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2017年4月の9件の記事

2017年4月29日 (土)

JR東広島駅 (広島県東広島市)

広島県東広島市のJR東広島(ひがしひろしま)です

東広島市では、JR西条駅 JR寺家駅をupした事がありますが、前回寺家駅に続いての東広島市の駅記事です。

-JR東広島駅-
【路線】
JR山陽新幹線(新大阪-博多間)
【開業】1988年3月13日
【訪問】初訪問-2012年11月
【1日あたり平均乗車人員】 1,226人/日 (2015年)
【近隣の主要駅 (新大阪方面)三原駅→隣駅 
           (博多方面)広島駅→隣駅
 

●駅名標周辺

初訪問は2012年11月でしたが、先月2017年3月に再訪した時のものをupします。

新幹線のみ停車する駅で在来線はありません、広島県だと新尾道駅も同様に新幹線のみの駅です。

東広島市は西条駅が中心駅となりますが、ずっとその名を変えずに、市名である東広島の名が、昭和最後の年である1988年に新幹線のみで開業したこの駅につけられました。新尾道駅同様に、費用は全額地元負担にて賄われたといいます。

隣駅は政令指定都市の広島駅です。広島駅の隣が東広島駅というまるで在来線のような名前の並びですが、これは紛れもなく新幹線の駅名標です。ちなみに西広島駅というのが在来線で、広島駅の西2駅の所にあります。駅数でいうと、在来線の西広島駅の方が遠い事になるというなんとも不思議な感じです。

不思議といえば、この窓越しの風景ですね。普通に住宅地で、新幹線駅の窓越しとは到底思えませんでした。

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●駅裏

駅出口が片側しかないこの駅では、大阪方面のホーム窓から見えるこちら側は駅裏という事になります。この辺りは新幹線のみの駅が多く、新尾道やここ東広島、山口県の新岩国など、正直なんでつくったのかと、??がつくような所が多いと思ってしまいます。

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●醸華町

「じょうかまち」と読ませているのかと思いますが、西条という都市名の前にこのように冠していて、地酒が沢山展示されていました。

西条駅とは5km程度距離がありますが、この東広島駅周辺に特に何もないせいか?中心地である西条の地酒が展示されているというところでしょうか。西条の酒蔵はこの市にとって大きなウリのひとつでもあるので。

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●駅周辺図

この地図の左上部分が現地である東広島駅になりますが、ほとんど何もありません。

駅近くにゴルフ場があるくらいで(笑)

ずっと下端の方まで行くと西条駅になりますが、さすがにこの辺りは色々とあります。新幹線のルートが元々決まっている後から駅ができたので、駅設置の要求があっても山陽本線からそれたどこかに置かざるを得なかったのでしょうが、このエリア自体が開業後それほどの発展を遂げていないのもあるかなと思います。

新幹線単独駅というのはどこも同じような、周辺の発展が伸び悩んでいる感じが実際訪ねてみて見受けられます。

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●駅前広場

市内の中心部西条駅方面は勿論、市外では竹原駅行きのバスも出ています。

線路としては西条駅などの山陽本線が北にあり、竹原駅などの呉線が南にありますが、この東広島駅の通っている新幹線の線路はこれらの間に位置しています。

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●駅前広場2

上の写真よりやや右側に目線を移したカットです。

東横インがでっかく建っていますが、それだけという感じで、駅前に他に目ぼしいものは見受けられませんでした。

西条駅からバスに乗ってここまでやってきましたが、途中駅前で寄れそうなところがあれば降りて寄ろうと思ったものの、そう思える場所がなくて結局駅まで来てしまいました。

ちなみに西条駅から東広島駅までバスで行くと所要時間約20分、340円で行けます。頻度的には1時間に1~2本というところでしょうか。

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●東広島駅 駅舎

おどろいた事に?!平屋駅舎です。

新幹線停車駅でありながら、普通の在来線の駅舎のようなこの佇まいがなんともいえませんでした。

駅舎内は土産物店等ありますが、設備的には最小限といった感じで飲食店はなかったと思います。とてもこじんまりした雰囲気でした。

新幹線では広島の隣ですが、全然雰囲気が違っていて、興味のある方は広島まで寄ったついでに行ってみても良いのでは?というところです、興味本位で?!とにかくおよそ新幹線駅とは思えない駅でした。行った事はありませんが新尾道駅もこんな感じなのだろうか?とつい思わされてしまいます。

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2017年4月26日 (水)

JR寺家駅 (広島県東広島市)

広島県東広島市のJR寺家(じけ)です

東広島市では、JR西条駅 をupした事がありますが、これに続いての駅記事です。

-JR寺家駅-
【路線】
JR山陽本線(神戸-門司間)
【開業】2017年3月4日
【訪問】2017年3月
【1日あたり平均乗車人員】 記録なし (新駅のため)
【近隣の主要駅 (神戸方面)西条駅→隣駅 
           (門司方面)広島駅→8駅
 

●ホーム

先月、この3月4日に開業したばかりの新駅です。

訪ねたのは開業日でこそないものの、開業して2週間後の事でした。在来線で関西から広島へ移動していた際に、見た事のないこの駅名のホームを見かけ、「こんな駅あったっけ??」と思い調べていたら、この前出来たばかりの新駅だというので、広島からの帰りに寄ってみたものです。

東広島市の中心地区である西条から2、3km離れていて、国鉄が分割民営化してJRになった30年前から、この地区への駅設置が要望されてきたといいます。2009年になって事業案が公開され、2010年に周辺の工事着手となったようです。

新駅につき駅利用者数の記録はありませんが、計画では1,400人/日の利用が見込まれているといいます。ちなみにこの数字は1日約10,000人の乗車利用のある西条駅の約15%にあたります。西条とは全く違う地区として少な目に設定されているという事でしょうか。

ダイヤ的にはこのように(これは三原等東方面ですが)1時間あたり4、5本というところです。

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●ホーム1

今やすっかりおなじみとなりましたが、線路と平行に並んでいるベンチがここにも設置されていました。待っているそばから次々と電車がやってくる訳ではないので、やはりこのような座れるスペースというのは貴重なものです。

線路に向かう形のベンチだとそのまま立ち上がって、泥酔者の場合はホームへ転落する可能性が高くなるので、このような向きになったといいますが、その効果は表れてきているのでしょうか?

