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13東京都

2018年12月30日 (日)

東京/清瀬 北と南の商店街

東京都清瀬市、西武/清瀬駅前の様子です。

(2011年2月当時)

●バスのりば周辺

駅前広場を見下ろしてのバスのりば周辺の様子です。

ピチッと分かり易い島式になっていました。こうして見下ろすとより分かり易いと感じます。

清瀬駅では北口、南口共にバスのりばがあり、ほぼ同数程度の路線が出ていますが、この南口からは

+所沢駅

 

+新秋津駅

 

+武蔵小金井駅

などへの方面のバスが出ています。

この日は実に1日14市も訪ねたので、1ヶ所あたりの訪問自体があまり長くない為、この記事も正直濃密なものではありませんが、行ける限り行ったという感じです。もう7年も前の姿ですが。

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●商店街俯瞰

清瀬駅前の商店街を眺めた様子です。

東京の街で商店街の様子を撮るのは人が多くてなかなか大変なので、このように上から撮ったものを載せていますが、やは常に人が歩いていました。

街灯ごとに「南口ふれあいど~り」と書かれたピンクの看板と三連の電灯がついていました。看板のピンクがめちゃくちゃ目立ちますね。

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●めんりきラーメン

南口ふれあいど~りの商店街にあったこのラーメン屋さんでつけ麺を頂きました。

HPはコチラ 

同じ東京の日野市に本店があり、もう1店がこの清瀬のお店という訳です。

支那そばあり、担々麺あり、豚骨あり…と色々で、それぞれにつけ麺もあるというこれは行かなければ、という感じでした。清瀬駅から徒歩3分という駅からのアクセスの便利さも魅力です。確認したところ、今も存在しています。

                                         
【めんりきラーメン 清瀬店】
営業時間: 11:30~翌2:00
定休日: 無休
住所: 東京都東京都清瀬市松山1-15-3
電話番号: 042-494-2727
アクセス: 西武 清瀬駅より徒歩3分

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●清富士通り

古い商店街をバックに高層マンションが立ち並ぶ不思議な光景がありました。

この清富士通りは、先ほどの「南口ふれあいど~り」の1本西の通りになります。その名前の由来として、昔多くの人が富士詣での人々が歩いた道、というところからきているようです。

看板の部分には富士山が描かれていました。

清瀬の富士詣でだから「清富士」なのでしようか。

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●むつみ会

またまた別の商店街ですが、こちらはイラストの入った幟?が立ち並んだ形となっています。

これまでの写真は南口のものでしたが、こちらは北口へ転じてのカットです。清瀬北口睦会商店振興組合というころのHPがコチラにあります。

この振興組合は昭和35年頃に発足したというので、この商店街もその頃にはあったのではないかと思われますが、今の組合員に当時を知る方がいないほど歴史が深い、とありました。10年ごとの変遷など写真で見てみたいものですね。

年末にはクリスマスセールとして買上げごとの抽選会もやっているのですね。

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●更に俯瞰

ラストの写真です。

清瀬駅へ戻ってきて、北口の俯瞰の様子です。

やはり「むつみ会」の街灯が並んでいました。

やはり昔ながらのお店が並んでいる感が大きいですが、そこそこ活発に稼働しているのではないかという印象でした。

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駅前歩をチラッとしか行っていませんが、清瀬の観光としては夏が良いように思いました。

「清瀬ひまわりフェスティバル」なるものがあって、夏に10万本ものひまわりが咲き誇るのだそうです。これは行かなければ!(暇があれば)

2018年11月 4日 (日)

東京/国立 クニタチのコクリツ大学

東京都国立(くにたち)市、JR国立駅周辺の様子です。

(2008年7月当時)

●マンホール

国立市のマンホールです。

国立駅の駅舎と大学通りの桜並木とか。大学とは一橋大学です。

一橋大学って個人的に当初は私立大学だと思っていましたが、その名前からまさか国立大学だなんて全く思ってなかったです。

そんな到底国立大学と思えない名前の大学がある市だから国立市というのか、と思っていました(全然違います!)が、実際は国分寺と立川の間で、それぞれを取って「国」「立」な訳です。

