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07福島県

2016年2月18日 (木)

福島/喜多方 蔵くらクラ…

福島県喜多方市、JR喜多方駅からの歩き旅です。

(2011年8月当時)

●駅前にて

Marvelon号という市内循環バスが目の前に居ました。

喜多方まちなか循環バス「ぶらりん号」として1日5便、約30分かけて駅から駅へ1周する形で運行されています。

一瞬この光景を見て、まさかこんな地方都市に路面電車が走ってるのか??と思ったほど、溶け込んでいて、地面は軌道だったりするのか?と思いましたが、全然違いました。

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●駅前通り

駅前の道路はこんな雰囲気です。

喜多方といえば、ラーメンで有名、あるいは蔵の街並みで有名なのですが、この辺りはあまりそんな感じではありませんでした。多少そんな雰囲気がある、といった程度です。

そこそこの高さの建物は並んではいますが、観光客で賑わうような蔵の街並みへは、ここから少し歩く必要があります。

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●喜多方市マンホール

市の姿を表わすマンホールですが、ここにはラーメンも蔵もありませんでした。

しかも喜多方市の「市の木」は飯豊スギということで、それでもありません。

平成の大合併前の市の木が「マツ」であったようで、これがここに表われているのだそうです。

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●鉄塔と謎のエア人形

駅からまっすぐ100mそこそこの地点です。歩道部分が絶賛工事中でした。拡幅工事か何か…。

突如として鉄塔がデンと立っていたり、その手前に妙なエアの人形?があったり、なんだろうここ?の気持ちでいっぱいでした。

向こうに見える「喜多方シティホテル」は現在はガーデンホテル喜多方という名になっています。

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●蔵の片鱗

喜多方駅からまっすぐ200m程歩いて、これを右折して更に200m程歩いた辺りの交差点を左折したのがこの地点ですが、蔵の街並みの片鱗が見えてきました。

昭和の佇まいに満ち溢れたこの通り、この先は栄えてるのか…??そう思いながら、この道を向こうに歩みを進めていきました。

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●なまこ壁

通りを進んで行くと、建物の下半分がなまこ壁になっている家屋があったり、蔵の街並みを思わせる部分が出てきました。

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●カメラとシネの10ヶ月払い

いかにも昭和なこの看板、よくぞ残してくれましたsign03という感じです。

10ヶ月払い…いわゆる「月賦」で払う、と言っていた時代でしょうね。カメラなどは高価な商品で月賦払いがスタンダードだったのでしょうか。スーツも月賦で買う、なんて言葉を聞いたものでした。

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●若喜商店

庫の街並みも本格的になってきて、雰囲気も賑やかになってきました。喜多方駅から歩いて10分程度の所でしょうか。

若喜商店という江戸時代から続く醤油・味噌の醸造元です。

宝暦5(1755)年創業で、既に250年以上もの歴史を持ち、現在の当主で12代目だといいます。ここのレンガ蔵は登録有形文化財という事ですが、上側の写真のこの建物は「ふれあい夢くうかん」という土蔵で、「赤べこ絵付け教室」という赤い牛の民芸品づくりのコーナーがあるようです。

下側の写真のレンガ煙突のある部分は醤油醸造所(舌噛みそうですが…smile)です。

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●突然、屋台

通りを歩いていて、唐突に表れた屋台群。

朝っぱらから…という感じですが、当日の夜に備えてのもので、人が居なかっただけなのか??8/14,15の喜多方の夏祭りがあるそうで、この訪問時が8/15の午前中でもあり、前日やっていて、今晩も祭り、そんな状態だったのでしょうか。

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●ステージ

これも祭りの時の仕様だったのでしょう。

蔵の街の中心地で見事に組まれていました。

喜多方に来て、駅の真ん前だけをウロウロしてたなら知り得なかった光景でした。

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●清川醸造元

喜多方で最も古い酒蔵が、この「清川」であり、前述の若喜よりも100年以上も前、1631年創業という事で、また6棟もの蔵をもつ、とありました。女性杜氏の酒造りでも有名といわれています。

伊達に蔵の街ではないな、というところで、江戸期からの老舗が次々と現れてきます。二、三百年も前のこの辺りがどうだったかは完全に想像になりますが、当時の雰囲気を今もどこかに残している訳で、それは本当に貴重な事であり、貴重なものでもあります。

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●マーケット横丁

横丁というだけあってか、先程までのメインの通りから横道それた所にありました。

昭和30年代はたいそう活況であったようで、これ以上にお店があったそうです。「喜多方ラーメン」の幟も複数見られます。

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●さまざまな、蔵

蔵造りの建屋が本当に多く見られます。

ほんの一部ではありますが、載せられるだけ載せます。

喜多方ラーメンが食べられて、この蔵の街並みが見られるならば、喜多方を十分に満喫したと感じられました、勿論それだけではありませんが。ご当地らしさを感じる事が、様々な市を訪ねていて、どうしても欲求として湧いてくるものですので。

レンガ蔵、土蔵…とにかくいろんな色にいろんな表情があり、どれもが唯一無二。それぞれに刻んだ歴史が垣間見られたら、さらに旅は楽しくなるというものです。

この訪問時、ものすごく暑くてバテて苦しんだ部分もありましたが、後で振り返ると、良いものを見て感じられたなという想いが強くなっていました。

喜多方は東北本線上になく、西へ会津の方へ逸れていくので、アクセス面ではやや大変ですが、訪ねる価値は十分ですので、これを見て少しでも「行きたい」と思われる方が居れば、こんなに嬉しい事はありません、

というところで、この記事を終わりたいと思います。

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2015年11月27日 (金)

JR郡山駅 (福島県郡山市)

