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2018年9月の7件の記事

2018年9月29日 (土)

JR清洲駅 (愛知県稲沢市)

愛知県稲沢市のJR清洲(きよす)です。

稲沢市ではJR稲沢駅をupした事がありますが、隣の市の名前のついたこの駅のご紹介です。

-JR清洲駅
【路線】JR東海道本線(東京-神戸間)
【開業】1934年2月24
【訪問】初訪問-2006年10
【1日あたり平均乗車人員】3,966人/日 (2016年)  
【近隣の主要駅(東京方面) 名古屋駅→2駅 
           
(神戸方面) 稲沢駅→隣駅

●駅名標

稲沢市にある清須駅ではなく清「洲」駅です。市名と駅名が別の市という形は大阪府でいえば「大東市にある四条畷駅」のようなものでしょうか。

ここへ初めて来たのが2006年10月の事でしたが、今回は2018年つまり今年再訪時の写真をお送りします。

「きよす」といいながら清須市になく稲沢市にありますが、駅からすぐの東側が清須市と稲沢市の境目で実質的な清須市の駅という事になるのでしょうか。隣のびわじま(枇杷島)駅も清須市ではありますが、中心駅という感じではなく、この清洲駅の方が中心的な雰囲気を感じます、多少ですが。

現・清須市は旧の清「洲」町であり、平成の大合併で2005年に清須市が誕生しましたが、それまでは清洲町であった為、町名から清洲駅となり、自治体が清須市になっても清「洲」のままで通したのでしょうね。昔から「清洲」「清須」いずれの表記もあったようです。

しかし最近はどこの駅でもこのようにナンバーリングされていますね。

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●ホーム

1面2線のホームです。このホームと改札と繋ぐ跨線橋がある構造となっています。なので、どっち方面へ行くにしても必ず跨線橋を渡る必要があります。エスカレーターはありませんがエレベーターは設置されています。

待合室は室内型ではなく、背中合わせに仕切りがついて、両サイドに壁がついた前面のみ吹きっさらしの構造のものでした。

また「ようこそ清須へ」的なものは見受けられませんでした。

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●時刻表

こちらは「岐阜・大垣」方面ということで「下り」になります。これと背中合わせに上りの時刻表があります。

この下り時刻表では、きれいに15分に1本の運行となっていて、周辺駅への所要時間も載っていますが、岐阜駅まで19分となっています。

上りも15分に1本で、名古屋駅まで8分となっていて、名古屋と岐阜の間にあり、比較的短時間でアクセスできるなかなか便利な位置にあります。

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●跨線橋内

1面のみのホームから改札へと繋がる跨線橋ですが、複数の留置線の上を跨ぐ形につき、長めの通路になっています。

しかしその長い通路に掲示物が全くなく、白い壁と窓が長々と続く風景になっていて、どこかしら荒涼感すらありました。

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●駅前

駅前「広場」という程のスペースもないくらい狭い所に駅があります。

清須市観光MAPがあるくらいには、清須市の代表駅的な位置づけとなっているのかもしれません。しかし駅前の通りは三つ又に分かれていますが、とても市の中心っぽい雰囲気はありませんでした。

この地図が並んでる看板群のみが市の中心っぽさを超ピンポイントで醸し出しているように見えます。上には清州城跡への案内看板が載っていますが、ここがいちばんのアピールポイントかと思います。しかし、ここへのアクセスは駅から右へ狭い路地を通る事となり、この下の写真群のいちばん下の写真がその通りです。

「宮重大根発祥の地」と冠されていますが、宮重(みやしげ)大根とは尾張大根を代表する品種との事で、全国的に知られる主要品種とありました。青首の部分を輪切りにして皮を剥いて生で塩をつけて食べるという食文化もあるそうです。それくらい首の部分に甘みがあるのだとか。