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●大学通り

今からちょうど10年前の姿ですが、国立駅からの駅前通りがそのまま大学通りで、一橋大学までの道を往きました。

国立市という所に来て、どこへ行こうかなと思っていましたが、駅に着いたら一橋大学が近くにあるというので、そのまま駅から歩いてここまで来ました。

東京の市部中心地の駅前とは思えないのどかさがそこにはありました。休日でもあり大学生で賑わっていなかった事もあり余計にそうでした。

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●一橋大学 入口

この国立市で訪ねたのはここ一橋大学ぐらいです。

1875年に森有礼が「商法講習所」を源流として開設され、大学としては1920年に「東京商科大学」として設置された社会科学系では日本で最古の大学です。

その後1949年に学制の改正で、大学名を学生からの投票により決定され、現在の一橋大学になったとあります。普通国立大学であれば、県名や市名などの何かしら地名が入っているものですが、ここは全然そういうのがなくてかなり名前的に異質感があります。

キャンパスはここ国立市が本部で、他に東京都千代田区と小平市にもあります。

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●キャンパス内を往く

大学キャンパス内といえば、こういう「立て看板」が立ち並んでいる、というのが個人的なイメージのひとつです。自分自身もこれよく書いていたので愛着がありますが、後の時代になってもこのような文化が続いてるのは嬉しい事です。

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●佐野善作像

この一橋大の前身である「高等商業学校」を卒業し、初の生え抜き校長となったのがこの佐野善作(1873-1952)氏です。

1920年には大学として、東京商科大学に昇格した現在の一橋大学の初代学長にも就任しています。

そんな一橋大学の礎を築いた人物として銅像が立っていました。

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●付属図書館

真ん中が高くなっているいかにも威厳のありそうな建物です。

高木群に隠れてなかなかうまく撮れませんでした。

一橋大学を象徴するような素晴らしい建物、と個人的には思っています。

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●兼松講堂

2009年に国の有形文化財に登録された建物です。

1925年に現・兼松の創業者の遺訓に基づいて建てられたものといいます。入口が半円状のアーチが3つ並んでいるのが素晴らしく、この部分は遠くから見るとなんて事がないように見えますが、近くで見ると結構荘厳な印象でした。

この大学はレンガ造りの歴史ある建物が数多い、そんな印象が強かったです。

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●東本館

これまた登録有形文化財である素晴らしい建物です。

付属図書館の前年1929年竣工とあり、間もなく90周年を迎えようかというまたもや歴史ある建物です。

建物そのものも立派ですが、扉前の庇の部分が3方向アーチの付き合わせ感がまた素晴らしいと感じました。

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一橋大学の建物ばかりに目がいってしまいましたが、歴史あるこの国立大学は、再来年2020年には大学として100周年の記念すべき節目を迎えます。

簡単ですが、国立市のようすでした。

2018年4月 6日 (金)

JR町田駅 (東京都町田市)

東京都町田市ののJR町田(まちだ)です

町田市は、東京都の中南部に位置し、人口は434,419人(2017.10.1現在)です。東京都中央部分の最南端にあるという事です。日本の首都のある東京都にあって、東京23区そして八王子に次ぐ都下3番目に多い人口を誇る町で、周囲も横浜市や相模原市、川﨑市など大都市中の大都市に囲まれている地形となっています。

-JR・小田急/町田駅-
【路線】
JR横浜線(東神奈川-八王子間)
    小田急小田原線(新宿-小田原間)

【開業】JR-908年9月23日
    小田急-1927年4月1日

【訪問】初訪問-2001年8月
【1日あたり平均乗車人員】 JR-112,447人/日 (2016年)
                  小田急-291,302人/日 (2016年) 
小田急は乗人員
【近隣の主要駅 (東神奈川方面)新横浜→7駅  
            (八王子方面)→相模原駅→4駅
            (新宿方面)新百合ヶ丘駅→4駅
            (小田原方面)相模大野駅→隣駅