福島県郡山市のJR郡山(こおりやま)です

郡山市は福島県の中央部に位置し、人口は328,855人(2015.5.1現在)で、福島県で最も人口の多い市です。福島県では、福島・郡山・いわきの3市がほぼ同等の人口数という状態で、県都・福島でもなく、最も広大な面積を誇るいわきでもなく、この郡山市こそが最多人口なのであります。

そしてそれは2013年に福島県一の人口になったとの事ですが、1966年以来47年ぶりの事であったといいます。それまでのトップはいわき市であり、福島市って一位になった事ないのかな?と思わされましたが…

-JR郡山駅-
【路線】
JR東北新幹線(東京-新青森間)
      東北本線(東京-盛岡間)
      磐越東線(いわき-郡山間)
      磐越西線(郡山-新津間)
【開業】1887年7月16日
【訪問】2000年1月
【1日あたり平均乗車人員】 18,614人/日 (2014年) 
【近隣の主要駅 (東京方面)那須塩原駅→2駅 ※新幹線
           (新青森方面)福島駅→隣駅
 ※新幹線
           
(東京方面)須賀川駅→2駅
           (盛岡方面)本宮駅→3駅
           (いわき方面)船引駅→4駅
           (新津方面)猪苗代駅→8駅


●駅名標

初めて訪ねたのは実に15年も前の2000年1月の事ですが、ここでは2013年の写真を中心に、時折2006年当時のものを入れながらお送りしたいと思っています。それぞれ撮ってる箇所が違っていたりしますので…、写真ごとに撮影年についても触れていきます。

奈良県の大和郡山市にも同じ「郡山という駅がありますが、あちらの駅名に「大和」と冠される事なく、こちらの駅名にも「会津」とかなんとか冠される事もなく、共に「郡山」駅として並び立っている状態です。

東北地方きってのキー駅のひとつで、新幹線は東北新幹線に属しながら山形新幹線の便も通ります。在来線では、まずは南北に東北本線に属し、東西には磐越西線磐越東線の両方に属する(つまりは接する)唯一の駅で、ちょうど東西南北に分岐する格好となり、更には属してはいないものの、郡山の頭文字の入る「水郡線」の列車も乗り入れており、県都・福島駅共々東北地方の交通の要衝となる非常に重要な駅、としての役割を果たしています。

ちなみにこの駅名標は、隣駅の名前から東北本線と磐越西線のものと思われます。

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●ホーム

東北本線のホームです。

郡山駅自体の初訪問は2000年1月の事になりますが、2006年再訪時の写真を主に載せています。

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●ホーム2

在来線のホームは4面6線にもなり、非常に広大です。東北地方の県庁所在地でない都市としてはかなりの異色といえます。

新幹線ホームの写真は撮っていませんが、新幹線も2面3線のホームとなっています。

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●会津路旅百景

もう9年も前の看板なので、今あるかどうかも分かりませんが、当時はこのような大きな看板がありました。

会津ときてこのような山の絵があると、磐梯山を真っ先に思い浮かべます。ちゃんと行った事がないですが…

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●短冊と提灯

この2006年に訪ねたのがお盆時期であった事もあってか、このような華やかに提灯が沢山吊るしてあり、短冊も多く吊下げられていました。

なので個人的には郡山駅の構内にはすごく賑やかなイメージを持っています。多分これ時期限定のものと思いますが。

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●階段横

これまた個人的ではありますが、郡山駅の構内で真っ先に思い浮かぶ光景といえばこれです。この駅階段です。

サイドに案内とこの「2F」の文字、これらがとても目に焼き付いています。なんかこの階段がとても危うい感じがするのも…。多数の人がここを上り下りしているのを横から見ると荷重耐えられるのかな?と思ったものでした。

ちなみにこの右下に写っているのは花火玉です。

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●駅前広場

駅前には車の入らない広いスペースがあり、ベンチもありで、「憩いの広場」という感じで、くつろげる感じでした。

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●駅前通り

0101が印象的な通りでした。これまた9年前なので今はどうなっているやら…?ですが、この後程無く2008年に閉店されたそうです。

マルイを「オイオイ」と言った人が居たという事で(笑)、あまり縁がない関西人でもマルイは分かるつもりですが面白いですね。

とにかく高層の建屋が続いており、さすが県内一の人口、東北地方で30万超の人口を誇る街は数えるほどにつき、ここでの駅前の充実ぶりは素晴らしいものがありました。

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●バスロータリー周り

ロータリーの周辺をバスがグルッと覆う姿は印象的でした。

JR神戸駅の前などもこうした円状のところにバスのりばがあって、それを思い出しました。

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●郡山駅 駅舎

2006年当時の駅舎です。

大きな駅舎に曲線のひさし、トレードマークともいってよいレベルの実に見事な光景です。

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●郡山駅駅舎2013

こちらは2013年の更に再訪時にて撮ったものですが、この曲線上に続く屋根はいつ見ても美しいラインを描いていて、これと共に駅舎を撮ると実に絵になると感じて止まないのですが、撮り方とか角度などでまた随分と印象が違ってくるな、と改めて感じました。

福島市、郡山市、いわき市と福島県3都市で人口が拮抗している状態ですが、当面はこの郡山が№1の状態が続くのでしょうか…??

