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2017年1月26日 (木)

大阪/大阪狭山 日本最古のため池「さやまいけ」

大阪府大阪狭山市、南海/大阪狭山市駅からの歩き旅です。

(2013年4月当時)

●さやまいけ!

いつも駅からの道のりをたどりながら、こういう名所に行き着く構成にしているのですが、この時は最初から狭山池目的で行った為に、いきなりこのカットにしています。

大阪狭山市駅自体に初めて来たのは2007年9月の事ですが、この時は単に駅をたずねるのが目的でもあり、駅の真ん前を歩いただけで立ち去りました。それから5年半後の2013年春にこのように「そうだ狭山池に行こう!」と思い立ってやって来たという訳です。ちなみに大阪狭山市駅からは徒歩約10分の所にあります。大阪狭山市駅って『〇〇市+駅』という駅名では日本一長い駅名という事になりますね(笑)

そうして来てみたら、この池は1400年の歴史を今に伝えるだとか、日本最古のため池とか、これは期待以上のワードが次々続々と飛び出してくるではないか!という感じでした。

そうしてこの階段を駆け上がったのでした。

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●概要の看板

階段を駆け上がって、池が見える所へ。

まずは概要を書かれたこの看板を。

狭山池「公園」という事で、単に池だけでなく、周囲含め公園として整備された地であります。

総貯水量は280万㎥とあります。一般的な?学校の25mプールで大体360㎥との事で、これが約8,000個ある格好になります。周遊路2.85kmとなるのは、池の外周が約2.8kmあるという事で、1周歩くだけでもちょっとした運動になります。

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●注意事項

貴重な野鳥の生息地という事で、色々な注意事項が看板に書き連ねてありました。

当初は目立つように赤字で書かれていたのでしょう、しかし今や色褪せてしまったのか、逆に見えなくなってしまっていました。まるでチェックペンで色をつけてからチェックシートを被せた時のように(分かる人には分かる)

とにかくすっかり穴埋め問題みたくなってて、目立つどころか逆に当てはまるものを考えさせられてしまいました(笑)

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●いざ、池の景色!

さて、ようやく池のカット登場です。

階段を上がって右側にあたります。

こうして見ると、何てことのない風景のように思えるかもしれませんが、実際この池の景色を視界いっぱいに目にすると、なかなか壮大というか、素晴らしいなと思えるのです。

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●木橋!

池のど真ん中を渡るような橋はありませんが、橋の部分で、直角に折れながら続く、すごく渋い木橋がこの池にはあります。

つい最近の狭山池観光のブログを見ると、この木橋が工事中で通行できなかった、とありました。定期的にメンテナンスしているんでしょうか。

でもホントにこの木橋の存在があるからこそ、単なる池に終始せず、公園としての側面もしっかり持つ事ができているのかな、と感じました。

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●木橋の屋根下から

池の上にある木橋の端っこが、ちょっとしたスペースになっていて、休憩ではないですが、くつろげるというか、少しだけ広くなっています。

下に柱1本で支えられていて、端から見るとなんともいえない危うさすら感じますが、いざ立って見るとひんな事は感じなくて、むしろ柱1本で支えられてると意識しながらここにいると、ちょっとスリリングな気分になるかもしれません。

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●色んな角度から

池を見てみました。

丘の上からこのように池が見える事もあってか、なかなか全体の形が分かるような撮り方ができませんでした。なので、左端とか右端とか真ん中とか、そういう断片的なカットばかりになってしまいました。もっと池を見ての感動を伝えたい訳ですが、なかなか伝わりづらいですね。

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●狭山池博物館

ここの特徴は単に池の公園だけでなく、池の博物館があるという事も、その大きな特色のひとつです。

奈良時代に「敷葉工法」という方法で築かれた堤を起源にして、以後何度も改修を繰り返されてきたという1400年余りの歴史をもつ最古のため池であり、その事を後世に伝える役割を担う施設というところですね。その歴史は東樋(ひがしひ)の年輪年代測定結果からも証明されており、写真に転がっているものも相当な歴史をもつものと思われます。

川の歴史、橋の歴史など色々なものに歴史がある訳ですが、普段見るようなため池にも歴史ありで、改めてそんな所に目を向けると面白い発見があるかと思います。

おかけで、大阪狭山といわれてそれまでぴんと来なかったものが、狭山池という自分の中で明確に代名詞として浮かぶものができて、本当に良かったと思います。大阪狭山に来たなら、狭山池をまず観られては??と思います。

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