●駅名標

ここへ初めて訪ねたのが2001年の事でありますが、この記事では2013年再訪時の様子をお届けします。

JR横浜線の駅としてはこのブログ初登場ですが、見事なまでに大都市に囲まれている状態で、また東京都に属していながら、新横浜などの横浜市と相模原市の神奈川県に挟まれる格好で、神奈川→東京→神奈川という具合です。

新幹線で新横浜から横浜線に乗換えて7駅で着きます。地方から出てきてもそこそこ短い時間で着きます。

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●ホーム

JRのホームですが2面4線あります。

小田急の駅もあるのですが、利用しなかったのと、ここからやや離れているのともあり、そちら側は撮っていません。また、このJR側は地上ホームで、小田急側は高架ホームとなっています。

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●横浜線の利用案内

という事で、真ん中らへんの緑の横線が横浜線にあたり、新横浜から内陸の八王子へと斜めに伸びていく感じです。

ダイヤは見た通りです。都心よりはやはり少ないけど、それなりの本数はあります。

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●駅前オブジェ

駅を出て2F部通路広場にこのインパクトのあるオブジェに出くわします。

これ、上の模様?というか格好が違っています。別角度ではなく同じ角度から撮ってのこの形です。この上の部分が常に動いているんです。フニャフニャっとした感じで動いていてなんだか不思議な気分になります。個人的に町田といえば、これを真っ先に思い浮かべます。

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●駅前

駅から出た2F通路の延長上から眺めた様子です。

左がOIOI、オイオイではなくマルイです(笑)昔は丸井百貨店とかいってたんですかね。

向こうには小田急町田駅の片鱗が覗いて見えます。

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●ジョイント廊下

町田駅からの風景でかなり印象的なもののひとつとしてこれがあります。

両建物の間をこの渡り廊下だけで繋いでいる格好のものです。

よくどっかでパキッと折れたりしないな、と思って来る度毎によく見つめます。

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●町田駅 駅舎

2F建てで2F通路の面積が多く取られている事から、なかなか全体像を撮りにくい駅舎で、関東の都市駅はこういう傾向が強いですね。

独特のJRマークと共に駅名が表示されている部分は2F出入口の屋根部分であったりして、なかなか撮れないし写らないという感じで、正直あまりこの辺の駅舎って撮り甲斐の無さを感じます。

これが今の東京第3の都市の中心駅舎の部分です。

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2017年10月28日 (土)

東京/福生 拝島・境目のマイナスイオン

東京都福生市、JR拝島駅からの歩き旅です。

(2017年8月当時)

●ウェルカムボード

おそらく駅記事の時にあった「ふっさコミュニティマップ」の更新版と思われます。

ちなみに駅記事では2006年8月当時の姿を載せていますが、当時は駅外での記録が乏しく、今回のような旅記事に載せるに値するものがなかった為、今年のお盆に寄り道して少しだけですが゛、巡った内容を載せられるかと思い、今回記事更新にこぎつける事ができました。

ここ拝島駅は福生市と昭島市の境界に存在しますが、福生側に着目した記事したいと思います。

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●川に並木

拝島駅の北口からすぐに左へ折れて進んで行ったところです。

線路の東に沿う形でこのような川が流れていて、その両サイドをこのような並木が続いていました。

西部とはいえ東京の駅前すぐでこのような緑いっぱいの景色に出くわし、またこの時あいにくのお天気で、とにかくマイナスイオン充満という感じでした。

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●街並み

拝島駅北口から約3分、川に沿う形で歩いて行くとこのような街並みです。

東京の片隅、という感じですが、実にひっそりとしていました。東京でもこんなに自然に落ち着く場所があるんだな、と田舎もんなので思ってしまいます。

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●日光橋

左側に隠れているのが川ですが、上の写真の街並みを交差点まで進んで行くと、左側にはこのような橋が架かっており「日光橋」とありました。

ちなみに川は玉川上水です。そしてこの辺りは条例によりその玉川上水の歴史環境保全区域に指定されています。なるほど道理で自然いっぱいな訳ですね。

で、この日光橋はレンガ積みアーチ橋では日本最古とされ、1891年に日光脇往還という街道の行程中で建設されたといいます。橋そのものには昭和25(1950)年竣工の記載がありますが、これは交通量増加に伴い、コンクリートで拡幅した時のものです。

