2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

11埼玉県

2019年1月 6日 (日)

埼玉/本庄 かるたと七福神で巡る街

埼玉県本庄市内の旅の様子です。

(2018年10月当時)

▼前にJR本庄早稲田駅の記事にて、この駅付近の宿に泊まった事を書きましたが、これがその宿です。 「いやし処ホテル 寛楽」というホテルでHPはコチラ 

熊谷で用事があったので本当は熊谷で泊まりたかったのですが、いつものように?!ギリギリまで宿が決められなかったが為に、日が迫ってしまい選択肢がなくなり、近郊のこの本庄に予約できる宿があったので泊まった次第です。

ちなみに熊谷と本庄では新幹線1駅分の距離があり、新幹線で移動するならば9分で着きます(本数が多い訳ではないので、ダイヤは要確認です)

この宿は左側の建物と右側の向き互いの建屋の両方が繋がっており、2F建ての低層ながら横長になっている形です。

このホテルが一号店で、現在二号店を準備中だそうですが、かなり新しいホテルのようでした。

大浴場があるという点が宿泊にあたっての決め手のひとつとなりました。この時の宿泊費は8,300円でした。早めに予約するとか、食事なしとかすればもう少し安くで泊まれるようです。

                         
【いやし処ホテル 寛楽】
住所:  
埼玉県本庄市早稲田の杜2-1-12
 
電話番号:  
0495-25-8088
 
アクセス: JR本庄早稲田駅より徒歩5分

Img_2553

▼これは泊まったホテルの館内案内図です。

建物が分かれていましたが、1号棟と2号棟になっていました。

大浴場が15:00~24:00と翌朝5:00~9:00まで利用できます。

それぞれ2F建てですが、低層ホテルのメリットはなんといっても「エレベーターで困る事がない」点です!

Img_2547

▼ホテルの室内はこんな感じでした。

全体的に暗いカットになっていますが、雰囲気的にこういう感じという事で。

Img_2548

▼複合店舗エリア

本庄早稲田の駅から道を隔てたすぐ向こうに、このような飲食等の店舗が固まったエリアがあります。上の写真のホテルは駅からこれらの施設を経て向こうに位置しています。

飲食店ばかり写っていますが、スポーツ関係のお店もありました。

Img_2566
Img_2567

▼飯玉神社という、ホテルの程近くにあった神社です。

この神社のある久下塚という地区名は当時治めていたとされる久下塚氏からきているそうで、また「久下」は古代の役所である「郡家」が転じたものともされています。

創建年代は不明との事ですが、地場の古い神社ではあるようです。

Img_2561
Img_2558

▼本庄早稲田駅前の風景はこんな感じです。

向こうに見えるのが本庄早稲田駅で、先ほどの店舗群は左向こうに隠れている部分に位置しています。

LAWSONが右向こうに見えていますが、Family Martもこの近くにあります。

駅の立地としては既にあった在来線の本庄駅から南へ約2kmの所にあり、在来線(JR高崎線)と平行に走っている所にはあります。

Img_2555

▼いきなり景色ガラッと変わりますが、これは在来線であるJR高崎線本庄駅前の広場のカットです。

本庄早稲田の駅前を徒歩探索していましたが、これ以上歩いても…と思い、バスに乗ってここ本庄の駅までやって来ました。所要時間は約15分、料金170円でした。

直線距離であればこんなにはかかりませんが、あちこち回る事もあってそれなりの時間がかかってしまいます。

この時は10月末でしたが、11/2~3の「本庄まつり」に備えて駅前広場の真ん中にこのような提灯群が出ていました。

Img_2586

▼本庄駅の駅舎は絶賛工事中でした。

自由通路やエレベーターの改修をやっているとの事でした。

それぞれ既に設置から20~30年経過しており、経年劣化は否めないという事で工事着手しているようで、駅入口周辺自体は何も囲われていませんでしたが、これ以外の半分くらいは工事資材で覆われていました。