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●清洲駅 駅舎

平屋で平屋根の駅舎ですが、庇の部分は少々凝っていて、三角の突起が複数ついていて、城下町清州のアピールがさりげなく入っているのか?という感じでした。

駅舎内は待合室のみでコンビニが入ってるとかはありませんでしたが、駅の前には証明写真とサーティーワンの自販機がありました。

とにかく駅前が狭小で、バスなどが乗り入れるスペースがなく、タクシーも停まっておらず、清須市の中心というにはちょっと足らない感じでした。

いちばん下の写真は駅前の通りから駅舎を眺める格好ですが、曲がり角の角っこに駅がある状態で、立地が悪いのはあるのですが。

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●清洲駅 駅舎2006

この写真だけ初訪問の2006年10月当時のものですが、12年前でも今と同じ駅舎でした。

夜の訪問でこういうカットしかなかったのですが、ライトアップ感があって綺麗でした。基本昼のカットを撮りますが、夜撮ると返って良い、ここはその例にはまったと思います。

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2018年9月21日 (金)

愛知/豊明 沓掛城の罠…

愛知県豊明市、名鉄/前後駅からの旅です。

(2018年5月当時)

●甲冑

前後駅にあったものです。駅記事の方は2007年4月訪問時のものでしたが、当時は駅周りをほんの少し見ただけだったので、今回記事は今年5月に再訪した時のものです。なので記事の鮮度は「それなりに」あります(笑)

豊明市の市章自体が兜の頭みたいなカッコいいもので、桶狭間古戦場まつりというものがあり、そこでは甲冑を着た人が「出陣」をするといいます。

というわけで、豊明市は桶狭間という歴史的に大きなウリがある街で、このように街と物がすんなりイメージできるような形は分かり易くて良いと思います。

甲冑同好会なんてあるのですね。そんなところにもこの街らしさを感じました。

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●豊明市観光マップ

これも前後駅にあるものです。

豊明市は市名を名乗る豊明駅よりも前後駅の方がメインという感じで、この時も豊明駅に寄るよりも前後駅に寄って旅をする事にしたのです。

沓掛城址などの名のある所もあり、また歴史的な観光資源にも割に恵まれています。

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●パルネスCOOP

前後駅前にある複合商業施設である「パルネス」に入っているCOOPです。

これ以外にも色々なお店がこのパルネスには入っています。

その前に木の枝にパンだと妖精みたいなのがありますが、この妖精が何だか「ミルモでポン!」のミルモがモデルじゃないかというぐらい似てました。かれこれ15年くらい前のアニメですが…

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●文化会館バス停

どこを観光しようかと色々迷っていましたが、とりあえず前後駅からバスに乗って辿り着いたのが、ここ豊明市文化会館のバス停です。こういう施設の周辺なら何もないという事はないだろう、と安直な思いで降り立ちました。

前後駅からここまでは12分190円ですが、乗るバスは「藤田保健衛生大学行き」という便になります。

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●豊明市文化会館

ここに着いたのは良いのですが、この周辺だとこれといった観光名所が見当たらず、結局のところここから延々と歩いて行く事となります。観光名所への的確なアクセスができるバスが見つけられず、正直バス停に近い名所はあまりないようでした。

歩いて行く事となったのはまだよいものの、ここへ体調不良が襲ってきて大変でした。この会館でトイレに行っておけば良かったものをそうしなかった事でえらい事になってしまいました。結局は延々歩いた揚句にここに戻ってようやくまともにトイレに行けて、しばらくは動けないままバス停のベンチでじっとしていたのでした。

旅と関係ありませんが、トイレには行ける時に行っておいた方が良いです、その事をかなり強く感じさせられました。

ちなみにこの会館の大ホールのキャパは818人との事です。800人入れば大ホールはほぼ埋まる形です。

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●鹿嶋社

階段のすぐ上に鳥居が立っていて、そこから拝殿へと進んでいく形となっている神社でした。

一説には元は川嶋神社ともいっていたそうで、その事が延喜式に記載ありなどとなっていることから、かなり歴史ある神社になるかと思います。

いちばん下の写真のはなんでしょうか?火を使う時の道具なのか??ですが、ナント下敷き代わりにあの由美かおるアース蚊取り線香の看板が!昭和の日本を代表する文化遺産といっても過言ではない、この看板がこんな形で使われているとは!!

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●ラーメン ボクサーの店

なんかよく分かんないお店でした、看板部分が。

たこ焼、とあって、ラーメンとボクサーが併記されていて、別の面には「ボクサーの店」」とありました。とうに廃屋ではないかと思いますが、ボクサーがやっていたラーメン屋たこ焼その他の飲食店、だったのでしょうか。

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●乗馬練習

沓掛城跡目指して歩いていたところ出くわしました。

広場の中を乗馬の練習をしていた方々…、どこかの乗馬スクールなんかの練習場かと思っていましたが、それにしては指導員らしき方の怒声ともいえる声が飛んでいて何事かと思わされました!

