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2018年11月18日 (日)

山電/荒井駅・伊保駅 (兵庫県高砂市)

兵庫県高砂市の山電/荒井(あらい)駅・伊保(いほ)駅を合わせて御紹介です。

高砂市では、同じ山電の高砂駅や、JRでは宝殿駅・曽根駅をupした事がありますが、これらに続いての駅紹介の形となります。

まずは荒井駅からです。

-山電/荒井
【路線】山陽電鉄本線 (西代-山陽姫路間)
【開業】1923年8月19日
【訪問】初訪問-1991年8月
【1日あたり平均乗車人員】 6,279人/日 (2016年)
【近隣の都市駅】(西代方面)高砂駅→隣駅 
           (山陽姫路方面)飾磨駅→8駅

●駅名標と時刻表

隣が市内中心の高砂駅ではありますが、あまり街の中心という感じでもないかな、という中途半端な印象です。高砂駅は特急停車駅でもありますが。

ダイヤ的には昼間が少なく、15分に1本程度ですが、朝晩は多めです。

ここに初めて来たのが1991年夏に通りかかった時ですが、その後しばらく行っておらず、これは一昨年2016年3月、今から2年半ほど前の姿になります。

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●ホーム1

出口への通路へと至るホーム周りですが、木製ベンチが距離を置きながら設置されています。

向こうの階段を下りて出口に向かいますが、出口の階段はイコールホーム幅で、ここへ出るしかという感じです。

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●ホーム2

向かいのホームと共に見えるカットですが、2面2線のホームというのが分かります。

隣の高砂駅が特急停車駅である事に対して、1.2km離れているだけの当駅は特急は停車しませんが、駅乗車人員としては高砂駅の倍程度あり、高砂市内の山電4駅(高砂、荒井、伊保、曽根)ではダントツで最多です。工場勤務者によるところも多いかと思いますが。

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●跨線橋周辺

エレベータが取りつけられていて、2011年にバリアフリー対応になっているとの事です。

それまで地下道で繋がっていて、今もその状態は保っていますが、そちらのバリアフリーはなく、このエレベータで対応している状態です。

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●地下道

ホームからの階段を下りて行ったところの地下道の様子です。

その降りていった通路の向こうに改札がある、という構造になっています。

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●地上改札

上の写真の改札は南側の工場通勤者向けが主になりますが、通常の街へ出る改札はこちら側の北の改札になります。

南側は工場の立ち並ぶエリアで、キッコーマンや三菱重工、神戸製鋼などの工場があり、またタクマという一部上場企業もあります。

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●駅前目線

駅を出るとこんな感じで、駅前広場にあたるスペースは殆どありません。

ちょっと通路があるだけで、すぐの所にコンビニがあります。

交差する道路が駅前通りという事になりますが、単なる市街地であまり駅前道的な性格のものではない感じです。

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●マップ

「あらい浜風公園周辺マッフ」という形で、駅のすぐ前に出ていました。

南側である海側が工場の立ち並ぶ地帯で、北側が街の方である事がはっきり分かる形で示されています。

そこにはあらい浜風公園という公園がある事がアビーされている感じですが、夕陽のきれいなスポットなのか、そこから見た夕陽の写真も載っていました。

また高砂市民プールも近くにあり、北口の街側では荒井神社や高砂市民病院等があります。

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●荒井駅 駅舎

街側である北口の様子ですが、小さな駅舎であるものの、モニタが設置されています。

駅前の通路がこんな感じで、ホントにスペースが皆無なのが分かると思います。左側はコンビニの建物で、右側は柵で覆われ、幅がこれだけしかなく、車の乗り入れなどできない状態です。

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さて、次はとなりの「伊保駅」です。

-山電/伊保
【路線】山陽電鉄本線 (西代-山陽姫路間)
【開業】1923年8月19日
【訪問】2003年
【1日あたり平均乗車人員】 1,437人/日 (2016年)
【近隣の都市駅】(西代方面)高砂駅→2駅 
           (山陽姫路方面)飾磨駅→7駅

●駅名標周辺

壁掛けタイプと地上から立っているタイプと両方撮れたので載せています。

ここへ初めて来たのは2003年の事と記憶していますが、この記事での写真は基本今から1年前の2017年11月当時の様子です。

曽根と前述の荒井が両隣駅で、これらはいずれも高砂市内の駅です。曽根はJRにも同名駅がありますが、JR曽根駅とは距離があり、連絡性はありません。

駅の開業日は高砂駅、荒井駅と同じで、1923年の神戸姫路電気鉄道の開業時に設置されています。1954年までは伊保村という自治体として存在し、この時に高砂市になって現在に至ります。ちなみに先の荒井駅も同様に、1954年までは荒井村という自治体として存在していました。

伊保は港町として栄え、高砂市内の山陽電車駅の中でも、最も港町の性格の強い駅というところです。

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●ホーム

下3枚のうち、上の2枚は改札方向(姫路方面)で、下の1枚は反対方向(高砂・明石・神戸方面)のものです。

やはり2面2線のホームで、特急停車でない沿線駅は大体このスタイルになっています。

木製ベンチが並んでいますが、荒井駅より密度が高く、数も多く置かれているようでした。

といっても駅の利用者数は、荒井の1/4程度で高砂市内の山電駅では最少です。

≪高砂市内の山電駅利用者数≫

  1. 荒井駅     …6,279人
  2. 高砂駅     …3,328人
  3. (山陽)曽根駅 …1,768人
  4. 伊保駅     …1,437人

   ※1日あたりの乗車人員数

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●構内踏切

荒井駅とは違い、構内踏切で両ホームが繋がっていて、遮断機が下りている時は行き来できない状態です。

面倒なのが、ここで踏切を渡って駅を出て、北へ向かって街なかに出る時に再度踏切を渡らなければならない点です。ここに限らず構内踏切がある駅はどこもそうかもしれませんが、とにかく陸橋などの交差設備が全くないのです。

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●駅前風景

駅前は非常に狭く、とても車など乗り入れられる状況ではありません。

そして狭い道を隔てて、この喫茶店があります。

ここ営業しているようですが、本当にやっているのかどうかわからず、結局入った事がありません(笑)人が出入りしているところを見た事がなく、人通りのある所でもないので入るのに勇気が要るなと…。

建物の雰囲気が独特すぎますが、いつできたのかすごく気になります。建物ができ時期もそうだし、喫茶店として開業した時期も。往時は栄えていたのかな?とか、そういう近現代的な歴史に何かと興味がいきます。建物の雰囲気からして、元々は何かの施設だったのかも…などと思いを馳せてしまいます。喫茶店の入り口とは思えない建物ですよね。

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●伊保駅 駅舎

初めてここに来た2003年も、この記事の2017年当時もこのアングルの姿は殆ど変わっていません。

駅を出ると、この狭い路地を通って、左側に商店が1軒あって、ここで右折するところの踏切を渡って街へ出ます。

駅舎は荒井駅のように横長ではなく、完全に小屋状というか小さな建物としてポツンと存在しています。スペースのせいか建物としてはこれが限界というところでしょうか。踏切渡ってすぐがこの撮影地点なので、車など乗り入れるスペースがありません。

荒井の駅前は店がコロコロ変わったりマイナーチェンジを繰り返していますが、この伊保駅前は変わらず、ある意味落ち着いた街並みが迎えてくれます。

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こんな感じで、荒井駅・伊保駅でした。

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