駅が大きくなるのかと思いきや、改修のようでその期待は外れました。

Img_2691
Img_2588

▼本庄駅北口の駅前の様子です。

先程の駅舎や駅前広場の北口のものです。

駅前広場の様子から見ると、どちらかというと南口の方がメインで、こちら側はサブという印象でした。

しかしこちら側は「本庄七福神」巡りを楽しむ事ができ、七福神がそれぞれ点在しています。

Img_2587

▼前回2011年に一度本庄駅前の街歩きをしていますが、これというものが得られなかった事もあり、昨年再度ここを訪ね歩きました。

これにあたり、何を見るか?を考えて、新幹線の本庄早稲田駅前では飯玉神社くらいしか地場のものがなく、本庄駅前の方に来てみたら何かあるか??と思ってきましたが、ちょうど七福神めぐりの看板があったので「これだsign01」と思い、全部でなくてもよいので探してみよう、となりました。

北口の駅前を歩いて早速、ひとつ出会えそうだったので、看板の案内に沿って進む事にしました。

Img_2595

城立寺(じょうりゅうじ)にやってきました。

本庄駅前の通りから路地を入るとそこはスナック街で、そこからしばらく(角を曲がって90m)歩いた所にあるのがこのお寺です。

あまり出くわす事のない(と個人的に思っている)日蓮宗のお寺でした。

安土桃山時代の天正年間が創建とされ、1898(明治31)年に当地に移転したとあります。

そしてここには七福神のうち「大黒尊天」が居ました。さっき角を曲がる際に既に予告ありでしたが。

インドの神と日本の大国主命を合体させた神で五穀豊穣、財福の神との事。神は合体もするのですね。というか純然たる日本の神でなかった事に今更驚きました。

という事でまずは一体目!コレクション的な趣向で観光客に制覇させる向きがあるのか、「七福神めぐり」として幟も多く立ち並んでいました。鎌倉など他の都市でもあるようですね。

そしてそして、より本庄らしさを感じられるものがこのお寺の境内にありました。

それは…

「本庄かるた」 ですsign03

ここのかるたの最初の文字はナント「ゑ」でした!

「縁日に うちわ太鼓が 鳴り響く 祖師と薬師の 城立寺」というものでした。

この本庄かるたは街の中で随所に見られました。これこそ「本庄の街を旅してる」事を明確に実感できるものでした。

ちなみに「うちわ太鼓」とは柄の付いたうちわのような形の太鼓で、手に持ってもう片方の手で叩くやつです。個人的にはコントでよく見るタイプの太鼓です(笑)縁日の時はここでそんな風に太鼓が鳴らされて、盛り上がったのでしょうか?かつては。

Img_2599
Img_2600
Img_2601
Img_2603
Img_2605

▼本庄市のマンホール、カラー版で出くわしました。

この魚は…??と思い調べてみると…

埼玉県の指定天然記念物「ムサシトミヨ」が描かれているとの事で、かつては本庄でも見られたそうですが、今では熊谷の保護センターを中心に保護下に置かれている絶滅危惧種だそうです。

トミヨという魚の一種で、関東に生息する為この名になったと思いますが、定まった学名がないそうです。

このようなトミヨの一種はいくつかありますが、純然たるトミヨ以外は絶滅危惧種または既に絶滅してしまったもの(ミナミトミヨ)もいるそうです。

Img_2608

▼はにぽん自販機

本庄市のゆるキャラ「はにぽん」の自販機に出くわしました。

最近は個人のお店でもこういうラッピング型の自販機が出てきていますね。

Img_2610

▼本庄駅北口の駅前通りを突き当りまで400m程歩いた辺りですが、昭和な雰囲気の店が並んでいました。

今も営業しているものもあれば、そうでないものもありますが、昭和な雰囲気を残しつつ営業しているならばそれは素敵だと思います。

Img_2611
Img_2615

▼これまた印象的な風貌であった戸谷八商店というガラス・セトモノを扱う商店がありました。

ここは本庄駅から北へ進んだところを左折して県道392号線へ入った所です。

軒先に「創業 永禄三年」とありました。

永禄??

