2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 生活と思い出と世の中と(1984年③) | トップページ | 笠原桃奈さん てっぺんおめでとう! »

2023年12月13日 (水)

生活と思い出と世の中と(1984年④)

遡って振り返る、「生活と思い出と世の中と」。67回目は1984年の第4回です。

この年に見た再放送ドラマやアニメ、バラエティー、そして聴いたラジオについて綴ります。

 

●ドラマ(再放送)

「太陽にほえろ!」

 …当時まだ本放送はやっていましたが、何せ長い歴史を持つ番組につき、以前の時期の再放送は昔からやっていました。
 この時、4月から「ジーパン編」として2年目の1年間について再放送がされましたが、夕方4時からの再放送は実質この時で終わりました。
 いつも学校から帰ってきて、4時になったら再放送を見ていたのですが、これ以降は朝10:25くらいからの再放送になってしまい、学校で見れるはずもなく…という事になってしまいました。

 伝説の「なんじゃこりゃあ」でおなじみのジーパン殉職編をこの時初めてちゃんと見ました。
 手に汗握る銃撃戦、10何人もの相手を一人で制圧するジーパン…、ここでやられてしまうと思っていても、肩を撃ち抜かれても制してきて、「どこが殉職編なんだ?」と思っていたら、まさかの必死に守った相手の持った拳銃が暴発してのあっけないものでした。
 昔見た回想殉職シーンの記憶では、なぶり殺しみたいに打たれたのかと勝手に思っていましたが、全然違ってました(笑)
 ジーパンは当初、拳銃を持たずに犯人と闘っていたというのも、この時見るまで全然知りませんでした。小学校の訳の分からん子供時代に見るのと、この中二になる時に見るのとでは理解度も全然違う訳ですね。

「俺たちは天使だ!」

 …沖雅也さん主演の探偵アクションドラマです。
 前年に沖さんが自殺した事がまだ衝撃的で、ある種のトラウマとして残っていた頃に再放送がされて、この番組を初めて見ました。
 元気だった沖さんが躍動するのが、悲しげでもありました。それぐらい「ロス」が大きかったし、31歳での自殺は衝撃すぎました。

「探偵同盟」

 …宮内淳さんが「あさひが丘の大統領」以降に出たドラマとして記憶の片隅に残っていましたが、それがいつのなんというドラマか完全に忘れ去っていたところに再放送がされて、断片記憶がつながりました。宮内さんが実質的な主役ではありますが、クレジット上の主役は加山雄三さんで、おいしいとこは最終的に加山さんが持っていきます。
 「探偵物語」に刑事役で出ていた成田三樹夫さんと山西道広さんが、局が違うのに同じ役でスピンオフ出演してるのが、後から考えたらすごいなと感じましたが、当時は何もわかってませんでした。

Img_20170127_070230

「猿飛佐助」

 …地元ローカル局の再放送で見た太川陽介さん主演の時代劇で、あの「西遊記Ⅱ」の後番組でした。

 猿飛佐助と仲間たちの活躍劇で、真田幸村を川崎麻世さんが演じていました。
 この番組の何がすごいって、最終回の壮絶さです。
 何も知らずに見てるうちにラストであっという間の惨殺劇で、見たら絶対トラウマになるやつです。
 目つぶしで失明した佐助に、丘の上から鉄砲で蜂の巣にしたかと思えばそれでは飽き足らず、大量の弓矢でハリネズミ状に刺しまくり、さらにまだ銃弾で蜂の巣でとどめを刺すという、惨殺の極みでした。それで最後のナレーションで「佐助が生きているのを見かけたという話も」とあり、あまりにも「それはないやろ」と思った記憶があります。

「俺たちの勲章」

 …松田優作&中村雅俊という主演級の2人が刑事役でコンビを組んでて、子供心にも豪華すぎる共演にすごいと感じていました。
 この時の優作さんがカッコよすぎて、雅俊さんは逆にバンカラ風とは真逆の真面目で朴訥とした青年キャラで対照的でした。
 夏休み期間中に一旦再放送が途切れ、「もうやらないのかな」と思っていたところに秋口に再開されて、最終回を見る事ができました。

「探偵物語」

 …松田優作さんの民放連続ドラマ最後の作品でした。普段はめちゃコミカルな優作さんが見れて楽しかったですが、最終回はガラッと作風が変わって、仲間や友達が次々と殺され、その復讐に燃えて殺しまくるのがすごく怖かったです。そして最後に自身が、レジでいちゃもんをつけた根暗な男に刺されるという…

 その後傘をさして街を歩くシーンがあって、これを「アレは結局死なずに助かったんや」という同級生が何人かいて、「死んでるやろあれ」と個人的に思いましたが、こういう生死不明なラストのものはやはり視聴者に色んな考え方を与えるのだな、と感じたものでした。

 

●アニメ

まだ中二(もう中二?)もあってか、アニメもいくつかは見ていました。

「夢戦士ウイングマン」

 …ヒーローに憧れた中学生がある日突然そのヒーローになって戦うという作品で、のちに「電影少女」でヒットする桂正和氏の漫画です。
 ヒロイン美紅ちゃんの「○○するの、よくないと思う」が決め台詞的なものでした。
 OPを歌っていたのが、その前に「Gメン'75」のEDテーマである「遥かなる旅路」を歌っていたポプラさんだと知ったのは、この放送から30年以上も後の事でした。

「オヨネコぶーにゃん」

 …当時「キン肉マン」で一世を風靡していた神谷明さんが、図々しすぎる飼い猫の声をアテたホームギャグアニメという感じのものでした。
 とにかく、ぶーにゃんの巻き起こす騒動が中心でしたが、神谷明さんがおもいっきりギャグ路線の声にシフトした感じで、ゲッターロボのリョウとは全く対照的で、声優の奥深さを感じたものでした。

「Gu-Gu ガンモ」

 …人間の言葉をしゃべる珍妙なニワトリのようなキャラクターが主人公で、その居候宅で巻き起こすドタバタ劇で、アニメでは前番組「さすがの猿飛」と同じ細野不二彦さんの原作でした。
 ♪えらいやっちゃどんなやっちゃ チャチャチャGu-Gu ガンモ! の歌い出しが印象的でしたが、楽曲や歌い出しに使われるアニメーションがこの時代らしいというか、昭和50年代末期感をすごく感じます。オープンカーやグラサンキャラや…右肩上がりの時代を感じさせるものでした。

「ルパン三世PARTⅢ」

 …70年代末期に大人気を博しその後も映画としても続いていた作品の待望の第三シリーズが放送され、最初のうちは見るようにしていましたが、いつの間にか見なくなっていました。自分のデフォルトが前作の赤いジャケットのルパンであり、初作の緑ジャケットに戻って、妙に端正な顔立ちのルパンほかキャラにあまり感情移入できなかったようで。1年半かけて50話が放送されました。

「名探偵ホームズ」

 …全員が擬人化した犬という形で展開された探偵ホームズのアニメで、ホームズの出で立ちがカッコよかったのと広川太一郎さんの知的感溢れる雰囲気の声もまたカッコ良かったです。相方のワトソンは富田耕生さんがアテていて、対照的なキャラもよかったです。

 

●ラジオ

「世良公則のちょっとイカした10 o'clock」

 …前年からの引続きですが、1月~12月通年聴いていたのはこの年だけでした。
 長渕剛さんがゲストに来た回もあり、この当時は特にこの2人の交流は色々とあったようです。
 この年世良さんは「太陽にほえろ!」を殉職の形で降板し、その話が出ないか毎週興味深く聴いていました。
 その後は「25歳たち危うい予感」の出演時の話や、この時に主題歌として歌っていた「導火線」が良く流れていました。

「理恵と歌おう」

 …前年から聴いていた中原理恵さんのラジオで、86年まで放送されていました。
 

 タイトル不明

 …三田村邦彦さんのラジオ番組が当時ABCラジオで土曜の夕方にやっていましたが、調べてもタイトルが分かりませんでした。
 当時出ていた「必殺仕事人」の話もされていて、中二で22時からのドラマが見れず、ここで必殺の片りんを知った気がしました。

 

« 生活と思い出と世の中と(1984年③) | トップページ | 笠原桃奈さん てっぺんおめでとう! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 生活と思い出と世の中と(1984年③) | トップページ | 笠原桃奈さん てっぺんおめでとう! »