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2015年10月28日 (水)

JRいわき駅 (福島県いわき市)

福島県いわき市のJRいわきです

いわき市は福島県の南東部に位置し、人口は324,831人(2015.5.1現在)で、福島県では県都・福島市よりも多い人口を有し、また最も面積の広い市でもあります。

また東北地方で人口30万を越える市は他に秋田市・福島市・郡山市・仙台市・盛岡市などがありますが、この中で新幹線駅を持たないのはいわき市のみです。東北本線から外れて存在する事が大きな原因のひとつですが、1966年に実に5市4町5村という大規模合併を経験して現在に至ります。

-JRいわき駅-
【路線】
JR常磐線(日暮里-岩沼間)
      磐越東線(いわき-郡山間)
【開業】1897年2月25日
【訪問】2010年9月
【1日あたり平均乗車人員】 5,910人/日 (2014年) 
【近隣の主要駅 (日暮里方面) 勿来駅→5駅、磯原駅→7駅
           (岩沼方面) 原ノ町駅→16駅
 (震災休止中駅含む)
           
 (郡山方面) 船引駅→11駅 

●駅名標

JR常磐線に属し、また磐越東線にも始発駅として属していますが、太平洋岸の都市としては東北屈指の人口規模を誇るいわき市の中心駅で、いわき市は多数の市が合併してできた経緯もあって、市街地は続いておらず、所々で途切れながら複数の市街が存在している状態です。

隣駅表示の両側が二股に分かれていますが、下側の内郷と草野は常磐線の駅で、左上の赤井は磐越東線の駅です。

市名も中心駅名も「いわき」という、ひらがな表記というのは大変珍しいと思います。

ひたちなか市、あま市、むつ市、かすみがうら市、みやま市…と思い起こしてもなかなか浮かばず、うきは市の「うきは」駅ぐらいでしょうか、ただしここは旧うきは町の中心駅で、市の中心駅は筑後吉井駅になります。

このいわきという街、個人的には節目の年の誕生日を迎えた地という意味で非常に思い出深いものがあります。

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●磐越東線観光マップ

当駅は県内最大人口を誇る郡山市の郡山駅とを東西に結ぶ「磐越東線」の始発駅という事で、この沿線のマップが出ていました。

基本的に郡山市といわき市という福島県の両巨頭ともいうべき都市に挟まれた郡部が続く形となりますが、ほぼ中間点の「小野新町(おの・にいまち)」という駅にはリカちゃんキャッスルというテーマパークがあります。

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●のりかえ

常磐線と磐越東線の2路線に属する事もあってか3面6線という広大なホームを有するキー駅です。

常磐線として1・2番ホームは水戸・上野方面で、1番は特急、2番は普通のようです。反対に原ノ町(南相馬市)等の方面は3番・4番が担当します。5・6番(主に6番)は磐越東線が担当しています。

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●ホーム

他のホームから列車が並んでいる様子が見られ、ホームの広さが感じられます。

また別のホームには違ったタイプの電車が停まっていて、複数路線に属する事も窺い知れるというものです。

東北の太平洋岸は都市駅が少なく、ここからでも何駅も離れないと他市の中心駅に行けない状態で、沿線ではまったくの中心的存在といえます。

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●駅前通り

さすがに30万都市の駅前通りという雰囲気で高層の建物が両サイドに続いています。

両サイドに大きな木が並んだ並木道も印象的です。

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●デッキの上

2F部に出口があり、辺りに広場状の通路があるペデストリアンデッキが設けられています。通路の曲線や真ん中部分のデザインなどビジュアルとしてなかなか凝ったつくりである事を感じさせてくれます。

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●いわき駅 駅舎

いろんな角度や遠近織り交ぜてのいわき駅の様子です。

駅名表示のある辺りが爽快な青色になっているのがとても印象的でした。それでいて「いわき駅」の文字自体は白でくっきりとなっていました。

これが今から5年前の様子ですが、今でも、いわき駅といえばこのブルーの色がパッと浮かぶほど印象強いものがありました。

福島県の3大都市である福島・郡山・いわきですが、福島・郡山のような東北本線上の新幹線のある駅とはまた違った趣の大型駅舎でした。福島・郡山と比べてアクセスにひと手間かかるこの「いわき」ですが、ここのような中心地のみならず、他の散発的に栄えたいわき市内の市街地も見てみたいものです。

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2015年5月12日 (火)

JR福島駅 (福島県福島市)

福島県福島市のJR福島(ふくしま)です。

福島市は福島県の北部に位置し、人口は283,066人(2015.2.1現在)で、福島県の県庁所在地であり、飯坂温泉などの温泉地を有しており、飯坂の喧嘩祭りは日本三大喧嘩祭りのひとつといわれています。県庁所在地ではありますが、人口としては県下3位になります。

-JR・阿武隈急行・福島交通/福島駅
【路線】JR東北新幹線(東京-新青森間)
      山形新幹線(福島-新庄間)
      東北本線(東京-盛岡間)
      奥羽本線(福島
-青森間)
    阿武隈急行
線(福島-槻木間)
    福島交通飯坂線(福島-飯坂温泉間)

【開業】JR-1887年12月15
     阿武隈急行、福島交通-1942年12月3日

【訪問】初訪問-2000年1
【1日あたり平均乗車人員】JR-16,726人/日 (2013年)  
                 阿武隈-2,233人/日 (2013年)
                 福島交通-2,200人/日 (2010年)

【近隣の主要駅(東京方面) 郡山駅→隣駅 ※新幹線
           
(新青森方面) 仙台駅→2駅 ※新幹線
           (新庄方面) 米沢駅→隣駅  ※新幹線
           (東京方面) 二本松駅→5駅
           (盛岡方面) 伊達駅→2駅
           (青森方面) 米沢駅→8駅
           (槻木方面) 角田駅→18駅 
※阿武隈急行
           (飯坂温泉方面) 飯坂温泉駅→11駅 
※福島交通

駅名標

こちらは新幹線の駅名標ですが、新幹線としては東北新幹線にありつつ、山形新幹線へと分岐もしています。またJRの在来線線としては、東北本線と奥羽本線に属しています。

また、JR以外にも阿武隈急行、福島交通飯坂線のそれぞれ始発駅であり、非常に多岐にわたる、東北の交通の要衝のひとつとなっています。

ここへ来たのは2000年の1月という今からもう15年も前の事ですが、今回は今年のGWに再訪したばかりの写真をupするとします。

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●ホーム

新幹線のホームです。

他の路線のホームは撮っていなくてすみませんですが、「ようこそ!福島市へ」ということで歓迎の小旗?が並んでいます。(1つしか見えていませんが、この手前側にずーっと並んでいました)