西暦でいうと1560年です。 「桶狭間の戦い」で織田信長がその名を上げた年です。といっても歴史の授業で習ったレベルの事ですが。

江戸時代よりも前の創業で「埼玉県最古の企業」ともされているようですが、戸谷氏というのは江戸時代の豪商として知られ、代々戸谷半兵衛を襲名していたといます。昭和風景どころではない深い歴史を持った店をここで見る事ができ、驚きでした。

その周辺はやはりシャッター商店街が多く、明らかに稼働しておらず、老朽化の激しい建物もありました。

Img_2618
Img_2622

▼上の写真にもチラッと見えていましたが、本庄まつりの提灯群が郊外にもありました。

祭の2週間前くらいの時期であったので、このくらい盛り上がっていたのかな?というところですが、山車が10台ほど集結する壮大なお祭りだそうです。

Img_2624

▼中山道 本庄宿の標柱が立っていました。

場所は本庄仲町郵便局の前です。

本庄は中山道の宿場町で、江戸から数えて10番目にあたり、武蔵国では最後の宿場で、中山道では人口・建物とも最大規模であったそうです。

お城が早い時期に廃業になった事が、逆にこの町を宿場町として充実させていった原因と記されていましたが、それだけ栄えた町であったという事実を今まで知りませんでした。もっと宿場町として掘り下げて訪ねても良かったかな、とも感じました。

ただ当時の歴史的な遺産があまりなかった印象もあり、それは宿場町として栄えすぎた故火災が多く発生し、焼失したものも多かったともありました。

Img_2631
Img_2630

▼ほんじょうかるたが郊外にもありました。

ここでは「ね」です。

「練り歩く 神輿で街は 人の波」というものでした。

これは今でも本庄まつりで、その雰囲気が引き継がれているのでしょうね。祭りとしては江戸時代から記録が残っているといいます。

11/2・3頃は祭りで賑わうこの街、この時期は混むから避けるか、祭りが好きなら見てみるか、ですが、毎年曜日に関わらず、11/2・3の2日間にて祭りは開催されるとの事です。

Img_2632

本庄かるたと七福神めぐり、また古代史に興味のある方なら古墳訪問という、本庄訪問の選択肢は色々あるな、と訪ねてみて知りました。

という事で、旅のし甲斐のある本庄の街でした。

2019年1月 2日 (水)

JR本庄早稲田駅 (埼玉県本庄市)

埼玉県本庄市のJR本庄早稲田(ほんじょう・わせだ)です。

本荘市では在来線のJR本庄駅をupした事がありますが、今回の本庄早稲田駅は逆に新幹線のみの駅です。

-JR本庄早稲田
【路線】JR上越新幹線 (大宮-新潟間)
【開業】2004年10月21日
【訪問】2018年10月
【1日あたり平均乗車人員】 2,218人/日 (2017年)
【近隣の都市駅】(大宮方面)熊谷駅→隣駅 
          (高崎方面)高崎駅→隣駅

●駅名標

2004年に開業した上越新幹線の新駅で、自治体や企業の寄付によって開業にこぎつけたいわゆる「請願駅」で、元々市名を名乗った中心駅である「本庄駅」がありながら、これとは別に新幹線のみの駅としてできたものです。

高崎と熊谷の間にあり、埼玉県では大宮、熊谷に続いて3つ目の新幹線駅ですが、大宮、熊谷よりは全然人口の少ない10万に満たない都市の新幹線駅として存在しています。

当初は「本庄児玉」とか「新本庄」とかいう案があったようですが、早稲田大学の本庄キャンパスがあることから、この名になったといいます。

1日辺りの乗車人員は2017年で2,218人ということで、開業当初は4,300人程度を見込んでおり、だとすると半分程度ですが、近年は微増傾向にあるようです。

Img_2529

●ホーム

2面2線のホームで、この新幹線ホームのみです。

夜の10時を過ぎていたので真っ暗ですが、ここの近くの宿へ泊まりにやって来ました。

駅前にホテルが並び立っているような街ではなく、この時泊まりに行ったホテルも2階建てのこじんまりとしたものでした。

Img_2527
Img_2528

●新幹線構内

ホームから降りて改札までのスペースにあったものです。

大抵の駅では、その地の名産や名所など象徴するものをあげるのでしょうが、相違ものが見当たらなかったのか、オーソドックスに駅員スタイルの顔抜き看板が設置されていました。

