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2017年5月の9件の記事

2017年5月30日 (火)

京阪/枚方市駅 (大阪府枚方市)

大阪府枚方市の京阪/枚方市(ひらかた・し)です

枚方市は、大阪府の北東部に位置し、人口は401,688人(2017.4.1現在)で、京都府・
奈良県にも接しています。当ブログで初の40万都市の駅紹介です。

-京阪/枚方市駅-
【路線】
京阪本線(淀屋橋-三条間)
       交野線(枚方市-私市間)

【開業】1910年4月15日
【訪問】2007年3月
【1日あたり平均乗車人員】 46,438人/日 (2015年) 
【近隣の主要駅 (淀屋橋方面)寝屋川市駅→4駅 
           (三条方面)八幡市駅→5駅
           (私市方面)交野市駅→4駅


●ホーム

今から10年前の2007年当時の姿です。

京阪の本線として東西にずっと通っている路線と共に、途中で分岐する「交野線」
起点駅としての役割を果たしており、京阪において非常に重要なキー駅です。

枚方市では、京阪以外にもJR片町線に3駅ありますが、いずれも市の中心的な
駅ではなく、市名を名乗る当駅が中心駅であり、またくずはモールのあるくずは駅、
ひらパーのある枚方公園駅など、主要な駅はだいたい京阪にあるイメージです。

Himg0175

●駅舎内

ふっとい柱が印象的でした。

そこにカラフルないろんな模様がついていました。

大きな駅である事はここから分かるかと思います。

京阪の大きな駅はだいたい「〇〇市駅」ですね寝屋川、守口、門真と…。

ちなみに駅名は開業時の1910年では「枚方東口」駅であったそうで、1949年に
現在の駅名になっています。「枚方駅」という名になった事はないようで、別に
枚方駅という駅が存在している訳でもないようです。

Himg0191

●駅前広場

ビルに囲まれて押し狭められたような駅前広場に、とにかくバスがひしめきまくって
いました。

あまり行った事がないので、この時が偶々バスのかち合う状況であったのかどうか
分かりませんが、それにしても結構な数でした。

バスのりばは北口南口共に5番のりばまであり、路線は何十とあるようです。

ちなみにこちらは北口の様子です。

Himg0176

●南口

こちらは転じて駅前南口の様子です。

真ん前に「ひらかたサンプラザ1号館」というのがあり、またりそな銀行があり、
この辺りは現在もそのままのようです。

1~3号館まであって、1970年代半ばにできたようですが、1号館はビジネス関係、
2号館は旧近鉄百貨店枚方店で、この写真の当時は営業していましたが、
2012年に閉店してしまい、現在は「T-SITE」という新たな商業施設に建て替わり、
2016年より営業開始しています。

3号館は主にグルメ系のようです。

高槻市のJR高槻駅前も似たような形で、こういう形の1号館から3号館のような
構成になっています。

Himg0188

●枚方市駅 駅舎

京阪屈指の大きな駅舎です。

10年前の姿ですが、今も変わりないようです。

枚方はひらパーの辺りなど行った事があり、また今後も行く予定がありながら、
このような中心部をあまり行った事がないので、今度機会がある時にこの辺りも
もうすこし散策してみたいと思います。

とりあえず枚方は40万都市でこのような大きな駅がある、という事です。

Himg0178

2017年5月25日 (木)

韓国鉄道公社/温陽温泉駅 (韓国/牙山市)

韓国/牙山市の韓国鉄道公社/温陽温泉(온양온천)です。

牙山市は忠清南道の市で、この時の旅で訪れた地としては、最もソウルから離れた
所(約85km)でした。ちなみに牙山は「アサン」と読みます。元々はこの駅名の「温陽」市と
牙山郡が別々にあり、1995年にこれらが合併して牙山市となりました。通常ならば
市名の方が優先されて、温陽市になるのか、と思いきや、群である牙山の方に
市名がついて驚きですね。

韓国鉄道公社/温陽温泉(온양온천)
【路線】韓国鉄道公社京釜電鉄線(首都圏電鉄1号線)(ソウル駅-新昌間)
【開業】
1922年6月1日
【訪問】2016年9
【1日あたり乗車人員】 5,624人/日(2009年)
【近隣の主要駅】 (ソウル方面)牙山駅→3駅 
            (新昌方面)新昌駅→隣駅

●駅名標

温陽温泉と書いて英字では「Onyangoncheon(オニャンオンチョン)」と表記します。

温はそのまま「オン」なのですね、日本語的に読むと「おんようおんせん」となり、
かなり音的に日本語に近い、流石は韓国語というところです。

駅名の前に「P176」と駅番号が打ってありますが、首都圏電鉄1号線の駅番号で、
隣の新昌駅がP177となっていますが゜、ソウル駅を含む長大なこの地下鉄延長部分
は、この新昌駅までの177駅にて終点となります。

とにかく地下鉄延長上の交通カードの使える目いっぱいまで乗って、色々な市を
訪ねたかったというのがこの時の目的で、一応その極限までやって来た形です。

Dscn0132

●ホーム

広い幅をもった高架駅舎です。

屋根が重厚な感じで覆っていて、豪華感があります。

ソウル近郊の駅と違ってフルフェイスの安全柵ではなく、乗り口以外に柵が
立っているという形の旧来方式の柵です。

Dscn0133
Dscn0131

●時刻表

左がソウル等の方面、右は隣駅ですが新昌方面です。

1時間に1,2本が殆どです。ソウル近郊であれば首都の地下鉄という事で、
次から次へと電車がやってきますが、その路線もここまで伸びてくると、
かなり本数が減ってきます。

途中の駅までしか行かない、という便が結構あるので、ソウルから離れるごとに
減っていく傾向にはあります。そのなれの果てがこの便数の少なさです。

Dsc_2068

●周辺図

韓国に数少ない(というかここ以外にあるのか?)「温泉」の名がついた駅で、
この図にも駅前にハッキリと温泉のイラストがあり、大変分かり易い形の
温泉駅です。そういえば釜山にも「温泉場」なんていうそのものズバリの名前の
駅があったのをこれを書いてて思い出しました。

韓国の各市の主要駅でこのようなMAPょいくつも見ましたが、周りにこれがある、
という明確なものが殆ど感じられなかったので、ここは明確でよろしい、と感じ
ました。

Dscn0137

●出口への階段

ここを降りて出口は駅前、駅前広場へと。

近くに足湯があったりして日本そのままではありませんが、温泉駅らしい雰囲気の
駅前ではありました。

Dscn0138

●駅出たところ

駅のエスカレータを下りたところはこんな感じです。

広大な歩行者用スペースが駅前広場にあり、そこを歩いている方たちのとても多い、
本当に賑やかな駅前でした。

Dscn0139

●観光案内所

駅を出てすぐ左前の地点にあった実にカラフルな案内所でした。

Dscn0140

●駅前ステージ

これ駅から出て、右側にあったステージで、絶賛イベント開催中の状態でした。

日本と何ら変わりありませんね。

Dscn0144

●駅前幹線道

広大な駅前広場を過ぎて、駅から伸びている道路とその周辺の様子です。

街並みがここから始まっているというのが分かると思いますが、その手前の道路が
かなり幅が広いという事も窺えると思います。

Dscn0145

●足湯

そういえば釜山でも見た足湯でしたが、ソウルでは殆ど目にせず、かなり離れた
こんな所で足湯を見る事ができました。

でもあんまりお湯入ってなかったです。殆どなかったというぐらいでした。

Dscn0152

Dscn0153

●温陽温泉駅 駅舎

ソウルから離れていくつかの市の中心駅を巡るような旅をしていたのですが、
ソウル近郊ソウル市外でここまで規模の大きい駅はなかったように思います。

この旅でこれまで訪ねたソウル市外の駅とは…果川、軍浦、烏山、平澤、天安
ときてこの駅に来ました。それらよりは明らかに大きかったですね。

本当の意味での高架駅で、高架の下は全くそのまま両側を行き来できる
形でした。

しかしソウルでは日本語の表示があったり、日本語が通じたりしていたところが
結構ありましたが、離れるごとにそれらは無くなってくるし、どこに何があるのかも
よく分からなくなってきます。

特にこの辺りは目立った観光地もないので、ガイドブックもなく、ネットに書いてある
ことが頼り(フォートラベルなど)な状況で、どんなところか興味津々で行くのはいい
ものの、結局これというものを観れずに終わるなんて事もしばしばでした。
それはそれでも良かったのですが。

とにもかくにもソウルからの旅で最も離れた所に行ったのがここでした。KTX乗りたい
気持ちもありますが、乗り方がなかなかよく分からず、いつか挑戦機会を得たいもの
と思ってはおりますが…。

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2017年5月21日 (日)

岡山/美作② GO!GO!湯郷




岡山県美作市、林野の街をゆく!に続いての美作市の記事です。

前回美作市のこの記事の結びで、「今度は湯郷温泉をキチンと行っておきたい」などと
するかしないか不明な事を書いていたのですが、今年の初めにようやく実現してきました!