後で調べたところでは名古屋学院大の馬術部のようでした。部活だったのでしょうか、なんとも厳しくてビックリしましたが…。

練習場の道を隔てて向かいに厩舎の様なのがありました。

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●沓掛(くつかけ)城址公園 入口

亥の看板がお出迎えしてくれて、ようやく沓掛城址へと辿り着きました。

しかし…

この下の2枚目の写真の左側に写っているトイレにやられました…

実は豊明文化会館からここまで結構な距離を歩いてきましたが、その途中で便意からまずい事になり、慌ててここにあるトイレへと駆け込みました、それで解決…のはずでした…

が、

このトイレには…

紙がなかった

のでした。

その事に気づいたのはすっかり事が終わってからで、、

どうにもならなくなってしまっていました…

まさか紙がないなどとは夢にも思わず調子も悪かったのでさらに輪をかけました

ちょっとここでは罠にかかりました…

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●沓掛城址を往く

城址公園という形になっていて、特に目立った建物がある訳ではありません。

14世紀からその存在の記録が見受けられ、1400年前後に築城されたようです。

本丸、二の丸、諏訪曲輪などで形成され、その保存状態は良好、当時としては大規模の部類に入るお城といわれています。

桶狭間の合戦前夜に今川義元が宿泊したお城、といえばすごくイメージしやすいかもしれません。相応の建物があったのでしょうね。復元の計画など今のところはないようですが…。

関ヶ原の合戦で当時の城主・川口宗勝(1548-1612)が捕えられ、この没年から見ても分かるように殺される事はありませんでしたが、この戦いの1600年にこのお城は廃城になっています。

春先はこの緑いっぱいの所に桜が咲き、それは風流な景色になるようです。

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とまぁ沓掛城の景色も上の空になるほど、調子が良くなかった訳ですが、振り返ってこういう景色を見ると、なかなか良い所に居た事を感じました。この後辛い状況でとよわ明石文化会館まで歩いて帰ったのでした。もちろんそこのトイレで…復活しました。

その時の体調というのも旅の思い出として重要な要素、というか忘れられない旅になったといっても過言ではありませんでした。

2018年9月15日 (土)

大阪/泉南 樽井の街の粋な風景

大阪府泉南市、南海/樽井駅からの歩き旅です。

(2018年4月当時)

●駅前

といっても駅すぐという所でなく、駅前をまっすぐ100m程進んでから右折した辺りの様子です。

商店街の雰囲気があるようなないようなですが、風情ある部分も随所に感じられ、木造建屋も結構目立っていました。

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●またも木造家屋

歩いているうちに出くわしました。

屋根の下の部分には「七」とありました。ここに「水」とあると火除けの意味合いがあるといいますが、七ってなんだろう??な感じでした。

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●坂道を上る

ある意味この一連の道が、個人的に泉南市で最も印象深い風景かもしれません。

この樽井には通算3度来たはずで、最初が07年、次が17年、そして今年…と。

最初の07年はホントに樽井駅前だけしか行ってないので足を下ろしただけで、二度目の17年は、樽井駅からJRの和泉砂川駅まで歩いて行ったのですが、そんなこれという景色に出会えぬまま、という感じでここまできてしまいました。

そして今年…ちょっと進路を変えてみて樽井界隈を歩いて見る旅にしたところ、この坂道に出会えました。プチ・ベタ踏み坂とでもいうか…。進めば進むほど急になっていく坂でした。

この坂は「仁右衛門坂」とか「受法寺坂」などといわれています。江戸時代に酒造業や廻船業など様々な商売に手を広げていた豪商の深見仁右衛門という人物が蔵から荷を運ぶのに便利なように道をつくったそうで、この坂を下っていけば(写真でいえば手前の部分にあたります)樽井の港へと至ります。

樽井の街は地形上このような坂が多くなる構造なのだそうで、3度目の訪問でこれに気づくとは…という感じでした。

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●受法寺

仁右衛門坂を上がった所にある受法寺というお寺です。

この坂が受法寺坂とも言われる所以はこのお寺があるからです。

かつてこの坂を使って港へ向かって荷を下ろしていた事が窺えると思います。

この受法寺は浄土真宗本願寺派のお寺ですが、表の山門はかなりきれいで近年改築したのでしょうか。歴史はよく分かりませんが、この坂が商売で利用されていた頃にあったお寺でしょうか。

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●火の用心!

