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2018年10月 1日 (月)

愛知/清須 JRから見える城

愛知県清須市、JR清洲駅からの歩き旅です。

(2018年7月当時)

●清州城への道

今回記事は今年7月のものですが、前回の清洲駅記事にて、駅を出て狭い路地を通ってアクセスする事を書きましたが、その通りの延長上がこの風景で、寂れたスナックが一軒、いつ廃業になったかも分かる事なく、そのままのこっていました。

とても観光地へ行くコースの景色とは思い難いですが、のどかそのものの所を通っていきます。

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●そして完次郎

上の写真の寂れたスナックのすぐ向こうの建物にこんなお店がありました。

建物の雰囲気からするとやはり廃業しているのでは?と思いましたが、軒先の雰囲気からすると現役のお店のようで、食べログなんかで調べても出てきていました。営業時間前であった為「準備中」となっていましたが、やっていたら行ってみたいお店でした。

こんなお店も眺めつつ、清州城跡へ向かいます。

しかしこの建物、いつからの姿を留めているのか?気になりました。

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●線路沿いを往く

完次郎の建屋を抜けると、このように線路に沿って歩いて行きます。

東へ(名古屋方面へ)と線路沿いの道が続きます。

清州城跡にはこれといった交通機関がない為、このまま歩いて行くしかないか、というところでした。

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●パロマ清州工場

線路沿いの道路を少しだけ逸れたばかりの所に、このパロマ清州工場の正門に行き当たります。線路沿いの道路の部分もこの工場に沿って歩いていた訳ですが、門まで行きつくには少々歩く必要があります。

このような線路沿いにある工場でも駅前に入口がある訳ではなく、少し離れた先に入口があったりして不便だな、と思いますが、駅前の混雑を緩和する為でしょうか?

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●清洲古城公園

清洲駅から歩いて清州城跡手前に当たる位置にある公園です。

線路を跨いで両サイドに存在している格好になりますが、ここでは北側に位置している方の様子です。南側には信長像などがあり、より城跡公園っぽい雰囲気です。

この北側は庭園っぽい要素が強く、マイナスイオンに満ち溢れている、そんな感じでした。

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●清洲ふるさとのやかた

清州古城内の東端にあって、清州城の真向いにある、清州城関連施設です。

おみやげや清州城関連グッズが販売され、清須の街のPRビデオが流されていたり、また休憩所的な役割も果たす施設となっています。この時は暑い時期だったので、避暑にはもってこいで助かりました。

【清州ふるさとのやかた】

住所/愛知県清須市古城479-1

電話番号/052-409-3288

営業時間/9:00~17:00

休業/毎週月曜日、12月29~31日

アクセス/清洲駅から東へ徒歩15分

この施設と橋を隔てて清州城があるので、清州城へ寄ったあとの休憩利用に非常に良いと思います。

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●大手橋

先程の「清州ふるさとのやかた」と清州城模擬天守が結ばれているこの朱塗りの橋が大手橋で、五条川の上に架かっています。

平成元年竣工との事で、今年で架橋30周年にあたります。

新幹線で西から名古屋へ向かう際に、この橋がはっきり見えて、その先にこの天守も見えて「いつか行きたい」と思って、行った事があるのですが、車窓から分かり易く見えるので、行きたい、となったのです。

清洲といえば、この風景を真っ先に思い浮かべる方も少なからずではないか、と思います。

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●清州城内

大手橋を渡って、いざ清州城へ。

武将に扮した職員?の方々が城門に立っていて、またこの城内でもちょくちょく歩いていました。

「清州城と歴代城主」として案内板がありました。元々は守護所として下津城という城があり、その別郭として築かれたのがルーツとされています。

清州城といえば、織田信長の名前が出てきますが、信長の天下取りのルーツ的な城と位置づけられることが多いかと思います。信長入城が1555年、そして桶狭間の戦いで脚光を浴びた?のが1560年なので、そのサクセスストーリーの拠点、という訳ですね。