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●ホーム2

2面2線の橋上駅舎です。

この階段を上がると、改札口になっていて両サイドの出口へとつながっていきます。

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●ホームを見下ろし

上の写真で橋の部分が見えていますが、そこから見下ろした様子です。

向こうの方を見ると新駅らしく更地が広がっていました。

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●自由通路内

ガードレールのようなもので区切られた通路内となっていました。エレベータが設置されていました。

出来たてホヤホヤの新駅、全てが新しいですね。

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●寺家駅周辺案内図

ちょっとわかりにくいですが、駅はこの地図のど真ん中にあって、周りにはこれといったものが特にない状況です。今後再開発とかあるのでしょうか??

左側の広告?を見ていると病院の案内がやたらと多いのですが…

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●自由通路2

通路が仕切られているのがとても印象的な自由通路なのですが、その仕切り面には看板も少なからず立っていて、今はそこに駅ができるまでの様子をスナップショット的に展示されています。時期が経ってくると一般的な広告になっていくのでしょうか?

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●南口駅前

まずは南口へと出てきました。

なかなか新駅らしい風景で、そこそこのハコモノは駅前にあるけれど、それらだけという感じで、まだまだこれから感がそこかしこに感じられました。

そのハコモノのひとつである「広島県信用組合 東広島支店」が見えていますが、これは先日4月17日オープンという事で、つい先週オープンしたばかりです。この訪問時は3月であったので、まだ開業していない状態でした。ちなみにYahooの地図で検索してみましたが、まだ出てきませんでした。

南口のバス停には隣の西条駅行きのバスが出ていました。JRバスで平日は1時間に1本程度ありますが、休日になると半減します。単に西条駅に向かうのであれば、JRの方が全然便数が多い形です。もうひとつ芸陽バスというところからも出ていますがこちらは1日3便のみです。

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●寺家駅駅舎(南口)

典型的な橋上駅舎の形です。

前の面で両サイドに階段が下りているというTHE橋上駅舎、という感じです。

新駅というと、形的に幾何学模様的なものが多いと感じるのが個人的なところですが、そういう意味では「らしからぬ」感じもします。結構オーソドックスな形といいますか。

1日1500人程度の乗車を見込んで、この駅舎というのはなんかすごいと思います。その程度でこんな大きな駅にしたのか、という感じで。総事業費は20億円といわれ、東広島市が全額負担とありました。かくして東広島市で10番目のこの駅は、このような立派な形でできあがった訳ですね。

ロータリーも整備され、タクシーが一定エリア内に複数台停まっていました。

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●再度、駅周辺案内図

駅の自由通路にあったものとは違ったタイプでの周辺案内図がありました。

こっちの方が周りの様子がより分かり易いでしょうか。でもやはりこれといったものは特にない感じでした。

この地図は左上が北ですが、国道486号が線路とほぼ平行に通っており、また周辺には池が多いなと感じさせられます。

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●寺家駅 完成記念碑

駅前にあった碑です。日分は開業日の日付にて刻まれています。

文面には、この寺家地区だけでなく東広島市の発展の核として期待されている旨が記載されています。そこまで期待されてるの??と正直思いましたが、そうであってほしいとは思います。折角このような立派な駅が造られた訳ですから。

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●南口駅前2

駅すぐ傍から、駅前広場を含めた駅前の目線はこんな具合です。下にテナントのついた高層マンションがありますが、これも散発的に大きなハコモノがあるだけで、この先コレラマンションが増えていくのかどうか…というところでしょうか。しかしここに駅ができなかったら、これらのハコモノもできなかったのかも…とも思いますね。

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●北口駅前

北口に転じてのカットです。

どちらかというと南口の方がメインかなといった印象です。

こちら側はとにかく更地が多かったです。一方でコンビニがあったりしましたが。

でも駅ができる前はどんなだったのでしょうか?

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●寺家駅駅舎(北口)

橋上駅舎では両側同じデザインである事も少なくないのですが、この駅はちょっと違う形でした。色づかいや基本デザインは大体同じですが、この北口の方がやや簡素で、横に伸びている階段部分も建物の芯の部分とは色が違っていて、階段横の壁に大きな屋根が覆いかぶさっているだけの形となっています。これを見るだけでも南口の方がメインかなと感じさせられます。

この北口の方が余計に更地が多く感じたので、発展という伸びしろもあるのかなという気がします。碑文にあったように、この地区だけでなく、東広島市の発展に大きく寄与するような、そんな駅になってほしいなと、ここに行ってみて思いました。

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2017年4月17日 (月)

北大阪急行/千里中央駅 (大阪府豊中市)




大阪府豊中市の北大阪急行・大阪モノレール/千里中央(せんり・ちゅうおう)です

豊中市では、阪急/豊中駅をupした事がありますが、今回は地下鉄の延長上にあるこの駅をお送りいたします。

-北大阪急行・大阪モノレール/千里中央駅-
【路線】
北大阪急行南北線(江坂-千里中央間)
    大阪モノレール本線(大阪空港-門真市間)
【開業】1970年9月14日
【訪問】初訪問-2000年8月
【1日あたり平均乗車人員】 47,074人/日 (2015年) 
【近隣の主要駅】 (大阪空港方面)大阪空港駅→4駅 
           (門真市方面)万博記念公園駅→2駅
           (なかもず方面)江坂駅→3駅、新大阪駅→5駅