坂の所を離れて街を歩いていたところに出くわした泉南市消防団の樽井分団です。

シャッターに描かれていた絵がかわいらしくてアップで撮ったのですが、「樽井」の名の入った纏を持つ人のものでした。まぁこんなに嬉しそうに纏を持つのか?ってのもありますが…。

その右側のカットは消防士がオープンカーに乗って消火栓から水を出しているカットで、2つとも何かを感じさせられるようなカットでした。

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●樽井温泉

消防分団のすぐ近くにある温泉施設で、表には「SPA TARUI」とありました。

大阪府下最南端の銭湯といわれていますが、電気風呂やリラックス風呂などお風呂の種類がなかなか豊富なようで、露天風呂もあるようです。

この時に立ち寄ったのが午前中で、営業が15時~であったので残念ながら入れませんでした。広間もあるということで、単なる銭湯ではない雰囲気で、そこがまた惹かれどころでしたが…。全体的に古めかしい感じの銭湯+αという感じの施設でした。

興味おありの方は是非に行って頂いて訪問記を書いてほしいところです(笑)

【樽井温泉】

住所/大阪府泉南市樽井4-25-32

電話番号/

営業時間/15:00~23:00

定休/毎週火曜日

入浴料/一般大人350円

アクセス/南海・樽井駅より徒歩10分

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●茅渟神社

「ちぬ」神社と読みます。平安中期創建とされる歴史ある神社です。

樽井温泉のところから、高いゲートの残ったところの横路地へ入って進んでいくと程無く見えます。昔はこのゲートももっと派手だったのでしょうか。なんとなく往時の雰囲気の面影だけを遺すような雰囲気を感じました。

そしていざ境内へ。

今年が戌年なので、このようなお戌様の大きな絵馬が。

茅渟の語源についても説明が記されていましたが、古代神話の戦いで血の沼になったというものでした。魚のチヌ(黒鯛)にも絡められ釣り人の参拝も多いといいます。

酒樽が沢山置かれていましたが「長龍」が懐かしかったです。今もあるんだなと。TVCMでやらなくなったら自分の頭からすっかりなくなってしまっていたもので。♪なーるほどよいさーけー ちょう~りょお~ って歌でしたっけ。

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●山の井遺蹟

茅渟神社を離れて今度はこのような遺蹟へ。

神武天皇の東征でその兄が矢傷で深手を負い、手当ての場を求めてここの清水で洗い流したというような事が書いてありましたが、色々と歴史的な出来事に遭遇するものですね。という訳でここは記念碑と玉垣などで構成された遺跡公園となっています。

さて、これまで二度の訪問であまり歴史的な部分に触れられず、泉南ならではのものをあまり感じられなかったものが、三度目の訪問は実のあるものとなりました。まさに三度目の正直で、それまで浅く広くしか訪ねられなかったところを、これから少しずつ深く訪ねたい、というのが近年の旅の個人的な理想です。

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2018年9月 7日 (金)

南海/樽井駅 (大阪府泉南市)

大阪府泉南市の南海/樽井(たるい)です。

泉南市では、JR和泉砂川駅をupしていますが、今回は南海での泉南市の中心的役割を果たすこの樽井駅をupします。

-南海/樽井駅
【路線】南海本線(難波-和歌山市間)
【開業】1897年11月9
【訪問】初訪問-2007年4
【1日あたり平均乗降車人員】 7,830人/日 (2016年)
【近隣の都市駅(難波方面) 泉佐野駅 →4駅
          
(和歌山市方面) 尾崎駅 →隣駅

●駅名標

ここへ初めて寄ったのは2007年の事ですが、この記事では2017年再訪時のものをお送りします。

南海での泉南市の中心駅的存在で、隣は阪南市の尾崎駅ですが、泉南市と阪南市で位置関係が紛らわしく、どっちがどっちかよく分からなくなります。南海の路線上で、より和歌山寄りなのが阪南市です。

