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2016年6月 8日 (水)

岐阜/恵那 大井なる宿場町!

岐阜県恵那市、JR恵那駅付近の様子です。

(2005年8月当時)

●駅前通り

今からもう10年以上前の鮮度のない記事になってしまいますが、逆にここから今どう変わったのか、変わっていないのか、また実際に確かめに行きたいところではあります。(2009年再訪時はほとんど変化なしでした)

3F建てぐらいの中層の建物が続く感じでした。ちょっと横道それると一転して古めかしい店が軒を並べてたり、雰囲気が変わるので、そういうところも見どころかと思います。

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●更に進む

駅前通りに入っての様子です。

やはり中層の建物が続いていて、小都市なりの駅前通りの体を保っている感じでした。歩道もそれなりに整備されていました。

この辺り両サイドにコーヒーショップがあったように記憶していますが、今もあるのやら…?

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●横道入れば…

恵那駅前広場向こうすぐの信号から駅前通りを歩いた次の信号、駅から50m程の地点になりますが、ここを左折した所です。いかにも地方らしい商店街のいでたちがそこにはありました。

「中山道」の看板と共に街道らしい街灯が並んでいましたが、実際の街道はここよりもう一つ駅から離れた平行に続く道路になります。

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●中山道の案内

上の写真より更に駅から離れて平行な通りへ、これこそが旧中山道の街道となります。

この地は旧中山道の大井宿として栄え、この辺りには数々の見どころがあります。街道に沿って歩き旅すれば、恵那の旅としてはそこそこ収穫が多いものになるかとは思います。

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●中山道大井宿

という名の居酒屋がありました。あまりにもダイレクトな名前すぎて忘れられません。検索してもなかなか出てこず、現存しないのかもしれませんが。

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●大井橋

大井宿の雰囲気を漂わせるエリアから橋を渡ろうとすると、その欄干に江戸時代の宿場町の絵がズラリと並んでいました。歌川広重の中山道大井宿の絵は、すっかり積もった雪の上を歩く人々のカットでした。

この橋の下を流れる川は阿木(あぎ)という木曽川水系の川です。「大井宿」というと大井川を連想しがちですが、大井川は静岡県の川ですね

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●大井村庄屋古屋家

全体像のない雑な写真ですみません、当時はかなりこういう撮り方的なものを意識しておらず、建物があったら、その建物が写ってさえいればいい、という気持ちでしか撮っていませんでした。

天保元年から約20年間庄屋を務めたとあり、江戸末期に要職を務めた家柄という事ですね。村長(むらおさ)というか、そんなところでしょう。

間口が27m、奥行きが65mあり、茶室にまた特別茶室があるというなんとも贅沢な部屋割りのようです。2Fは高さが低く見える「つし2階」という構造です。高く見せると大名行列でお殿様が通る時に「なんだこの家は!」という事になるので、控え目につくっていたのだとか。

ここにはこの庄屋古屋家の方に庄屋古山家もあったりしてややこしいです(笑)

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●明治天皇大井行在所

行在所は「あんざいしょ」と読みます。

岩井邸という邸宅ですが、宿場町の時代は大井宿の旅籠であったところです。

というかこれもまた雑な撮り方ですみません、どんな建物か分からず、間口しか撮っていないという雑さ、記事にするに値しない気もしますが、こういうものがあるという事だけ見せておきたいと思います。

岩井邸とありますが、岩井氏が所有したのは明治に入ってからで、江戸末期は伊東弥兵衛という当主が庄屋を務めていたそうです。1880(明治13)年に伊藤氏が当主の頃、明治天皇がお泊りになるという事で、その際に造られた風呂や部屋などは、当時のものが今も残っているという事です。

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●下問屋場跡

大井宿の下問屋場跡という事でこの案内板だけが建っている格好です。

問屋場が上と下2ヶ所あっちという事で、コチラは下問屋場であったといいます。

ここにあるように人や荷物の継立事務を行っていたという事で、宿役人と下役人で月の半分ずつ上と下で交互に勤務していたとあります。

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●中山道ひし屋資料館

先に庄屋古屋家に古山家というのもあって紛らわしいというような事を書きましたが、この建物こそが「古山家」の方です。ひし屋は「菱屋」という屋号であった事からきています。

中山道大井宿の有力な商家であったところで、当時の様子へと改修復元しているといいます。当時の当主がたしなんだ俳諧など古文書もあり、大井宿や近隣の村に触れる資料もあるといいます。尚、入館料は大人200円と有料です。

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●大井宿いろいろ

大井宿を示す標識あれこれという事で載せました。

もう少し建物をきっちり取っていればマシな記事になったところが、当時まだブログもやってなかったし、とにかく姿かたちだけ何かしら撮って、自己満足の達成感を得ていただけだった、というのが今にして思えばよく分かります。見せる要素がなかったなと。

今同じ個所を巡って撮ると、だいぶ違った様子になるかも。そういうのを感じに再訪するのも面白いかもしれませんね。とにかく恵那市は大井宿。そういう事で(^^

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