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2019年4月 6日 (土)

三重/名張 サンロードに栄光あれ!

三重県名張市、近鉄/名張駅からの歩き旅です。

(2006年2月当時)

▼もう今から13年も前の姿になりますが、名張駅前にあるこの「ビジネスホテル栄」に宿泊しました。

駅近でリーズナブルで、泊まるだけなら申し分のない宿でした。そして又コンパクトな宿でした。贅沢な事を求めるとちょっと違う…となりますが、駅まで来て疲れて一刻も早く寝たいな、という状況下での宿泊にはうってつけです。

名張の街を本格的に訪ねたのはこの時が初めてだったのですが、それまで知人から周りに何にもないと聞いていて、若干不安がありました。しかし駅の周辺はそれなりに街であったので、そんなに閑散というイメージはありませんでした。

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▼名張駅前の幹線道の様子です。

名張駅前という交差点があり、そこから北西へ進む感じです。

今のgoogleマップでこの辺りを見てみると、大方は変わっていませんが、ちょこちょこ色んな所が変わっていました。

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▼これも上の写真とほぼ同じ地点で、方向違いのカットで、方角的に南側を向いてのものです。

左側の千成という旅館はあまりに渋くて、もうないのかな?と勝手に思って調べていましたが、まだ現役でやっているようです。googleマップで出てくるという事はそういう事ではないかと思っています。冒頭のビジネスホテル栄と同様に、ホテルのHPが確認できないので、本当に営業しているのかはっきり掴めませんが…。

ちなみに右側の岡三証券は、この2006年内に駅隔てて向こう側へ移転しており、現在この地には魚民が営業をしています。

こうして昔の写真を載せると在りし日の姿が残っていて、いいなとつくづく思います。

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▼名張藤堂家邸というのがありました。

名張の領主として江戸時代を通して続いてきた「名張藤堂家」の邸宅です。

江戸期は「名張陣屋」として存在し、現在はその跡地として公開されていますが、学術的にもかなり貴重な資料があるのだとか。

藤堂、といえば藤堂高虎が有名ですが、その高虎の養子となった藤堂高吉がその祖となり、200年領主の座にあり続けた名張の名家です。

【名張藤堂家邸跡】

住所:名張市丸之内54-3

電話番号:0595-63-0451

利用時間:9:00~17:00

入館料:大人200円、高校生100円、小中学生 無料

休館日:毎週月・木曜日(祝日の場合は各々翌日)

HP:http://www.city.nabari.lg.jp/s061/020/000/050/201502051899.html

アクセス:近鉄名張駅西口より徒歩約7分

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▼名張本町商店街、として店配置の簡易マップがありました。

一応狭いエリアながらビシッと埋まってるよ的なアピールでしょうか。

「人情味あふれるまちづくり」をキャッチフレーズに約20ものお店が並んでいました。

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上本町サンロードと書かれたアーケード商店街のヘリの部分がありました。

屋根の隙間が垣間見えて、商店街としての充実具合に「?」を感じずにはいられず、逆に寂れていて渋すぎる光景を目にできるのか?の変な期待感もありました。

アーケードのある寂しい商店街は個人的に大好きなので、こんなのを見たら入らない訳にはいかないですよね。

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▼という訳でサンロードのアーケードの中へ。

といってもその様子を撮ったのはこの1枚だけでした…、もっと撮っておけば、、と後悔しています。

本来はもっと古めかしい雰囲気が漂いまくっている商店街なのですが、このカットからでも割にその年季が感じられるとは思います。右手前の建物の電話番号の部分とか。

そしてサンロードの端へ。ゲートの柱の細さがどこか物悲しげでした…

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▼こちらはアーケードのない方の商店街的な通りです。

商店が立ち並ぶというより街道的な側面が強いのですが、独特の街灯が立ち並んでいる部分は商店街を感じさせます。かつて商店街であったのか。

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▼最後はこの写真です。

江戸川乱歩先生生誕地の標柱がありました。

なんといっても名探偵明智小五郎です。

江戸川乱歩(1894-1965)は本名は平井太郎という実に素朴なお名前だったのですね。乱歩が本名でない事は知っていましたが…

実際に探偵として勤務していた経歴があるのは驚きでした。

乱歩はここ名張で生まれ、家は祖父の代まで藤堂氏に仕えていた藩士であったといいます。

名張で生まれたといっても、2歳の時には県内の亀山へ引っ越し、更に名古屋へ…と、生涯46回もの引っ越しをしたといいます。

明智小五郎を演じた俳優…天知茂、北大路欣也、小野寺昭…いろんな方々が浮かびますが、そんなヒット作を世に送り出した作家が生まれた地がこの名張りなのですね。

という訳で名張の街歩き、2006年当時はこんな感じでしたが、その後も何度か行ったので、別な地を紹介できる機会があれば…と思いつつ、アウトプットがなかなかおぼつかない状況をなんとかしたい…とずっと思っております。

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