岐阜県の関ヶ原辺りの東海道線に「垂井駅」というのがありますが、読みが同じで字が違う駅です。

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●ホーム

2面3線のホームで両ホームは向こうの跨線橋で繋がれています。

泉南市の中心的な役どころですが、特急は通過します。

利用者数的には南海100駅あるとして40位くらいという事で、平均よりやや上というところです。

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●跨線橋から

2線の線路がここから見えますが、もう1線は屋根の右側に隠れています。

左側が駅舎側です。

屋根の色がつぎはぎな感じで、所々まだらでした。

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●跨線橋内

割にきれい目な跨線橋に片側だけ掲示物がズラリと並んでいました。

屋根は三角形で突き当りが五角形に見える形のもので、窓は真ん中に並んだタイプのものでした。特に目を見張るものもなく、普通の窓付きの跨線橋でした。

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●駅前通り

向こうへ続くビル右の道が駅から伸びる駅前通りです。

手前の建物は目立ちますがその向こうは、あまり高い建物は見られませんでした。

駅前通りも商店街というより、市街地の一角という感じでした。

JR側の泉南市の中心駅的存在の和泉砂川も唐突に駅が現われる感じで、純然たる市の中心駅としてデンと構えている感じの駅がこの市内にはないな、というのを感じました。

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●樽井駅 駅舎

緑の屋根縁が印象的な駅舎です。

平屋の小さな駅舎ですが、横に長い駅舎となっていて、多少はそこそこの規模感を感じさせるものでした。しかしやはりあまり市の中心的な雰囲気は感じられませんでした。

泉南市にはキーとなる大きな駅がほしいなというところですが、相応の中心的なエリア不在というところでしょうか。

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2018年9月 4日 (火)

熊本/玉名 玉名温泉街を往く!

熊本県玉名市、JR新玉名駅から玉名駅への様子です。

(2018年1月当時)

●玉名温泉 つかさの湯

新幹線のみの新玉名駅に着いてから、在来線の玉名駅へ向おうとしましたが、バスで17分くらいかかるという、容易に徒歩でアクセスできず、この道のりの途中で温泉があるというので、新玉名駅からタクシーに乗って、ここ「つかさの湯」へやって来ました。タクシーで5分くらいで着きます。

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●つかさの湯 入口

まず、この大きな看板に圧倒されました。

いきなり「西日本最大級の」とあって、少々構えました。

車もハンパない台数停まっていて、これはものすごい混雑の中で温泉に入るのか…と想像し、「のんびりゆったり」という温泉の楽しみ方ができないんじゃないかと。ものすごい人数を入れ込む、アミューズメントタイプの温泉、ってあんまり好きではないのですが活気はあります。

【玉名温泉 つかさの湯】

住所/熊本県玉名市立願寺町656-1

電話番号/0968-72-7777

営業時間/10:00~23:00

休館/なし

入浴料/一般大人700円

入口からしてエスカレータで上っていく方式で、金かかってるな…と感じさせられました。

玄関部分も県知事表彰の「衛生優良施設」という事で、この事がドデカくアピールされていました。何から何まで威圧感が凄かった、これが感想でした。

2005年10月にグランドオープンし、以来13年勢いは衰えることなく突っ走っている、そんな感じでしょうか。

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●つかさの湯 内部

内部も実に華やかで派手な感じでした。

のんびりゆったりというより、エンタテイメント重視という感じでした。

この時は1月3日であったので「賀正」の文字が躍っていましたが、飾付けもしっかりとあり、また色んなライブやショーなど外部から色んな人々を呼んでのエンタメも積極的に実施されている感じでした。単に浸かる事以外の色んな楽しみが準備されている、そんな感じでしたね。

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●司ロイヤルホテル

つかさの湯のほぼ向かいにあるホテルです。

ここも「司」の名前が入っており、玉名の名手として名高い「司グループ」の系列で、このグループは昭和39年の創業以来、玉名のエンタテイメントを一手に担うくらい、様々な施設を経営するしており、このエリアにはそれらがギッシリ詰まっている印象を強く受けました。

