2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »

2019年5月の5件の記事

2019年5月28日 (火)

南海/北助松駅・松ノ浜駅 (大阪府泉大津市)

大阪府泉大津市の南海・北助松(きたすけまつ)松ノ浜(まつのはま)の、今回は2駅の御紹介です。

泉大津市では南海/泉大津駅をupした事がありますが、今回は市内の他の南海駅の御紹介となります。

まずは北助松駅から。

-南海/北助松駅-
【路線】
南海本線 (難波-和歌山市間)
【開業】1957年12月28日
【訪問】初訪問-2007年3
【1日あたり平均乗降車人員】 12,595人/日 (2017年)  
【近隣の都市駅】(難波方面) 高石駅→隣駅 
          (和歌山市方面) 泉大津駅→2

▼この駅に初めて来たのは2007年3月の事で、つい最近2019年4月に12年ぶりに再訪しました。

という事で駅名標の写真を2枚載せましたが、上側が2019年版で、下側が2007年版です。(方向(ホーム)が違うので完全に同じ位置の比較ではありませんが…)

昔の方が正方形に近い小さな、しかも単色の駅名標で、12年経って駅名標は色遣いが綺麗になり、隣駅表示は漢字となり、駅ナンバーがつけられ、駅名はハングルも追加されています。

そしてその下の壁面ベンチはきれいに塗装されています。

Img_5536
Himg0236

▼2019年版のホームです。

2面2線のホームである事は2007年と何も変わっていません。2007年版のホーム写真が他にないので、ホーム写真は2019年版のみです。

向かいホームには自販機が4つ並んでいました。

両ホームが繋がってる感がないのですが、それもそのはずで、各ホームそれぞれが出口にそのまま繋がっており、互いのホームへ行き交えない構造となっています。間違って逆方向の切符を買って改札を通ると、反対ホームへ移動しようとしても行く事ができず、一旦改札を出て、踏切を渡らなければならなくなります。

Img_5538
Img_5539

▼2019年の和歌山市方面の駅舎です。

2007年版は、反対方向のなんば方面の駅舎しか撮っていなかったので、比較ができませんでした。

こちら側は本当に「出口」という感じで、通路の上に屋根が造られているだけに過ぎないというのが個人的印象でしたが、駅舎というより「出口」な感じでした(笑)

Img_5540

▼その2007年当時のなんば方面の駅舎です。

先述の通り、改札入ると互いのホームを行き交う事ができない構造の為、入口の前に「なんば方面のりば」と明記されています。

こちらは反対に、2019年に撮っていなかったので、これまた比較ができませんでした。が、当時もこの駅舎であり、この12年間は特に変わっていないようです。

こちらは駅舎の体をなしていて、屋根の部分も厚みのあるものとなっていました。ここもやはり改札出るとすぐ出口で、その上に屋根と柱のついたエリアがあるに過ぎない状態ですが、そこに造られている建物が駅舎然とした感じではありました。

Himg0237


続いて、松ノ浜駅です。

-南海/松ノ浜駅-
【路線】
南海本線 (難波-和歌山市間)
【開業】1914年12月10日
【訪問】初訪問-2007年3
【1日あたり平均乗降車人員】 3,965人/日 (2017年)  
【近隣の都市駅】(難波方面) 高石駅→2駅 
          (和歌山市方面) 泉大津駅→隣

▼これもまた駅名標周辺の比較です。

上が2019年版、下が2007年版です。

比較対象位置が全然違うので何とも言えませんが…

北助松駅は隣が高石駅でしたが、この松ノ浜駅は隣りが市内中心地の泉大津駅となります。

そして北助松駅は当駅より40年以上遅れて1957年に開業していますが、当駅は開業当初「助松駅を名乗っていました。

その後北助松駅開業して3年後の1960年に、助松駅から現在の「松ノ浜」駅に改称となっています。

Img_5610
Himg0224 

▼2019年版のホームです。

2面2線の高架ホームで、両ホームの屋根にあたる部分が柱的なもので繋がって続いています。

Img_5609

▼こちらは2007年版のホームです。

現在のような高架ではなく、まだ地上ホームの頃で、当時は高架工事中の状況でした。

上りと下りを時期をずらして実施し、上りはこの翌年の2008年に、下りは2012年に高架化されたという事で、この時はまだどちらも高架化されていない工事中の状況でした。レアな時期に来たもんだと、今から思えばそう感じます。