●駅名標

真っ黒ですが、これは地下駅の壁面を撮っている為で、ホーム上にこういう形の駅名標が見当たらず、壁面のものを撮りました。

ちなみにここに初めて来たのは2000年8月の事でしたが、当時はなんら記録を残さず、2007年に初記録(写真)がありますが、駅構内の記録などがなかったので、2017年4月、つまり今回、きちっと記録を残すために訪ねました。よって、今回記事の写真はほとんど、最新の形のものでお送りいたします。(北大阪急行の方のみですが)

大阪市営地下鉄の御堂筋線(新大阪や梅田、難波などを通る路線)の延長上にある北大阪急行の終着駅で、この駅名標でも隣駅は片側のみになっています。しかし、完全な盲腸線ではなく、大阪モノレールの駅があり、大阪空港駅(伊丹空港)へも直通でアクセスできます。

千里中央って名前はよく聞いていましたが、どこにあるんだろうと思っている方は少なからず居るかと思いますが、豊中市なんですね。ちなみに大阪空港駅というと兵庫県伊丹市にありそうに思うでしょうが、所在地の住所としては実は豊中市になります。

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●時刻表

大阪市内行発車時刻表という形で載っていますが、終着駅につきこの片側の時刻表のみとなります。

見てると8分間隔で出ている感じですね。ここから大阪方面へ戻る時に暫く電車が止まった状態で、

江坂駅の記事でも触れましたが、北大阪急行に属しているものの、ほぼ大阪市営地下鉄へとそのまま直通しているので、新大阪とか梅田とかそのまま乗換なしで行けます。「ほぼ」と書いたのは、極稀に江坂駅のものがあって、なかもず行に連絡という形になっているからです。

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●ホーム

北大阪急行のものですが、1面2線のみの地下駅で、階段やエスカレータで上がっていく形です。

大きな駅の割に1面2線のみというのが意外でした。

いろんな看板類が置いてありますが、桜の季節には桜のセットが置かれていたり、また売店もホーム上にあります。

ホーム上に隣駅表示のあるような駅名標がみられず、柱に駅名だけ書かれたものだけは見つけられた、という感じです。

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●ホームを見下ろし

ホームの階段上から全景が見下ろせる形です。地下駅では珍しい構造ですね。階段サイドの部分が上までなくて、手すり部分までになっている事もそうですが、堀切状になった地下駅という部分も特異ではあるかと思います。

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●改札出て

ホームから上がったらすぐに改札で、これを出たすぐ傍の地点です。

ホームのすぐ上の階ですが、そのホームを囲う形で飲食店はじめとした店の数々が軒を並べています。大阪モノレールへは別の階まで行ってアクセスする事となります。

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●駅前に降り立つ

地上階まで下りてきてのカットです。タクシーが多数待機していました。

色んな出口があるので、色んな駅前の姿/表情があるのですが、こちらは千里阪急という阪急百貨店の店舗ですが、この駅と同じ1970年に開業しています。何といってもこの大量の三角枠がインパクト大のビルです。

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●せんちゅうPAL

せんちゅうとは千里中央の略ですが、北大阪急行の駅から出て2Fの通路から抜けると、多層になったこの専門店街のビル内部を輪切りにした形で見る事ができます。この建物のてっぺんに「せんちゅうPAL」と表記されています。

阪急百貨店があり、この専門店街があって、更には千里セルシーという複合商業施設があり、千里ニュータウンの中心地域として開発が進められたという当地域ですが、とにかく商業店舗はめちゃくちゃ沢山あります。

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●駅周辺

これを駅舎というかどうか?な部分はありますが、駅と隣接した商業施設のビルという状態で、駅ビルといえなくもないのかな?と。しかし、建屋を外から見て『千里中央駅』と表記された部分が見当たらず、駅舎の表現がちょっと合わない気がします。

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●駅案内一角

ここからは2007年訪問時のカットとなります。大阪モノレール側は10年前でも多少記録にあるので、ここからはモノレール側について触れます。10年前の姿ではありますが大きくは変わっていないと思います。

これはバスのりばからの駅への案内です。バスのりばが多数あり、路線はかなり多いです。

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●あちこちモノレール

大阪モノレールの駅へ来ました。パネルとしてデカデカとありました。大阪モノレールの歴史を綴っているのかと思いきや全然違っていて、各地のモノレールの開通年と現況の説明をしたものでした。管理人は4つの街にここまでの生涯で暮らした事がありますが、うち2つはモノレールの有った都市で、いずれも現存していない状態です。

10年経った今もこれがあるのかどうか…

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●モノレール駅

こちらは割と分かりやすい形で、駅名の表示があります。

北大阪急行の駅から千里セルシーを経て、ここへ至ります。

阪急線であれば同じ豊中市内の蛍池駅で乗換えて伊丹空港へ向かいますが、この駅であれば北大阪急行で大阪市内からやって来て、少し歩いてここへ乗り換えれば、そのまま伊丹空港へ行く事ができます。

この駅周辺は千里セルシーのセルシー広場で色々とお世話になりました。セルシー広場がもう使われないと聞いて寂しい限りです。「THE日本の休日」という感じの雰囲気がそこかしこに感じられ、その1つがセルシー広場で行われていて、休日?レジャーの象徴的存在と思っているので、本当に寂しいです。

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2017年4月12日 (水)

北大阪急行/江坂駅 (大阪府吹田市)