Img_2531

●彩北未来空間

と記された暖簾がかかった空間がこれまた駅構内にありました。

イベントスペース的な場所で、「ふるさと納税」の幟が立っていましたが、本庄や近隣のふるさと納税商品の紹介として展示しているようでした。あとは近隣の自治体のPRポスターがあったくらいでしょうか。

Img_2532

●はにぽん、とか

同じ駅構内ですが、本荘市ゆかりのキャラクターの幟が立っていました。

「はにぽん」は本庄市のゆるキャラで、2016年のゆるキャラグランプリでは見事2位に輝いたとありました。2010年にキャラクターとして決定し、モデルはその名の通り「埴輪」です。

古代遺跡が数多く出土しており、県内で最古かつ最大の古墳を有していることから、埴輪がその象徴として売り出されているものと思います。

井上小百合さんという方の幟については、ここ本庄出身で乃木坂46に在籍している方だとか。ということで「広報観光大使」および「はにぽんアンバサダー」という肩書がつけられていました。

Img_2533

●さらに広報観光大使

黛英里佳(まゆずみ・えりか)さんというこの方も、同じ広報観光大使のようで幟が出ていました。

アイドルではなく女優さんで、秘密のケンミンSHOWのドラマパートやCMにも多数出演されているようです。

Img_2535

●返礼品

駅構内のこういうウインドウにはよく「〇〇市の特産品」として飾られている事が多いですが、実質的にはこれと同じ「ふるさと納税返礼品」として展示されていました。

お菓子詰め合わせはもちろん、石鹸やハムの詰め合わせや、特産である本庄絣(かすり)の詰め合わせなんかもありました。

また、ここにはないですがゴルフ場のプレー券もHPには載っていました。

Img_2537

●本庄市はこんな街

という事を表すものがパネル形式で並べられていましたが、塙保己一(1746-1821)に関連するものでした。

江戸中期に活躍した盲人の国学者で「群書類従」の著作で有名ですが、ここ本庄にあたる地の出身者であり、郷土の偉人として売り出されているフシを所々で感じられました。

Img_2536

●本庄早稲田駅 駅舎

周りになんにもない訳ではありませんが、駅前の街並みに比べて駅舎の立派さが際立っていました。

特徴的なのは、駅出口から長い庇が出ているところです。特に何かの施設と繋がっている訳では全くありませんが。

在来線の本庄駅との距離は約2kmで、歩いて移動は可能ですが、双方を繋ぐバスが出ていて、実際これで本庄駅まで行きました。ただしあまり本数は多くないようです。

Img_2539
Img_2574
Img_2576
Img_2581
Img_2582

2018年12月 9日 (日)

埼玉/桶川 桶川駅西口公園

埼玉県桶川市、JR桶川駅前の様子です。

(2011年4月当時)

前回記事が北本市でしたが今回はその隣の桶川市の街の様子の記事になります。

●マンホール

桶川のマンホールです。それもカラー版を見つけられました。

「べに花の郷」と記されていました。

桶川には「べに花まつり」というのが6月にあります。江戸末期から有名になり、山形県の「最上紅花」に次いで全国2位の生産量を誇ったといわれています。桶川は宿場町でもあり、そこに農作物として紅花が盛んに取引されたといいます。