Himg0225_1

▼2019年のものですが、高架ホームを下りた改札内の様子で、主にトイレ周りとなりますが、広めのゆったりとしたエリアになっています。

Img_5608

▼暗くて分かりにくいですが、こちらは2007年版の構内の様子で、地上ホームから階段を下りて地下へ一旦入り、その地下から再度階段を上って地上の改札へ出る構造でした。

下りて、通って、また上がって、出るという形でした。

Himg0226

▼改札横あたりにあったダイヤです。

1時間4本が基軸で、朝晩の通勤時間帯などは多めに設定されている感じで、優等列車の停車はなく、隣の泉大津駅には急行などの優等列車が停車します。

Img_5604

▼2019年版ですが、改札外から見た改札周辺の様子です。

階段上がって改札を出るのではなく、平坦の道のまま改札を出る形になっています。

Img_5607

▼これも2019年版ですが、両出口の吹き抜け具合が分かる角度で。

この通路で駅を通り抜け、左側にはきっぷうりば、その向こうには改札がある、という構造になっています。

2007年訪問から、久々に2019年に寄ってみると、だいぶ駅の雰囲気が変わっていた訳ですが、駅舎も大きくなっていました。

駅は大きくなりましたが、特に何かのお店が入ったという事はなく、駅設備のみという部分は昔と変わっていない感じでした。

隣の北助松駅は、両方向にそれぞれ改札がある、駅規模としては決して大きくない駅ですが、駅舎が大きくなったこの駅の3倍以上もの利用者数があり、この大きくなった松ノ浜駅は北助松の1/3の利用者数という訳です。利用者数のはるかに少ないところが駅規模がぐんと大きくなるってなんだろう??と思いますが、都市計画に伴う高架化とか色々背景があるのでしょうね。

Img_5606

▼ここから先も2019年版が続きますが、これは駅西口です。

とっても狭い道路の前に駅があります。高架化に際して駅も大きくなりましたが、周辺の土地があまり確保できなかったんでしょうか?

真ん前にはチケットの自販機があり、この写真の右手前には自転車置場(預かり所)があります。

Img_5595

▼東口の松ノ浜駅の駅舎です。

建物の感じや駅前広場周辺から見て、こちらの方がメインという感じですね。駅前のスペースの広さが反対側と全然違います。

床地の部分はとてもきれいに整備されていました。

Img_5601
Img_5600

▼東口の駅前広場の様子です。

どちらかというとメイン側な感じです。

駅の前もスペースが確保されております。

ともあれ、泉大津市内で市名を名乗る泉大津駅以外にこんなに大きな駅ができたのは素晴らしい事です。

Img_5603

▼最後に2007年当時の松ノ浜駅の駅舎です。

高架化される前の小さな駅舎でした。

これが上の写真のような大きな駅舎になるのだから立派な「出世」ですね。

欲を言うならばその大きくなった駅舎に店のひとつでも入ると良いなと思ったのですが、今後そのような可能性はないのか??と期待もしてしまいます。

Himg0227

2019年5月22日 (水)

滋賀/守山 ほたるの湯への道

滋賀県守山市、JR守山駅からの歩き旅です。

(2016年7月当時)

▼守山を初めて訪ねたのは2006年の事でしたが、駅前をチラッと見ただけのレベルで、とても旅するなどありませんでした。

それでこの2016年にちょっとだけではありますが、町の様子でも撮って温泉浸かってこよう、と行ってきたのがこの時でした。

そしてこれは守山駅前の商業施設「チカ守山」です。

守山駅西口と直結の格好で、シダックスなどがあり、地下へ降りていったその辺りに色々な店やエリアがあります。

市の中心駅前ではありますが、結構のんびりとした穏やかな雰囲気の場所でした。

Dscn7843_1

▼そのチカ守山の隣にある駅前の自転車置場周辺です。

いかにも昔ながらな建物、という感じで酒屋だったのが字が褪せたり消えたりしてる感じでした。

Dscn7841

▼これも駅前の一角です。

たばこ屋の看板が見えていますが、coca-colaの看板もかなり色褪せながら見えていたり、そして赤い郵便ポストがあり、何かと昭和を感じさせるスポットでした。住居の一角のタバコ屋さんというのが分かり易い建物でした。