大阪府吹田市の北大阪急行・大阪市営地下鉄/江坂(えさか)です

吹田市では、JR吹田駅をupした事がありますが、JR以外の駅として今回はこの駅をupします。

-大阪市営地下鉄・北大阪急行/江坂駅-
【路線】
大阪市営地下鉄御堂筋線(江坂-なかもず間)  
    
北大阪急行南北線(江坂-千里中央間)
【開業】1970年2月24日
【訪問】初訪問-2007年11月
【1日あたり平均乗車人員】 41,665人/日 (2016年) 
【近隣の主要駅】 (千里中央方面)千里中央駅→3駅 
           (なかもず方面)新大阪駅→2駅 


●ホーム

駅名標周りの様子です。

2007年初訪問当時の様子ですが、去年も行った限りでは現在も大きな差はないと思います。

大阪市営地下鉄と北大阪急行の境目の駅で、どちらにも属する格好となっていて、大阪市外の吹田市にありながらも大阪市営地下鉄の駅となっています。大阪の玄関駅的存在である新大阪駅までわずか2駅という至近にあり、実に交通至便な場所に位置していると言えます。

個人的には江坂MUSEというライブハウスに行った事があります。大阪MUSEというライブハウスもありますが、そことは姉妹店のようです。現地では、ローマ字表記とされているのでOSAKA-MUSEとESAKA-MUSEでより一層姉妹店、という感じがします。

あとは江坂公園のイベントなんかも行った事があります。

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●ホーム2

線路に沿ってのカットです。

右側に見えているホームは2番線、桃山台・千里中央方面という事で、ここから北大阪急行の路線になりますが、運行上では明確な区別はなく、大抵は直通であり、地下鉄目線からそのまま北大阪急行路線まで一気通貫していきます。

ただし運転士・車掌さんはここで交代するそうです。千里中央までの3駅だけを北大阪急行の運転士・車掌さんが対応するという事でしょうか。千里中央駅からは大阪モノレールが通っています。

という事は、反対側は大阪市営地下鉄路線となり、新大阪や梅田、堺市のなかもず方面へと至ります。

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●江坂駅

駅舎というより、ホームとこの歩道橋が江坂駅という感じで、建物として駅舎が存在するとか意識した事がないですね。地上を通る地下鉄というか。「江坂駅」という表記もこの歩道橋の橋の部分と、階段の入口の部分との印象のみです。

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●江坂公園入口

江坂駅前のカットを1コマだけ。駅から程無くのところにある江坂公園の入口にあたる部分の三角の池。「カスケード」とよばれる階段型水景施設という事で、7段構造になっていますが、夜はライトアップされています。

江坂公園は時々ステージが組まれてイベントが催されていて、去年たまたま通りかかったらダンスパフフォーマンスとか色々やっていました。ビールでも飲みながらそんなイベントを見るのもいいかなと思ったりしました。

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2017年4月10日 (月)

阪急/豊中駅 (大阪府豊中市)

大阪府豊中市の阪急/豊中(とよなか)です

豊中市は、大阪府の北西部に位置し、人口は396,014人(2016.10.1現在)で、大阪府では5番目の人口を有する市で、大阪市以北の北摂地域で最大の人口であり、大阪空港駅も所在地としては豊中市内であり、大阪市営地下鉄の延長上にある北大阪急行の駅があるなど、大阪北部の交通の要衝といえる地であります。最近では連日話題になっている森友学園の件で、売却された国有地がここ豊中にあるということです。

-阪急/豊中駅-
【路線】
阪急宝塚線(梅田-宝塚間)
【開業】1913年9月29日
【訪問】初訪問-2006年11月
【1日あたり平均乗降車人員】 54,027人/日 (2015年) 
【近隣の主要駅 (梅田方面)十三駅→6駅 
           (宝塚方面)池田駅→3駅 


●ホーム

ホーム内のカットがこれだけにつき、こんな写真からのスタートです。

市名を名のる駅でありながら意外にも1面2線のみのホームで、ただ高架駅ではあります。利用者数が阪急全駅中10位とかなり上位にあり、また特急こそ停車しませんが、他の全ての列車は停車するのに、この規模は全くの意外です。

ちなみにここへの初訪問が2006年でこの次に訪ねたのが2007年につき写真もすべてそれらのものです。大きくは変わらないのでごちゃ混ぜに載せています。

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●屋根

駅は2F出口があり、2Fは通路に広場にスペースが取られていて、その2F通路の屋根部分はこのような複雑な模様のもので、相撲の土俵の上に吊り下がっている屋根部分のようでした。

この2Fスペースの事もあり、駅舎全体像をなかなか掴みにくい状態でもあります。

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●ニッショー豊中駅前店

現在は阪急に吸収されて「阪急オアシス」となっているようですが、大阪の主要都市の駅前に何店かあったな、と思って見ていました。このトマトみたいなマークが目印ですね。JRだと千里丘の駅前'(摂津市)にあったのを覚えています。

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●豊中駅 駅舎

40万都市の中心駅らしい大きな駅舎ではありますが、駅前がせせこましい感じで、ゆったりしたロータリースペースもなく、駅前通りのような明確な大通りもあるように感じられず、夜に駅前でとこで食べようか?あまりなくて困りながらたこ焼き買った覚えがあります。

ホテル宿泊こそしたものの、駅前をあまりゆったりと歩いた事もなく、豊中ではここよりは千里中央駅の方へよく行くので今度はそちらの方をお届けしても良いかと思っています。しかしこの豊中駅前も神社なりには行ったので、その辺りは記事にできるかなと思います。

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2017年4月 8日 (土)

一畑電車/松江しんじ湖温泉駅 (島根県松江市)

島根県松江市の一畑電車/松江しんじ湖温泉(まつえ・しんじこおんせん)です

松江市では、JR松江駅、宍道駅、東松江駅・乃木駅をupしましたが、今回はJR以外の駅として一畑(いちばた)電車の駅を初upします。

-一畑電車/松江しんじ湖温泉駅-
【路線】
一畑電車北松江線(出雲市-松江しんじ湖温泉間)
【開業】1928年4月5日
【訪問】初訪問-1992年11月
【1日あたり平均乗車人員】 944人/日 (2012年) 
【近隣の主要駅 (出雲市方面)神戸駅→9駅 

●ホーム

中には入らず外からのカットです。利用した事はあるのですが、ホーム内の写真は撮った事がなかったので。昔改札入る時に硬券の切符で、切符を切ってくれた記憶がありますが、今もそうなのでしょうか?