明治期に入ってから化学肥料にとってかわられる形で廃れていった紅花栽培ですが、平成8年に「べに花まつり」が開催され、復活を遂げて現在に至る形となっています。

Himg0817

●駅西口公園

文字通り、桶川駅西口からすぐ近くにある公園です。

この時桶川市で行ったところといえばここぐらいで、他に挙げるものがありませんが、ちょっとした公園であったので寄ってみました。

Himg0819
Himg0820

●公園内

さて公園に入ってみました。

鏡状になった手のオブジェがインパクトありました。

あとは何かくり抜かれたような入口も印象的で、そこをくぐり抜けると、水辺の中に間の開いた石が。飛び越えなくても跨いで行ける距離ですが、子どもにはちょっと危ない感じの箇所でした。ここを渡らずとも普通に入って行ける入口もありますが。

ここには写っていませんが遊具が多くてアスレチック要素に富み、そして木々が多く、水辺もありという事で「埼玉県のクールスポット100選」なるものに選ばれているそうです。

面積は約15,000㎡で正方形で表現するなら120m程度の四方になります。

Himg0821
Himg0822
Himg0823

●公園モニュメント

上の写真で見えていたモニュメントです。

光を捉える塔で、水を写すスクリーンで、時の刻みを写す鏡で、と色々その役割が説明書きされていました。

Himg0825
Himg0826

●鴨川源流域

関東で鴨川って千葉県を思い起こしますが、埼玉県にも一級河川として「鴨川」という川が存在しています。

荒川水系の川で、桶川市や上尾市や朝霞市、そしてさいたま市にも流れており、延長は19.2kmです。

桶川市の鴨川1丁目というところに源流を発しているということで、これが地名にもなっているようです。地名が先か河川名が先かですが…。

Himg0829

●まろにえ通り

とありました。

駅西口公園のすぐそばです。

そもそもですが、マロニエってよく聞く言葉の割にその意味を全然知らなかったし、調べた事もなかったなと思い、この機会に調べてみました。

フランス語でいうところのマロニエとは「トチノキ」の近縁種「セイヨウトチノキ」の事でした。「栃」ですね。ここの並んでいる木々がセイヨウトチノキという事でしょうか??

Himg0830

●パトリア桶川

桶川駅西口の整備開発事業として1988年に桶川駅直結で開業して以来27年間は東武ストアの「桶川マイン」を核店舗に運営されてきましたが、2015年にリニューアルしたというので、この写真当時が2011年につき、また変わった姿に今はなっていると思います。

浅くしか訪ねていない埼玉の都市のひとつですが、今度機会があればもう少し掘り下げて訪ねてみたいものです。

Himg0831

2018年12月 4日 (火)

埼玉/北本 余命2ヶ月の温泉

埼玉県北本市、JR北本駅からの歩き旅です。

(2018年11月当時)

●駅前通り

先ずは北本駅から駅前の通りを歩いて行きます。

北本に初めて来たのは2011年の事でしたが、この時は駅の真ん前しか行ってなくて、街のネタが殆どないと思って、先日再訪してきました。

通っているうちにこのパステル調のクリーニング屋さんに目がいって撮りました。手前には何気に「無人市」がありました。

Img_2867

●更に進む

北本駅東口からから北東へ更に進みます。

商店街的な名残か、独特の丸い2連街灯が立っていました。といっても他の箇所では見受けられず、どうなっているのかな?というところでしたが、この通りは結構住宅地の性格も強く、そこに店が点在している感じでした。

Img_2868

●国道17号

北本駅東口から北東へ500m程度進むと、この歩道橋の架かる広い国道17号線と交差します。国道17号は東京の中央区から新潟市までを結ぶという総延長にして450kmを越える長い国道です。1952年に国道に指定されました。

この交差する道路を右折して目的地へと向かいます。

Img_2872

●太鼓にキリン!

