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2023年5月の2件の記事

2023年5月21日 (日)

生活と思い出と世の中と(1990年①)

遡って振り返る、「生活と思い出と世の中と」。41回目は1990(平成2)年の第1回です。

予定では1991年第4回をお送りするつもりでしたが、変更する事としました。

 

という訳で、1990年のニュースなどから当時を思わせる内容を色々書き綴ります。

 

●ニュース

初めて「平成」で正月を迎えたこの年を、当時のニュース記事から色々拾っていきますが…

軽自動車が550ccまでから、現行の660ccまでに変わったのがこの年でした。車を見てても明らかに違うなって感じで、550cc時代の軽はいかにも「軽」って感じでしたが、最近の軽は100万以上したり結構なスピードが出たり、侮り難しな感じですね。

現在も放送されている「ちびまる子ちゃん」がスタートしたのもこの年でした。途中数年で「ツヨシ、しっかりしなさい」に変わり、終了してしまったのですが、まさか今に続くまでの長寿番組になるとは思いませんでした。

大学入試が「センター試験」となったのもこの年でした。それまでは「共通一次試験」で、自分はその最後の世代でしたが、浪人してたらこのセンター試験を受けていたかもしれないな、とよく思ったものでした。

長崎市長の銃撃事件が発生し、市長が重傷を負いました。長崎市長でいえば2007(平成19)年には遂に射殺事件が発生し、とかく恨みを買う立場なのか、と思ってしまいますが、この1990年の銃撃犯は出所後にその長崎市長選に立候補したというのがまた驚きでした。

第39回衆議院総選挙で、自民党が大勝したのもありましたが、この時の選挙はなんといっても「真理党」の大量立候補でした。ゾウの被り物をして合唱みたいなのをしてて…当時選挙権を得る直前だったのでまだ選挙には行ってませんでしたが、その時の方が政治に関心があったのかもしれません(笑)

JR鍛冶屋線と大社線が廃止になりました。鍛冶屋線は地元に近い路線で、大社線は当時住んでいた所に近い路線で、共に行った事はありませんでしたが、それなりに親しみを感じる場所であり、跡地になってから行きましたが、現役の時に行っておけば…と後悔したものでした。

横綱千代の富士が、前人未到の「通算1,000勝」を記録しました。35歳を迎える年で、さすがに全盛は過ぎた感があって少々苦労した感はありましたが、11月には最後になる優勝を果たしました。

礼宮様と川島紀子さまが結婚、紀子ちゃんフィーバーに沸きました。秋篠宮さまってこの時についたんですね。現在の天皇陛下が独身の頃でした。

大阪海遊館がオープンしました。当時の事は知りませんでしたが、この3年後に2度ほど行きました。

島根医科大学で生体肝移植の男児が死亡し、連日ニュースになっていました。山陰のローカルニュースでは連日やっていたのですが、全国的にはどういう反響だったのか逆によく分からないですね。島根医科大は今では島根大学に統合されています。

「夜のヒットスタジオ」が22年の歴史に幕を下ろしました。晩年は司会を変えつつ「DELUX」や「SUPER」などを後ろに冠しながら延命していましたが、長寿番組あるあるで変に冠すると長続きしない例に漏れず、また前年に「ザ・ベストテン」が終了していて、多くの歌手やバンドを一堂に会する形での歌番組の時代にひと区切りついたかな、という感がありました。

ロックバンド「ARB」が最初の解散をしており、石橋凌氏の俳優業への専念が解散につながる格好となりました。1998(平成10)年に再結成されていますが、2006(平成18)年には完全解散をしています。

スーパーファミコンが発売されたのがこの年でした。以後「スーファミ」で親しまれてきましたが、自分が買ったのは1995(平成7)年ぐらいだったでしょうか。PCエンジンやスーパーファミコンや…学生時代の友達の家へ行くと遊んだりしてましたね。

次は当時の自分の生活と1990年という年を結び付けてみたいと思います。

2023年5月 6日 (土)

生活と思い出と世の中と(1991年③)

遡って振り返る、「生活と思い出と世の中と」。40回目は1991(平成3)年の第3回です。

当時の音楽や物故者を通して1991年を振り返ります。

 

●音楽

当時の曲で自分の聴いたものに限りですが、

♬しゃぼん玉(長渕剛)

 これは前回のドラマの記事に触れましたが、同名ドラマの主題歌としてヒットしました。

♬ラスト・シーン(矢沢永吉)

 これも前回ドラマ記事で触れましたが「刑事貴族2」の主題歌に起用されていたYAZAWA流バラードの曲です。

♬夢の彼方(矢沢永吉)

 ビールのCMソングとしてプロゴルファー グレッグ・ノーマン氏のスイングするバックに流れていたやはりYAZAWAバラードでした。

 実歌詞は「俺を信じろ」ですが、CMでは「夢」を信じろ、となっていました。

♬メタモルフォーゼ(工藤静香)

 自身も出演していたドラマ「なんだらまんだら」の主題歌に起用されていました。

その他「ラブストーリーは突然に」「どんなときも。」「SAY YES」など大ヒットした曲が多かったのも特徴的で、恋愛ドラマとリンクした曲がヒットして「トレンディー全盛」といった感じの世の中だったと感じます。

 

●訃報

・松山英太郎さん

 「大岡越前」の猿の三次や、「江戸を斬る」シリーズの鼠小僧次郎吉など、いわゆる「ナショナル劇場」枠でお馴染みの俳優。前年NHK朝ドラ「凛々と」に出演もこの年初めに48歳の若さで早世。

・井上靖さん

 「しろばんば」などが有名な文学作家。

・草野大悟さん

 悪役から朴訥とした人柄の役まで幅広くこなす、クセのある役者として活躍。

・清水クーコさん

 バラエティ番組でタレントとして活躍し、のちのバラドルのはしりのような存在も38歳の若さで死去

・林正之助さん

 吉本興業の会長として晩年まで一線で視察を続けたドン

・阿部晋太郎さん

 総理大臣候補として幾度か戦うも志半ばの死、息子晋三氏が首相の座に就く。

・藤岡重慶さん

 悪役を中心に活躍も「あしたのジョー」丹下段平役など声優でも活躍、「西部警察」のおやじさんこと谷刑事としても人気を得た

 「西部警察」での藤岡重慶氏 

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・春日八郎さん

 歌謡曲の隆盛に寄与した大歌手

・上原謙さん

 映画黎明期の二枚目俳優として、後年は加山雄三さんの父として親しまれた俳優。

 

この時期は自分の幼少期にバリバリ活躍していた方の訃報は、いわゆる早世になる方で、松山英太郎氏や藤岡重慶氏の訃報には驚きました。大正生まれが60~70代であり、これ以上の年代の方はそれほど親しみが無かったので、あまりピンと来なかった面もありました。

 

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