初めてここに来たのは実に25年前、1992年11月と記憶していますが、当時は「松江温泉駅」と名乗っていました。この記事での写真は2017年1月再訪時のものを使用しています。

松江市ではJR以外ではこの一畑電車が通っています。中国地方の県都である市では私鉄が走っている事が少なく、広島こそ広島電鉄やアストラムラインなどが通っていますが、岡山は路面電車のみ、鳥取や山口は県都以外を走る路線はあるものの、県都にはなしという状態です。

そんな中、純粋に私鉄の鉄道として通っているのが貴重な一畑電車ですが、この駅はその東端にあり、松江市ではターミナル的な存在となっています。JR松江駅とは少し距離が離れていて連絡がないのが難点ですが、バス路線で両駅を繋いでいる状態です。ライトレール構想などあったようですが、東日本大震災の影響なのか現在は凍結状態だそうです。

一畑電車の北松江線に属しており、これはいわゆる本線ですが、当駅も開業当初は「北松江駅」と名乗っており、これが路線名の起源となっているようです。もう潰れて無くなっていますが、駅前にあったホテルも「北松江」という名称でした。駅の名はその後1970年に松江温泉駅となり、2002年に現駅名になっています。

JR松江駅と距離があり、賑わいの点でも松江駅周辺のような賑わいはなく、このホームにもそんな様子の一端が窺える気がします。

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●電車

駅に停留していた電車の様子です。

これは7000系という車両で、2016年から使われているという今現在で最新の車両であり、他社からの譲渡等ではなく、一畑電車では実に86年ぶりという新造車両だそうです。

一畑は「いちばた」と濁りますが、個人的にはその読みを知らなかった頃は「いちはた」だと思っていました。この辺りでは「バタ電」の名で親しまれています。

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●車両2

こちらは当駅を出ていくところのカットですが、別の車両です。

これも新規の車両で、2014年導入された1000系の車両で、こちらは東急からの譲渡だそうです。7000系のような新造車両ではないものの、一畑電車にとっては当時16年ぶりの新車リウであり、ここ数年でラインナップが変わった事を痛感します。

この車両はその1000系のなかでも「しまねっこ号」というもので、いわゆる「ゆるキャラ」の「しまねっこ」がラッピングされています。

元々このタイプの車両は1台だけだったそうですが、団体さんなどの要望で「この車両を利用したい」という指定などがあり、もう1台「しまねっこ号Ⅱ」をラッピング造成したそうです。

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●足湯

駅前に足湯があります!さすがは温泉駅

このように人の気配が無くなったのを見計らって浸かってきましたsign01

ここから少し歩いて温泉街の通りにもう一つ足湯があります。

島根県といえば、玉造温泉、あとは湯の川温泉、温泉津温泉などが挙げられますが、松江しんじ湖温泉というのはいわゆる観光名所にあがってくるイメージは個人的には薄くて、その知名度を上げるのに「しんじ湖」の名称をつけたり色々やってるな、という事は感じますが…。外湯めぐりを楽しめるのが温泉街のイメージだとしたらちょっと違う感じですね。

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●駅前広場

主にバスターミナルとして機能している駅前広場ですが、真ん中にモニュメントやらが建っている訳でもなく、ただただ広いスペースになっています。

バス路線としては松江駅行きが主ながら乃木駅へ行くものや、延長上で雲南市の出雲大東駅へ行くものもあります。

下側の写真にマンションが建っていますが、その角を曲がった辺りか、あるいはこのマンションが建つ前に?「ビジネスホテル北松江」というホテルがあり何度か利用した事があります。大浴場もあったホテルで、いつの間にか無くなってしまっていたのが残念でした。

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●軽食

駅舎の袖側にあたる部分にモーニングやランチなどとありました。

一畑電車の駅で食べられるコーナーがあるのはJRと同居している出雲市駅とここぐらいではないでしょうか?昔は平田市駅(当時。現「雲州平田駅」)にも喫茶軽食コーナーがありましたがなくなっているようですし。

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●松江しんじ湖温泉駅 駅舎

最後に駅舎です。

一番上のカットが正面にあたります。

中井貴一さんが主演して話題になった映画「RAILWAYS」のことが前面に打ち出されています。49歳で電車の運転士になった…って大きな人生の決断ですよね。この映画の元タイトルは「BATADEN」つまり、一畑電車そのものの事だったのですが、その後変更になったそうです。

この映画で沿線の各駅がロケに使われ、主人公が一畑電車の運転士になるというストーリーが描かれており、この映画と一畑電車は切っても切れない関係です。しょっちゅうロケのあるような町ならともかく、山陰のあるところに…というのはなかなかないので、まだまだこれからもこの駅でRAILWAYSの看板はかかり続けるのではないかと思います。

それにしても現駅舎になってからガラス張りのスタイリッシュなものになったな、と実感しました。前の松江温泉駅の時は、ホントにゴツゴツとしたコンクリート駅舎でしたので。それはそれで少々寂しいものもありますが。

早くJR松江駅とライトレールで繋がらないか、と心待ちにしております。松江新時代を感じるような交通変革あがあればなと。そのひとつは高速ができた事ですが、公共交通機関でも発展があればと願うばかりです。