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●つかさボウル

これまた「つかさ」です。

ホテルのほぼ隣にありました。この一帯だけで温泉、ホテル、ボウリング、実に手広く手掛けていて、「つかさ」で玉名のエンタテイメントがもってる感じでした。一族の掌中、そんな感じでした。

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●立願寺公園

一連のつかさグループエンタテイメントエリアから出て、玉名駅へのバス停を探そうと幹線道に出てきたところ、この立願寺(りゅうがんじ)公園を見つけました。

詳しく中へ入って見ていませんが、ここには元旅館であったところを利用しての足湯があるといいます。 「玉名温泉」とされる一帯にあり、その中で気軽に寄れる公園施設といった役割を果たしていると思われます。

金栗四三とありますが、これは来年2019年大河ドラマ「いだてん」の主人公の名前で、この玉名出身であり、来年はこの玉名の年ともいえます。

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●玉名温泉 バス停

立願寺公園前に当たる位置にあるこの「玉名温泉」バス停。

新幹線の新玉名駅へは1日3便のみで、在来の玉名駅へは「玉名循環」という路線で1時間に1本程度ありますが、あまりバスが頻繁に来る感じではなく、新玉名から来てここを経て、玉名駅へと向かう道中で、バスの利用はよく考えないとし辛く、タクシーを利用した方が良いように思いました。

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●玉名市観光案内

しょうぶまつりやいちご狩りや色々ありますが、筆頭に挙げられているのは、この地にある「玉名温泉」でした。

玉名温泉は1300年の歴史を持ち、旅館ホテルが約20軒存在し、湯めぐりチケットが発行されているとの事で、そう聞くと立派な温泉街があるのかと思いますが、町を歩いた限りでは、そんなに温泉街然とした感じはしなかったですね。

かつて炭鉱で栄えた周辺地域で「三井の奥座敷」と称されましたが、炭鉱の衰退と共に旅館も減少し、かつての半数以下になっているといいます。それでも20軒も残ってるのか、というのが街を歩いていての感想でした。

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島根/松江③ You are しまね of しまねs

島根県松江市、島根/松江② 美保関 青石畳と港の眺め に続いて松江市の3つ目の記事です。

松江市でも、旧松江市外から取り上げており、1回目が旧・宍道町、2回目が旧・美保関町、そして今回は「旧・島根町」です。

島根県は県庁所在地が松江市という事で、では島根という地があるのか??というと、この島根町でした。平成の大合併まで「八束郡島根町」という自治体として存在し、現在は松江市となっていますが、こここそが「島根の中の島根」な訳です。記事タイトルもその意味からこのようにしました。

(2018年8月当時)

●マリンゲート バス停

旧・島根町の中心的バス停の役割を果たす場所で、このような室内型の待合室を有しています。

松江駅から「マリンゲート」行のバスに乗って約40分、670円です。便数としてはほぼ1時間に1本です。

松江からのバスでは終着点にあたり、旧・島根町の大きな観光資源のひとつである「マリンゲートしまね」が道を隔ててすぐ傍にあります。このバス路線だけでなく、旧・島根町内の「島根町路線バス」の停留所でもあり、ここにいた1時間の間に1本だけ、そのバスも発着してきていました。

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●バス停周り

マリンゲートバス停周辺の様子です。

何にもない、穏やかそのもの、海岸に面したバス停広場です。

海辺の景色を存分に楽しめる、それがこのバス停前の広場でできるというこの贅沢感!

左端にバスが停まっていますが、来た時にこのバスでやって来て、それがここで休憩していて、1時間後結局何もできずに帰る時にまた、このバスに乗って松江駅へ帰る事となりました…

下側の写真の右端にあるオレンジ瓦の建物がバス待合室です。

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●海岸

島根町大芦(おあし)の海岸です。

海が綺麗で、下の地面のものが見えていました。

海水浴場には事欠かないのがこの島根町ですが、ここは海水浴場ではないようです。

対岸に見える半島の景色と海岸線のカーブの具合がとっても画になる、素晴らしい海岸です。

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●マリンゲートしまね

旧・島根町を象徴する施設といっていいこの「マリンゲートしまね」

その存在は昔から知ってはいましたが、ついぞ見る事なく、1991年のオープンからほぼ縁がなかったのでした。それを今回敢えて見に行こう、という事で松江駅からバスでやって来ました。

しかし…

営業してなかった…

この時、お盆期間とはいえ火曜日…、普通に定休日だと知らず、わざわざバスで乗り込んできました。ここに寄るだけが目的で、ここ以外に寄る所もないので、帰りまで1時間ほど、バス停付近でボーっとしておくしかありませんでした。

【マリンゲートしまね】

住所/島根県松江市島根町大芦

電話番号/0852-85-3566

営業時間/9:00~21:00

休館/火曜、年末年始

…火曜定休です。くれぐれもお気をつけ下さい!