Dscn7844

▼美戸津川(水戸津川)とゲンジボタル、という案内板がありました。

守山は「ホタルの里」として有名で、この川は守山ゲンジボタル発生の地として賑わったとされていると書かれています。

一旦水質悪化するも川の環境が再度整備され、これを維持する取組みがなされているようです。こうやって見るとカラッカラの川に見えてしまいますが…

Dscn7848  
Dscn7847

▼日帰り温泉を目指して歩く道中にあった「油池」という名のバス停で、守山駅から北西方向へ徒歩約5分程度の場所です。

守山駅西口の次のバス停で、この先は近江鉄道バスでは市民病院や警察署、立命館守山の中高などへと至ります。

Dscn7849

▼歩いて行くうちに出くわしたこの看板、目指すはこの「ほたるの湯」です。

やはり守山がホタルの里である事が、この名前からも窺えるかと思います。

守山へ寄った時に、どこへ行こうか?となり、駅から歩いて行ける「これ」という所を探した時、安直にも温泉を選んだ訳です。

Dscn7853

▼途中でこんなアパートに出くわしました。

かなり年季が入っているようで、倒壊の危険があるのか?軒下には柵がされていました。いずれ撤去するのでしょうか?

Dscn7857

▼目的地であった「ほたるの湯」には到達しましたが、そこから先に橋が見えていたので、行ってみたのがこれです。

野洲川橋という、そのまんま野洲川に架かる橋でした。

野洲川大橋というのが別に存在しますが、これとは全く違う橋です。

何連ものアーチを描いた構造で見栄えも実にかっこよかったです、壮観でした!

右側が普通の通行用の橋で、左側の壮観のやつは水管橋で「野洲川2号水管橋」という事で1977年にできたものです。

Dscn7860
Dscn7865
Dscn7866
Dscn7868

▼さて、橋まで行ったところを少し引き返して、駅からの方向で左折の形にて入ってきました、この「ほたるの湯」の駐車場です。

温泉はこの左に隠れた部分にあります。

Dscn7873

ほたるの湯に着きました。

内湯には「超炭酸泉」があり、10分くらい使っているとかなりの保温効果があるという事です。

サウナは内にアロマオイルを使用した「ロウリュサウナ」と外には蒸気塩サウナがあります。ちょっとオーソドックスなサウナとは違うタイプのものでした。

外に露天風呂があり、寝ころび湯もありました。露天風呂は浴槽部分は真上が屋根で覆われ、露天感が今一歩という感じもしましたが、お風呂以外に休憩所周りが割に充実していたなという感じでした。

守山駅から少し歩けば着きますし、夜も遅くまでやっているので、そこはおススメどころかなと思いました。

守山の旅という程ではありませんが、温泉への道という事で、以上今回記事でした。

【守山天然温泉 ほたるの湯】

住所:滋賀県守山市吉身4-5-20

電話番号:077-514-0591

利用時間:10:00~25:00 (最終受付24:00)

入館料:大人(中学生以上)平日850円、土日祝450円

     小人(3歳以上)  平日450円、土日祝500円

HP:http://hotarunoyu.jp/

アクセス:JR守山駅西口より徒歩約15分

Dscn7876
Dscn7875
Dscn7877

2019年5月 9日 (木)

一畑電車/出雲大社前駅 (島根県出雲市)

島根県出雲市の一畑電車/出雲大社前(いずもたいしゃまえ)です。

出雲市ではJR・一畑電車/出雲市駅をupしていますが、これに続いての駅紹介です。

-一畑電鉄/出雲大社前駅
【路線】一畑電車大社線(川跡-出雲大社前間)
【開業】1930年2月2
【訪問】初訪問-1990年8
【1日あたり平均乗車人員】 280人/日 (2012年)
【近隣の都市駅(川跡方面)川跡駅→4駅 
                   出雲市駅→8駅 (川跡経由出雲市方面)
                   雲州平田駅→8駅 (川跡経由松江しんじ湖温泉方面)

▼電車でここまで来なかった為、ホームの様子の写真はありません。

代わりにといってはなんですが、改札出た後の駅舎内を天井中心に撮ったものです。

ステンドグラス調になっていたり、シャンデリアっぽくなっていたり、規模は中途半端ですが、オシャレ要素のある駅舎内となっていました。

この駅は、一畑電鉄の中でもメインの本線ではなく、本線途中の川跡駅という駅から「大社線」へ分岐しての終着駅となっています。

今は出雲市に属していますが、平成の大合併以前は「簸川郡大社町」という形で郡部に属していました。

この付近にJR大社駅がありましたが、1990(平成2)年4月1日をもって大社線廃止に伴い、その役目を終えております。今ではこの旧大社町にはJR駅は存在せず、一畑電車の駅のみが存在する形となっています。