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2017年4月 7日 (金)

JR朝霧駅 (兵庫県明石市)

兵庫県明石市のJR朝霧(あさぎり)です

明石市では、JR明石駅JR西明石駅JR魚住駅、JR大久保駅、そして山陽電車/西新町駅をupした事がありますが、これらに続いての駅記事です。

-JR朝霧駅-
【路線】
JR山陽本線(神戸-門司間)
【開業】1968年6月20日
【訪問】初訪問-2003年2月
【1日あたり平均乗車人員】 17,098人/日 (2015年) 
【近隣の主要駅 (神戸方面)神戸駅→9駅 
           (門司方面)明石駅→隣駅
 

●ホーム

JRではこれまで明石、西明石、魚住、大久保といった駅の記事をupしてきましたが、唯一の未upであった明石市のJR駅がここでした。今回をもって、明石市のJR駅を全部記事にした事になります。

明石市のJR駅では最東端にあり、市名を名のる明石駅が西隣、これより東が神戸市になる舞子駅が東隣になります。2001年の花火大会での歩道橋事故のイメージがどうしても付きまとうところで、この事件の影響で結果的に花火大会はなくなっています。

隣の明石駅、その隣の西明石駅は新快速が停車し、東隣の舞子駅は快速が停車しますが、これらに挟まれる当駅は普通列車のみの停車となっています。

この駅の初訪問は2003年2月頃ですが、その後何度か訪ねてはいるものの、画像のきれいなものがなかった為、2017年1月に訪問した分を今回記事用に載せています。

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●ホーム

海辺はすぐそこにある駅で、その海側を眺めてのカットになりますが、ここに走っている電車はJRのものではなく、平行に走っている「山陽電車」の車両です。

JRの線路、その南に山陽電車の線路、さらに南は国道2号線、さらにさらに南は大蔵海岸ときて、海というロケーションです。

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●歩道橋

朝霧駅を出て海側へ続く歩道橋です。

これがその事故のあった歩道橋で、海側へ行く人と反対側へ戻る人とがぶつかり合う格好で滞留状態になったといいます。この向こうの海岸にはバーベキューサイトがあります。

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●ホーム2

西側に向かっての視線です、向こうが明石駅という形です。

ホームは1面2線です。普通列車しか停車せず、この辺りでは比較的本数が少なくなります。

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●ホーム3

ここに見える歩道橋は、ホームから上がって改札へ至るまでの通路で、右側の建物が駅舎になりますが、その中に改札があります。

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●階段&エスカレータ

ホームからこれを上がって、その先から線路を跨ぐ通路を渡って改札、の流れとなります。

1面2線で普通列車とか停車しないというスペックの低さでもエスカレータがついているのは、さすがはこの沿線だな、というところでした。

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●明石海峡大橋

が駅のホームから見えます。

ちょっとうっすらな感じですが。

東隣の舞子駅は大橋を渡るバスが出ていて、ほぼ橋と直結状態ですが、この駅はそこから1駅分離れた格好です。それでもこのくらいにはよく橋が見える訳です。

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●駅出て目線

短い橋を通って駅舎を出るとこんな感じです。

向こうは山側(海とは反対側)で、坂道が続いていく事となります。昔この先の病院へ同僚の見舞いに行った事があるなとか思い出しました。

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●朝霧駅 駅舎

結構広めの駅前広場スペースで、あまり車が停まっていないのどかな感じでした。

駅舎は独特の建物の骨組みが目立つ形の建屋となっています。ものすごく密度の低い建物といいますか。

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●朝霧駅2003

これは初訪問時期あたりの2003年頃の駅舎です。今と一緒です。

今回の駅舎カットでアップのものがなかったのですが、この分はアップで撮れたもので、やはり建物の骨組みが目立った感じがよく分かると思います。

この駅の開業は1968年という、珍しい昭和40年代開業の駅で、この当時で35年ほどで、来年でようやく開業50周年を迎えるという新し目の駅でした。

Jr

2017年4月 4日 (火)

奈良/桜井 日本の首相も三人寄れば…

奈良県桜井市、JR(近鉄)桜井駅からの歩き旅です。

(2007年1月当時)

今からちょうど10年前の様子になりますが、当時あったものが今はなし、というものも出てくるかもしれません、その辺りは平に御容赦願いたいと思います。

●山の辺の道へ

桜井駅の前の通りにひっそりと立っていたこの石標。

「山の辺の道」は古代奈良時代にあった日本最古の道として知られているもので、ここ桜井駅を起点として6km余りの道をハイキングコース的に設定されていたりもします。

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●西本町商店街

昔の名残かそこそこ立派なゲートでお出迎えですが、その向こうはおよそ商店街らしからぬ雰囲気に見えますが、入ってみると右側は個人商店がそこそこ並んでいました。

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●本町通商店街

西本町と違って、こちらはアーケードのある商店街となっています。この時、中を歩かなかったので分かりませんでしたが、かなりのシャッター商店街で、古い看板が結構残っているとあり、寄らなかった事を後悔しました。

ちなみにこのアーケードは、2013~14年にかけて撤去されたようで、殆どの店が営業していない状態で、活性化を狙って撤去という結論となったそうです。昭和46年につくられたアーケードも、約40年でその役割を終え、約4,000万かけて日の撤去作業は行われたといいます。

