す感じがとてもシビレた訳ですが、今回はそのめいめいまでもが卒業してしまうという事で、3期メンバーが煽り役をやっていました。
3期の元気印であるむろたんとりかこ、りかこは元気ではあるんですが、声のボリュームがやや厳しいかなと。地声がハスキーで通りにくい声でもあり、それにまだ14歳でもありで。一方むろたん、大阪の時はまだちょっと言わされてる感もあったけど、次の名古屋の時には腹の底から煽り立ててたな、という印象。もうこの子に任せて大丈夫、と思いました。あとは経験だけという感じで。でもやはり、この煽りの〆の部分でひょっこりめいめいが出てきて「オーケイ、アンジュルムスパート!」と言い切るのを見てしまうと、役者が一枚も二枚も上だと思わざるを得ませんでした。空気がピシッと引き締まるんですよね、この曲に相応しく。
この曲もやはりですが、にょんさんが歌っていたパートが少なくないので、残ったメンバーで分けていました。「私の愛をかーるく見るなーぅあー」の部分をりなぷーが歌ってたのはビックリでした。それもこの語尾も忠実に再現して。
3期が入ってからのこの曲の見どころは「りかこキック」ですね!「大器晩成」の落ちサビで、りかこが大ジャンプする「りかこジャンプ」は浸透していますが、この曲のりかこのキックの足の上がり方は半端じゃないです。頭の先以上上がってるだろ、というぐらい。ちなみにあいあいもゆるゆるな動きに見えてキックの足は結構上がってるので、そこも注目点かもです。
19.乙女の逆襲
アンジュルムとしての第1弾「大器晩成」と共に両A面で出た曲です。
3期のデビュー曲でもありますが、いきなり新メンバーだったあいあいにソロバレエシーンを設けるなど、なかなか粋な事するなと思って見ていました。いつしかライブではそのシーンに観客からの手拍子が入れられるようになっていて、ファンと共につくる、とよく言いますが、このシーンにそれがよく出ています。

20.七転び八起き
アンジュルム2曲目のシングルで、6人ボーカル3人ダンサー編成の曲です。にょんさんがダンサーの1人でしたが、卒業後はむろたんがダンサーに回っています。ダンサーはマイクを持たないので、ステージ上に置いてパフォーマンスして、それからまた次の曲までに置いていたマイクを取る、という作業をしている、そんなとこ妙に注目してしまいました。
この曲のソロバートの聴きどころは「♪明日のことよりも~」という部分で、むろたんが歌っていたところをかみこが歌っていましたが、本当にのびやかでいい声をしていました。かみこにはこのまままっすぐ素直に伸びていってほしい、ライブ見ながらでもそんな事を考えていました。
そしてラストの部分の同様の歌詞のところ、タケちゃんが歌うのですが、これがいつ聴いてもカッコいい!「漢」ですよ(笑) 「あーしたっのこーとよーりーも、今日がだーいっじーひー」と。「今日がー」から先のタメて全力で歌い切るんですが、たぎるようなというか?すごく魂にきますよこの部分は。
21.臥薪嘗胆
「七転び八起き」と共に出たシングル曲で、もっと直接的にポップというか力強い曲です。最初からにょんさんのパートがずっと続いていましたが、ライブツアーの時から既にバードか分けられていて、3期とかみこにそれぞれ振られていました。
この曲の間奏でめいめいがみんなを引き連れて颯爽と前へ出るシーンがあるんですが、あれ次誰がやるの??としか思えなかったですね。それが似合う人とそうでない人って必ずあると思うので。「がしんしょーたーん」って叫ぶのも楽しいです。コールとかじゃなくて、歌詞に合わせて歌える部分っていいですね、ライブにはもってこいです。
22.大器晩成
なんというか怒涛のセトリというか、休む間もなくとはこの事で。次から次へとギアの上がった曲ばっかり繰り出してきてくれて、ヲタクとしても体力残るかな?と半ば心配にもなりかねないこの流れ、でもこれが楽しいからまた始末が悪いというものですね。
説明不要のアンジュルム初の曲、この曲がやはりこのグループの大きなターニングポイントになった事は間違いありません。
3期デビュー曲にして、ソロバートが殆どない曲、そんな中で当時の新人むろたんに落ちサビのソロバートがあり、そして最後の盛り上がりへ、クライマックスへ一気に昇華していくところです。むろたんが歌い上げると観客全体が「フーーーッ」となって最高潮へ、そしてりかこジャンプの炸裂、という流れです。この時のむろたんはどんな気分なのか聞いてみたいものです。
 