なので、今回は美作三湯とよばれる所のひとつである湯郷(ゆのごう)温泉街めぐり
としてお送りします。

●林野駅から

湯郷温泉街への最寄駅としては、美作市中心駅的な存在の林野駅となります。

かなり錆びれた感はありますが一応、この駅前には湯郷温泉街への歓迎看板
が今も出ています。

しかしこの駅は常時タクシーが停まっている感じではなさそうなので、来ない時は
電話した方がよさそうです。この時は最初来ていなくて、電話しようかと思っていたら
来たという感じでした。

「湯郷温泉まで」といえば走ってくれます。できれば行く建物の具体的な名前を
示してあげられればそれがベストですが。

Dscn5427

●温泉街へ

林野駅からタクシーに乗って10分弱で着きました。

林野駅からではバスで湯郷温泉下というバス停まで6分となっていますが、便が
1日6本ほどしかなく、また林野駅への電車移動も属している「姫新線」のダイヤが
極少につき、電車+バスの移動はあまりあてにならず、林野駅まで来たならば、
タクシーを呼んだ方が良い
と思います。

またバスでのアクセスでは岡山駅から100分程度で着く便もありますが、この便は
林野-湯郷と同じもので、岡山駅-湯郷-林野の順に着きます。便数としては同じ
ですが、岡山駅から乗った場合に途中で乗換える手間がある便が殆ど、という
公共交通機関の利用はあまり優しくないと思えるのが正直なところです。

その他京阪神方面からのバスのアクセスもありますが、これも美作ICまでの運行で、
そこからタクシー10分といったアクセスで、あまり優しくないな、というところです。

確かに、この辺りにはタクシーが停まっているような所も無かったし、バスの乗り入れ
も見かけなかったし、タクシー通っているのも見なかったので、帰りも電話で呼んで
捕まえたぐらいで、公共交通機関についてはあまり期待しない方が良いと思います。
昭和時代はどうだったのかな?とか想像してしまいます。

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●MAP

観光案内MAPのアップです。

川が流れるその内側に温泉街が形成されている感じです。

徒歩圏域で十分ひと通り行けるので、色んな所を行ってみるのも良いかと思います。

Dscn5434

●観光案内所

湯郷温泉街の中心的な場所で、上の写真のものは大体この前にあります。

タクシーで行く時に「湯郷温泉に行ってください」と言って、その後詳細を聞かれた時に、
特に何も行先が決まっていない場合は、この「観光案内所に行ってください!」と
言えばよいでしょう。

Dscn5437

●オルゴール夢館

観光案内所のすぐ横にある施設です。

「現代玩具博物館・オルゴール夢館」といいます。

1995年に当時の東粟倉村(同じ現・美作市内)にて開館されましたが、2010年に
美作市制5周年を記念してこの地に移転されてといいます。なのでまだできて6、7年
という施設です。

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●アミューズメント

一昔前のアミューズメント施設という感じのものがありました。

先程の観光案内所から道隔てて向かいといった距離感ですが、あんまり人で賑わう
といった感じではありませんでした。訪問時期が1月2日というのもあるかもしれま
せんが。

この辺りはいかにもという感じの温泉街で、こういう施設はここ以外には
見受けられなかった気がします。少なくともボウリングに関しては。

Dscn5439

●てつどう模型館

これは興味を引く施設だなと(笑)

アミューズメント施設の袖にあるような感じで建っていました。

HPがありました→http://www.spa-yunogo.or.jp/mokeikan/index.html

かなり近隣の方の寄贈が多いようですね。

プラレール大好きなお子さんの居られるご家庭などは面白いと思います。

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●ぽんぽこりんとちんちくりん

この2つのお店はそれぞれ関係があるのかどうか分かりませんが、それにしても
えらい並び方だな…と思いまして。

観光案内所の真向いではありませんが、ほぼ向かいの様子です。こじんまりとした
何かしらの商店が細々と並んでいる、そんな感じです。

Dscn5440

●季譜の里

湯郷を代表する温泉旅館といっても過言ではない、という印象を受けました。

この黄土色の建物がなんとも独特です。

元々は「湯郷プラザホテル」という名称で昭和47年にオープンしたといいますが、
30年後の2002年に現名称に変更されたといいます。

日本に数少ない、全館畳敷きのホテルという事で、そんな動画も見られましたが、
予約サイトを見ると\22,500となっていました。他にも部屋があるのかもしれませんが、
さすが相応の雰囲気だな、と感じましたね。

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●湯遊タイガー

PACHINKOと冠しているので純然たるパチンコ店と思われます、

車が沢山停まっていたので昭和時代の雰囲気を残した現役のパチンコ屋と思って
いましたが、シャッターは閉まってるし、表は草がぼうぼうで立派な廃墟でした。

お風呂に浸かってるイラストもあったので、まさか温泉兼用パチンコ店か?とか
思いましたが、そうではないようです。

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●からくり時計塔

林野駅からタクシーで来て、温泉街の玄関口といいますが、入口にあたる部分に
このような時計塔があります。

高さが約8mあり、8:00~21:00の間で毎時00分を迎えるごとに、上の部分(てっぺん
の屋根の真下部分が開いて巨大な「さんぶ太郎」が登場する、とありました。
那岐山でこの「さんぶ太郎」というのが箸でつまんで石を投げたら、この湯郷まで
飛んできた、との言い伝えがあるそうで。ちなみに「さんぶ」の部分は漢字だと
「三穂」と表記するようです。

ちなみにこの時計塔ができたのは2010年だそうで、「オルゴール夢館」がこの地に
移転したのと同様に美作市制5周年を記念して、出来たそうです。5周年は結構
色んなことしてたんですね、10周年は2015年のはずですが、何をしていたのか…?
よく分かりませんが。

Dscn5451

●温泉街の道路

先程の時計塔が入口とすると、ここはそれを過ぎたばかりの地点で、左には
廃墟の湯遊タイガー、そしてその向こうには季譜の里が見えています。

更に向こうは湯郷温泉の観光案内所があります。

Dscn5455

●分かれ道

観光案内所の前まで戻ってきました。

そこに面した道路はこのような分かれ道になっていて、左側はまっすぐ歩いて行くと
湯郷グランドホテルなどを経て市街地へと抜け、右側は温泉街の入り組んだ道に
行き当たります。

Dscn5461

●常夜灯

これは先の写真にあったからくり時計塔ではありません。

観光案内所から見ると、その時計塔とは反対側に位置するもので、
真上の写真の分かれ道での左側を進んだところのものです。

この正体は昭和63年に開催された「瀬戸大橋博'88」で使用された
ものだそうで、湯郷温泉を位置づける道しるべとして、この地に設置された
とありました。

からくり時計塔が入口の目印ならば、この灯は中心地の目印というところ
でしょうか。

Dscn5463

●湯郷グランドホテル

上の写真の真向いに位置していますが、湯郷を代表するホテルのひとつ、
といっていいと思います。

現・季譜の里である湯郷プラザホテルに遅れる事5年ほどの1978年2月の
創業という事で、間もなく40周年を迎えようとしています。

Dscn5466

●湯郷鷺温泉館

こちらは湯郷を代表する日帰り温泉施設、といっていいと思います。

この時は、ここだけ入ってきました。

入浴料金は600円、正月2日でもしっかり営業していました。

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●手軽に

湯郷は勿論温泉街ではありますが、宿だけでなく、日帰り温泉も先のようにありますし、
無量足湯もこのようにあるので、気軽に寄って全然OKと思います。

コンビニがそこらにあるような所ではないので、その点はご留意を、というところです。

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2017年5月13日 (土)

JR宮崎駅 (宮崎県宮崎市)

宮崎県宮崎市のJR宮崎(みやざき)です

宮崎市は、宮崎県の南東部に位置し、人口は398,917人(2017.4.1現在)で、宮崎県の県庁所在地で、プロ野球のキャンプ地として取り上げられることが多く、また東国原英夫知事が執務していた地としても大きく取り上げられました。

-JR宮崎駅-
【路線】
JR日豊本線(小倉-鹿児島間)
【開業】1913年12月15日
【訪問】初訪問-1997年4月
【1日あたり平均乗車人員】 4,781人/日 (2014年) 
【近隣の主要駅 (小倉方面)日向市駅→13駅 
           (鹿児島方面)南宮崎駅→隣駅 都城駅→9駅
                   ※
南宮崎経由宮崎空港駅→3駅

●駅名標

九州らしいこの駅名標写真からスタートです。

初訪問は今から20年前の1997年の事で、宮崎県で初めて足を降ろしたのも
この駅でした。ここでは途中まで、2014年当時の写真にてお送りします。

両隣駅も「みやざき」がつく名前で、更には近隣駅から分岐する空港線の1駅も
「宮崎空港」駅で、まさに「みやざき」尽くしです。

宮崎市の場合は、この宮崎駅と隣の宮崎駅がツインで交通の要衝となっている
感があり、規模も利用者数もこの宮崎駅の方が大きく多いですが、南宮崎も
市内の
各施設を訪ねる場合に、どちらの駅が近いか?考えてしまうくらい、両者並び立つ
部分はあります。

ちなみに空港線は、宮崎駅から直接乗り入れしており、この点は仙台空港へ
仙台駅からアクセスするのと同様、違う路線でも県の中心駅から直接乗り入れを
実現しています。

ちなみに宮崎駅は九州の県都中心駅の中で最も利用者数が少ないとのデータが
あります。宮崎というロケーションも少なからずあるのかなと思いますが、
新幹線から最も縁遠い位置にあるのがなんとも厳しく感じます。

Dsc01523

●ホーム

2面4線の高架駅となっています。

この時は、両ホームに電車が停まっている状態でした。右側の塀?にあたる部分が
様々な骨組みのなされたスケルトン状で、デザイン的に目を惹きました。

ホーム上の青の骨組みが目立つ部分もインパクトあるなと感じました。

Dsc01524

●志布志方面

の時刻表がありました。

鹿児島県の志布志駅までの路線ですが、隣の南宮崎駅からが「日南線」として
分岐しており、メインの日豊本線は北側を西へ進んで鹿児島中央などの中心地へ
向かうのに対して、日南線は南へと下って行って、鹿児島南端の東側の志布志まで
向かって行く格好です。

ちなみに志布志線という路線がありましたが1987年に廃線となっており、これは
宮崎県の西都城駅と結ばれていました。今の日南線は、南宮崎からがその所属
対象ですが、属していない宮崎駅にも乗り入れる便が殆どです。