正直なところ、福生で見るものを事前に探してもなかなか出てこず、横田基地があるというものの、それを見る訳にもいかずと思っていたところで何か見るものはあるのかな?と思っていましたが、こんな記録的なところがあるとは、嬉しい誤算でした。

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●日光橋公園

その日光橋の名を冠した公園エリアがありました。正確には「玉川上水緑地 日光橋公園」といい、1995年に玉川上水に沿って細長く造られました。

日光橋はこのアーチとは垂直に位置しており、日光橋の延長上という形ではありませんが、ネーミングは日光橋の名前が入っています。

これから更に緑深い空間に入って行く訳で、それこそマイナスイオン湧き湧きの中、体中でそれを受け止めて進んで行ったのでした。しかし天気がなかなか…雨続きで大変でした。

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●どんぐり橋

入口から直進して程無く、このような橋があり、ここを渡りました。

途中にベンチがあったりしましたが、雨で用をなさずでした。

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●雨宿り

どんぐり橋を渡った先の屋根つきこのベンチで雨宿りしました。

自然いっぱいに雨に…マイナスイオンづくしを最も感じた地点でした。傘を持ってなかったし、元々傘を持って歩くのが面倒なもので(こうして写真を撮りにくくなるので)、ここで雨がやむのを少し待っていましたが、なかなかやまないどころか、この後強くなってちょっと大変でした。それもあってこの後の福生の旅は非常に不調なものとなってしまいましたが、とりあえずここまで来れて新しい発見ができたのは収穫でした。

東京で落ち着ける場所、としておススメです(笑)

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2014年5月11日 (日)

JR府中本町駅 (東京都府中市)

東京都府中市のJR府中本町(ふちゅう・ほんまち)です。

府中市は、東京都のほぼ真ん中に位置し、人口は257,449人(2014.2.1現在)で、旧武蔵国の国府が置かれた場所であることから、府中と名付けられたとされています。また、広島県にも全く同じ「府中市」が存在します。

-JR府中本町駅
【路線】JR南武線(川崎-立川間)
      武蔵野線(府中本町-西船橋
間)
【開業】1928年12月11
【訪問】2011年5
【1日あたり平均乗車人員】 16,922人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(川崎方面)稲城長沼駅→2駅
          (立川方面)立川駅→6駅
          (西船橋方面
)新小平駅→3駅

Himg0365 ●駅名標

JRでは中心駅の扱いとなりますが、「府中駅」と名乗る駅が京王電鉄にあり、ここから700㍍ほどの地点にあります。この両者が府中市の中心駅に相当するとされています。

隣は、分倍河原駅で「分倍河原の戦い」で有名な地ですね。

その分倍河原から歩いてここまでやってきたのでした。雨の中大変だったのをよく覚えています。ちょうど3年前のこの時期でした。

Himg0364 ●ホーム

四角のふっとい柱が印象的です。

1番線の南武線ホームですが、2線の通過線を含む計3面6線のホームを有します。

このホームでは1725発で、次が1730発という事で5分に1本という感じだったのかなと。

Himg0363 ●駅前

ラウンドワンがドドーンと見えました。

それまでイトーヨーカドーがあったそうですが、この前年2010年の8月に閉店し、このラウンドワンが出店してきたそうです。

雨の中で駅前もこんな雑にしか撮っておらずで…

Himg0361 ●駅前2

御覧のように雨で濡れそぼっていました。

広々とした駅前広場がある、という感じではなくて、真ん前がこんなだったり、結構せせこましい感じでした。

Himg0360 ●府中本町駅 駅舎

意外にも平屋の駅舎でした。

人口25万以上の府中市の中心的存在の駅舎であるにもかかわらず、この規模か?と。

でもなかにコンビニのNEW DAYSが入っていたりします。

東京競馬場が近い為、土日の競馬開催日は大変混雑するそうです。

2013年12月 3日 (火)

東京/調布 1109味スタ前哨戦!