ただ、この大社駅の駅舎はそのまま保存されていて、少し歩けばその勇壮な姿を見る事ができます。

Dscn7048

▼駅を出ると、出雲大社への参道が横に通っていて、駅を出て右向いてそのまんま突き当りまで歩いて行くと、そこは出雲大社です。

そしてその参道沿いには実に沢山のお店があり、さすが島根きっての観光名所・出雲大社だけの事はあるな、と思いますし時々「ここって島根県なのか?」という驚きにも似た感情を抱きます、それくらい賑やかです。島根県に住んでいた事があるのでついこのような表現をしてしまいますが、本来ののどかな島根県は大好きです。故郷に帰ったような気分になって。

Dscn7051

▼出雲大社前駅の駅舎です。

角と丸をふんだんに使った独特の形の駅舎となっています。

そして屋根の丸さと多数の縦線横線??が建物にものすごくアクセントを与えています。上半分は主に丸が使われ、下半分は角が多く使われている感じです。

出雲大社の前にありますが、そんなに大きな駅ではありません。

といっても一畑電車の沿線駅では駅舎があるだけでも少々格上感があり、ましてやこんな立派な駅舎があるという事で、一畑電鉄の中でも屈指の規模の駅という事になります。

Dscn7045

▼駅舎の真ん中部分のみのアップです。

窓の枠の組み具合というのか?独特のものがあります。

Dscn7049

▼この出雲大社前駅はたいそうな建物で、

登録有形文化財 (1996年)

近代化産業遺産(2009年)

と複数の指定を受けている素晴らしい駅舎です。

登録有形文化財は全国に約12,000件あるそうで、島根県には約200件あり、これもその1つに入ります。意外と多いのですね。

出雲大社へ歩いて行けるこの駅、素晴らしい建物遺産であるこの駅、

一度は訪ねてみられては??と推したいと思います。近くには平成の初めに廃駅後もそのまま残っている「旧国鉄の大社駅もあります。

そして島根県きっての観光地の最寄駅であります。

Dscn7050

2019年5月 6日 (月)

山電/中八木駅・藤江駅・林崎海岸駅 (兵庫県明石市)

兵庫県明石市の山陽電車/中八木駅・藤江駅・林崎海岸駅の3駅について、1駅ずつお送りします。

 

明石市ではすでに、JRでは明石駅西明石駅朝霧駅大久保駅魚住駅を、

そして山電では西二見駅、 東二見駅 、そして前回の山陽魚住駅、西江井ヶ島駅、江井ヶ島駅upしていますが、

これに続いてまたまた山電の駅御紹介です。

まずは中八木(なかやぎ)駅から。

-山陽電車/中八木駅-
【路線】
山陽電車本線(西代-山陽姫路間)
【開業】1923年8月19日
【訪問】初訪問-1986年8
【1日あたり平均乗車人員】 1,658人/日 (2017年) 
【近隣の主要駅】 (西代方面) 明石駅→4駅 
           (山陽姫路方面) 東二見駅→4駅
 

▼写真は2006年当時の様子ですが、13年経った今も大して変わっていないと思います。

駅名標の写真は撮っていないので、こんな写真からのスタートですが、今回記事の3駅ともに駅名標を撮った事がないのです。というのも、当時は駅名標を撮る事をしていなかったのと、その後近年訪ねていない等の理由によるものです。

で、これは改札周辺の様子ですが、この改札を出て、緩いスロープを下りて出口へと至ります。

前回記事の3駅と同様に2面2線のホームです。改札入ってすぐにホームという構造で、それもまっすぐではなく曲がって入る事になるというちょっと特殊な構造かと思います。改札入ってグルッと左向いて電車に乗る、みたいな。

この駅には1986年に初めて来たという、自分史上五指に入るレベルで古くに訪ねた所で、数少ない昭和時代訪問駅のひとつです。当時の写真があればベストでしたが、ここへ来たのは当時テニスの試合で会場となる高校(明石城西高校)へ行くためのものでした。その当時と比べても今と殆ど変わっていないように思います。

特急が停車する明石駅と東二見駅のちょうど真ん中にあって、どちらへ行くにも4駅を要する事となります。といっても山電の4駅なんてすぐですが…。

Photo_11

▼両ホームは1970年に設置されたこの地下階段で繋がっていますが、この駅も御多分に漏れず、アートが描かれております。結構マリンな感じの絵ですね。壁全面に描かれているのではなく、パノラマ的に帯状に描かれています。