ここにあるウサギのゆるキャラ?「ももりん」という福島市のキャラクターで、福島市西側の吾妻連峰のひとつである吾妻小富士の残雪が、春が近づくにつれ、ウサギの形に似てくる事から「種まきウサギ」とか「雪ウサギ」などと呼ばれ、そのウサギがこうしてキャラクターになった、との事です。

ちなみにこのももりん、自分がここに初めて来た2000年1月当時には既にいました。昨今のゆるキャラブームに乗って、ポッと出てきたものとは全然違う歴史の長いキャラクターなので、その事は書いておこうと思いますsmile

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●駅階段

新幹線のホームから出口への階段ですが、「福が満開 福のしま」と階段の繋がりで見えるようにしてありました。

大々的に福島観光のキャンペーンをやっていたようで、このフレーズでのポスターは自分の地元でも見かけましたし、またこの時、この駅のホームへ駅員さんが何人も上がっていって、並んでひとつの横断幕を持って、駅を発つ電車を見送ったりもしていました。

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●お・も・て・な・し ステージ

大々的にイベントが行われていたようで…と触れましたが、このようなステージも構内にありました。

「ふくしまデスティネーションキャンペーン」という事で、この4/1~6/30まで、このようなキャンペーンが行なわれているのですね。この時が5/1でしたが、今からでもまだ来月末までがキャンペーンなので、この福島駅構内は色々なものが置かれたり、イベントが行われたり賑やかな状態が続くのでしょう。

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●県内自治体紹介ビデオ

これも駅構内のもので、県内59市町村の地図があり、各自治体の紹介ビデオが視聴できるという事で、ここに名前の載っているもののみかもしれませんが、見たい自治体部分をタッチする事で上映が始まる、とありました。

ちなみに福島市は、真ん中のピンクの部分の左上の広い部分にあたります。

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●キス天そば

駅構内のうどんそば屋で頂いた「キス天そば」です。

普段ないものを食べるのが楽しみでもありますし、このメニューは駅長おすすめか何か表示があったので、それもあって食べてみました。魚の天ぷらって、こういううどんそば屋さんではちょっと特別感あるな、と思います。

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●鉄道模型

ここまで全部、福島駅新幹線口内の様子ですが、大きな鉄道模型があり、トンネルや発電施設やいろんなものが散りばめられていました。

そして、単に模型として展示されているのではなく、「運転体験」ができるようにもなっています!単にボタンを押すとかではなく、ブレーキやアクセルがそれぞれレバー式になっているなど、本格的でもあります。

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発電実験コーナー

鉄道模型のすぐそばにあるこれは「発電の仕組み&発電実験コーナー」です。

福島といえば東日本大震災の影響がかなりある街だと思いますが、そんな中で風力発電や太陽光発電の仕組みなどについて詳しい説明がありました。こういうものまで駅の構内にあるんだな、と驚き、駅というより「〇〇情報館」的なエリアでしたね。

下側の写真は、これも体験コーナー的なもので、ボタンを押す事で左のライトが点灯し、これをパネルが受けて、電極が繋がっている先のプロペラを回すというもので、太陽光発電の仕組みを子供でも分かるように、といったものとなっています。

駅のこのコーナーだけでも子供がちょっと楽しめるスペースになってるのではないかな、と思います。

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わらじ祭りとけんか祭り

福島わらじ祭りというものが7/31・8/1に行なわれていて、これを象徴する大きな草鞋が置いてありました。

そして下の写真の御神輿は、飯坂けんか祭りのもので、この2つが並んでいました。

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自由通路

ようやく新幹線口の構内を出てのカットとなりますが、ホントに色々ありました。

で、ここは改札を出た先の自由通路です。

JRの改札を出て、他の阿武隈急行や福島交通の路線はこれを向こうに進んだ先になります。

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●いろんなももりん

の顔抜き看板がありました。

左のはシンプルなノーマルももりんで、これは15年前にもあったのですがいつのまにか、「ブラックももりん」「板倉ももりん」などが現われています。

後で調べたら、ももりんは1996年に誕生し、今年で20年目という大ベテランですが、ブラックももりんは、そのライバルとして去年誕生したばかりだそうです。

板倉ももりんについては記述は多くないのですが、「板倉」は江戸時代の福島藩の藩主の家柄で、当初は本多家が治めていましたが、1702年から明治を迎えるまでの長きにわたり、福島藩主を代々務めてきました。その兜をかぶった「ももりん」な訳ですね。

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●吉永小百合さんをイメージして?

在来線のホームへ出て、改札へ出る手前の所にありました。

福島市浄土平とありますが、福島市にある湿原で、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMで吉永小百合さんが散策したそうで、吉永さんをイメージして撮影してみませんか?と呼びかけられています。

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●駅を出て

地下階段へ向かうところですが、その上の屋根の荘厳さが素晴らしかったです。

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福島駅 駅舎

なかなかうまく撮れなかったのですが、県庁所在地らしい大きな駅舎です。

福島県では、ここと郡山駅とが主要都市且つ新幹線停車駅として最重要拠点といえますが、同様の人口規模を誇るいわき駅も重要な駅となります。

郡山駅には度々寄っていたのですが、何故かこの福島駅へ寄る機会に恵まれず、このGWでやっとデジカメでは初めて色々おさめる事が出来ました。

福島では現在「ふくしまデスティネーションキャンペーン」が絶賛開催中ですので、今まさに旬の街、といえると思います。

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2014年6月16日 (月)