23.友よ
本編最後の曲です。
前の大器晩成が終わった後に、3期だけで観客への「みなさーん!まだまだ体力残ってますかー?」とやっていました。もう3期に任せるようになったか、と見ていましたが、気づけば彼女たちももう加入から1年半、実質的な活動ベースでももうすぐ1年半になろうかというところで、2期よりも早く重要な役どころを任せていこうとしているのかな?という部分が窺えました。いい事だと思います。
で、この曲は見る度に涙腺が緩んで仕方ないのですが、パブロフの犬状態です。ハロプロの犬ではありません(笑)
前はにょんさん、今回はめいめいと卒業メンバーが続いていき、そのメンバー達が「♪ありがとう出会ーってくれたこと」と歌い上げるものだから、目が潤まずにいられない、というものですね。名古屋の夜公演で、めいめいがこの曲に感極まった部分はなんともいえませんでした。いい公演を見せてもらった、これに尽きます。今後回を重ねていくにつれて、まためいめいの涙が見られそうな気がします。
円陣を組むところが個人的にかなりのツボですが、そこで「Yes!Yes!~」のくだりをメンバーもファンも一緒になって合掌するところ、ホントいいですね、一体感そのもの、ツアータイトルである「九位一体」どころではなく、千位、二千位一体ぐらいな!ラストの肩を組んだり離れたりを繰り返すところもgoodです。特に組むところで、みんながみんな隣の相手を笑顔で見つめながら、いかにも嬉しそうな顔して組んでいくんですが、これがもう多幸感そのものですね。ビジネス仲良しでは絶対出せないだろう、というような満面の笑みで。この曲を作ってくれた方、演出する方々、そしてその世界観を見事に表現する彼女ら、すべてに感謝したくなる、そんな曲です。
☆ アンコール
24.出すぎた杭は打たれない
アンコール明けに「ハロプロ最速」と言われる前作シングルのこの曲を持ってきました。
めいめいがのっけから「てっつーのぷらいっどぅ!」と歌う姿も、見納めの時が確実に近づいてる事をどうしても意識させられてしまいますね。
サビの中の盛り上がっていく大事な部分をりかこが歌っているのですが、この部分は大事に歌いこなしてほしいと思います。歌唱面ではまだちょっと中心になりづらい部分がありますが、すごく華のあるキャラクターなので、歌が進化すれば鬼に金棒というものです。今はそれを補って余りある激しい動きで見る者を圧倒してくれているのも事実ですが。
25.スキちゃん
ラストMCの後、最後に「みんなとひとつになる曲」です。
スキちゃんスキちゃんかみこがスキちゃん!から始まって9人、アンジュルムになってから長いなーと感じます。スマイレージのインディーズ期の曲なんで、当初は4人だった訳ですよね、倍以上「〇〇がスキちゃん!」と言ってる訳で。
最初から手を真上にしてジャンプしながら叩くようなノリノリの曲で、初めて現場でこの曲聴いた時のノリの激しさが尋常じゃなかった覚えがあります。今はもうだいぶ慣れましたが…。
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そんなこんなアンジュルムのホールツアー、あとは埼玉三郷と、群馬、そして日本武道館の田村芽実卒業スペシャルを残すのみです。ネタバレ覚悟でこれを見て、1人でも行きたくなる方がもしいれば幸甚の極みというものです。駄文で素気なく書いてるので、見られる事すらあるか?ですが…とにかくアンジュルム最高!です。

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