Photo_12
Photo_13

▼駅前の駐輪場付近で、向こうが駅舎で、手前左が踏切になります。

この駅は旧浜国道沿いにあり、二位江井ヶ島や魚住等の駅とは、その辺りが少々違います。

明石の夜間急病センター明石医療センターなどの医療機関があり、明石城西高校はすぐ近くにあります。

明石城西高校はここを初めて訪ねた1986年当時は全くの新しい高校(1984年創立)でしたが、今ではそれなりに歴史ある学校になっています。

Photo_14

▼自転車置場の横から踏切を越えて北上したばかりの地点で、駅は踏切越えてすぐ左というロケーションです。

昔の話すぎて記憶があいまいですが、1986年当時この辺りにお好み焼き店があって「超特大のお好み焼きを食べきったらタダ!」という事をやっておりました。高校生とかよく来ていた店だったと思いますが、食べ゛盛り世代を相手によくやるな、と当時から思っていました。

そのお店は当時から20年経ったこの写真当時でも「もうないんだろな…」と思いながらこの辺りを見つめていました。

どなたかこのお店のあった頃を知る方がいたらコメントください(笑)

Photo_15

▼中八木駅の駅舎です。

旧浜国沿いに駅があり、逸れるとすぐこの坂という感じで建っています。

スロープがある分、ちょっと高い所に建っている訳ですね。

今はきっと駅名表示の部分がリニューアルされているかと思いますが、駅舎自体は特に変わっていないようです。

06_1

次は藤江(ふじえ)駅です。

-山陽電車/藤江駅-
【路線】
山陽電車本線(西代-山陽姫路間)
【開業】1923年8月19日
【訪問】初訪問-2000年10
【1日あたり平均乗車人員】 1,762人/日 (2017年) 
【近隣の主要駅】 (西代方面) 明石駅→3駅 
           (山陽姫路方面) 東二見駅→5駅
 

▼ここも駅名標を撮っていないので、このホーム写真からです。こけもやはり2006年当時の様子です。

これは東側を向いた形で、明石・神戸・大阪方面になります。

この駅は周辺の沿線駅と少し違って、2面2線ではなく2面3線のホームを有しています。これによって優等列車の待避が可能な形となっています。

そしてまた「S特急」という通勤特急の停車駅であり、特急停車駅である明石-東二見間で唯一のS特急停車駅です。そんな事もあってか、ややホームが大きく、格上感があります。大抵はこの右側の2番線か、右向かいホームの1番線かがメインで、3番線は待避線です。

Photo_17

▼こちらは反対に西側で、東二見や高砂・姫路方面となります。

他の沿線駅の御多分に漏れず、西側に改札があります。(中八木駅は変則的に南側ですが…)

他の沿線駅と違う点として両ホームを繋ぐのが地下通路ではなく、構内踏切になっています。

この写真を撮っている島式ホームでは、真ん中右に写っている部分が構内踏切で、左側の向かいホームとの構内踏切は、このホームの向こうにかすかに写っていますが、それぞれ違う場所へ改札付近から繋がっています。

改札からどちらの方向へも構内踏切で繋がっている駅というのも結構珍しいのではないかと思います。

Photo_18

▼これは改札を入ってからホームを眺めた様子です。

真ん中の島式ホームと右側の1番線と全然長さが違っていて、それぞれのホームに繋がる構内踏切の位置も全然違う訳です。

写真を撮っている地点の道はホームではなく、単なる改札からの通路です。

なので、どっちのホームへ行くにしても構内踏切を渡る必要があるちょっと面倒くさい部分があります。

Photo_19

▼上の写真の反対側になりますが、改札からの通路で、改札入っての通路を左向いての形となります。

この位置にトイレがあります。

改札は右奥に覗いて見える形であります。

Photo_20

▼駅前の様子です。

右側の建物の向こうが駅になりますが、右の建物は洋服店など2つ3つ並んでいる感じでした。これは13年前の様子ですが、今もあるのでしょうか??