こうして見ると、思ったほど少なくないな…と思うのですが、行先を見てみると、
志布志行きなのは6本だけで、他は途中で連絡があるのが2本だけ、という
状態です。

しかもこの辺りは1駅1駅辿り着くのにとても時間のかかる所で、
よほどの時間的余裕を事前に見積っておく必要があるかと思います。

Dsc01522

●ホーム2

高架階段の見えている形でのホームの様子です。

このホームと、右側のホームの両サイドに面があり、2面4線の形です。

Dsc01519

●当時の知事

さて、ここからは上の写真以前に訪ねた2010年当時の写真にてお送りします。

当時の東国原英夫知事が文字通り「看板」となって宮崎をPRしていました。今はもう
ないものと思われますが…。

タレントが政治に取り組むという事以外にも、当時の宮崎には色々問題が発生して
大変だったなとも思います。

Himg0468

●宮崎へようこそ

という事で、駅前広場の一角に歓迎看板がありました。

先の東国原知事の看板にあった「神話と伝説の国」という側面がかなり強調された
ものとなっていて、各国語でも歓迎の意で書き添えられていました。

個人的に宮崎と神話があまり結びつかなかったのですが、日本最古の歴史書で
ある『古事記』は上中下巻で構成されているうちの上巻の実に2/3程度が宮崎周辺
を舞台にしたもの、というから驚きでした。

Himg0470

●駅前通り

駅から伸びている広い道路です。

椰子の木?がこの見えているだけでなく、かなりの本数あるのですが、本当に暖かい
場所です。冬場や春先など、九州へ行く時に福岡や熊本では、本州の山陽側と
そうそう体感温度的に変わらないなと感じるのですが、宮崎に来ると全然違うな
と感じ、「暖かい!」と思います。大分は普通ですが、宮崎まで来ると暖かいと感じる
んですよね、何故か。

Himg0471

●宮崎駅へ

上の写真とは逆に駅前の道路から宮崎駅の方へと眺めたカットです。

初めて行った時に、泊まったホテルから駅へ向かう時に少し距離があって、
また宮崎駅が分かりにくくて、どの辺かなと思っていた時に、この標識が
あってやっと分かった、という思い出があります。

Himg0475

●消毒マット

これは今の話ではなく、宮崎にこのようなものがあるというのはちょっと違いますが、
当時はこの辺りで口蹄疫の感染が懸念されていて、この拡散を最大限防ぐために
という事で、靴からの防疫という事でマットが置かれていました。

今はもうないかと思いますが、時代を反映したカットだと今にしてみれば思います。

Himg0487

●宮崎駅 駅舎

初めて見た1997年当時から思っていましたが、とにかく南国ムードが前面に出た駅
だなというのが第一印象でした。

椰子の木群がその象徴的な存在でありながら、また駅舎のデザインや色遣いも
非常にユニークで、また縦書きでの「MIYAZAKI」表記も日本の駅としてはかなり
斬新ではないかと思います。ちなみに1993年に現在のこの駅舎が造られています。

建物の縁の黄色くウェーブ状になっているところや骨組みが前面に出た感じなども
ユニークですが、決して建設中で骨組みが組まれている訳ではないので(笑)

とにかくどこから撮っても結構「画」になる駅です。

九州の県庁所在地の中では鉄道でのアクセスがなかなか難しいこの宮崎ですが、
九州新幹線が環状的にぐるっとならないのかな?と来る度に思います。

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2017年5月11日 (木)

JR上牧駅 (群馬県利根郡みなかみ町)

群馬県利根郡みなかみ町のJR上牧(かみもく)です

みなかみ町は、群馬県の最北端に位置し、新潟県に接していて、人口は18,795人
(2017.3.1現在)で、群馬県では最も広い町となっています。
その名前の通りですが、水上と書いて「みなかみ」と読む、水上温泉郷で有名な街です。

-JR上牧駅-
【路線】
JR上越線(高崎-宮内間)
【開業】1928年10月30日
【訪問】2016年12月
【1日あたり平均乗車人員】 127人/日 (2011年)
【近隣の主要駅 (高崎方面)沼田駅→2駅 
           (宮内方面)水上駅→隣駅
 

●ホーム

上牧と書いて「かみもく」と読みます。

大阪府の阪急の駅に同じ字で「かんまき」と読む駅がありますが、読みが違うせいか、
どちらも何も冠される事なく、「上牧」駅として共存しています。

隣の駅が同じみなかみ町の町名を名乗る「水上」駅で、かつて栄華を誇ったと
思われる壮大な温泉街があります。この上牧駅にも温泉とホテルはわずかに
ありますが、昭和のまま時が止まったと思われる風景が少なからず見られます。

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●待合室

高架というか築堤上の駅という方が正しいのかもしれませんが、入口から階段を
上ってこのホームに行き着く形式です。

入口には駅舎があり待合スペースはある訳ですが、電車が来たかどうかが
分かりにくいので、電車の動向が分かる場所での待合室はこの小屋の中となります。
窓のついた完全室内型で、外壁は木造でかなり年季の入った様子が窺えます。

この向こうは街の中心である水上(みなかみ)の方であったり、新潟県の長岡方向で
あり、群馬県から離れていきます。

Dscn5078
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●ホーム

下2枚のうち上側が、向かい側ホームとなり、2面2線ホームとなっています。

しかし両者を繋ぐものがなく、跨線橋はおろか構内踏切もなく、この間を合法的に
行けるものではありません。

実は途中の階段が二股に分かれていて、その時点でどちら方面に行くかによって、
上る階段が分かれてくるという事です。

向いホーム階段を上ってくると、この入口に至り、これとは別に左に隠れている部分に
待合室があります。

しかし屋根のあるスペースが広かったり、設備的に充実をしているのは、手前側の
ホーム(下側の写真の右半分)にあたります。

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●二又階段

先に書きました、乗る電車の方面によってのぼる階段が変わってくるというもの
です。新潟県の長岡方面なら、この階段をまっすぐ上り続ける事となります。

反対に高崎方面へ行く場合は、この右に分かれている側の階段を上って、
そのまま上がっていった先とは向かいになるホームの方へと進んでいく
事となります。なかなか面白い構造であり、特徴的であり、駅訪問として
非常に印象深い駅となります。

Dscn5073

●窓から

これは駅階段の窓の様子です。

上の写真でも所々にこのような小さな小窓を見る事ができますが、こんなX'mas仕様の
飾付けがなされていました。ちょうどこの訪問時がその時期であったというのもありまが、
ここ無人駅なので尚更称賛ものです。

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●駅舎内

階段を下りて改札を抜ける形で、この駅舎内に到達します。

ここもやはりクリスマスの飾りつけが見事でした。

これで無人駅とは思えないですね。

また駅舎内の外周はグルッと椅子が囲っていますが、1日に130人ほどしか乗車
しない駅に約1/10もの椅子があるという事がおどろきでした。

Dscn5090

●駅舎内2

上の写真とは反対側になりますが、ホームから出ていく場合はこの写真の右側のドア
を開けて、右側がこの券売機の向きで、左側が上の写真のベンチ群の向きとなります。

券売機の横にはクリスマスツリーがありました!

改札の跡もなく、根っからの無人駅という雰囲気で、それでもこんな飾付けがなされ
ていて、なかなかに謎でした。

券売機があるものの無人駅である為、券を買わずとも電車に乗れてしまい、
また乗った電車はワンマンではなかったようで、整理券もなかったので、
隣の水上駅まで乗った時に、降りる際の改札で、切符も何もありませんと
言ったら、水上駅の駅員さんに「困りますね!」と何度も言われた苦い思い出
もあります。

Dscn5091

●時刻表

上牧駅の時刻表です。

ほぼ1時間に1本で、朝は少し多いかなというところです。

上りである高崎方面が下りである水上方面より2時間ほど始発も終電も遅い
格好となっており、上りの終電は21時台につき要注意です。

Dscn5130

●駅前俯瞰

階段上のホームから駅前を見下ろした様子です。

広場の前は幹線道路で、これに沿って昔ながらの建物が時折更地を交えながら立ち並んでいて、その向こうは山あいの集落が続く感じでした。

Dscn5087

●見上げれば…

上の写真がホームから見下ろした様子ならば、こちらはホーム側へ見上げた様子です。

築堤に沿うように階段が屋根つきで伸びていて、また結構な段数あります。

途中で向かい側ホームへの通路に分岐するという面白い構造です。

Dscn5094

●駅前広場

駅を出て、駅前広場の右半分です。

左半分の様子は駅前俯瞰の写真にある感じです。

町の中心ではありませんが一応、右前にあるような地区のMAPはあります。

真ん前の建物はなかなか昭和感が見事です。結構ゴーストタウンっぽい雰囲気がなんともいえませんでした。

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●上牧駅 駅舎

無人ながら駅舎がちゃんとあり、階段は屋根つきで設備費的には結構かかってるのではないかと思います。

そしてよくメンテされている事!こんな飾付けがあちこちなされている無人駅もなかなかないのではと思わされます。

温泉が徒歩圏内にあります。→風和の湯 

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●夜の上牧駅

ここに初めて来た時は夜でした。

近くのホテルに泊まったのですが、そこの露天風呂で独り占めできた時の幸せ感といえばなかったです。昼間の景色は、なんとなく通り過ぎてしまうかもしれませんが、夜はこれは足を止めずにいられないくらい、インパクトがありました。

クリスマス仕様はあったとしても、今はどうなっているんでしょうか…??

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2017年5月 7日 (日)

GWアンジュルムライブ参戦記Ⅱ(5/5)

前回記事に続いて、アンジュルムライブ参戦記、今回は後編として、
5/5のコンサートツアー(名古屋・日本特殊陶業ビレッジホール)についてお送りします。

連休当初はこの公演のチケットは実は持っていませんでした。
5/3の日に池袋でイベントがあった訳ですが、そのスタート前に原宿によって「娯楽道」
さんでチケットを昼夜購入、うち夜公演は「う列」、席は「い」列から始まるので、実に
前から2列目でした。これを¥20,000以下でゲットし、実際眺めはこれ以上にない
素晴らしさでした!