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●清須城模擬天守

立派な天守のお城が建てられていて、またこれが清須市の象徴的な建造物であると思います。

この天守は1989年に当時の旧・清洲町の町制100周年を記念して造られたという事で、今年で30年目となります。当時の絵図が残っていなかったため、正確な外観や規模が不明で、想像してつくられた「模擬天守」という訳です。

なので歴史的には少々「模擬か…」と思う部分もあるかと思いますが、単に旅して見かけた限りでは、清須にこんな素晴らしいものが建ってるのか!という観点で個人的には見ていました。

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●信長塀

この塀の部分が信長塀とされるものですが、信長が桶狭間の戦いへ出陣の途中に戦勝を祈念して熱田神宮へ参り、大勝したのでそのお礼に塀が奉納され、これをモデルとして造られたもの、と説明書きにありました。

塀の上に幾重もの重なる屋根瓦の織りなす姿も素晴らしかったです。

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●清州城 入口

清州城は城門の部分はフリーですが、この天守に入る時は有料です。

料金はおとな1人300円(こども150円)で、天守への入場は16:15までです。

そしてその料金表の横に「清州城紙芝居」のタイムスケジュールも出ていました。この時はまだ午前中だったので11時~の分が見れるな、という訳で中へ入ってみました。

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●半券

入場時の半券です。

天守の上層部の朱色の柵が、このお城の特徴的な部分かと恵思いました。

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●甲冑

お城の天守の中に入りました。

お決まりではありますが、甲冑の展示がありました。カラフルでなかなか良いですね。当時からこんなにカラフルなものがあったのだろうか?と思わされました。確かに織田信長などは赤を基調としたもので若い頃から暴れ回っていたといいますが。

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●街のジオラマ

階を上がって、こんなのがありましたが、これは単なる絵ではありません。

手前のものは貼ってあるものですが、この画面のものは動きます。

建物は動きませんが、人物は何枚かのセルがあるのかコマ送り的に動きます。

街の雑音みたいなのがスピーカーから流れてきて、人の声も雑音程度に流れてきて、それにあった絵がコマ送り的な動くみたいなそんなイメージです。城下町の様子をバーチャル体感できる感じです。

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●清須ジオラマと紹介動画

清州城周辺の城下町の様子がこの前にあり、その前にはスクリーンという構造になっています。

写真にありませんが、手前は観覧席で、ジオラマを隔てて動画を見る格好になります。

スクリーンに「清須城物語」とあるように、清須城にまつわる歴史が語られている動画が流れていました。この時見ていた限りでは観客?は10人くらい座って見ていました。この時はちょうど夏休みが始まったばかりでもあったので、家族連れの方々も結構居られました。

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●火縄銃体験

火縄銃を手に取って撃つ体験ができるようになっていました。

子供だったらバーンバーンとやってみたいですよね。

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●清須会議コーナー

清須会議とはも1582年織田信長が本能寺で斃れた後に、重臣たちで信長の後継を決める会議ですが、これをもとにして紙芝居パフォーマンスがありました。

入口にも案内がありましたが、11時に集合してこの紙芝居を聞きました。家族連れ含めて10数人のギャラリーが女性の巧みな紙芝居に聴き入っていました。子供にも分かり易い解説で良かったと思います。歴史年号のちょっと変わった面白い覚え方の伝授もしていました。

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●最上階へ

こんな階段をのぼりながら最上層へ行き着きます。

金のしゃちほこ、金の信長公、そして太鼓がありました。太鼓は叩けます(笑)

金のしゃちほこは触る事ができます。

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●清須を一望

天守の最上層は外も開放されていて、このように清州の街を一望する事ができます。

城門と「ふるさとのやかた」を上から見る事も出来ますし、大手橋とJRの在来線新幹線の線路とが平行になっている様も見る事ができます。

愛知県といえば名古屋城に岡崎城、そして犬山城に小牧城と沢山お城がありますが、西側の代表的存在はこの清州城かと思います。清須へ来たならまず一番にここに来てほしいと思います、という思いを込めて清須市の記事を終了します。

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