水槽に泳ぐ魚たちを見ながら、海の幸を頂くという、どこか残酷な気もしますが、楽しみたかったです。周りに食べる所などないので、ここがダメなら徒歩圏域ではちょっと食べる所探しは苦しいです。

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●マリンショップしまね

マリンゲートと直角に位置しているこの「マリンショップしまね」

農産物・鮮魚系が売っている物産店的な側面と、食事処とがあります。

こちら側は水曜定休という事ですが、火曜だったはずがやっていませんでした。

まさかのマリンゲート、マリンショップ同時休業で、ここへ来てなんにも恩恵に預かる事なく去っていくのが、マサカマサカでした。マリンショップの方は人手不足によって通常以上に休業している旨の貼り紙があり、本当に「まさかの」でした。

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まさかの無収穫に終わった島根町でしたが、これらが開いている時に訪ねれば、この辺りの楽しみ方も全然違ったものになったと思います。

事前に休館調べて行くの、本当に大事ですね!

2018年9月 2日 (日)

名鉄/碧南駅 (愛知県碧南市)

愛知県碧南市の名鉄/碧南(へきなん)です。

碧南市では隣駅の中心駅である碧南中央駅をupしましたが、今回は市名そのままでありながら中心駅ではない当駅の紹介です。

-名鉄/碧南駅
【路線】名鉄三河線(猿投-碧南間)
【開業】1914年2月5
【訪問】2011年2
【1日あたり平均乗降車人員】 3,823人/日 (2016年)
【近隣の都市駅(猿投方面)碧南中央駅 →隣駅

●駅名標

名鉄三河線の終着駅で、隣が碧南市の中央駅である碧南中央駅です。

市名そのものの駅ですが、市の中央駅ではないという珍しいケースです。

1914年の開業時は「大浜港」という名の駅でしたが、開業後40年経った1954年に現在の碧南駅になっています。ちなみに市制施行されたのは1948年で、この6年後に市名の駅になったという事です。

その碧南の由来として、当時の自治体であった「碧海郡」の南、からきているといわれていますが、その碧海は紺碧の海からとられたのでしょうか。

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●ホーム

ベンチの背もたれ部分に広告がデカデカと並んでいました。

1面2線のホームですが、このでかい看板が壁となって、背中合わせになってベンチが存在する状態です。なので、ベンチで背中合わせに座っても、ぶつかる事はありません(笑)

2004年まではここから吉良吉田駅まで線路が伸びていましたが、この路線が廃止になって以来10年余り、終着駅となったままの状態です。

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●電車

碧南行という事で当駅止まりの電車です。終着駅なので当然ですが。

名鉄らしい真っ赤な電車がここでも通っていました。

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●通路

改札から見たホームの様子ですが、手前の構内踏切で1面のみのホームと繋がっていました。坂を上ってホームへ行き着きます。

赤い電車があちこちに停まっていて、留置線が複数ありました。

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●駅前広場

駅前は商店街の通りとなっていますが、あまり高い建物がなく、駅前もあまり賑わっておらず、閑散とまではいかないまでも穏やかな雰囲気でした。

利用者数的には隣の碧南中央駅と大差はなく、中央駅の方が1割程度多いくらいな感じですが、駅周辺の賑わいはえらく違うなと、この両駅間を歩いて行ってみた感想です。

タクシーが停まっている所にテントが立っていたのが光景として珍しかったです。

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●碧南駅 駅舎

碧南中央駅と比べると少し小さい感がありました。

中央駅は床面もビッシリ整備されていますが、こちらは結構シンプルでした。

ただ案内マップがデカデカと出ていたり、駅は数段の階段の上にあったり、出入口の部分には庇の下の柱が両サイドあったりして、ちょっとした規模の駅舎、という部分も垣間見えました。

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