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●稲荷神社

桜井駅から南へ進んでいますが、その途中で出くわしたお稲荷さんです。

稲荷神社でよくあるのは千本鳥居のような朱色の鳥居がずっと続いていくものですが、ここはキツネが沢山居ました。キツネの群れはちょっと怖いですね。

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●若櫻神社

鳥取県東部に若桜(わかさ)という町がありますが、この神社は「わかさくら」神社と読みます。桜井駅から南へ徒歩10分というところでしょうか。

石段がある訳ですが、上になると更に急になるのがなんとも厳しかったです。

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●若櫻神社 櫻の井

若櫻神社にある井戸で、これがここ「桜井」の名前の由来と言われています。

第十七代の履中天皇が井戸の傍に桜を植えて、井戸の清水を愛でていた為、この井戸が「櫻の井」→この地が「桜井」になったのだとか。井戸の水は鏡の如く澄んでおり、当時からの1,500年ほどの時の流れを今の世に伝えるもの、とありました。さすがは奈良県、いろんなものの歴史が深いですね。

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●安倍文殊院へ

若櫻神社を下りて15分くらい歩いて辿り着きました。有名な「安倍文殊院」です。

ここの最寄駅は桜井だったのですね。

三人よれば文殊の知恵、といいますが、その文殊さんです。今回の記事タイトルは、現首相の名前と文殊に因んだ事とをミックスしたものです。

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●金閣浮御堂

ここから安倍文殊院敷地内のカットです。

安倍文殊院は華厳宗の寺院ですが、大化の改新で要職に就いた安倍倉梯(くらはし)麻呂の開基とされ、切戸文殊(京都府宮津市)、亀岡文殊(山形県高畠町)とともに日本三文殊に数えられます。

そしてこの建物は「金閣浮御堂」で、朱塗りの橋を通じてつながる水上の建物で、水辺に浮かぶ金閣といったところでしょうが、昭和60年に造られたという新しいものでした。阿倍仲麻呂や安倍晴明像などが祀られているといいます。

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●不動堂

こちらは昭和62年、不動明王の祈りの行場として信徒からの要望でできたといいます。こう書くと新しい建物ばかりじゃないか、となりますが、それはたまたまです。

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●白山堂

幟が沢山立っているように、縁結びに御利益があるお堂です。

ここに祀られているのは、白山菊理姫というイザナギ・イザナミ夫婦を黄泉の国で仲直りさせた神様という事で、縁結びにはうってつけという訳ですね。

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●石仏群

江戸時代に四国八十八ヶ所霊場めぐりなど容易にできなかった時代に、この辺りの誰もが気軽にそのような巡礼(もどきのような?もの)をできるようにと、各地の霊場の御本尊とされるものを石仏としてこの地に一堂に集めたものといいます。

四国八十八ヶ所以外にも西国三十三ヶ所めぐりにも同様に御本尊が祀られています。

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●合格門

安倍文殊院とは、その文殊の名の通り、文殊の知恵⇒学業成就が最も御利益のあるものとされていますが、そんな中にあったこの「合格門」。

縁結びもあれば学業成就もあり、プチ八十八ヶ所もあり、なんでもござれですね。

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●如意寶珠

なんでもござれの御利益はまだまだ続きます。

この寶珠の玉の部分を撫でると、魔除け方位除けの大きな御加護が受けられるとあります、御利益のオールマイティーや~とでも言いたくなります(笑)

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●十一面観音像

本当に色んなものがあるこの文殊院ですが、古来より当山本堂に伝わる十一面観音像を歓請して、昭和57年に奥の院に建てられたといいます。

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●ジャンボ花絵

安倍文殊院の名物といえば、この大きな花の絵です。

合格門なんてありましたが、学業の御利益に触れ、また訪問時期が1月だった事もあってか、これから受験シーズンという事かで、「合格」の文字がありました。そして当時は2007年、亥年で大きな猪の絵がお花で造られていました。

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●土舞台

ここは、聖徳太子が推古天皇の摂政であった頃に設けられた国立の演劇研究所と劇場だといいます。大和時代にそんなものが存在したのか?と驚きですが…、とにかくそんな事で、「芸能発祥の地」とされています。

桜井市という名自体がそんなに有名な市ではないかもしれません(あくまで個人の感想です)が、色んな大切なもの文化財が眠り、安倍文殊院のようなオールマイティーな御利益をもたらす寺院もありで、桜井侮り難しですね。

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2017年4月 1日 (土)

JR乃木駅・東松江駅 (島根県松江市)

島根県松江市のJR乃木(のぎ)駅と東松江(ひがし・まつえ)駅の2駅につきお送りします。

松江市では、JR松江駅JR宍道駅をupしていますが、これ以外の市内のJR駅の御紹介です。

-JR乃木駅-
【路線】
JR山陰本線(京都-幡生間)
【開業】1937年4月10日
【訪問】初訪問-1990年6
【1日あたり平均乗車人員】 854人/日 (2014年)
【近隣の主要駅 (京都方面)松江駅→隣駅
           
(幡生方面)宍道駅 →3駅、出雲市駅→6駅

●駅名標

JR山陰本線で松江駅の西隣の駅です。

この写真は2004年8月当時の様子ですが、初めて訪ねたのは1990年の6月、管理人はまだ10代でした…。

旧松江市内のJR駅として、松江、東松江と3駅しかない駅のうちのひとつです。現在は玉造温泉、来待、宍道、そして木次線の南宍道までが松江市のJR駅となりますが、旧市内だと3つだけです。

松江市では、松江駅周辺が市内で賑わっている訳ですが、あとは大学のある川津地区、そして高校や各施設の多いこの乃木地区は賑やかであり、昔はコンビニが大学周辺かこの乃木くらいにしかなかったような状態でした。地名ベレルでは「浜乃木」「上(あげ)乃木」というものが存在し、住所的には乃木という地名自体はありません。総称して乃木というところでしょうか。

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●ホーム

ここから先の写真は2017年1月再訪時の様子です。

跨線橋横側がホーム幅がかなり狭くなっており、その中で通路とスロープが共存していた感じで余計狭い通路になっていました。

椅子は最近はやりの??線路と平行スタイルの向きになっていました。この辺りは近年変更したのでしょうか?ホームに向かう形で座るとホームへの転落や電車への衝突リスクがあがるとの事で、管理人の行動範囲内の駅も順次椅子はこの向きに変更されていってましたが、この駅もこれに倣う形にしたのか…??