東京都調布市、京王/飛田給駅が最寄り駅である味の素スタジアムへ行ってきた時の様子です。

さて、前回記事やっぱりあなたなしでは生きてゆけない、今更…との絡みになるのですが、Berryz工房武道館ライブが11/29に行なわれたのですが、その前哨戦ともいうべき、「味スタ6耐」イベントでのゲストとしてのミニライブが武道館20日前の11/9に行なわれました。記事的には前後してしまうのですが…

30分あるかないかの、そのミニライブイベントの為にはるばる東京、それも東京駅からだと約1時間余分にかけてやって来ました。Berryz工房はライブだけでなく、表彰式やスターターやちょこちょここのイベントには出ていたのですが、見せ場はこの30分だったのです。

見えた!味スタ

飛田給の駅から歩いて5分ほど経ったか、くらいで見えてくるこの「味の素スタジアム」。

FC東京やヴェルディのホームグラウンドという事ですが、Berryz工房がスタジアムで歌う、って事だけの為にやってきました。オープンスペースであればあるほど、行きたくなるのです。

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スタジアム看板

上の写真で小さく見えていた、この「AJINOMOTO STADIUM」の看板

考えてみれば、スタジアムなんていつ以来きたのだろうかと。当然ここは初ですが、おそらく広島東洋カープの前本拠地である「広島市民球場」で野球観戦した2005年以来かな、と。その時は、現監督の野村謙二郎選手が現役最後の年で、ホームランを打ってヒーローインタビューを受けていたのをよく覚えています。

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スタジアム入り

中に入ってのカットです。

6耐で、次々にマラソンランナーが走ってきてました。

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表彰式 オーロラビジョン

上の写真の虹のアーチ付近のステージで表彰式が行われていました。

そのプレゼンターがナント!!Berryz工房の3人(清水佐紀・徳永千奈美・熊井友理奈)

ももちはここには出てきてませんでしたが、このすぐ後、待望のミニライブで7人全員が登場したのでした。

ライブ中は勿論、写真撮影禁止につき、その時の写真は一切ありませんが、表彰式は撮らせて頂きました。

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表彰式 ステージ上

Berryz工房の3人を初めて撮りました(笑

ライブ中なんて絶対撮れない(禁止)だから、ホントにこういう機会は貴重でした。

殆ど、向こう向いてるシーンばっかりでしたが…

Berryzの手前に居る男性は、あの荻原次晴氏です。

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Berryz工房

旅記事というより完全にBerryz工房を撮ったというだけの記事みたくなりましたが、ここでのライブを見て、その熱気のままに20日後の武道館は大いに楽しみになったし、実際当日、武道館は満員大成功のうちにライブは終わったので、そこから考えてもこの「前哨戦」に参戦できて、ホントよかったなと思いました。

記事原点に戻りましたが、調布にはプロサッカースタジアムがある、という事です(笑

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2013年11月24日 (日)

京王/飛田給駅 (東京都調布市)

東京都調布市の京王/飛田給(とびたきゅう)です。

調布市では同じく京王/調布駅をupした事がありますが、その後別の機会で同じ市内にあるこの駅を訪ねたので記事upする事としました。

-京王/飛田給駅
【路線】
京王電鉄京王線(新宿-京王八王子間)
【開業】1916年9月1日
【訪問】2013年11月
【1日あたり平均乗降車人員】 23,784人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(新宿方面)調布駅→2駅 
          (京王八王子方面)府中駅→4駅