福島/田村 煙草神社で見下ろして

福島県田村市、JR船引駅からの歩き旅です。

(2013年8月当時)

Dsc05612●たむらかるた

船引駅前広場を隔てて向かい、駅前交差点角にある広場スペースにでっかい看板として掲げらています。

「みんなをかるたにしてみよう」と書かれてあります。

「町ごと全部、たむらかるた」ってしかし誰が考えたんでしょうか?面白い発想だけど、どうやって遊べというのか…ってとこが少々疑問に思えてならずでした。

Dsc05615●途中経過

上の写真の左端の掲示板の部分ですが、田村市役所の本庁舎建設工事が行われていて、平成25年4月~6月の様子が載っていました。この時はその年の8月ですが、今はどんな具合でしょうか。平成27年1月の運用開始を目指して進められている、との事で、もう半年後という事になりました。

Dsc05623●大滝根川

船引駅からまっすぐ100mと進まない所で、この川に架かる橋に行き着きます。

川の名は「大滝根川」といい、阿武隈川水系の川です。

向こうにいくにつれ、急カーブを描いていて、よい見映えになっていますが、この船引駅前の辺りが特にきついカーブを描いています。

Dsc05624●橋を渡れば

船引駅から直進100mで橋に差し掛かり、これを渡った直後の町の様子です。

駅から橋までの距離が短い分、ここからが実質的な街の風景になるといった感じです。

昔ながらではありますが、少し大きめの店舗(家屋も兼ねて?)が立ち並んでいます。

Dsc05625●夏祭り

ある所のシャッターに貼られていましたが、片や「中町ふれあい夏祭り」という町単位というかより小さなエリアでのちょっとしたお祭りで、もう一方は「灯籠流しと花火大会」という事で、"ふねひき夏祭り"とあり、こちらは(旧)自治体レベルでの大規模なお祭りな訳です。

大小さまざまな祭りがあるという訳で、特に子供たちにとっては想い出深い時期になるのかな、と思わされます。

Dsc05629●煙草神社

とあった鳥居です。

船引駅から約200m余の所で、右に折れて安久津稲荷神社というお稲荷さんと横並びする形で存在しています。

当地は煙草の葉の生産地であったそうで、またこの煙草神社という名の神社は各地に何ヶ所かあるようで、本宗は薩摩地方にあるとか。

Dsc05633●拝殿

煙草神社の拝殿です.

道をそれて小高い丘を上った先にあり、そこそこ見晴らしが良いところです。

名前はユニークですが、小高い丘の上にひっそりと建っていて、人通りも少なく、社務所などもなく、見た目は地味な印象でした。

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煙草神社から街を見下ろした様子です。

バックに山がそびえていてなかなか絵になっています。

見知らぬ街に来て平地を旅するのもいいのですが、やはりこうして俯瞰できると見晴らしよくて、いかにも旅したなーという気にさせてくれます。

Dsc05643●大町公民館

煙草神社の麓というべき?!場所にある木造の素晴らしい公民館です。

見事な板張りに広い瓦屋根はなかなか荘厳です。

といったところ、今回は煙草神社中心の内容になったかな、という所で、ここ田村市内ではもっとも観光として記憶に残っている地でもありました。少し高いだけでいつもと違う景色が見れる、という事にも気づかされた場所でもありました。

2014年3月19日 (水)

福島/本宮 薄暮の駅前通り

福島県本宮市、JR本宮駅 からの歩き旅です。

(2013年8月当時)

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●みずいろ公園

本宮市を代表する公園ですが、このオブジェが本宮駅前にあります。近隣のレジャー施設に押され気味ながら根強い人気を誇っているというこの公園、駅から徒歩約10分の所にあります。

ちなみにオープンしたのが平成5年5月5日の午前5時55分だそうで、翌平成6年には都市景観大賞なる賞を受けています。とか書きましたが、実際は行ってません。この時、かなり暗かったのもありで…。

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●駅前通り

を少し進んだ所です。

両サイドに建屋がビッシリ…という感じではなく、かなり更地も目立ちます。また、通りの途中から街灯が現われていました。

商店街の体はなしていますが、なんというか、建物の高さ的にバラバラな店舗が続いていました。

Dsc05550_2●分岐点

交差するのが県道8号線で、本宮熱海線という、当地と郡山市を結んでいる約16kmの道路です。

右折すれば郡山へと通じ、左折は福島や二本松、三春などといったところへ通じる事となります。

左向こうには福島銀行が見えています。

Dsc05553_2●本宮宿本陣跡

2009年NHK大河ドラマの主人公・直江兼続ゆかりの地、との書き方をしていますが、兼続の臣下にあたる武将が当地を治める事となり、町を整備し、この地には南町本陣があったといわれています。

本宮宿は奥州街道の中でも仙台道といわれるなかのひとつの宿場町として栄えた街で、結構賑わっていたといいます。

Dsc05555●本宮マンホール

「おすい もとみや」と書いてあるべきところが、「まゆみ」??