JR金山駅から歩いてすぐにある日本特殊陶業会館はHello Projectのコンサートでも
利用されていますが、そんな所で単独でやるのか!と驚きました。去年の名古屋の
ホール(名古屋市公会堂)の入りが芳しくなかったので、どうか?と思う部分はありました。

今回のコンサートはハロコンでやっている「フォレストホール」ではなくて、下の
「ビレッジホール」の方でした。当初その事に気づかず、2Fで待てど暮らせど進まない
な、と思っていたら思い切り勘違いで、またもや開演間近に入る事に…
ちなみにフォレストホールのキャパは約2,300で、今回のビレッジホールの方は半分の
1,146だそうです。埋まって何よりでした。

さて、この記事がupされる頃には、ホールツアーのファイナル(中野サンプラザ)の夜公演も
終わっていると思うので、ネタバレ的にセットリストに沿って書いていきたいと思います。
(名古屋公演に限った内容ではなく)

武道館はセトリが変わるようですが、それでも武道館まで楽しみとして取っておきたい方は
以下は御覧ならないようにして下さい。

◎オープニング

アンジュルムの「A」とスマイレージの「S」が交互に前面の幕に映されていて、
まだ幕は上がっていない状態で映像が動いていきます。

最後には「ANGERME」の文字がぐるっと3次元的に回って、幕が上がらないまま、
透過的にメンバーの姿が見えた、という「この幕どうなってるの?」という疑問も束の間、
幕が下へ落ちて、メンバーの歌唱がスタート。この演出にはオドロキでした。

①I 無双 Strong

「アイムソーストロング」という事ですが、ツアーで初披露された曲です。

とにかくカッコいい、昔のロックバンドで恐縮ですが「HOUND DOG」(大友康平さん
の)を思わせる「歯ぁくいしばって進んで行くぜ」的な力強い、圧倒的なナンバーです。

かみこのソロがのびやかに、そして力強く歌い上げられ、どうかこのままの声で
声量を上げてくれ、と思ったものです。本当にこの子にはこの声で伸びてほしいです。

最初これが新曲かと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。音源と
してどこに入っていくのでしょうか?

②愛のため今日まで進化してきた人間、愛のためすべて退化してきた人間

去年のシングルですね、かっさーのデビュー作で、歌い出しが新人かっさーと
という曲。今回はあいあいが居なくて8人だけのツアーとなりましたが、この穴を
誰が埋めるのか、というのも気にしながら見ていました。

③涙は蝶に変わる

前回のホールツアー「九位一体」ではアンジュルムベストアルバムから色んな
ナンバーがセトリに入っていましたが、唯一この曲だけ抜けてたというかライブで
披露されず、今回が初披露となる曲で、どんな風にパフォーマンスされるのかと
見ていました。フラメンコ調の曲にありがちな薔薇の花が燃えるシーンが
スクリーンに映し出されていて、ベタやなと思って見ていました(笑)

しかしまぁ最初の曲といい、ユニゾンは強いですねこのグループは。1+1=2以上の
力が出ているように思います。

④ぁまのじゃく

3曲終わったところで、セットの幕に学校の写真が写ってチャイムが鳴るので、
学校のセット仕立てで最初のMCか?と思っていたら、そうではなく、この曲の
始まりの前フリだったのでした。

それまで下に居たメンバーが一斉に階段を駆け上がって上からはけていって、
タケちゃんだけが階段上部に座っていて、駆け上がってきたりなぷーに手を引かれて
一緒に上がっていく、すると曲がかかりだし、前の中央入口からかみこが出てくる
のを筆頭に1人ずつ出てくる形で。前奏の間にかっさーが出てきて、かみことこんにちは
とあいさつして、あやちょにはかっさーがお辞儀して、最後はタケちゃんがすべりこみ
セーフという形で駆け出してきて、むろたんとハイタッチして、そのむろたんが歌い出す
という形で進んで行きました。

この9人では初めてだと思いますが、かっさーにも歌割がありました。この曲を
リリース時に歌ったのは今やあやちょだけなのですが、そのあやちょが残りながら、
5期になるかっさーまですべての期が在籍して、この曲を歌うなんて素晴らしいですよね。
メンバーは変わっても、変わらずに在籍するあやちょが他のメンバーと共に
変わらないものを伝えている、この曲にそんな部分が見えました。

⑤スマイル美人

ここで、何というナンバーをもってきたのか!!たしか自分が初めてスマイレージの
ライブツアーに参戦した2014年のスマイルチャージでタケちゃんとめいめいが
コーナー曲として回替わりで歌っていて、それ以来と記憶しています。

冒頭でスクリーンに砂時計が落ちて割れる映像が印象的でした。今回のツアーは
こういう映像にもさまざまな凝りが見られました、②の曲でも病原菌みたいな?!
丸いものの連なりみたいな映像があって(進化を表わしている??)、そんなものにも
ついつい目を奪われたりしていました。

かみこの「バイバイバイ」と、ラストのむろたんの声張り上げての「バイバイバーイ」が
なんとも印象的でした。

⑥パン屋さんのアルバイト

ちょっと…まだ最初のMCやんないの?というぐらい怒涛の展開で曲が続いてきます。

この曲きたか!これはあれです、3期が初めてツアーで歌割もらえた曲といって、
よく莉佳子が喜んでた曲です。最初のフレーズを3期が全員、1人ずつ歌う形でした。
3期も最初はツアーでスマイレージ時代の曲をやっていても歌割がなくて(誰も
メンバーが抜けなかったので)、スマ曲の歌割があると喜んでました。
今回は全然変わってしまい、かななんが最初のソロバートをとっていました。

1人の歌っているメンバーに両手で指差す?振りが楽しいです、ヲタクがやっていても。

⑦ショートカット

まさかの…という感じで、これ見れるのか!と思って見てました(笑)

前髪があろうがなかろうが、額の前でハサミをチョキチョキとするフリをヲタクが
やっていると笑いが止まらずでした(失礼)

あやちょの「フーッ!」ってシャウトが変わらないものとして残り続けるのが嬉し
かったです。そしてラスト、それまでにょんさんが務めていた「旅したーーい」の部分、
むろたんが務めあげていました。

MC1

さて、序盤の幕が下りてから7曲もずっとMCなしでやってきて、初めて大阪公演で
見た時は少々疲れました。

あやちょが1人で出てきてリーダーとして?挨拶「いやー、ここまでやってきましたが…」
という感じで一言二言喋って、楽しんでくれますか-?みたいな煽りを入れつつ、
ここからが本題というところで、1人ひとりリレー形式で、次のメンバーの事を各回の
お題を交えつつ紹介していってました。

あやちょは自分自身のお題に沿った内容をコメントし、「眠れない時は…、ひつじを
数えて、それでも寝れなかったら猫にして…と動物を変えていきます」というように
コメント。「続いてはこの方!」として、登場してきたのがかっさーでした。上の段から
登場してきたメンバーは、各人に因んだ曲に合わせて少し踊りを入れてから階段を
下りていき、かっさーは下りながらお題に沿った内容はあやちょが「最近〇〇な彼女」
てな感じで紹介してはけていきます。そしてかっさーはそれにこたえる形でコメントし、
「続いてはこの方!」とリレーしていきます。

その順番と登場時にかかる曲(BGM)は…

あやちょ 夢見る15歳

かっさー 上手く言えない

りかこ 魔法使いサリー (バックが黄色なので色変えてます)

タケちゃん ドットビキニ

かななん チョトマテクダサイ

むろたん 乙女の逆襲

かみこ 糸島Distance

りなぷー 好きよ純情反抗期

全員、登場時には上段ステージで少し踊る訳ですが、むろたん!!

乙女の逆襲の落ちサビ前の間奏部分に合わせて、スカートを右に左にヒラヒラと
翻して、魅せる事を怠らないな、とつくづく思いました。

りなぷーは眠れない時は友達に電話するそうで、それで余計眠れなくなる事もあると。

最後のりなぷーが「今日はこんなテーマでお送りしましたが、続いては少し雰囲気を
変えて、この曲!」とフリを入れてはけます(すぐ出てきますが・(笑))

⑧恋ならとっくに始まってる

りなぷーが横へはけて同時に前からあやちょが1人で出てきて、「もう…」と発します。
それから他のメンバーが一斉に登場、この曲最近こういう形の演出がされてますね。
ライブツアーでも同様だった記憶があります。

今のメンバーが違和感なく歌ってるのでついつい忘れがちですが、この曲もう1年も
前でかっさーはまだ居なかった頃なんですね。殆どが2期までの歌唱なんでこの曲
にはそんな変化はないのですが、もうひとつ前のシングルになるとかみこすら居なかった
のに、今では当時から居たような感じでパフォーマンスしてて、「これいつ出たんだ
っけ?」的な事を色んな曲につきいちいち考えてしまいます。

⑨糸島Distance

この曲結構あいあいのソロ歌唱のイメージが個人的にあって、能古島のくだりは
かっさーが歌っています。すいとーとも最初はかっさーが歌ってて、結構代役こなし
てるなと。ハーフなのでかみこのきれいな歌声は聴けません。個人的にかみこ歌唱で
ベストだと思ってます「天神の灯りが…」のくだり。イベントでここがうまく歌えずに
泣きそうになっていたのをりかこがフォローしていたのを鮮明に覚えています。

間奏で顔を前と横に向けて手拍子するとこが好きです、ヲタクも一緒にやってて(笑)

⑩乙女の逆襲

これこそ、あいあいが居なかったらどうする??曲の筆頭かと思いましたが、ここで
すごい演出が…ヲタの声と相まって一旦涙腺が決壊しかかりました。

例の間奏の部分で、全員が横並びであいあいバレエをやっていました。しかもヲタは
「あいあい!あいあい!」とコールする、しかもその時ステージのライトは緑一色
こんな演出がありますか!!ヤバすぎました。

そのあいあいコールの中で、莉佳子が「あいあい!あいあい」と口開いているのが
見えた瞬間、涙どころではありませんでしたよ年甲斐もなく。これこそ前の席でないと
なかなか見えず、前で見れた名古屋公演サマサマでした。