でその店の前が自転車置場になっていました。

Photo_21

▼駅前のバス停です。先ほどの自転車置場とは反対側になります。

前記事から含めて、沿線駅で駅前にバス停があるような所が皆無で、そもそ駅前バスが乗り入れるようなスペースすらない状態ですが、この駅にはそのスペースがあります。大体が明石駅行きの便です。電車でも明石駅へは行ける訳ですが、バスならではのルート取りで行けるので、回り道するような場所へも行く訳です。

Bt06

▼駅向かいにある「藤江市場(藤江綜合市場)」です。

全国ベースかと思いますが、このような「〇〇市場」という施設が閑散として来ていると思います。1970年代はまだこのような市場に店が入りそれなりに活気はあったと思いますが、80年代に入り平成になるにつれて、全国展開のチェーンに浸食されて町野市場が消えていったのだと思います。

2006年のこの当時ですら、完全に店が埋まりきらず空きの出るレベルで、今は探してもこの建物すらロクに検索にひっかかりません。確認できたわけではありませんが、もう無くなってしまったとかあるのでしょうか?現役とも引退とも判然とした情報がなく、未だにどうなってしまっているのか??謎だらけで仕方のない状態です。

入口から入る時の閑散具合はなんともいえず、ゴースト感満載ながら、いくつかまだやっている店は、この時はありました。今は正直分かりません。

06_2
Photo_22
Photo_23

▼藤江駅の駅舎です。1986年改築され現在に至るといいます。

昔はこの辺には藤江競馬場があり、その開催時期には臨時駅が開業していましたが、今から80年も前には無くなってしまっています。

やはり少々格上感があるというか、これ以西の沿線駅に比べると少し大きな駅舎という感がありました。

Photo_24

次は林崎松江海岸(はやしさき・まつえかいがん)駅です。

-山陽電車/林崎松江海岸駅-
【路線】
山陽電車本線(西代-山陽姫路間)
【開業】1941年5月3日
【訪問】2003年1
【1日あたり平均乗車人員】 2,838人/日 (2017年) 
【近隣の主要駅】 (西代方面) 明石駅→2駅 
           (山陽姫路方面) 東二見駅→6駅
 

▼ここは駅名標を撮っていないのはおろか、ホーム内の様子も撮っておらず、駅舎のみのご紹介の形になりますが2009年当時のものです。

向こうに駅舎が見える形での駅前通りの様子です。昔ながらの飲食店という感じの建物が軒を並べていました。

その名の通り、林崎漁港が近くにあり、また松江公園というのもあります。元々は電鉄林崎という駅名で、他の沿線駅より少々遅く1941年に開業していますが、今も近くにある川崎重工の工場従業員の輸送を目的として設置された駅です(JR西明石駅も同様です)。

Himg0355

▼という訳で林崎松江海岸駅の駅舎です。

川重の工場の存在もあってか他の沿線駅よりも利用者数が多く、駅規模自体はそんなに変わりませんが、建物のてっぺんがこのような三角屋根であったり、ちょっと差別化が図られているようにさえ感じました。

ちなみに駅名の林崎は「hayashisaki」と濁らず発音します。全部で12文字の長い駅名、周辺にそんなに多くはないでしょう。

ちなみにこちらは南側で海側となり、川重の工場は反対側となります。

Himg0357

という訳で3駅続けましたが、この隣の西新町駅はup隅につき、明石駅以西の山電の明石市内全駅の掲載に成功しました。またどこかで明石駅以東をお送り致します。

2019年5月 2日 (木)

山電/山陽魚住駅・西江井ヶ島駅・江井ヶ島駅 (兵庫県明石市)

令和おめでとうございます。これからも良しくお願い致します。

令和一発目の記事として、

兵庫県明石市の山陽電車/山陽魚住駅・西江井ヶ島駅・江井ヶ島駅の3駅について、1駅ずつお送りします。

明石市ではすでに、JRでは明石駅西明石駅朝霧駅大久保駅魚住駅を、そして山電では西二見駅、 東二見駅をupしていますが、これに続いて山電の駅御紹介です。

まずは山陽魚住駅から。

-山陽電車/山陽魚住駅-
【路線】
山陽電車本線(西代-山陽姫路間)
【開業】1923年8月19日
【訪問】初訪問-1997年6
【1日あたり平均乗車人員】 1,332人/日 (2017年) 
【近隣の主要駅】 (西代方面) 明石駅→7駅 
           (山陽姫路方面) 東二見駅→隣駅
 

▼駅名標周辺です。

ここに初めて来たのは1997年の事ですが、今回記事は2016年訪問時のものを中心にお送りします。

魚住駅 はJRにも存在しており、こことは全く別の場所で、両者の距離は約750mあり、名前こそ同じですが接続もなく、全く別の駅です。

当駅の開業時の駅名はその「魚住」で、JR魚住駅より先に開業していましたが、この当時の国鉄魚住駅が開業した1961年に「電鉄魚住」駅へと改称する事となりました。国鉄優先という事なのでしょうか?