理解できなかったので、旧自治体名が「まゆみ」だったのか、調べてみてもそのような事実は見られず、旧・本宮町と白沢村が合併して2007年に本宮市になった、というのが分かっただけでした。

ここにある「まゆみ」とは、本宮市の木である「まゆみの木」でした。自治体名以外のものをこのマンホールの外周に書いてるとは結構異例ではないでしょうか。

Dsc05557●ホテル堺屋

本宮駅前にあるホテルです。

なかなか「じゃらん」なんかにはのっかってこないっぽい感じでしたが、本宮でもちゃんと泊まる所があるという事を記録で分からせるために敢えて撮りました。

最近このクラスの宿に泊まっていませんが、たまにはこういう所でのんびりくつろぎたいな、という想いも少なからずあります。

Dsc05560●ステージ

駅前を歩いていたら出くわしました。

時期的にお盆だったので、盆祭り用の特設ステージだったのでしょうか。

普段物静かな町にとっては盆祭りとか一大イベントだったりするしなぁ…なんてことをこれ見ながら思ってました。

子供の頃、盆踊りは夏の一大イベントだったな、と。

Dsc05566●本宮橋

石の台の上に何かちょこっと乗った橋となっていて、様子からしてやはり宿場町をイメージさせるものかな、と。

下を流れる側は安達太良(あだたら)川で、阿武隈川の支流のひとつです。

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何せ暗かったんで、特に川は絵にならなかった感じですが…

また昼間の明るい時に一度行けたらいいなと思うのですが、そんな日が来るのかどうか…を考えながらこの記事を終わろうと思います。

 

2013年9月 1日 (日)

JR船引駅 (福島県田村市)

福島県田村市JR船引(ふねひき)です。

田村市は福島県の東部に位置し、人口は38,480人(2013.6.1現在)で、2005年にこの駅のある旧・田村郡船引町ほか計4町1村が合併してできた新しい市です。

-JR船引駅
【路線】JR磐越東線(いわき-郡山間)
【開業】1915年3月21
【訪問】2013年8
【1日あたり平均乗車人員】 895人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(いわき方面)小野新町駅→5駅
          (郡山方面)郡山駅→4駅


駅名標

ふりがなが無ければ、「ふなびき」と読みそうですが、「ふねひき」と読み、旧自治体の船引町の中心駅にして、田村市市制化後も市の中心駅となっています。

今年の盆休で訪ねた市のひとつで、盆の旅3日目で最初に訪ねた所です。前々回記事の本宮駅の訪問後、郡山へと戻りここで宿泊。郡山の東横インは絶賛工事中でしたが…

郡山にて起床後、6時台に出発して訪ねました。郡山からはわずか4駅です。この先にある小野新町駅までは便数にさほど困りませんが、これを境にいわき方面へは便が激減するので要注意です。

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ホームと電車

白を主体に若草色のような縁取りやドアまわりの車体の、この電車に乗ってやって来ました。

ホームは1面2線のみで改札とは向こうにある構内踏切で繋がっていて、跨線橋もありません。ホームの上はベンチと自販機ぐらいでしょうか。ホーム幅はやや広めとなっています。

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両サイドに電車

上の写真とは反対側のホームの眺めで、構内踏切→出口は手前側になります。

両サイドおんなじタイプの電車が停まってる状態でした。

ホームは両サイドに柱の立つタイプで屋根は全くフラットなものです。

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駅裏

駅出口のない裏側にあたる部分、周りにほとんど何もない閑散とした中にポツンと宮殿様の建物が!

ウェディングプラザ丸美という結婚式場のようです。

ここから数駅いわき方面に行った小野新町駅の近くにリカちゃん関係のテーマパークがあって、似たような建物だったのでそれを真っ先に連想しました。

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ようこそ!!田村市へ

駅ホームから出口へ向かって突き当りの部分で、ここを右折すると構内踏切→出口に至ります。

で、その突き当りには何やら怖そうな藁人形みたいなのが立っていました。怖いのが歓迎してくれるんだな、と…

前の説明板には「お人形様」とありました。え?お人形さん??

船引の芦沢と堀越という地区に身の丈4mくらいの魔除けの神様として祀られているものだそうです。元々は近隣の三春町やいわき市にかけてもあったそうですが、昔の形で祀られているのは、ここ船引のものだけだそうです。

ここに置いてあるものは、旅行者の無事を祈る意味も込められているそうです。

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構内踏切

改札からホームへのカットですが、ここを渡って坂を上ってホームへと至ります。

さっきの「お人形様」は踏切を渡った先の右側に隠れています。

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田村市の特産品

ここもまた前夜訪ねた本宮市と同様に、市の特産品が駅舎内にガラス張り展示してありました。

地酒はもちろん、銘菓の類やエゴマうどんなんてのもあり、もう一つのケースにも工芸品でひょうたんとかひな人形などもありました。

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▼駅前広場

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駅前通り

上の写真の広場から見える十字交差点の左側の様子ですね。

市街地の様相を呈していますが、この右側が本来の駅前通りになるでしょうか。ここでは田村市らしいものは多少見つけたかなというところです、神社関係が少しあったのでその程度ですが。決して長くない滞在時間でそこそこ出会えてよかったです。

この日は茨城県の未訪市を行かねば…というミッションがあったのと、徒歩圏内でこれというものがないと切り上げるつもりだったのもあり、その割に収穫はまぁまぁでした。

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船引駅 駅舎

曲線の入った屋根が印象的な駅舎です。

ホーム周りの寂しさから考えると華々しく規模の大きい駅舎のように感じられますが、田村市のコミュニティプラザとの合築駅舎でした。スポーツクラブなんかも入ってるようです。

近年開業した新駅の建屋がこんな感じのものが多いですね。

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2013年8月31日 (土)

JR本宮駅 (福島県本宮市)

福島県本宮市のJR本宮(もとみや)です。

本宮市は福島県の中央部やや北東に位置し、人口は30,745人(2013.6.1現在)で、2007年に旧・安達郡本宮町と白沢村の1町1村が合併してできた新しい市です。

福島県では最も人口の少ない市ながら、製造品出荷額は県内4位を誇り、多くの工場を有する工業都市です。

-JR本宮駅
【路線】JR東北本線(東京-盛岡間)
【開業】1887年12月25
【訪問】2013年8
【1日あたり平均乗車人員】 1,880人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(東京方面)郡山駅→3駅
          (盛岡方面)二本松駅→2駅