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●ホーム2

上の写真と反対側の様子です。

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●向いホーム

駅舎側のホームから跨線橋をのぼって反対側のホームです。

手前と向こうのホームに挟まれる形での2面2線となっています。

屋根のあるエリアはここから右へつながっていて、そこそこ長い距離になっています。松江駅とはだいぶ規模が違うものの、松江市南部では主要なエリアのひとつでもある事が多少なり感じられます。

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●跨線橋

2つ上の写真が同じようなカットでしたが、電車でよく見えず、こちらは跨線橋が見える形のカットとなっていますが、一応屋根つきの跨線橋となっています。

これが屋根つきか屋根なしかで駅の規模というか格のようなものが違うな、と感じてしまいます。中身は見ていませんが、掲示物の有無や充実ぶりでも駅の格みたいなものが感じられます。

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●乃木駅バス停

駅から出て、駅前広場にバス停が2か所ありました。

下2枚中、上の写真は駅出て右側、下の写真は左側にあるものです。

上の分は、接近状況の分かるものとなっていました。松江市にこんなバスシステムあったのか??と大変驚きましたが…、、でもこの機体は「調整中」でした。こちらのバス停は一畑(いちばた)バスなどのものと思われますが、隣のバス停が多数表示されています。それだけいろんな路線が通っていて、色んな方向に分かれていくのですね。そんな頻繁にバスが行き来している感じもしなかったので、1路線あたりの本数がそんなにはないのかもしれませんが。

下の分は、松江市コミュニティーバスと思いますが、市内に10コースぐらいあるうちの1コースがここを通っていて、忌部(いんべ)という市内南西部の閑散な地域を巡るもので、1日3便の日祝日運休という形態で運行されています。これは旅で使うのは厳しいですね。

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●駅前広場

真ん中にモニュメントがある形ではなく、ぐるっと丸い形に広がっただけのスペースです。バス停も立っているだけで、庇もない状態で、駅前が開発されているとは言い難い状況です。

駅前の自転車置場も昔から変わらずにずっとありました。最近は預り所などに吸収されて、駅前に止まっているのをあまり見ないのですが、ここには厳然として存在しているのですね。

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●乃木駅 駅舎

白を基調とした建屋に青い屋根、平屋の駅舎が以前よりずっと立っています。

地味に記録を持っている駅で、ここに来て初めて知りましたが、昭和55(1980)年に「国鉄初の女性駅長の誕生した駅」という事です。

2015年に33年ぶりに女性駅長復活としてニュースになっていましたが、その式典には当時の女性駅長であった86歳の女性も横浜から駆けつけたといいます。この駅長さんは1982年まで務められたのですね。

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●乃木駅駅舎2004

2004年当時の乃木駅の駅舎です。

今と同じですね。

この時は駅前に電話BOXがなくて、2017年にはあるというのがなんとも不思議でした。携帯電話の普及で、電話BOXはなくなっていってるのに逆に設置されたというのが。

初の女性駅長云々…と記載はこの当時はありませんでした。既に女性駅長が退任して20年余りで、まだ復活前の状態でした。

Jr


つづいて、東松江駅です。

-JR東松江駅-
【路線】
JR山陰本線(京都-幡生間)
【開業】1908年11月8日
【訪問】1992年12
【1日あたり平均乗車人員】 85人/日 (2014年)
【近隣の主要駅 (京都方面)安来駅→3駅、米子駅→4駅
           
(幡生方面)松江駅→隣駅

●東松江駅 駅舎

和歌山市にも同名の「東松江駅」があります。

この駅では止まって立ち寄った事がなく、外から駅舎を撮ったこのカットのみとなります。ただこれは1992年当時、約25年前の姿です。

今みたいにデジカメなどあるはずのない時代で、「写ルンです」で限られたフィルムの中で撮るしかなかったので必然的に記録は少なくなります、まして学生時代の貧乏期でもあったので。また、撮っていた時にフィルムの残りがなければ買いに行く必要があり、この近辺ではなかなか買えなかったとか諸事情あったのかな、と懐かしく思います。

現在もネットで調べた限り?!ではこの駅舎が残っているようですが、この左側にJR出雲鉄道部の建物が増築されて、ここに写っている柱の左側より左はその増築分に覆い隠されているようです。ちなみに出入口はこの右側に隠れている部分になります。一応、この柱の間の部分だけは今も残っている形のようですね。

JR山陰本線で、乃木駅が松江駅の西隣の駅ならば、こちらは東隣の駅です。ちょうど乃木駅との間に松江駅がある格好です。冒頭書いた通りに、松江駅と乃木駅と当駅が平成の大合併前の「旧・松江市」に3駅しかなかったJR駅のひとつです。

乃木は松江市内でも有数の発展した地域ですが、この東松江駅のある馬潟(まかた)地区はかなりのどかな雰囲気で、利用者数も乃木駅の1割程度にすぎない状態です。

ただ駅としての歴史は古く、山陰ではかなり古い部類の1908年開業で、既に100年を越え、来年110周年を迎えようとしています。

今度行ったら、駅やホームは勿論、駅前の様子も撮りたいと思いますが、いかんせん山陰本線なので、1つ寄ると他の所へ行けないぐらい、1ヶ所余分に寄るのに時間がかかるので、なかなかできないでいます。1992年以来まともに訪問していないので、25年ぶりに寄りつくのもいいかな、とも思っています。

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