国道17号に差し掛かる交差点を右折して暫し歩いていたら、左手にこのようなキリンの居る風景に出くわしました。大きな太鼓とキリンで、とてもインパクトがあります。

こういうインパクトのある造形物って墓石店とか、こういう工芸展のものと察するのですが、これは見事な工芸品!でした。三越にあるようなライオン像もありました(笑)

Img_2874
Img_2876

●謎のM

上の写真の工芸店・アートジャパンの建屋の部分ですが、赤い看板の下に謎の「M」の影が!この赤地の看板にピッタリのMでした。それも曲線の「m」です。

そしてここにも太鼓と一緒のキリンとは別に、キリンがいました(笑)

そのmの正体は…

下の写真にあります、マクドナルドと隣接していた訳ですね。

例の、高い位置にあるあの「m」の影が隣のビルに写り込んでいたのでした。

ちなみにここのマックでハンバーガーを頂きました、思い切り余談ですが。

Img_2877
Img_2880

●美肌の湯

「北本天然温泉 美肌の湯」としてでっかい看板の出た日帰り温泉がありました。

今回の歩き旅の目的地はズバリここでした!

ここへ来ただけでも北本を訪ねた価値があるというものでした。

さあ入ろう!と意気揚々と乗り込んだのですが…

Img_2878
Img_2881
Img_2882

●閉店のお知らせ…

入るや否や、いきなりこれでした…

2019年1月31をもちまして…、と「日」の表記が抜けてるのがお茶目でしたが…設備の老朽化もあり閉店の運びとなったとの事です。

もう残り2ヶ月を切りました。

ここはすっかりリニューアルされて2020年にHANAホテル北本、というホテルになるそうです。

現名称である「美肌の湯」というのも今年改称になったそうで、約20年前に「楽市楽湯」という名称で開業し、その後「湯花楽」への改称を経て、今年2月に現名称になった矢先の事でした…。

入口を過ぎて、一般入浴料820円とレンタルタオルセット210円の、しめて1,030円を払って入りました。

Img_2883

●黒酢

100円で黒酢が飲めるコーナーがありました。

閉店前の割にはそれなりに設備投資されている様子でした。

マッサージ機も旧来のものではなく、割に新しい無重力のができるタイプでしたし。お風呂は2階層にわたって、どちらの階にも浴槽もサウナもありました。ただ、ジェットバス系の部分が「これ以上の圧力で出ません」的な記載があったり、その面については設備投資が厳しい事の表れなのかな、と感じさせられました。

食堂もありましたが、フードコートのようにバイブの番号札を持たせる方式のやつでした。

そこそこのスーパー銭湯で、終末期の閑散とした雰囲気もなく、最後まで平常運転で営業しようという気概のようなものを感じました。

来年1月末、つまり来月末までというカウントダウン態勢にはいった当温泉ですが、営業しているうちに多くの皆さんに来てほしい、と、訪ねた人間からのささやかなエールをここに贈りたいと思います。最後まで頑張って下さい!!

Img_2884

2018年11月 3日 (土)

埼玉/蕨 日本一面積の狭い市の駅前風景

埼玉県蕨市、JR蕨駅周辺の様子です。

(2011年2月当時)

●泊まったホテル

蕨駅前すぐのホテルでした。

この日は埼玉県の各市を巡る旅をしていて、ここ蕨市は勿論の事、和光市や朝霞市へも生まれて初めて行きました。

特に朝霞市は駅前に本田美奈子.碑があって儚くも力強い存在感を放っていました。

他にも埼玉県内では川口市、志木市、新座市、所沢市、入間市、越谷市…などなどどんどん色んな市を訪ねて行ったのでした。

電車の本数が多いのでどんどん行けてしまうのですが、今思えば広く浅い旅であったので、今からでもそれぞれの街を深く訪ねたいと思っていますが、なかなか着手できていない所のひとつがこの埼玉県です。