駅名標

今年の盆休で訪ねた市のひとつですが、1日目は青森県の黒石、平川、つがる、五所川原の各市を訪ね八戸で泊まりました。

翌日2日目は岩手県の三陸へ出て、久慈市、そして宮古市と訪ねましたが、そこから盛岡経由で東北本線に入り、暗くなろうかという頃にやって来たのがここ本宮市でした。福島県では本宮と田村の2市が未訪でしたが、思い切って行ってしまえ、って事でやって来たのです。19時を少し回ったところでしたが、既に暗かったかなと…

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ホーム

2面3線でした。

柱は真ん中から出ており、両サイドへ屋根骨組みが出ていて、屋根は「へ」の字形になっています。

真っ暗な中訪ねるのは、自分の中では訪問にカウントしないのですが、まだ薄暮と勝手にみなして訪ねました。

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跨線橋・外

階段部分が上半分と下半分で若干傾きが違う感じでした。

下は多数の細い脚に筋交いを交えながら支えらています。

階段の最下部のサイドに「JRもとみや」の文字が見られました。

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跨線橋・内

白を基調とした跨線橋の内部です。

サイドを見ると木造なのが分かります。

掲示物はビッシリ貼られていますが、同じものが多く並んでいました。

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名所案内

跨線橋を渡って改札側ホームへやって来ました。

色々書いてありますが、近くのものは殆どなく、車で何十分レベルの所ばかりで、外へ出た後もこれといったものに出くわさぬまま帰る事となりました。

安達太良山やあだたら温泉やスキー場、とにかく「あだたら」づくしのように見えました。

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岩角山

名所案内にもありました岩角山(いわづのやま)。東方7kmの距離にありバスで20分、とありました。全山が名勝天然記念物にしていされているといいます。でもって、ここは駅ホームにアジサイ園が設けられています。

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改札横

上の写真から改札を挟んでのところ。

上の看板がすごく昔チックに見えて、ひょっとしたら「国鉄」を「JR」に貼り替えたりしたのかな??などと想像してしまいます。

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改札周辺

簡易改札が置いてあって、訪問した19時過ぎには無人駅となっていました。これでも一応市の中心駅ですが…

「ようこそ」と歓迎看板が改札の真上に出ていますが、ここ本宮は福島県の「へそ」のまち、中心部にあるという事ですね。地図をパッと見ると、真ん中よりやや北東に見えましたが。

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本宮の生産品

真ん中上のビールは、本宮にあるサッポロビール福島工場のものです。

本宮は県内屈指の工場都市で、財源も比較的豊かといわれ、その象徴的存在がこのサッポロビールの工場というわけですね。

他には牛乳とかこうじ味噌とか納豆とか地酒とかが展示されていました。

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駅舎内

をチラッとだけ

出札は閉まってました…

時刻にして19:20頃でした。

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本宮駅 駅舎

と駅前広場の様子です。

真ん中に石碑を作り、ロータリーが形成されています。

外周部分はひさしが結構長めにぐるっと覆う格好となっており、周囲の床面も整備されています。

駅舎は旧郡部の町の中心駅クラスの規模という感じで平屋の駅舎でした。

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駅前通り

駅からまっすぐ伸びた通りです。

左向こうにはホテルが見えます。たとえば、じゃらんで検索してもなかなか本宮市って出てこないと思うんですが、こういう所は直にあたるしかないんでしょうかね。結局この日は手堅くじゃらんで予約して、郡山に泊まったんですが…。

向こうは独特の街灯がつつきますが、商店街というほどの賑わいは感じられませんでした。

という訳で、この先多少歩いたのですが、本年盆休の2日目の旅はほぼ終わりとなりました。

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2013年2月24日 (日)

福島/白河 小峰城址の勇姿

福島県白河市、JR白河駅からの歩き旅です。(2006年8月)

白河駅前広場

主にバスターミナルの部分で、手前はタクシーの割もあります。

バス便の行先はそこそこありますが、各方面の便数はあまり多くないようです。白河の関などへもバス便があるとの事で、行きたかった事もあり、ここへ来る前に調べたのですが1日3便しかなくて、結局諦めました。まぁ他に見るものができたので良かったですが…

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通路へ向かって

前述の「他に見るものができた」とは、ホームから見えた白河小峰城の事でした。

で、このお城へ行くには駅舎と反対側へ出なければなりません、白河駅は出口が片方しかないので、反対側へ出るには高架下をくぐっていく格好になりますが、その途中の風景です。

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こみね・ふれあい通り

と名付けられた駅高架下の通路で、これでもって反対側へ行けます。

という訳で、いざ小峰城方面へ!

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通り抜ければ…

駅舎と反対側、お城側へ。

すっかり城壁模様となっていて白壁に石垣、瓦屋根までついてます。

柱の部分に木が使われているのも小細工利いてるというかなかなかやるな、と感じました。

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城山公園

くぐり抜ければホントにすぐ、この城山公園の入口へ。

城壁がぐるっと囲み、その中にツインの門でお出迎えです。

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史跡 小峰城址

国史跡であり、日本100名城のひとつでもあり、そしてまた東北三名城のひとつともいわれるこの小峰城です。白河城、白河小峰城ともよばれます。

個人的には東北で初めて見た天守つきの(正確には櫓ですが…)お城です。それまで東北で見たのが久保田(秋田)、山形、新庄といったところでした。

小峰城は、南北朝時代1340年に結城親朝が小峰ヶ岡に築城したのが始まりとされ、城郭としては江戸時代に入ってから、1627年に丹羽長重が移封されて改修に着手、1632年に完成したという比較的後発のお城です。1868年の戊辰戦争の激戦地となり、結局は落城して大半が焼失、その後石垣だけという時期が長く続きました。

