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2017年11月18日 (土)

JR上毛高原駅 (群馬県利根郡みなかみ町)

群馬県利根郡みなかみ町のJR上毛高原(じょうもうこうげん)です

みなかみ町では上牧駅をupした事がありますが、これにつづくみなかみ町の駅の御紹介です。

-JR上毛高原駅-
【路線】
JR上越新幹線(大宮-新潟間)
【開業】1982年11月15日
【訪問】2016年12月
【1日あたり平均乗車人員】 731人/日 (2016年) 
【近隣の主要駅 (大宮方面)高崎駅→隣駅  ※新幹線
           (新潟方面)長岡駅→3駅  
※新幹線

●駅名標

上越新幹線専用の駅で、在来線の駅はありません、上越新幹線開業と共にこの駅も開業となりました。

隣の越後湯沢駅と共に、郡部の新幹線駅が連続している状態になっています。

そしてこの駅は、上越新幹線で最も利用者数が少ない駅です。位置的には東京と新潟のちょうど中間にあたるといいます。

新幹線しかない駅ですが、ここへは同じみなかみ町内のJR水上駅からバスでやって来ました。バスは概ね1時間に1本で20分強で着きます。

ちなみに水上駅に関して、町名(自治体名)はひらがなの「みなかみ」で、駅名は「水上」と漢字です、「すいじょう」でも「みずかみ」でもありません。

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●ホーム

これがこの駅のホームの全てです。新幹線しかないので。

運行本数は1時間に1本程度です。1本乗り過ごすと1時間待つのでなかなか辛いです。

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●駅スタンプ

ぐんまちゃんが温泉に浸かってる姿と共に、その横にスタンプのイラストがあります。

群馬県は温泉の東の横綱である「草津温泉」があり、この近くには水上温泉があり、という温泉銀座ともいえる県で、そりゃぐんまちゃんも温泉に浸かる訳ですね。

スタンプは「ホタルの里」として沢山のホタルがお尻を光らせてるカットがありました。この駅裏で6月下旬~7月上旬ごろにホタルの乱舞が見られるそうです。

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●迦葉山

「かしょうざん」と読みます。

ここから東方18kmにある沼田市にある曹洞宗の寺院という事です。

そこに日本一の天狗面とされる高さ6m余りの天狗面が奉納されており、8月初めの「沼田まつり」では、女性の手でこれら天狗面が担ぎ出されるという事です。京都の鞍馬駅前にも大きな天狗オブジェがあったのを思い出しました。

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●高原へいらっしゃい

というドラマが昔ありましたが…

「ようこそ上毛高原へ」というメッセージ入りの顔抜き歓迎看板です。

その横には「水上温泉 おいでちゃん」とありますが、温泉宿の女将と思われる人を模した立体看板が、この駅のあるみなかみ町の観光マップをもっています。水上温泉を代表とする温泉街の広がるエリアがこの町のウリで、この女将が登場しているのでしょう。しかしこの上毛高原駅自体の周辺はそのような街はない(数キロ距離があります)です。

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●ぐんまちゃん、すべる

スキーにしては板の横幅が広いと感じますが、その裏面にはやはり「ようこそ 上毛高原へ」の歓迎文字が。とにかく、ぐんまちゃんが立体の姿で歓迎してくれています。

今でこそ、ゆるキャラブームで各所こぞって手を変え品を変え?キャラクターをつくっては登場させていますが、ぐんまちゃんの歴史は意外に古く、1983年に登場しています。実に30年以上も前です。

しかしその当時のぐんまちゃんは今の姿ではなく、もっと馬っぽい?( 「初代ぐんまちゃん」 で検索すれば出てきます)キャラで、今のぐんまちゃんが登場するのは1994年の事で、当時の名前は「ゆうまちゃん」でした。2008年に二代目ぐんまちゃんを襲名したという、実は歴史あるキャラなんですね、他県民はなかなか分からないですね、こういうの。

2014年のゆるキャラグランプリでは堂々のグランプリを獲得し今では押しも押されぬ人気キャラとなったぐんまちゃん、県には着ぐるみが実に13体もあり、各種イベントに対応できるようにしている、という事です。今では全国に通じるキャラとなったので、このように置かれても「ぐんまちゃん」と認知されるのは強みかと思います。

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●駅のうどん

利用者数はあまり多くないものの、れっきとした新幹線駅で、駅にそば屋さんもあります。

という訳で、ここではうどんを頂きました!舞茸うどん です。

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●支援自販機

これも近年よく見かけるようになった地域支援自販機が駅前にありました。

「スポーツ健康まちづくり宣言」なるものをしているみなかみ町では「みなかみハピネス計画」なるものを策定して、企業との協働で積極的に事業展開していく、とありました。この自販機もその活動の一環で置かれたものと思います。

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●駅を出て

出口すぐの所を横から撮った様子です。

郡部でもさすがは新幹線駅、出で立ちが立派です。ただし人はあまりいませんでした。

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●みなかみ町観光センター

駅と垂直の位置関係で建っている観光センターです。

土産物屋を中心とした施設という感じでした。周りに何もないので、ここか駅構内で買い物するぐらいしか選択肢がないかなと。ちょっと頑張って歩けばどこかには行き着きますが…。

群馬県の新幹線駅というと高崎駅はありますが、その他はこの駅や安中榛名駅など、かなり乗客の希少な駅が多く、上越新幹線で最も利用者数の少ないこの上毛高原駅で730人/日に対して、同県内で北陸新幹線に属する安中榛名駅は更に少ない1/3程度の約280人/日という事で、この両駅なんで新幹線としてあるのか?と思わされます。

昭和末期の群馬といえば衆院選挙などでは激戦中の激戦区であったので、つまりはそういう事でしょうか。こんな新幹線駅もひとつの個性だとは思いますが。

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●駅前俯瞰

ホームから見下ろした駅前の様子です。

駅前広場は駐車場のスペースもそこそこあります。向こうにはレンタカーも。

向こうに見える山までの間にちょっとした街が広がっている形です。

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●上毛高原駅 駅舎

郡部を思わせない実に立派な駅舎が横一面に広がっています。

それでも群馬県に立地しているという事で、東京駅まで1時間ちょっとで着きます。県内の主要都市・高崎へはわずか15分ほどで着くので、都会の日常を離れてちょっとのどかな所へいきたない、と思った時に寄ってみるのも良いかもしれません。

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