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2016年9月18日 (日)

島根/飯南② 頓原Ⅱ・街の核心に迫る

島根県飯石郡飯南町、島根/飯南 ここが彼の地、頓原か!に続いて町内の頓原(とんばら)地区歩き旅第2編です。

(2016年8月当時)

●商店街はつづく

頓原の道の大動脈である国道54号をそれて、すぐ出てくる橋もそれた先に、頓原の中心街的なこの通りが続いています。国道54号が時計の針でいう12時なら、この通りは2時あたりの角度でそこから分岐して続いています。

商店、廃屋、民家…そんなものが続きながらのこの通りを歩いていました。お客様は皆近所の人たちなのかな?等々想像しながら。低い建物がずーっとまだまだ続いていってました。歩いている人は皆無で、地場の人が近所を訪ねるべく出歩いているのが殆どだった気がします。近所付合いが切っても切れない「村」であることを感じました。

訪ねたのがお盆だったせいもあるかもですが、どこかのお家から大きな声のお経を読む声が聞こえてきました。

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●中心地へと

通りも最初のうちは淡々と商店や民家が続いていく形でしたが、かなり歩いて行くと中心的な雰囲気?ちょっと賑わいのようなものすら感じました。元々郡部の町の中心地付近でしたが、やはりそれらしい雰囲気は残ってるのかな、というところで。

大森酒店という酒屋さんが写っていますが、手前にも酒屋さんがあり、こういった地域と酒屋の関係って切っても切れないものがある事を感じさせられます。

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●しましんATM

古風な建屋が立ち並ぶ中、突如としてこのようなボックス状の建物が!

遂に金融機関が現われました。

「しまね信用金庫」の頓原"出張所"という事で、この辺りには支店はなく、このようにATMのみ設置しているようです。土日でもそれぞれ17時まで利用できます。(平日は19時まで)

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●浄土真宗 一念寺

商店街を通っていて、しましんATM付近にこのような参道的なものがあり、一旦それてこのお寺に向かいました。浄土真宗本願寺派の一念寺です。京都市にも同じ宗派の同名のお寺があります。

島根県でも辛うじて東部ながらオレンジの石州瓦が印象的ですが、山門は瓦の見えない下から見ると、木造感に溢れていて実に立派です。

こんな立派なお寺ですが、開基等々プロフになるデータがほとんど見当たらず、ただただ謎です。頓原にこんな立派なお寺がある、とだけここでは書いておきます。

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●飯南町役場 頓原庁舎

遂にいかにも中心地、という分かりやすい場所に到達しました。

旧頓原町役場で、昭和32年につくられた建物という事で、既に築60年近くになるという事ですが、この5月20日をもって閉庁されました。玄関口に閉庁の旨貼り紙がありましたが、5月20日金曜日とだけあり、いつの年かを含め色々調べてみたら今年でした。もう少し早く行ってれば、この建物が現役であったのに…というところでした。

現在は「飯南町保健福祉センター」というところに、頓原基幹支所として機能が移転されています。

ちなみに庁舎閉庁貼り紙の横にある妙なポスターは「ゆるキャラグランプリ」のもので、ご当地には「いーにゃん」という招き猫のようなキャラが居て、現在全国88位、県内では屈指の得票数を記録しています。→いーにゃんエントリー

2014年度140位、2015年度93位という事で順調にステップアップしていますね?!

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●飯南町商工会支援センター

飯南町商工会の頓原支所的なものでしょうか。旧頓原庁舎の2つ隣にある建物です。

本当にこの辺りが頓原の中心か、と実感します。金融機関もこの辺りに複数あるしで。

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●ごうぎん

島根県を代表する金融機関である「山陰合同銀行」が左側の赤い看板に見えます。

ここも頓原"出張所"ですが、窓口営業はやっています。ATM稼働時間はしまぎんの出張所と同様でした。差がついてないので共存できるのか?分かりませんが…。

県内でも主要市以外では、合銀がある場所はそれなりの所という基準のようなものがあると感じます。この辺りでは、歩く人の通行はご近所さん以外皆無で、車は通るだけ、という感じですが、唯一ここだけは絶え間なく車が止まり、お金をおろしては去って行く…という流れがありました。頓原の中心中の中心のカットといえば、自分の中ではこのカットですね。

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●きらく食堂

この頓原の商店街を歩いていて、看板はあれこれ出ているもののいったいどれほどのお店が今も稼働しているのか?と疑問も沸々湧いておりました。ここもその1つでした。幟が出ているところを見ると現役っぽいと思いましたが、その後の調べで現役と分かりました。

食べログにもこのようにありました。→きらく食堂 

このお盆(ナントこの訪問の翌々日!!)に書き込みがありましたので、正真正銘の現役食堂です。いいですね、こういうのはいつまでも残ってほしいものです。

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●畳

再び国道54号へ抜けました。

手前には通りにあった大森酒店の看板が出ていました。

で、この家屋、屋根の妻の部分にうっすらと「畳」とありました。かなり色褪せていて分かりにくいですが、いつまで現役の畳店として営業されていたのだろうか?とこういうのを見る度に思わされます。平成にはもう廃業しているか?昭和でも40年代にはあったかな?とか色々思いを馳せてしまいますね。

ここが現役の時はこの辺りはどれほどの賑わいだったのか、とかそういうものを決して肌で感じ取る事ができないし、記録にもなかなか残っていないと思うので、いくらインターネットが普及してもこの辺りは何か埋めきれないものか?いつも思ってしまいます。

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●さらば頓原

という事で、①の記事から今回の②のラストのこの部分まで実に30分余りで駆け抜けて、バスに乗るため戻ってきました。

ここへやって来た三次へ戻るのではなく、途中の「赤名」まで戻るべく「飯南町営バス」を利用しました。このバスは驚いた事に次停留所のアナウンスが一切なく、運転手ひとり、乗客自分ひとりの中を無音で過ごした20分でした…そのあたりはまた赤名編としてupできればと思っていますが、頓原からは以上です。やっと来れた頓原、さようなら!

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