⑪忘れてあげる

今のメンバーでのシングルですね。あいあいの「桜舞う~」の部分はむろたんが
歌っていました。

この曲は最後のあやちょの「忘れてあげる」と共に横向いて顔見上げる姿が神々しい
の一言です。2期の歌唱も皆いい。

VTR映像で小休止

洋館みたいなところで各メンバーがひとりひとりメイクしたりしていて、あやちょが
入ってくるけど、その入る前に月夜の月に雲がかかり、あやちょは変なメガネを
掛けて入ると、メンバー全員その変なメガネになってた?説明しづらいですが…

その延長上で、次の曲が始まります。

⑫ミステリーナイト

ミステリアスの名映像から、衣装替えしたメンバーが中央の入口から各人ポーズを
取った形で静止し、曲が始まると共に振りも始まりました。

この曲はやはり「未来はミステリー~イーーーー」の部分ですね、タケちゃん、かみこ、
むろたんが担当していましたが個人的にはめいめいの印象が強くて、これはなかなか
越えられない、と思ってしまいます。めいめいの途中からファルセットになっていく
歌唱がなんとも小気味よかったのです。でもま、今のメンバーは各人なりの歌唱が
あるので、そこはそれを大事にしてほしいなとは思いますね。

⑬さよならさよならさよなら

えっ!この曲が来た??とばかりにこのツアーで初めて見た時声を上げてしまいましたが、
まさかコンサートで見れるとは思ってもみませんでした。ちょうど六スマにハマりかけて頃
で、イベントの現場で流れていたこの曲にも惹きつけられた覚えがあります。

この曲はあやかのんの印象が個人的に強くて、二人の対照的な歌唱がすごくよく出た
曲だと思っていましたが、今のメンバーで聴くのも面白いですね。ちょうどあやちょの
歌唱が飛躍的に向上する前夜ともいうべき時期の曲でした。


⑭良い奴

そのあやちょの歌唱の飛躍的向上を感じたのがこの曲でした。「10年先でも」の部分
は聞き惚れます。いい方向に成長していってくれたなぁ(上からでスミマセン)とつくづく
思ったものでした。

この辺りのスマ曲を今回のツアーで掘り起こして、アンジュ期に入ったメンバーが
歌うのですが、やはりむろたんの存在は大きいですね。スマ期から普通に居たみたい
に主力としてサラッと歌ってる感じで。田村さんを受け継ぐと言った1年前の決意を
今体現しているのかなと思いました。

⑮同じ時給で働く友達の美人ママ

恋ブーが好きなのかライブツアーでも歌ってましたが、久々にこの曲来たな、という
感じでした。

りなぷーのセリフに最後「ありえなーい!」がすごいというか、りなぷーにこのパート
やらせるか!というその起用がなんとも素晴らしいなと思いました。

曲的にはこの辺からノリノリが続いていきます。

MC2

曲が済んで4人残って、他の4人の着替え待ちがてら、話をするコーナーです。
かななんが「りなぷーどう?楽しい??」りなぷー「楽しいー」と返して、
「りなぷーが楽しそうで何よりです」とかななんがしめる事が多かったような。

着替え終わった4人が出てくると、それまでの4人が着替えにはけて、
ここでは客席への声掛けやってました。「まだまだ盛り上がれますか~」と。
1F席お腹から声出せるか?とか、2F席しっかり見えてるので気を抜かないでよ、
とかまぁそんなようなやつです。

⑯大器晩成

ここからがラストスパート。

ここで鉄板中の鉄板曲が登場です。

あやちょが「Aw!」の口をしているのが見えて面白かったのと、やはり莉佳子ジャンプ、
ジャンプもそうですが、着地してすぐにクルッと一回転できるその感覚がすごいな、と
思うのですいつも。

⑰次々続々

この曲の時はかっさー居なかったんだ、とか思って聴いてました。

しかしこの曲はカウントダウンとか独特のヲタコールがつくり上げられていきましたね。


⑱ドンデンガエシ

この曲はかみこも居なかったんだと。でもかっさーにしても、オリジナルの頃から普通に
居たように踊ってます。かみこは入って数か月でスッと溶け込みましたが、かっさーは
1人年が離れての1人加入で相当馴染む事自体に月日を要したようですが、
パフォーマンス的に悪目立ちもせずこなしてると思えます。

確かに去年研修生のベストパフォーマンス賞を獲ったというものの、どういう意図経緯で
アンジュに抜擢されたのか謎です。でもとにかくグループに馴染んで着実にファンも
取り込み成長しているのが分かり、これがグルーブ、それもアンジュルムの凄さなの
かなと思わされます。

この曲の最初でタケちゃんが「〇△☆∩いくー!」とシャウトしていますが、これが
とてつもなく好きです、カッコよすぎ!漢です(笑) これはタケちゃんしかできない。

⑲出すぎた杭は打たれない

史上最速のこの曲で本編は終わり、タケちゃんの「ラストナンバー~」の叫びがまたまた
炸裂します。

りなぷーがこの曲のヲタコールがなかなか合わず、イライラしていたのが大阪の時か
見事に合っていて「やればできる」的な事言っててワロタという感じでした。

アンコール

⑳私の心

選曲は素晴らしかったです、ここにこれもってきたか!と思って。花嫁衣裳?もきれい
でした。がしかし、幕が…半透明な感じでメンバーが見えていて、誰がどこに居て
歌っていたのか分かりづらかったです。完全に幕が下りるのが落ちサビ前の演奏
部分でもありで。しかしあやちょの「見てくれない…」は神でした。

ラストMC

21友よ

最後はこの曲で一つになりましょう「友よ~」ってあやちょが叫んではじまりますが、
あやちょって大声張り上げて叫ぶとき大抵目を閉じてるなってよく思います。

この曲、ホントにいいです。単に曲がいいというのではなくて、円陣組んだり、
くっついたり離れたりしますけど、くっつく時にメンバーがちゃんと隣接するメンバー
を見ている所が素晴らしくて。両サイド組む相手がいる時は必ず両側を見ていて、
ビジネス抜きの絆か仲良さか、そういうものを見せてくれます。本人たちが
楽しんでくれないと、見ているこっちも楽しくならないので、ホント大事と思います。

…以上
書いてるだけでとてつもない量になってしまったので、ちょっと疲れましたが、
覚えているうちに書いておかないと、というところで、今日の中野も両公演とも満員で
いい形で来週の武道館に繋がっていければ、と思いますね。

GWアンジュルムライブ参戦記Ⅰ(4/30、5/3)

いつも旅ブログを書いておりますが、このGWは旅と並行してヲタクと化しておりました。

愛してやまない「アンジュルム」の参戦記をとりとめもなく綴っていきたいと思いますが、
読者対象はヲタクさんとして、ある程度御存知の体で書き、導入的な内容はまた別で
書きたいと思います。

さて、今回のGW休みで自分が参戦した内容は以下のものです。

4/30 コンサートツアー(名取市文化会館)

5/3 新曲予約イベント(東武池袋)

5/5 コンサートツアー(日本特殊陶業ビレッジホール)

5/6 新曲予約イベント(エアポートウォーク)

まず、4/30の名取市文化会館の公演から。

一応まだ本日の中野サンプラザ公演が残ってるのでネタバレ的なものは避けます。
(多少小出ししてしまうかもしれませんが…)

この時は個人的には4/23のNHK大阪ホールに続く、2度目のコンサートツアー参戦となり、
1週間ぶりに、しかも長期連休最初の参戦という事で、仕事もロクに手につかず?!に過ごし
ておりました。以下日記兼ねて行程などを。

チケットとホテル(会場すぐ傍のルートイン!)は早くから確保していましたが、
航空券を取っておらず、初日どこへ行くかも考えるようになり、動向を見ていたら、
つばきファクトリー茨城のイベントというのが4/29にあるのを知り、これ経由で行こうか
と思いました。が、連休前夜に行ったゴルフ練習で背筋がバキバキと音を立て激痛に
襲われて、態勢を変えのるのにも悶えまくりで翌朝も芳しくなく、回避しました。

結局4/29は昼寝後に、出かけるくらいなら問題ないと判断して、他の予定を検討して
いましたがこれがムリとなり、時既に夕方で飛行機も高く、前泊移動を中途半端に。
新横浜で泊まって翌日仙台(名取)へ向かう事としました。(東京のホテルも空いてなくて)

東京からは新幹線で仙台へ約2時間。11時前に仙台に着いて、東北本線で名取へ。
1時間に2本しかなかったので要ダイヤ確認でした。名取からは徒歩で会場である
「名取市文化会館」へ。
最寄駅は空港アクセス線の「社せきのした」という駅ですが、名取駅からも十分
徒歩で行けます。

しかしこの時別の症状が出て、鼻炎で首から上が耐え難い状態に。会場前の木で
寝ながら、昼公演開場時刻を過ぎてもボーっとした意識で会場入り口を見ていました。
意を決して入って、とっとと席に着きました。この会場では結構後ろの席でしたが、
アルファベットの並びでSとかUとかの列で、でもそんなに距離は感じませんでした。

昼は1階はほぼ埋まって、2階はよく見えずでしたが結構埋まってた印象でした。
これなら佐々木莉佳子凱旋公演もいい感じになるかな、と。なにしろアンジュルム
ではホールツアーは今回、初の宮城公演(仙台ではなく)となるので莉佳子も楽しみ
とブログで書いており、ただ「ぴあ」のサイトなどを見ると、予約が「○」状態が続いて
いたので正直心配ではありました。

体調最悪…と思いながら、「莉佳子、おかえり」コールを心地よく聞いておりました。

そして始まりました。初の宮城での単独コンサート。これだけで胸熱でした。

大阪で公演を見たのでセトリ的にはフムフムといった具合でしたが、莉佳子コールが
やはりすごかった…。気持ちがはやり過ぎたか、最後のMCで衣装の一部が取れたか
何かではけてから再び喋ったりしていました。泣くのは夜??とか勝手に想像しながら
見ておりました。