駅名標

写りが悪くなってしまいましたが、別に暗かったわけではありません。スマホのカメラで何気に撮ったらこんな感じになってしまいました。

京王では新宿からは25分程度ですが、東京駅から乗って来ると(渋谷経由で)約1時間かかりました。しかし飛田給って難しそうな名前ですね。なんて読むのかと思ってましたが、素直に「とびたきゅう」と読むとは…

荘園制度が盛んであった頃に、この地は「飛田某」という荘園領主から給された給田地であったとされ、そこからきた地名といわれています。そういえば調布には石原プロモーションの本社がありますが、現所在地の移転前は市内の国領町という地にあり、国の領地だったのか、そんな歴史的な地名が存在しています。

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吊下りサッカーボール

ここ飛田給駅はJリーグのFC東京と東京ヴェルディという2チームが本拠地としている「味の素スタジアム」の最寄駅である事からサッカーボールがぶら下げられています。

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階段下

改札から通路を抜け、駅を出るところの階段下です。

橋上駅舎で、この通路部分には「公共通路」と銘打たれています。駅利用者じゃなくても反対側から渡る時に使ったりもするのでしょう。

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駅前広場

右側が駅ですが、ロータリーの整備された広場となっていて、ところどころにFC東京の小さな幟が見えます。

左側でまっすぐ伸びている道を向こうへ進む事で味の素スタジアム(味スタ)に着きます。

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駅と駅前

駅前広場の横顔というべきアングルでのカットです。

右側が駅舎で、サッカースタジアムの最寄駅だけあって、そういう雰囲気の建屋であることが窺えます。

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飛田給駅 駅舎

サッカーのスタジアムらしい容貌の駅舎で、屋根にはいくつもの曲線が施されています。それからガラス張りの部分が多い事も大きな特徴のひとつです。

また、2001年に通産省グッドデザイン賞を受賞したという受賞歴のある駅でもあります。

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2013年10月30日 (水)

京王/調布駅 (東京都調布市)

東京都調布市、京王/調布(ちょうふ)です。

調布市は東京都の中央よりやや東に位置し、人口は226,178人(2013.10.1現在)で、東京中部の多摩地方では東部に属し、東京23区とも接している場所を持つ市で、東京の25市の中では第4位の人口を誇ると言われる市です。

-京王/調布駅
【路線】
京王・京王線(新宿-京王八王子間)
        相模原線(調布-橋本間)

【開業】1913年4月15日
【訪問】2013年6
【1日あたり平均乗降車人員】 113,385人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(新宿方面)上北沢駅→8駅 
          (京王八王子方面)府中駅→6駅
          (橋本方面)稲城駅→4駅


時刻表

今年6月にやってきて、奇しくも?!開業100周年を迎えた駅です。京王の京王線に属しながら、相模原線にも分岐するキー駅もあります。

調布市自体には2001年に訪ねた事がありますが、今回本格的に写真撮りに来たのすら、12年ぶりでした。調布駅に来たのは今回が初です。

赤く縁どられた案内板はなかなかインパクトあります。

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ホーム

なんと上下線で階層が別々で、下りは地下2階、上りは地下3階といういずれも地下にある、地下駅です。

2012年8月までは地上駅だったという事で、それを知らずに来ていきなり地下駅という事に驚きました。京王で地下駅とは…と思って。

京王の駅では5番目に利用者数が多いという事で、なかでも京王単独の駅では最も多い駅だそうです。そんな駅が地下駅という事がホントに驚きです。

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パルコ

駅の真ん前に調布パルコがあります。

曲線を描いた建屋の造形美がなんとも言えませんでした。

で、駅まわりは絶賛工事中でした。

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南口広場

バスやタクシーが停まっている駅前広場です。

向こうの赤いてっぺんのあるのはとうきゅうのストアです。

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調布駅

駅舎というほどの建物がない状態でした。

地下からの階段の覆いがあるだけで、仮設駅みたいな感じで…、周りが工事してたから何かできるのでしょうか?これが今年6月の状態ですが、今はどんな感じなのやら…。それはそれでまた見てみたいものです。

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この方は…?