更に1991年に現在の「山陽魚住」駅へと改称して現在に至ります。これはそれまで「電鉄◎◎駅」であった、主にJRと被りのある駅名を変更した一連の動きのようです。

タクシーなんかで「魚住駅へ」という場合、JR駅かこの山陽電車駅かは結構重要になります、前述のように距離があるので間違ったら全然違う所へ着いてしまいます。

Dscn4182

▼改札を入った直後からの様子で、ホームは2面2線で、向かいホームへは右に写っている地下階段で移動します。

向かいホームの様子が左側に写り込んでいますが、屋根のあるエリアは少ないです。

沿線駅が大体こんな感じで特に独特なものがある訳ではなく、また特急停車もなく、特急への乗換は明石駅か東二見駅で行う事となります。東二見は隣駅なので良いのですが、神戸大阪方面は明石駅まで7駅を要します。

Dscn4181

▼改札周辺です。

改札内からのカットですが、改札出てからの駅舎スペースはこの券売機のあるあたりのみで、これを出るともう出口です。これも沿線駅ほぼ一様に同じですが、隣の東二見駅は特急停車駅でもあり、改札出ても両方向へ出る通路が設けられていて、これは別格です。

Dscn4180

▼駅前の様子です。

左側の建物の手前の道を左へ数十m進むと駅です。

いわゆる「旧浜国」とよばれる県道718号線から少し横道に入る形で、この形で建っている沿線駅が多く、当駅もこれに漏れずというところです。

駅付近には「住吉神社」というちょっとした神社があり、すぐ前には喫茶店が1軒ありますが、駅前通り的な特別のものはなくすぐにこのような市街地に入るという感じです。

Dscn4176

▼山陽魚住駅の駅舎です。

券売機の部分のみ駅舎内、と書きましたがこんな感じで、他の沿線駅も同様です。

基本的に人が滞留する想定はなく、どんどん流れていく想定なのでしょうね。駅が大きくなる可能性も感じられず、改築はしてもずっとこの規模なのかな…とここらに限らず沿線駅を見ていても思います。JRの魚住駅の駅舎は大きくなりましたが…。

Dscn4179

▼追加ですが、山陽魚住駅の駅舎2006年当時のものです。

駅名表示が建物横ではなく入口庇にあり、また「魚住駅」の表記でした。現在の表示が建物横にあるのは、構造上、横から入る形になっているので合っている(道から見て分かり易い)と思います。

駅名の通りに「山陽魚住駅」と呼ぶ地元の人は殆ど居ないと思いますが、大体は「山電の魚住」とかそんな感じです。

06

さて、続いては西江井ヶ島駅です。

-山陽電車/西江井ヶ島駅-
【路線】
山陽電車本線(西代-山陽姫路間)
【開業】1923年8月19日
【訪問】初訪問-2003年8月
【1日あたり平均乗車人員】 1,666人/日 (2017年) 
【近隣の主要駅】 (西代方面) 明石駅→6駅 
           (山陽姫路方面) 東二見駅→2駅

▼これも2016年当時の様子を中心にお届けします。

先の山陽魚住駅の東隣の駅で、駅間は約700m、あっという間に隣駅です。

隣駅の表記は単に「うおずみ」になっていますが、この魚住駅と同日に開業しています。

開業当初は「江井ヶ島西口」でしたが、開業後20年ほどの1944年に現駅名に改称されています。隣に江井ヶ島駅があって、その江井ヶ島駅の西口と勘違いされるのを避ける為だったのでしょうか。

それにしても明石市には「西」のつく駅が多く、この西江井ヶ島、西二見、西明石といった具合です。

Dscn4160  

▼駅名標を含めたホームの様子です。

山陽魚住とほぼ一緒ですね構造は。

違うのはベンチのカラーがピンクに塗られている事と、魚住駅のように掲示物がズラッと貼られていない事ですかね。

Dscn4158

▼ホームの様子です。

2面2線で、大体の沿線駅はこの形です。

上の写真は東側で、明石・神戸方面になります。

下の写真は西側で、姫路方面になりますが、こちらが改札側になり、あまり広く取られていないものの屋根があるのもこちら側になります。

Dscn4159
Dscn4161

▼屋根のある側のホームを進んで行き、改札の見える所へ。

ホーム上の屋根のある部分と改札との間にまたこのような屋根のない部分があって、大半のスペースは雨の時は傘をもって待っておかないと、という事になります、これは沿線他の駅も同様ですが。

