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2017年12月 6日 (水)

兵庫/加古川① 【悲報】宝湯 れんばい相次ぎ閉店

兵庫県加古川市、JR加古川駅近辺の一角で今、歴史の転換点を迎えつつあります。

それは

宝湯 閉店 2017/11/9

そして

れんばい 閉店 2017/12/20(予定)

の2つが同時期に、その長い歴史に幕を閉じます

まずは、宝湯!

●宝湯

加古川に唯一残る純然たる銭湯でしたが、おしまれつつこの11月9日に閉店となりました。

全然前触れを知らずに、いつかここへ入りに行きたいと思っていた矢先で、閉店に気づいたのは11月20日頃の事でした。

いかにも昔懐かしい雰囲気の銭湯で、ここにも掛かっている暖簾がそれをまた引き出していました。

JR加古川駅から南西へ歩いて10分程度の所にありますが、閉店となった今も建物はそのまま残っています。まだ先月の事ですけどね。

昭和初期からの建物という事だけで、詳細な歴史は不明ですが、80年からの歴史はあったと思います。

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●お好み焼き屋と旧銭湯

宝湯から西へ歩いて5分程度の所です。

元お好み焼き屋と右隣に銭湯だった所が建屋のみ残っています。4枚あるうちの2枚目の写真には今も残る煙突が見えています。

いちばん下の写真には間口に「xx湯」と湯の字は見えますが、それ以外が分からず、と思っていたら、標識がありました。 「友栄湯」です。1990年代はまだ営業していたのでは?という感じで、2000年代初頭も?という気もしますがいつ廃業か定かではありません。この辺りは旧・友栄町といっていたのでそこから取られたようです。

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●長屋群

友栄湯からまた東へ宝湯方面へ戻り、更に少し南へ進むと、ゴツゴツとした瓦屋根と独特の同じ塀が並ぶ、長屋のような家並みが続くエリアがあります。

建物が画一的で、集団住宅?ではありませんが、どこかの社宅的な使われ方をしていたのかな?とも思わされるような家並みでした。昼でも少々ゴーストっぽい雰囲気でしたが、夜はもっと怖そうな気がします。

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●れんばい

かこがわ廉売食材市場とあります。

「れんばい」は廉売、つまり廉価販売、安い価格で売るという事ですね。

1927年に加古川市の公認市場第一号として開業し、これまで90年にわたりこの地域の食を支えてきたこのスーパー、近代化の波に抗うような佇まいが大好きでしたが、ついにこの12月20日に閉店が決まり、現時点でもうあと半月しかなく、 あと半月で"れんばい"が閉店してしまう、この事だけはこのタイミングで是非ともお伝えしたいと思います。営業している廉売を見れるのは、あとこの半月限りです。

このスーパーの独特なところは、中に占いコーナーがあります。やっていない事も多いですが、何月うまれは何々…といった事を書いてあったり。

ただ、組合員が減り、高齢化し「これ以上は経営が成り立たない」旨新聞にありました。何ともさびしい…こういった如実に街を表わすものこそ残ってほしいのですが、どんどん消え去ってしまいます。

その歴史を終える前にれんばいの記録をこうしてupするのもまたいいものかとも思いました!

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