上の写真(2枚中上側)にさりげなくはってあったこのポスター、警視庁による交通安全のものですが、このイケメンの写真誰か?と思って見てみたら…

里見浩太朗さん

の若かりし頃でした。

50歳頃でもキリッとしてカッコいいと思って見てましたが、さすがにこれは若いですね、リアルに知らなかった分、新鮮でした。

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2013年6月15日 (土)

西武/田無駅 (東京都西東京市)

東京都西東京市の西武/田無(たなし)です。

西東京市は東京都の中部、多摩地域の北東部に位置し、人口は199,028人(2013.5.1現在)で、2001年にこの駅のある旧・田無市と旧・保谷市の2市が合併し、21世紀で初めて新設合併により誕生した市、としてその名を歴史に残しています。

東京都25市のうち、5番目に人口が多いのですが、意外にも東京都で人口20万以上は4市のみ(八王子、町田、府中、調布)となります。

-西武/田無駅
【路線】
西武新宿線(西武新宿-本川越間)
【開業】1927年4月16日
【訪問】初訪問-2001年8月
【1日あたり平均乗降車人員】 73,739人/日 (2011年)
【近隣の主要駅(西武新宿方面)東石神井駅→4駅
          (本川越方面)小平駅→2駅

駅名標

初訪問は2001年8月、再訪は先週末の2013年6月、前回記事の小平駅から2駅の至近にあり、初回、再訪日全く同じで、駅の開業日まで同じです。

Y字に分岐する西武の路線図ですが、ちょうど分岐しているのが小平駅で、田無駅はその手前(右)2駅の所になります。

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タコちゃん自販機

田無駅に着いて真っ先にインパクトを受けたのがこれでした。

   ”西武鉄道駅員タコちゃん”

ナントこの田無駅勤務なのだそうで、オリジナルのサイトにアニメもつくられています。

なぜにこの田無駅勤務の設定なのか、というと製作のシンエイ動画(あの「ドラえもん」で有名な)の社屋がこの駅の近くにあるからと思われます。シンエイさんの社屋は実際見ましたが、ドラえもんに因んでの真っ青な建屋でした。

このタコちゃんは憧れの西武鉄道に入社し、駅員として奮闘している、そんなシーンが随所に出ているアニメでした。

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ホーム

高田馬場 西武新宿方面 などの、のりば表示が見えます。

ここからこの方向へ程なく行けば、じきに23区内に入ります。

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ホームから階段上がって、改札出る前の所で、改札とは反対向きの窓です。

上側の半円の部分だけステンドグラスが入っています。

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北口2Fから

2F部分北口に出て、同じ2F部分の通路周辺の様子です。

様々な店舗が並んで駅舎を形成している格好です。

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北口ベデストリアンデッキ

駅2Fと向こうに見えるLIVIN田無店とを結ぶ通路です。

1995年に田無西武としてオープンしたのがそのスタートであるといい、その後1999年に現在の西友が運営する形に業態転換しています。

連絡橋の真下にはタクシーがひしめき合うように停まっていました。

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円アーチ

個人的に田無駅前で印象強いものとして、この円形のアーチがあります。

北口の2F部分の左側から見下ろした所にありますが、左サイドの水溜め?といい、円形の多い、曲線美で見せるゾーンという気がします。

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2F北口左端から

上の写真よりさらに左、端まで寄った所から見下ろしたカットです。

駅前の通りの様子が分かります。

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田無駅 駅舎(北口)

北口を地平に降りて撮った様子ですが、なかなか全体像を撮りづらい駅舎で、2F分の連絡橋や駅前の木々がある為、どうしても分断されたカットになってしまいます。

ということで、2枚中の上は田無駅の文字が入った部分で、ここに出入口があり、実質的な駅舎部分といえます。先ほどまでにupした写真は殆どこの辺りから見下ろして撮ったものです。