とにかくオープニングの仕掛けが凝っていて、ここから出てくるの?みたいな感じでした。
幕が上がり下がりするのが少々あれかなと思った部分は正直ありましたが。
で、最初の曲はこのツアー初公開でしたが、とにかくカッコいい。
あの曲もこの曲も、結構鉄板モノがないのに成立してる…そんな感じですね。

昼公演後グッズ買いに行きましたが、莉佳子は勿論あやちょや何人かのメンバーの
日替りは既に売り切れていました。宮城しか来れないお客さんもいるだろうし、
そういう人たちは買えたらいいなと思いましたがグッズは結構売れていたようでした。

昼と夜の間、ひどい体調を立て直すため現場をはけて(笑)、泊まりのホテルにチェックインかねがね部屋で寝ていたら開演20分前とかになっていて、慌てて会場へ。

さらに盛り上がるぞ夜公演!と思っていましたが、この時は日曜日の晩、明日仕事の
方も少なからずで、仙台から更に離れた名取という地(空港は近いですが…)での公演、
悪条件が重なったか、自分の席であるS列の後ろからは5,6列程殆ど空席で、
2階も前面のファミリー席以外ほとんど空席でした。

「これはまずい…」とヲタクが感じるほどで、こんなのメンバーが、特に莉佳子が見たら
どう思うか??と考えてしまいました。メンバーがそれまでTwitterで事ある毎に「当日券
あるんで来て下さい」と言ってたけど、昼は埋まってて「そんなに言う程じゃないのでは?」
と思っていましたが、夜のこの状態を受けて言ってたのか??と思い知りました。

で、夜公演スタート。いつものように進んで行くけど、決定的に昼公演あったものが
なくなっていました。それは客席への煽りで、「1階席、まだまだ声出せますか?」
「2階席も~」というのが昼ありましたが、夜は「会場の皆さん~」と纏められていました。
これはメンバー士気下がってるかな??とか余計な事を考えながら見ていました。

このツアーはとにかく、最初っから飛ばしまくりで、何曲歌ってもMCは出てきません。
で、MCは最初のメンバーが喋って、回ごとに決まったお題につき、次のメンバーへ
振る形で次々続々とメンバーが登場します(これってネタバレ?)

その紹介シーンであやちょが「今回のテーマ?…わすれちゃった!どうしよう…
誰も助けてくれない…」とか、ハプニングもまたライブの醍醐味です。

曲は…そうですね、現メンバーでは初披露のものもあって、ここの歌割は
こうきたか!という感じで見れるかと思います。かみこやかっさーの歌割が
ここなのか!まろやめいめいが抜けた後は、こんな感じか、といった具合に。

そんなこんなで宮城の公演も終わりを迎えようとというところのラストMCで、
地元の莉佳子は今回の宮城公演と武道館では泣かない、という事を目標に
しているので泣きません!と。でも目はウルウル来てるのかな…というところ。

でもしかし、その後、意外な人物の目から涙が…

タケちゃん。最初なんだかモゴモゴ喋っていて、後ろの方からだと「何言ってるん
だろうな?」という感じでしたが、言いにくかった事に対して意を決したのか、
「ぶっちゃけ言うと」の前置きで、この公演の空席が目立った事が悔しくて、
自分たちの実力の現状を改めて思い知ったという事。諸条件悪かったと思い
ますが、間違ってもこれで今後「宮城のホールは1公演にする」とか「宮城は
ライブツアーに戻す」という事はしないでほしいと思います。

そのタケちゃんの涙で莉佳子もかみこもいよいよ堪え切れなくなったか、という
ところでした。

話は武道館のチケットの件にも及び、とにかくまだ足りないという事で、
ちょっとスマイレージのどん底時代(自分はまだ在宅でしたが)を思わせるシーンに
生で遭遇する事になりました。

とはいっても、あやちょが「初めてみなさんが敵に思えた」と発言。その意味は、
「こっちがいくら盛り上がって煽っても、それ以上の力で客席から押し返してくる」
という事で、この公演の盛り上がりのすごさを感じたという事かなと。
必ずしも数だけが問題ではなくて、そこに居る人々の熱い盛り上がり具合を含め
メンバーもファンも同じ想いで受け止めて、しっかりとした一体感がそこにある、
とあやちょは言いたかったのでしょう。

ホールで唯一完売しなかった名取のツアーでしたが、盛り上がりに関しては
すごかったと思います。たまには壁にぶち当たってヲタクも一緒に思いを共有
するのも良いかと思いました。スマイレージ期に在籍していたメンバーは
「もうあんな思いはしたくないし、後輩にさせたくない」と強く思っているでしょうが、
それをまた跳ね返す事も経験しているので、まだまだ強く大きくなれると
この公演で感じました。

あやちょは、テーマ忘れたりライブハウス同様御愛嬌な部分もありましたが、
テーマの「~変わるもの 変わらないもの~」の中で、"変わらないもの"を一手に
引き受けていたと感じました。

スマイレージとしてデビューした当時から見ると、メンバーはガラッと変わってしまい、
彼女だけがオリジナルメンバーとして今も残り続けている訳で、メンバーどころか
グループ名すら変わってもやはり彼女はこのグループに必要だと思うし、個人的には
オリジナルメンバーが1人もいない形になった状態で見るのはちょっと辛いと思います。

そういう意味でのグループの良心であり、革命への期待感もあります。

色んなステージでの色んな姿をこのグループに見てきましたが、それでもやはり
「あやちょがいる」この安心感が、これまでの様々な変化にもすんなり受け入れて
見てこれたのかな、と思っています。

かななんは、相変わらずスペるな思って見ていましたが、タケちゃんが泣いた時の
フォローとかやはり年輪を積んできたからこそのものがあるなと感じました。
「ずんだ」がとにかく大好きで、という話もしていました。

特にアンジュルムになってからそうですが、歌割に存在感が出てきたというか、
それ以前は歌割もそんなになくて、あってもなんか歌ってるなぐらいな印象しか
無かったのですが、七転び八起きあたりから本当に歌の中で活路を見出した、
と思えます。来月には遂にグループ2人目の成人となりますが「継続は力なり」
を体現したこれまで通り活躍してほしいと思います。

タケちゃんはやはり、先ほどの悔し涙。確かに夜公演はしんみりする時間が
それなりにあったけど、なんとなくメンバー・ヲタとも触れないでおく事も出来たかも
しれませんが、そこを切り込んだくれて良かったと思いました。ここから大きくなる為
に、やはり蓋をせずに直視して、みんなで共有する、それができてよかった、と
見ていて思いました。

タケちゃんはやはりステージ上での「OJT」がすごい、本当の意味での「現場で教育
する」を実践しているなと思います。曲中に後輩にスキンシップして絆を深めたり、
特にこの面でかなり苦戦したと思われる新人「かっさー」への対応、普段やトークの
時に弄れなくても、曲中のフリーな部分でわざとかっさーに自分を弄らせるような
仕草もしていて、こうやって後輩を馴染ませてる、というのが手に取るように分かります。

一昨年にょんさん卒業時にサブリーダーを任命されたけど、その時はノリと勢いだけ
じ゛ゃない?と思ってたけど、すごく後輩をよく纏めてるなとヒシヒシ伝わります。

りなぷーは「宮城で今回やるという事で、ずっと仙台って言ってたけど、スタッフさんに
"仙台じゃないよ、宮城だよ名取だよ"といわれて、こまかっ!と思った」という話が
印象的でした。でも地元の人たちからすると、ここは仙台ではない訳で、今後気を
つけます、という事も言っていましたが。

むろたんは本当にステージングが大舞台向きだなといつも思います。自分にカメラの
抜きが入る時にことごとくキメポーズを炸裂させて、これが大画面に映し出される訳
ですが、本当にキマってる。そういう格好いいポーズとか常に研究してるんだろうな
というのがよく分かります。

それとやはり1年前に「田村さんのポジションを受け継ぎます」と宣言してましたが、
歌唱に情念のようなものが入って行きつつあるなと感じました。勿論めいめいの
歌割を受け継ぐ自体がある意味重圧で、必要に駆られてそうなっていったのかも
しれませんが、きっともっとハロプロを代表する歌姫になっていくと思っています。

りかこはいわずもがな、ここが華の凱旋公演な訳で、泣かない事を目標にした
と言っていたけど、泣きたい時には思い切り泣けばいい、と思って見ていました。

歌唱はだいぶ幅が出てきたと思いますが、発声が苦しそうにも感じました。
喉の調子なのか本人の声質なのか分かりませんが。でもそれを補って余りある
ダンスはさすがお見事でした。人間というより動物の本能で踊ってるのか、
というぐらい俊敏な面も見え、その身体の動きをみているだけでスカッとした
気分になったりもしました。

かみこはとにかくかなり早い段階からすぐに汗だくになって、ホールだとその姿が
スクリーンに映し出されるのですが、髪の毛がぐちゃぐちゃになっていて、ちょっと
かわいそうにも思えました。でもある曲であの伸びやかな声を声量大に歌い上げて、
この子はこの声のまま声量をつけて成長してほしい、と思いました。
ハロプロらしからぬ歌唱でそのまま伸びていくのもありかな、というところで。

そしてかっさー、この13歳の新人にとって今回が初のホールツアーな訳で、
りかこでも初ホールツアーは14歳になっていて(武道館ではギリギリ13歳)、
しかもかっさーの場合は1人加入でこの状態、初ホールという体験を同じくする
相手が居ない中でかなり緊張したのではと思います。

ステージでは沢山の先輩に支えられながら個性を折られる事なく、のびのび育って
るなという事をライブハウスツアーでもそうですが感じてました。MCで長々喋る
かと思って見いていたら、結構簡潔にホール向けの喋りもできていて、やるなと
思ったし、何より表情が本当に豊かになったと思います。自分が楽しんで、それを
客席に伝染させて…という事ができる驚異の新人かと思います。