Himg0409

●駅前アーケード歩道

蕨駅西口ロータリーからすぐの駅前風景です。

東京駅から電車で約30分の近さにあるこの蕨駅ですが、駅前の道路が地方小都市のような歩道のみアーケードのついた商店街がありました。

ただ高層の建物が周囲にいくつも見られ、またシャッター商店街のようでもなく、そこはやはり都心に近い圏域という事を感じさせます。

Himg0420

●駅前西口通り

上の写真の駅前西口から少し歩いて、反対向いて駅の方を撮ったものです。

商店街の店店の様子が分かると思います。

カラオケあり金融機関ありバラエティに富んでいます。

今から7年前の姿ですが、店の顔ぶれは殆ど変わっていないようです。

Himg0424

●蕨ピアロード商店街

同じく蕨駅西口駅前、上の写真のアーケードつき商店街を西へ進んで、アーケードの切れ目から先がこの商店街「蕨ビアロード」です。

100mそこそこの短い商店街ですが、約30ものお店が軒を連ねています。

商店街のHPはコチラ

ここもシャッターの閉まったお店が殆どないようで、やはり都心近い事の利なのでしょうか。

Himg0423

●住居表示街区案内図

日本一面積の狭い市である蕨市ですが、蕨駅前西側の住居表示です。

ここでは殆どが「中央○丁目」です。

面積は日本一狭い(5.11k㎡)ですが、逆に人口密度は日本の「市」(区を除く)では最も多く、14,498人/11k㎡を誇ります。狭い中に沢山の人が暮らしている訳ですね。

東側は駅前を歩くと程なく川口市へ出る為、蕨市内ではこの西口がメインとなる格好です。蕨駅前としては殆ど川口市内である東口の方がメインですが。ここでは右下に川口市と表記があり、蕨駅が川口市域と至近な事が分かる形です。

みどりの部分が公園エリアと思われますが、計画的に分散配置されているようです。

ただしこの案内図の作成は平成5年現在という事で今から25年も前(この訪問当時からでも18年も前)の様子です。

Himg0422

●この先川口市

こちらは蕨駅前東口の様子ですが、かなり都心の様子に近い形で、高層ビルが連なっています。

蕨駅は東口の場合、駅から直進すると100m程の地点で川口市に入り、これらの街並みも実は川口市内の様子です。純然たる蕨市内である西口とはだいぶ様子が違っていました。

蕨駅の利用者数は非常に多い訳ですが、この川口市からの利用者の方が多いのではないかと思います。

蕨市ではこのように駅前西東の両サイドをチラッと寄っただけで大して実のない記事ですが、日本一狭い市であるこの蕨市でも観光できる所があり、先ほどの西口駅前にあたる「中央」徳では蕨本陣跡や、蕨市立の歴史民俗資料館等があります。

中山道で江戸から2番目の宿場であった蕨宿のある宿場町でもあり、往時を偲ばせる風景にもいくつか出会えるようで、これらは後から知ったのですが、是非そういったところにも着目として蕨の様子を愉しむ方がこれを見て1人でも居られたら幸いかと思います。

という事で蕨市の様子でした。

Himg0412

2018年6月16日 (土)

埼玉/吉川 よしかわ天然温泉ゆあみの癒し

埼玉県吉川市、JR吉川駅前の様子です。

(2012年5月当時)

●ゆあみ

冒頭リンクの駅記事である程度駅前の様子は載せましたが、本当に駅からすぐの所に日帰り温泉があります。

それがここ「吉川温泉ゆあみ」 です。

吉川駅から徒歩1分と記されているくらい近いです。市の中心駅のこんな近くに日帰り温泉が大々的にあるという事はなかなか珍しいのではないかと思います。

これは6年前の姿ですが、今もしっかり存在しています。

駅の真ん前にあるのにバスが出ているようで、真傍に置いてありました。

Img_9362

●料金表(当時)

平日850円、土日祝が950円となっていますが、現在は各々50円アップしており、

平日900円、土日祝1,000円となっています。(子供料金は今もこの当時のままのようです)

10:00~24:00の営業で、岩盤浴もあり、マッサージや癒し系の方にもかなり力が入っているようでした。

Img_9365

●幟と幕

「都心に近い湯治場」

これがここのウリです。

東京駅から50分そこそこ、1時間とかからない何気に都心で、駅前すぐにある日帰り温泉という事で、東京から1時間以内で日帰り温泉に行こうと思ったら、都内よりもここの方が近い(所要時間が短い)という事もあるかもしれません。