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お堀

戊辰戦争で建造物の大半が焼失しましたが、お堀は遺構として残ったもののひとつです。

石垣にも緑がかなりついていて、緑の多いお堀周辺だったという印象が強かったです。

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黒木で囲われた門です。

城門ではなく、その手前の城敷地への入口となっているものです。

開門七時とありました。この時かなり早朝に来たと記憶してますが、7時ちょっと過ぎだった気がします。夏だったので特に朝は早く始動するのですが、もう少し早かったら開いてなかったかもで、それなら待つ事になったのかな、と思わされました。

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石垣

前述の堀や土塁と共に、遺構として残っているのがこの石垣です。

この写真は2006年当時だったので、こうして整然とした姿でしたが、2011年の東日本大震災でナント石垣が一部崩壊してしまっていて、その写真を見て残念に思いました。

今では周囲に柵がされているようで、石垣の修復にはまだ当分かかりそうとありました。

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三重櫓と前御門

天守のように見える上の建物は三重櫓という櫓扱いですが実質的な天守ではあったようです。一国一城令の為、天守が造れなかった事情から櫓となったようです。

当時の姿を再現する形の復元建造物ですが、この櫓は鉄筋コンクリートではなく木造で復元されたものであり、これは珍しいそうです。1991年に復元されましたが、これが平成になって全国各地で行われた天守復元の先駆けともいわれています。それまで石垣だけの城だったのでしょうか。これがあるだけで観光客の印象もグッと違ってきますね。

下2枚中上側は門に入る前、下側は門に入った後のカットです。様々なカットから色んな表情を見せてくれるお城という建物は、撮っても撮り飽きないな、とつくづく思ったものでした。

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前御門

三重櫓は1991年に復元されたのですが、この前御門はその3年後、1994年に櫓と同様に当時の古図に基づいた形で復元されています。

間口27.5尺、奥行13.8尺、門入口13.2尺とありました。

間口8m、奥行き4m、門入口4mというところでしょうか。

この写真では門に入った後のところを撮っていますが、実は入る前の方が見栄えが良かった事に後から気づきました…。特に下の板張り部分が。
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階段と三重櫓

前御門に入って、その上の階段と三重櫓とのカットです。

右端の継ぎ目のような部分は前御門とのつながりになります。

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上へ

その階段を上がってみました。

このような塀と□や△の鉄砲穴が!

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三重櫓

天守に近い役割を担った三重櫓の単独カットです。

確かに天守閣というには小さいかな、と思いました。

こんなに迫って撮っていますが、今はこの三重櫓への立ち入りは見合わせになっているとは寂しいですね。でもしっかり修復して万全な状態でまた見られる日が来ればと思います。

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街の眺め

平山城であるこの小峰城、少し高いとこにあるので、それなりに白河の街を眺める事が出来ます。

正直、この記事を書くまでこのお城の石垣崩落の件は知りませんでした。震災の爪痕が自分の思っている以上のものである事に、こんな事実からも思い知らされました。またこんな景色が見られるよう、ここまで上ってこれるよう、立ち入り禁止の柵が外れる事をお祈りします。

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2013年2月23日 (土)

広島/大竹 ストーンアートの街

広島県大竹市、JR大竹駅からの歩き旅です。

広島県の市では鉄道駅のない江田島市の旅記事はupした事はありましたが、鉄道駅のある市の旅記事は初upです。

大竹駅から

大竹駅を出て、駅前広場の様子です。

駅記事で載せてなかったのでここで載せます。

傍の石碑には、「人の和と産業の街 大竹市」とありました。広島県の西の玄関である事も何気にアピールされています。

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商店街へ

駅からすぐの所ですが、ちょっとした商店街で、この先がもう少しハッキリした商店街になっています。

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ストーンアートの数々

大竹駅近くの「花の道広場」にこのような"ストーンアート"が立ち並んでいます。

地域の連携強化や町おこし的な意味合いで2004年12月にこの辺りに誕生したそうです。

石にペイントされたものなので、自然と立体感は出るという訳ですね。

大竹という地に来て、ご当地ならではのものが見れたので、正直これで満足した感がありました。この時次々と駅を回っていたうちのひとつだったので持ち時間も限られた中で、本当に大きな「旅の収穫」でした。

これらのアート、他にもたくさんありましたが、全部撮るとキリがなかったので、インパクトを受けた分だけ撮ってきました!

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花の道

同じく花の道広場ですが、通りにでっかく壁画の形で描かれた幾つもの花々。

大竹高校制作によるものとありました。2002年8月にお披露目がされたそうで、もう10年になります。ちなみにこの写真は2008年8月当時のもので、ちょうどお披露目後6年になります。

タテ4.4m×ヨコ9mで約40㎡に描かれていますが、商店街の方から大竹高校に製作依頼があって、5か月をかけてつくり上げられたものだそうです。私も学生時代に大きな立看板を全面塗りの形でつくった事があり、その時の寸法が3.6m四方の約12㎡、これを10何人かで3日くらいかけて作ったんですが、もっともっと大きなスケールかと思うと素晴らしいですね。

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コイのストーンアート

最後は大竹駅に戻ってきてのカットですが、右側にも小さいですが大竹市のシンボルといわれるコイのストーンアートがありました。

これ自体実際は高さは2.6㍍、石周りは5㍍、重さは実に約11㌧もの大きなものですが、アップで写せなかったので大きさが伝わらないですね、、電車に間に合わなそうだったので、走りながらこんな風に撮って、そそくさと駅へ入ってしまったので。

当時は山陽線全駅を訪ねる目標があったので、1駅1駅かなり雑なところもあり、近年は割に丁寧に見るようにしていますが、相変わらずいろんなものを見たい欲がおさまらず、結果せかせか旅になってしまうんですが…

そんなこんなで大竹市、今度があればもう少しじっくり駅から遠くも訪ねてみたいと思います。

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