下の写真はこれより左側のもので、駅舎というよりは駅舎とつながった各店舗が並んで駅舎を形成している、というところです。

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田無駅 駅舎(南口) 2013(上)、2001(下)

どちらかというとサブ側の南口駅舎です。

2枚載せていますが、上がちょうど1週間前、2013年6月の姿で、下が初めてここへ来た2001年8月当時のものです。

12年の時を経て、殆ど原型は変わっていません。まちがいさがし程度に少しずつ違っていますが、こうして同じようなカットを撮って、違いを比べるのもまた楽しい、と感じます。

この時は小平駅とここ田無駅、町田駅、武蔵境駅、と12年ぶりに訪ねて、それまでなかったデジカメ写真を沢山撮ってきたのでした。

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2013年6月12日 (水)

西武/小平駅 (東京都小平市)

東京都小平市の西武/小平(こだいら)です。

小平市は東京都のほぼど真ん中に位置し、人口は188,858人(2013.5.1現在)で、戦後急速にベッドタウン化が進み人口が急増しましたが、緑多い町でもあります。

-西武/小平駅
【路線】
西武新宿線(西武新宿-本川越間)
       拝島線(小平-拝島間)

【開業】1927年4月16日
【訪問】初訪問-2001年8月
【1日あたり平均乗降車人員】 36,533人/日 (2011年)
【近隣の主要駅(西武新宿方面)田無駅→2駅
          (本川越方面)東村山駅→2駅
          (拝島方面)東大和市駅→3駅


駅名標

初訪問は2001年8月ですが、撮った写真が1枚しか確認できず、つい先週末、このブログのロケハンよろしく行ってきました。という訳でupの写真は殆ど2013年6月のものとなります。

西武新宿線に属しながら、拝島線へも分岐するキー駅のひとつです。

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ロケーション

左から1本道が来て、Y字に分岐するその付け根に、この駅はあります。

いかに重要なキー駅かが分かると思います。

ちなみに下へ続く線が西武新宿線、浜田省吾の曲にもある路線名で、上へ分岐するのは拝島線です。

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ホーム

ホームは2面4線あります。

下の写真で走っている電車は西武10000系という車両でしょうか。

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彫刻の小径

小平駅を出てすぐ、駅前にあった看板です。

とりあえず周りに何があるのか知りたかったのですが、これのお蔭で行くとこが定まりました。緑地の道路がずーっと続いているというこの道、これは行くしかないでしょ、という感じでした。

ちなみにここへはバスでやって来て、電車に乗ったのでホーム内の写真を撮ったのは発時ですが、この駅周りの写真は着時です。バスはJR新小平駅から約10分で着きました。若干距離があるので要注意です。

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駅からの眺め

駅出で左端の方から駅前を眺めた様子です。

何といってもこの手前の高層ビルが一段と目を惹きます。

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駅前花壇

駅前広場の向こう側、線路と平行に走る道路に沿う形で広がる色とりどりの花園です。

個人的にこの駅で最も印象深いのがこのゾーンで、小平=この花園、と完全に刷り込まれてしまいました。

小平駅に来たらまずはここで癒されたい?!

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駅出入口

階段から少しだけ雨よけの屋根が伸びています。そのままタクシーのりばへとつながります。

向こうには西武の黄色い電車がチラッと覗いて見えました。

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小平駅 駅舎

典型的な橋上駅舎で、特に市の中心という雰囲気でもありませんでしたが、JRの新小平駅よりは規模は大きいです。

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小平駅 駅舎 2001

2001年夏、初訪問時の小平駅です。

上の写真は先週訪ねたばかりの小平駅なのでそこに約12年のくうはくがあるのですが、今も殆ど変わってないですね。

駅舎の右に見える自転車置き場が鮮やかな色に塗り替えられているところぐらいでしょうか。目立って変ったのは…。

すっかり変わった駅を見に行くのもいいですが、変わっていない事を久し振りに行って確認できるのもまた面白い、そう感じました。これまで1枚しかなかった小平の写真が今回沢山残せてホントに良かったと思います。

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