実際現場では最近かっさーにはまる人が多いようで、よく耳にします。歌に関しては
めいめいを彷彿する憑依型の片鱗は見られますが、これからどうなっていくのか、
今のアンジュルムって結局このかっさーがどんなふうに成長していくか?が
最も分かり易いテーマかな?と個人的に思っていて、それを楽しみに来ている
ヲタの方も少なからずではないかなと思うので、まだまだ期待したいところです。

次は、5/3の池袋での新曲予約イベントです。

5/1,2は世間レベルの出勤日という事で活動なく、5/3に東京の東武池袋百貨店の
8Fスカイガーデンにて6/21発売の23枚目のシングル発売イベントが行われました。

ここ行くの初めてでした!池袋といえば「サンシャインガーデン 噴水広場」の
イメージばかりありますが、リリース週でもなく、とにかくGWはガッチリ集客しよう、と
いう事で組まれたイベントかと思います。

これまでならメンバーが散らばってあちこちで2,3人ずつトーク&握手会でやっていた
ものを今回はミニライブ&握手会にした、というところでしょうか。ライブ形式にして
くれたのは個人的に嬉しいです。

しかし、なんとも中途半端すぎるイベントでした。

箇条書きすると

・新曲はまだ撮影もしていない

 

・振り入れはしたが、まだ人様にお見せできるレベルではない

 

・曲名は1曲(愛さえあれば何にもいらない)だけは言える

 

・あとはタイトルは言えないがバラードである

 

・もう1曲(トリプル)あって、国民的アニメの曲である

というところで、こんな様な制約の中でメンバーも言いたくても言えない、「ここまでは
話せる…」という部分を曲間のMCで話していました。どんな曲か分からんものに
対して、CDを予約購入するというある種の戦略にはまった格好ですが、
アンジュルムの単独ライブが見れるなら、とつい行ってしまうのです悲しい性か。

でも、新曲について話せる限りは話してくれました。バラードの曲はコンテンポラリー
ダンスというもので、振りつけがかなりかなり難しかったと。

普段は3時間で振りが体に入る、という事でこれもまた何気にハロプロのすごさだ
と思いますが、今回の曲は2日やってもまだ怪しい…とか、いつもすぐに覚える
りなぷーが相当苦戦して、その間違って覚えたものをかななんが真似して
一緒に間違っていたという話もありました。

ミニライブのセトリ的にはアンジュルムの前作までのシングルから、という形でした。
この日は2回まわしで13:00~と15:30~でしたが、
「大器晩成」「臥薪嘗胆」「ドンデンガエシ」「出すぎた杭は打たれない」「次々続々」
「糸島Distance」「恋ならとっくにはじまってる」
こんなようなところでしょうか、
いつもより1曲多い6曲でした。
現場のBGMではスマイレージの頃からの古い曲も流れていましたが。

武道館チケットがいまひとつのようで、ここでは新曲の話をすると共に武道館の
告知を強めにしてました。それまでの完売していた回では武道館告知は「来て下さい」
程度でしたが、今回は少し厳しいようで。
「携帯持ってるならパーバーパーとやればできるから」とかタケちゃんがいえば、
かななんは「そこの階段に居るおじいちゃんとお孫さん!」と明らかにヲタではない
ギャラリーでもない通行中の方に振るぐらいでした。

ただ、このイベントの券の枚数は予定分完売したそうです。
翌日は行ってませんが、ららぽーと豊洲のイベントでは武道館チケットも販売し、
持っていった分は完売したそうで、まずは何よりでした。

とりあえず、GW前半ヲタ活記はここまでです。ありがとうございました。

2017年5月 5日 (金)

宮崎/日南 日本100名城『飫肥城』へ行こう!




宮崎県日南市、JR飫肥(おび)からの歩き旅です。

(2010年8月当時)

●観光案内

まずは飫肥駅での観光案内です。

飫肥といえば、何といっても飫肥城に代表されるような城下町です。お城に多少興味のある方でないと馴染みが薄いかもしれませんが「九州の小京都」といわれています。

ちなみに日南市では市名を名乗る「日南駅」がありますが、観光を考えた時にどちらに行くか?となって飫肥を選んでここに来た次第です。分かり易い観光名所の方を優先しました。

電車の本数が1,2時間に1本程度につき、両方を選ぶという選択肢はありませんでした。こういう所へ来ると、そのような選択を迫られる事もある訳ですね、

で、現在地となる飫肥駅はこの地図の右端にあたりますが、飫肥城は川を隔てた向こうの地図左上に位置しています。川が「ひ」の字形になっているのが面白いですね。

ちなみに、飫肥の「飫」は「あきる」それも「食べ飽きてぐったりする」という意味があるそうで、「肥」は肥え太るなので、食べて肥え太る的な言葉が続いている格好ですね、土地が肥沃であった事が由来のひとつとされているようですが。

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●駅前道

宮崎県道445号として「飫肥停車場線」というのが通っています。

駅から短距離のものと思われますが、調べても驚くほど情報がないですね。

紛れもなくこれが飫肥駅前の風景の一角です。コインランドリーなどは見受けられましたが、これが約7年前の姿につき今でもあるかどうか…当時の風景と思って見て頂ければと思います。こんな様な穏やかな風景である事は今でも変わりないかと思います。

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●S字カーブ

飫肥駅から出ている道路はそれほど長くなく、駅と平行に、時には交差しながら通っている国道222号を西へと進んでゆきます。

駅からは左を向いて進む格好になりますが100mも歩けば、こんな見事なS字カーブに出くわします。ここも建物はかなりまばらです。飫肥は観光地ではあるものの市の中心駅ではなく、駅前のこの風景もこんなもんかな、というところでしたが。

ちなみに飫肥駅から飫肥城へのバスはありますが、9時前が始発で16時台には最終便となります。また間隔的には1時間に1本のようですが途中で大きな空きがあり2時間ない時間帯もあります。所要時間は8分程度ですが、歩いて行けない距離でもないので、この時はこうして歩いて行きました。

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●是より

飫肥城下街という事で石碑がありますが、橋を渡っていきます。

といっても飫肥駅からは200m程の所であり、むしろここからまだ歩いて進む必要があります。

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●橋を渡って

幹線道(飫肥駅前のS字路から国道222号の続きな訳ですが)と両サイドに商店が立ち並んでいて、ここからようやく飫肥の街らしい風景というか活気あるところを見られたように思いました。

そしてここには「新町」というバス停がある訳ですが、ナント立札形式。城下町ならではですね。「バス 新町 宮崎交通」ってなんか…ネットの検索入力のような並びで(笑)

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●水煙る川のほとり

と題された碑文のある大きな石がありました。

柳田國男「海南小記」よりのフレーズが引用されているとの事です。柳田國男は明治末期と大正9年の2度この飫肥を訪ねており、大正期に12年ぶりにやって来た事がこのフレーズの冒頭に記されています。またこの地のそこかしこに懐かしさを感じ、この近くの酒谷川は水煙りが大いに立っていた、とも記しています。

単なる城下町というより「水郷城下町」という側面がこの飫肥には見られるという事で、島根県の松江などもそのような側面の強いところで、ちょっとイメージを重ね合わせてしまいました。

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●城下町へと

進んで行きますが、かなり雰囲気が出てきました。引続き国道222号線上です。

和風建築の建物もあちこち見られます。

これを少し歩いて右へ曲がれば飫肥城跡へかなり近づいていきます。

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●飫肥郵便役所跡

現・飫肥郵便局は先ほどの写真の道路上にあり、通過した事になりますが、ここには旧の郵便局跡として石碑が建っていました。

説明文が木の版に直接書かれたもので消えかかってよく分からない部分もありますが、郵便局としては1873年に開業したそうで、その当時はこの地にあったのでしょうか。

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●飫肥城入口

本町商人通り、と冠された形での石碑がありました。お城の御用商人なんかが多く住んでいたエリアだったのでしょうか。

ここから城下町とかなんとかさんざん引っ張りますが、段々と雰囲気が出てはきています、近づいていくごとに。

普通の旅ブログだと、肝心なところをかいつまんで出していくんですが、このブログはそこへ至るところの途中の風景なんかも出してくるので、かなり引っ張ります、すみません。

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●小村寿太郎生誕之地

としてまたまた碑の登場ですが、明治末期の条約改正に尽力した小村寿太郎氏は当地の出身です。

歴史の教科書でも有名ですが「関税自主権の回復」に尽力した人物であり、不平等条約といわれていた当時のアメリカとの条約での厳しい面を一歩前進させた功労者として後世に名を残している訳ですね。髭の長い顔写真のイメージしかありませんてしたが、このような写真は逆に新鮮でした。

関税自主権の回復とは、それまでは外国からの安い製品に関税をつける事ができなかったものが、出来るようになったということで、日本の地位向上にも一役も二役も買っという事ですね。

しかしその偉業を成し遂げた年と亡くなった年が同じという事にかねてから気づいていたのですが、この条約調印のわずか3か月後に結核のために亡くなったといいます。

最近ではタレントのJOYさんが結核だったと聞き驚きましたが、昔は本当に結核といえば死の病であったというので、100年後の今では信じられないですね。

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●伝統的建造物群保存地区

古い街並みを偲ぶことができ、かつそれを維持する、平たく言えばそんな街に指定されている地区、という事になるかと思いますが、この飫肥はナント1977年に九州では初めて、この保存地区の指定を受けています。

石垣のある建物も見えてきてだいぶ城下町の雰囲気が色濃くなってきています。標識にも見どころいっぱい感が出てきています。

またこの飫肥はNHK連続テレビ小説「わかば」の舞台地、との表示もしっかりありました。

「わかば」は2004年9月~2005年3月に放送され、主演は原田夏希さん、阪神大震災で父親をなくした震災遺児が宮崎県の母の実家に身を寄せて育つ事から始まるお話で、宮崎県では日南市が舞台になっています。終了後の2005年8月には舞台でも再演されてもいます。