魚住駅では改札機はこれを左折した所に取り付けられていますが、当駅の場合は直進して改札を出る形となります。

Dscn4162

▼駅前の現在地案内です。

上が北になっていますが、この地図の最上部にJR山陽本線が通っていて、一方で山陽電車はこの最下部に位置していて、両者の距離感がある事が分かると思います。

JRは駅間距離が長いですが、この山陽電車は短くなっています。

Dscn4165

▼駅を出て右側の様子で、踏切が見えていますが、駅が右端に写り込んでいます。

ちょうど北を向いた形で、JR線側になりますが、距離がある為全然見えない状態で、ここから数百m歩く事となります。

Dscn4164

▼こちらは逆に駅を出て左側(南側)を向いた状態です。

こちらは旧浜国(県道718号)側となり、先の魚住駅同様に旧浜国から少し入りこんで駅に至るロケーションになっています。

Dscn4167

▼駅が左に出てすぐ、旧浜国との交差点にはこの「西江井ヶ島プラザ」という施設があり、この駅前では最も目立つ施設というところです。

一見賑わいがあるように見えましたが、それほどは人通りがないようで、ここで時間を潰そうとは思えませんでした。

Dscn4170

▼西江井ヶ島駅の駅舎です。

魚住駅は線路と平行に立っていますが、この駅は垂直に立っています。

駅規模的にはやはり魚住駅と同じですね。

Dscn4166

▼これは2003年当時の駅舎です。

やはり同じ駅舎ですが、駅名の表示看板がより正方形に近いものでした。

Photo_9

さて、最後に江井ヶ島駅です。


-山陽電車/江井ヶ島駅-
【路線】
山陽電車本線(西代-山陽姫路間)
【開業】1923年8月19日
【訪問】初訪問-2003年2月
【1日あたり平均乗車人員】 2,422人/日 (2017年) 
【近隣の主要駅】 (西代方面) 明石駅→5駅 
           (山陽姫路方面) 東二見駅→3駅

▼駅名標周りの様子です。

この駅は魚住駅から東へ、西江井ヶ島駅と続いて、更に東隣の駅で、開業日は魚住、西江井ヶ島と同じ日です。

時刻表も載っていますが、だいたい1時間に4本で+αという感じです。これは先の2駅も同様です。

Dscn4143

▼上から順にホームの東向きと西向きの写真です。

やはり西側の方に改札機や駅舎がある構造となっています。

Dscn4142 
Dscn4144

▼これは向かいの改札(北側)の様子です。

屋根があるのはここだけという事で、今回記事の3駅とも同様でした。

Dscn4145

Dscn4147

▼両ホームを結ぶ地下階段です。

魚住も西江井ヶ島も同じように地下階段で繋がっていますが、その様子を撮れていませんでした。

他の沿線駅でも多数この駅同様にこのようなイラストが見られます。

魚住駅では明石高専の生徒による作品が描かれており、この駅では江井島小学校の生徒による作品が採用されているといいます。

Dscn4157

▼駅前はこのような多数の自転車置場が真ん前にあります。

今回記事の3駅の中では、もっとも利用者数の多い駅で、共に特急停車しないのは同等ですが、その中でもちょっと格上感があるというのか。

Dscn4149

▼江井ヶ島駅の駅舎です。

下2枚中、上側の写真では自転車置場とセットの形で載せていますが、下側は駅舎オンリーにて。

前に自販機が並べられている点は先の2駅と違うところかもしれません。

ここから少し歩かなければなりませんが、江井ヶ島の海岸は海岸沿いの道路辺りが素晴らしい景色で、これはイチオシしたいと思います。明石の絶景の中にも十分入るレベルです。あとはこの延長上で「江井ヶ島酒造」という酒蔵ですね。この辺りは本当に観光の価値ありです。

Dscn4152
Dscn4151

▼最後は、江井ヶ島駅の2003年当時の様子です。

やはり駅は同じです。この辺の駅は長年変わっていないものと思われますが、今後も変わる気がしなです。

自転車が駅前の通路まで置かれているように見えますが、撮った角度による錯覚で、実際はこの当時からも駅前の通路は確保されていました。

Photo_10

といった形で3駅続けてお送りしました。

明石市には山陽電車の駅が多数あり、これについて未だ伝えきれていない所があるので、折を見てお送りしていきたいと思います。

« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »