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グルメ・クッキング

2010年8月31日 (火)

JR杵築駅 (大分県杵築市)

大分県杵築市のJR杵築(きつき)です。

杵築市は大分県の北東部、国東半島内に位置し、人口は32,420人(2010.7.1現在)です。豊後路の小京都と言われ、ど真ん中に道路が通って両サイドに街並みがあるという「サンドイッチ型城下町」は日本唯一と言われます。

-JR杵築
【市内】
市内3駅(いずれもJR)中の中心駅    
【路線】JR日豊本線(小倉-鹿児島間)  
【開業】1911年3月22日(訪問は2010年8月)
【1日あたり平均乗車人員】 1,750人/日 (2005年)
【近隣の都市駅】
(小倉方面)宇佐駅→4駅
          (鹿児島方面)別府駅→7駅

▼このお盆休みに訪問するまで、ここを「きつき」と読めませんでした。杵築という漢字を見ては、何て読むのか意識もしなかったというか、、同じ県内の臼杵市とも混同したりで。まさか回文地名とは思いもしませんでした。

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▼こちらは昔からあったと思われる立て札タイプの駅名標です。

やっぱりこの木製感が何とも言えません。
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▼杵築は城下町であると共にカブトガニの生息地ともされていて、市内各地で生きたカブトガニを間近で見られるのだとか。2億年前から姿形を変えずに生き残ってきたカブトガニという生き物は生きた化石そのものですね。
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▼ホームは2面3線でこの跨線橋でつながっています。

左側ホームの跨線橋入口はこの写真だとやや見えにくいかもしれませんがアーチ型となっています。跨線橋そのものはいたるところにバッテンの骨組みが施されています。
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▼上の写真の左側ホームのもっと手前側の様子です。

重厚感のある屋根がつけられているのが分かります。
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▼ホーム上は、城下町のせいか茶店の休憩所のようなベンチが並んでいました。
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▼駅舎内です。

全体的に木目の目立つ構造で、改札部分も木枠のものとなっています。右側は待合室となっていますが、その入り口部分も木製感が前面に出ています。
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▼杵築駅の駅舎、出入口付近です。

大分では豊後竹田駅をいささか地味にしたような和風建築の駅舎です。
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▼駅舎の全体に近い像です。

メインの屋根部分が突起していたりはないですが、やはり豊後竹田駅を地味にしたような感じかな、という気がしました。これで周辺に活気があれば…と思ったのですが。。。
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2010年1月31日 (日)

おかずは麻婆豆腐&春雨

昨夜の作品です。

麻婆豆腐が食べたかったんですが、肉が食べられない(嫌い)ので、具がこれだけだと寂しいと思い、急に麻婆豆腐と麻婆春雨を合体させようと思い立ちました。

時々鍋物の具に変わったもの入れる方なので、個人で食べるレベルではこういう発想もアリかな…ということで。

写真ボケててすいません!

とりあえずは春雨を吸水させ、揚げ(こんなもん混ぜるか?ですが…)と共に。

豆腐を買ったら連動で揚げがほしくなってしまって。
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ここへ麻婆豆腐の素を投入。

COOK-DOの中辛です。
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こなれてきたら、ここで豆腐を投入、多過ぎました…

これを混ぜていきます。
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粉状の「とろみの素」を予め水に溶いたものをまんべんなく注ぎ込みます。

これで煮立つまで。麻婆豆腐&春雨の欲張り料理、完成です。

完全なる自己満足ですから。

晩頂いて、今も残ってます。今日の昼ごはんに
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2010年1月16日 (土)

リンゴをまるごと食べる方法?!

今年元日にTVで、リンゴの芯を残さずにそのまままるごと食べられる方法、というのをやっていました。

切らず(切るの苦手につき…)にそのまま普通に食べてると、どうしても芯の周辺、種のあるところが残ってしまうし、あの辺りは種に気を遣いながら食べる事になるんですよね。

そんな心配を一切せずにリンゴ1個まるごと食べたい

その方法とは…

「筒抜け」
でした。

なるほど…、

気づきませんでした。

筒状の固めのものを用意して、リンゴの真上から差し込みます。

当初、アルミホイルの芯で刺してましたが、刺さりきらず水分を含んですぐフニャフニャになってしまいました…

なので、今はプラスチックの筒で上からごっそりくりぬいてます。

本日初めて実行しましたが…、こんな感じで。

これで心置きなく、このまま丸ごと頂けます
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2009年10月12日 (月)

ふたつの混ぜごはん

最近、チキンラーメンを使った料理だとかTVでやってて、作りたい衝動に駆られて炊いてみた「チキンラーメンごはん」

通常といでる米にチキンラーメンをいくつかに割って混ぜて放り込み、炊飯器をセット。

炊飯完了のサインが鳴って、フタを開けてみれば…

水はかなり多めに入れとかないと米がパリパリになってしまいます。

麺が細切れになるのを嫌って、あまり割りませんでしたが、よく混ぜたい場合は細かく割って入れるとよいかもしれません。
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後日、これはどうか…??と思ってやってみたのが↓

      「お茶漬けごはん」!

上から振りかけて炊いただけなのでこのような出来具合に…。

もっと絡めた方がおいしいのかもしれません。

やっぱりお茶漬けとして食べた方が旨い!というのが個人的感想です。

違ったテイストが楽しめるという意味ではやってみてもよいと思いますが…

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2009年9月13日 (日)

手早く!海鮮丼

ある晩、無性に海鮮丼が食べたくなり、エビとお刺身を買ってきました。

ご飯が炊けたら、それらを乗せただけですが

一応、できあがり。
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練りわさびを醤油によく溶かして、ここへ注ぎ込むだけ!

適度な辛さがあると個人的にgoodです。

どんぶりがなくて、ただのお茶碗に入れてしまいましたが… 

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ちょっと具の量が多かったかな…、エビが多過ぎたです

あと少量のイカもあれば尚良しというところでしょうか。

2009年8月15日 (土)

お鍋で炊き込みごはん!

ゆうべ、お鍋でごはんを炊いてみるにて、アルミ鍋にて初のごはん炊きを敢行しました。上はおいしいご飯が炊けたものの、底がガッチガチのご飯を作ってしまったにも関わらず、今晩はお鍋で炊き込みご飯を作ってしまおうという暴挙に

昨日のやり方に今度はこれを混ぜようというものです。

3合用ということなので、具とスープと半分ずつ使いました。
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という訳で30分水を吸わせたお米に、この釜めしの素を投入、適度に混ぜて、フタを閉めて強火にて、今回のご飯は1合半(やはり1合では少々難しいか…)として、火も(ガスコンロじゃなくて電気コンロですが…)強火より一つ弱いレベルにて約10分。

気になるので時々フタを開けて様子を見ました。

「赤子泣いてもフタとるな」という訳に行かず、多少は取って様子みても不味くはならないか、と勝手に思い、それより様子も見ずにガッチガチになってしまう方が困るので様子を見ておりました。
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10分弱強めの火にして、まだ水気があるなと思ったところで弱火に。ここでまた10分。そして火を止めて蒸らし10分経った後にフタを開けた姿です↓

いい感じ…、とまたまた自画自賛
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気になる底のこびりつき具合ですが、真ん中よりやや右のところで底まで見てみましたが、炊飯器で炊いた時と同程度。ほぼ問題なしやったね、ってところです。
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お鍋のご飯を混ぜながら、茶碗によそって…。

バッチリでした、大成功!!
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やっぱり自分で炊いて、しかも失敗しなかったごはんは格別おいしいです1合半おいしさを噛みしめながら完食!ごちそうさま

海宝弁当

先日、仙台駅から新幹線で帰ってくる時に買った「海宝弁当」。「かいほうべんとう」と読みます。山陸然とした海鮮物を食べたくてしょうがなかったので、これを買いました。

1000円だったでしょうか。東北新幹線でも乗った便によりますが、仙台からでは結構早くついてしまうものもあり、あまりゆっくりできなかったので東京に出て東海道新幹線での様子を見て可能なら食べようと、これを見つめて待っていました。

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この駅弁は、第1回みやぎOoara駅弁コンテストでグランプリを受賞したという弁当だそうです。こういう写真がどうもうまく撮れず、おいしさが伝わらないでしょうが、それはもうおいしかったのです。ホタテにイクラに鮭につぶ貝?に柔らかなアナゴと…。

幸い東海道新幹線がすいていたので、新横浜を過ぎた辺りから食べ始めました。

ごちそうさま!
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TOPPO(FOR MEN)

お気に入りブログに登録させて頂いているりんりんさんのこの記事に影響されて、先日ふとコンビニに入った際にTOPPOの別バージョンを探してみました。

ノーマルなTOPPOとストロベリーミルクが目に入り、ストロベリーは恋する女性応援などと書いてあり、購入を躊躇っていたところ、その横にこのようなTOPPOがありました。

FOR MENとあり、メンズ応援団と書いてあります。

写りが悪くてすみません、しかしホントに真っ黒なバックなのです。

黒っぽい茶色といった感じの中身で、ややビターな感じのメンズトッポでした。

こいつぁトッポいぜ(死語)

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お鍋でごはんを炊いてみる

いつも何気なく食べ、何気なく炊飯器で炊いている「ごはん」。

原点に戻って鍋で炊いてみようと思い立ち、やってみました。

昔は飯盒炊爨を集団でやってましたが、ひとりで炊くのは全くの初めてです

ホントは土鍋で炊きたかったんですが手に入らず、とりあえずアルミ鍋で。これでも炊けるというので、ここに1合のお米を!
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洗米して、お米を吸水させます。

このへんは炊飯器で炊く時とおんなじですね。

夏は30分、このまま待ちます。
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水に浸した後、いよいよ火にかけます。

点火

ちなみにこれは電気コンロなので火は出ません

強火で10分とありますが、1合ではもっと短い方がよさそう…
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強火で10分のところを5分ぐらいで吹きだして、水気がなくなったのでそこで弱火にしました。それから10分強そのまま最弱にして、消してから5分「蒸らし」としてフタをしたまま置き、開けました。

…食べれる

うまい!自分で炊いたからそう感じるのかなとも思いながら…

初めての割に上出来

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しゃもじで上と下をひっくり返すように手早く混ぜる!とあります。

しかし…

下がガッチガチ

底がパリパリになっていて混ざりません

こげ目はそれほどなく、ほぼ真っ白なお米なのですが、底の部分は鍋に強力にこびりついています。

上だけはいい柔らかさでおいしそうですが…

1合炊きだと火の加減が難しい、と書いてあったのを見たのは、これをやっていた最中でした。2合炊きなどして分けて食べた方がよい、と…。
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まぁ炊飯器でもたまに失敗で食べれない状態になる事がありますが、それを考えれば上出来でした。と、自己満足…

まぁ強火の時間を更に減らすか、底の強烈なこびりつきが克服すべき課題でした。炊飯器だと一粒残らず食べられますが、今回は米は残りまくり、後の洗い物も大変な作業となり、さすがに毎回こんな事やってられないなと思いました。米のパリパリ化を解消できるよう次回はがんばりたいと思います、気が向いたら…

2009年8月 8日 (土)

せんとくんの「くず餅」

現在、奈良県の黒滝村の旅をお伝えしていますが、一連の旅で買ってきた吉野のお土産です。

平城遷都1300年は2010年になりますが、その周辺年でこれを記念して色々とPRされたおり、この商品にもその旨が銘打たれています。

ちなみにこの商品には柿とイチゴのバージョンも並んでいました。それも食べてみたいところですが…
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中身を開くと…
大きなのが2分割でした…

わらび餅みたく小さいのがいくつもあるのかと思ってましたが…
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本来的にはどこかに移して切るのがいいのですが、一人で食べるのに面倒なのでそのまま付属のきな粉と黒蜜をかけました。

またプラスチック製の小型ナイフもあるので、これでその場で切る事も可能ではあります。

やはり、葛の味です。吉野葛。

ちなみに買ったところは、近鉄/下市口駅前の売店です。

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