これ以後の原田さんはあまり派手な役どころのイメージは個人的には薄いですが、金融機関のキャラクターのイメージの方があったかも。去年結婚されて久々にWEBのニュースでその名をお見かけしたように思います。

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●料金所

飫肥城入館案内として料金所が設けられています。

入館は9時半から16時半までで、大人料金は600円とありましたが、これを「通行手形」と称しています。城下町保存会という財団法人の運営のようで、その維持に役立てているのかと思います。ちなみに今は610円でそうで消費税増税の影響でしょうか、10円UPしています。

門が閉まっているのは朝早くの訪問だからだと思います。商家資料館等いくつかの施設をすべて見られるためのチケットという事ですが、ここに入れなくてもお城の建物は見る事ができるので、早朝の訪問でもこの点は大丈夫です。

共通チケットで見る事の出来る施設は以下の通りです。

豫章館、松尾の丸、飫肥城歴史資料館、小村記念館、旧山本猪平家、商家資料館、旧高橋源次郎家

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●大手門

立派な門が入口として迎えてくれますが、実は飫肥城は創建年代がはっきりしていないそうですが1458年以前であろうといわれています。

その後の1484年から1587年にわたる実に100年余りの間、我が国最長の攻防戦が行なわれていたとありました。所領していた島津氏と攻め込んできた伊東氏による長年の攻防戦が展開され、最終的には豊臣秀吉から領地を与えられたのは伊東氏の方でしたが、伊東氏が手にしたと思えば再度島津氏が奪還したり、百年戦争や応仁の乱に並ぶレベルの異例のこの攻防戦はもっと日本史としてクローズアップされてもよさそう、この件について知るごとにそんな事を感じました。

この大手門は1978(昭和53)年に復元されたもので、1873(明治6)年に廃城となりその時にすべての建物が取り壊されたのが残念です。

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●大手門を入る

これらも復元されたものでしょうか。立派な佇まいですが…。鉄砲穴もつくられています。

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●杉のある広場

飫肥城といえば杉というぐらい存在感の高い木で、この後出てきますが、飫肥城は杉でもつ、という気すらしました。

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●歴史資料館

この立派な建物はなんだろうと思い近づくと、歴史資料館との事でした。

島津氏との日本史上類を見ない長い攻防を経て領地を手にして、廃藩まで飫肥五万一千石を治めた伊東氏やその家臣にまつわる飫肥藩ゆかりの歴史資料が展示されているといいます。(入りませんでしたが…)

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●ヒヒヒヒヒ

と笑っているように見えますが?!塀の控柱です。

今まで意識してなかったのかどうか分かりませんが、塀ってそれ自体独立して建っていた感しかなく、このような柱が施されているのを見たのは初めてで、これ以降もほとんど見た事がないような気がします。それだけにインパクトがありました。

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●旧本丸跡

飫肥城は元々天守が造られておらず、また一度全壊している為、建物としてもあまりこれというものはない状態ですが、メインの本丸での杉林が圧巻でした。「わかば」のヒロインが落ち込んだ時にはここに来て元気を取り戻した場所、という説明板もありました。

旧本丸とありますが、現在の本丸は飫肥小学校のグラウンドとの事で、ここが1693年にできる新本丸以前の城下の御殿であったといいます。

飫肥杉はブランド的なものがあり、森林組合でも住宅に活用すべく様々なところと提携して展開を進めているといいます。

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●出口

一連の飫肥城めぐりも終わり。

場内ではもっと色々写真撮ってましたが、かいつまんだらこんな感じかなというところで、雰囲気は掴んで頂ければというところです。

飫肥駅から少しかかりますが歩いても行けます(約1.5km)し、バスで8分という事なのでタクシーでも5分くらいで行けるかと思います。

立派な天守閣はありませんが、お城の雰囲気はたっぷり味わえて、自然の息吹にも触れる事ができると思います。疲れている現代人にこそおススメ、って別に回し者ではありませんが、もっと一般層に?!この飫肥の名が知れたらなと思います。

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2017年5月 4日 (木)

仙台空港鉄道/仙台空港駅 (宮城県名取市)

宮城県名取市の仙台空港鉄道/仙台空港(せんだい・くうこう)です

名取市では、JR名取駅 をupした事がありますが、これ以来の名取市の駅記事です。

-仙台空港鉄道/仙台空港駅-
【路線】
仙台空港鉄道 仙台空港線(名取-仙台空港間)
【開業】2007年3月18日
【訪問】初訪問-2014年11月
【1日あたり平均乗降車人員】 4,535人/日 (2015年)
【近隣の主要駅 (名取経由仙台方面)名取駅 →3駅、仙台駅→7駅
           (名取経由福島方面)岩沼駅→5駅



●駅名標周辺

とかくアクセスが問題になりがちな空港ですが、鉄道駅としてあると非常に便利であり、そんな空港駅のひとつです。他に空港駅で思いつく所といえば、成田、羽田は実は行った事ありませんが、存在するでしょうし、関西空港、新千歳空港、神戸空港、セントレア、米子空港、宮崎空港、那覇空港…etcでしょうか。機能している空港の数からするとまだまだ少ないです。

「仙台空港アクセス線」の愛称をもつこの路線の駅は2007年開業と比較的新しく、仙台空港駅と名乗っていますが、所在地は宮城県名取市であり、当駅と名取駅までの7km程度が仙台空港鉄道線に属しています。ここから名取駅を経てJRに入り仙台駅まではトータル7駅となります。といっても仙台駅までは直通乗入れするので乗換は不要です。また、名取駅と仙台駅しか停車しない「快速」もあります。

その仙台駅までは各駅で30分程度、快速だと17分ほどで着きますが、快速は1日全80本程度のうちわずか4本しかなく、先日偶々快速に乗る事ができましたが、やはり速い感じはしましたね。普通に考えたら仙台までの所要時間は30分と認識しておいた方が良いと思います。また、ダイヤ的にもそんなに頻度がなく、1時間に2、3本ほどです、待っているそばから次々に来るという感じではありませんsmile

開業してまだ10年という事ですが、その間に東日本大震災があり、本路線も被害を受け、全線復帰するのに約半年を要したといいます。かかった費用は30億円とも。当時まだ開業4年ほどだったと思いますが、最初から厳しい局面を迎えた訳ですね。

写真は初訪問時の2014年11月当時のものです。実は数日前にも行ってきたばかりですが、この辺りの風景は殆ど変わってなかったです。ただ開業10年の歩みの展示をしていましたので、今行かれたらそのパネルは見られると思います。

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●ホーム

1面2線のみの半円状の屋根が印象的なホームです。

骨組みがずーっと続いていって、真ん中の柱がまたいい味出しています。

手前が改札側ですが、階段も何も無く、そのまま右に曲がる形で改札へ至り、更に右に曲がって、つまりこのホームと平行に通路があり、これが空港へと繋がっていきます。

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●改札内

改札を入ってすぐの地点です。

左側がホームで、1番線2番線とそれぞれ矢印表示されていますが、そのまま進めば右側に1番線があり、左側に2番線があるのみで、階段もエスカレータも何もなく行く事ができます。また終着駅につき、仙台への電車がただ出ているのみで、本数的に発車が何十分間隔につき乗り間違う事もありません。

右側はトイレがあり、またこの写真右端に覗いて見えるのは待合室です。

先日訪問時は手すり?の辺りに沢山看板がありました。

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●改札外

こちらは改札を出た直後の周辺の様子です。

大きな窓とステンドグラス調?ジャンル的によく分かりませんがアートが印象的でした。

左下の電車のセットは今もまだありますが、ここより少し10mほど?出口寄りに移転されていました。日付が入っているので来場記念写真用と思われます。

電車の右側の女性は「鉄道むすめ」として、「社みなせ」というキャラクターだそうです。この名前にはこの仙台空港鉄道線の駅名が詰め込まれていて、社せきのした、美田園、名取、仙台空港のそれぞれ頭文字をいくつか取って、という感じですね。

色んな所にこのようなキャラクターがあるようですがトミーテックが中心となって展開しているのだとか。東日本に行くと、そこかしこで見かける印象がありますが、関西ではあまり見ないですね。鉄道ヲタの中ではたとえば、「〇〇ちゃんに会った」とかコンプリートしたとかそんな感じで楽しむもんなのでしょうか。

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●エスカレータ

駅は2F部分にあり、地平からはエスカレータが出ています。駅と空港も通路で繋がっていますが、地平に下りる時はこれを利用します。

ちょっと分かりにくいのですが、「東日本大震災」として左側に貼ってあります。当時この地にやって来た津波の浸水した高さです。これでもエスカレータの途中ですが、真ん中とまで行かずとも結構な高さのところにありました。勿論当初はこのようなものがなかった訳ですが、これをつけざるを得ない状況になってしまったのが悲しいですし、やはりこれがただの伝えで終わらずに、風化させることなく教訓として存在を放っていてほしいところです。

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●空港とジョイント

右側が当駅で、空港と繋がっているのが窺えます。2007年にできたばかりの駅なので、いかにも後付け感が見て取れますが、駅ホームから空港までほとんど段差なくアクセスできるのは素晴らしいところです。

国内線がこの位置にあり、向こうに国際線があります。東北地方を代表する国際空港として、国際線では上海やソウル、台北などアジアを中心に、他にグアムへの便も出ています。ただ各路線で毎日便が出ている訳ではなく、上海は週2日、台北は週4日といった具合で、その辺りは発着日を考えなければならないのが現状です。

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●仙台空港駅 駅舎

外観はちょっとごつい感じですが、ここから左側へシュッと細くなって通路部分が続いていき、空港へのジョイント部分と、地平へ降りていく部分と分かれていきます。多少の待合スペースと後は通路のみの駅という感じですが、大半は仙台空港へ行ってしまう訳で、ここ自体でそれほどスペースを取る事はないかな、というところでしょうか。

このような立方体に近い形の駅って逆にあまりなくて新鮮な印象も受けました。震災を乗り越えて東北地方のメインの玄関としてさらなる発展を遂げていってほしいものです。

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