50年の伝統ある漢方生薬のお風呂として、日本一の「智光薬湯」がここの名物と位置付けられていると思われ、こんな風に横断幕にデデンっと現われています。起源についてはよく分かりませんが、その位の歴史はあるようです。ここのオープン自体は1992年とあり、この当時でちょうど20年というところでした。

30種類の生薬を煮出したものとか書いてありましたが、人のレポを見ているとかなりひりひりするとかなんとか書いてありました。実際ここの温泉には浸かったのですが、このお湯の印象が皆無で、この薬湯に浸かったかも記憶に薄い状態です。

でもまぁここに来たなら一度は浸かってみてほしいものです。

Img_9367
Img_9368

●温泉入口

都市の駅の真ん前にもかかわらず、ちょっとした庭園風のなかなか雰囲気のある入口になっていて、異空間的な雰囲気を放っていました。

駅前にこんな所があるのは個人的にすごく良いなと思います。都会の喧騒の中を少し逃れて癒しの空間へトリップ、そんな言葉がこれ見た時に浮かびました。

繰り返しになりますが、東京駅から1時間かからない日帰り温泉、それがこの吉川天然温泉ゆあみです。

吉川市といえば自分の中ではこの温泉だけだったので、温泉限定のような記事になりましたが、以上吉川市でした!

Img_9366

2018年1月13日 (土)

埼玉/蓮田 むさし蓮田 祭りの日に…

埼玉県蓮田市、JR蓮田駅周辺の様子です。

(2018年8月当時)

●ちょうちんの群れ

「蓮田市民まつり」と「JR東日本コンサル」と「JR蓮田駅」が交互に連なる提灯群がありました。

この時は2008年、気がつけばもう10年も前になってしまっていました。ついこないだ行ったばっかりと思っていましたが…

当時の「蓮田市民まつり」は8/16・17という日程で、ここを訪ねたのが8/13だったので当然のように当地はお祭りムードでした。

Himg0325

●マンホール

市の木としてハナミズキが前面にあしらわれたデザインになっていました。蓮田だけに「蓮」かと思い調べたら、市の「花」の方がスイレンで当たりでした!

このハナミズキ、どこかの歌にありましたが「薄紅色」ですね。中途半端にカラーですが、もっとカラフルなバージョンのマンホールも存在します。

Himg0327

●いずみやビル

駅前の複合ビルで10年経った今もあるようですが、多少中の顔ぶれは変わっているようです。それはもう10年も経てばある程度当然の流れですね。

1Fのマクドナルドは今は別の店になっていて、また1Fの別の場所は今や日高屋が入ったりしています。

また3Fのジオスも今はここにはなく、駅から少し離れた所にあるようで、2Fには現在ドトールがあるようです。

Himg0328

●ハイキングコース案内

の看板がありましたが、「代官屋敷跡・黒浜沼コース」とありました。

都心に近い都会的な雰囲気で歴史とは縁遠い地かと勝手に思っていましたが、3万年前から人が住んでいた事が確認されるなど歴史ある街です。

ここでは代官屋敷跡とありますが、これは西隣の北足立郡伊奈町というところの丸山駅を起点としたコースとなっています。丸山駅はこの蓮田駅の通る東北本線と平行に走る「埼玉新都市交通」の駅で、蓮田駅からは西へ3km程の地点にあります。

埼玉新都市交通ってここで調べて初めて知りましたが、東北・上越新幹線と平行に通っている路線でした。新幹線で都心に向かって走っていて、小さな駅みたいな施設が短い間隔で見えるなこれなんだろう?と思っていたものがどうやらこれの正体のようです。

いずれにしても今度は、この埼玉新都市交通乗りつくしたいものです。

ちなみに代官屋敷跡は伊奈町のもので、伊奈氏というのが築いたようですが、だだっ広い土地のみで、これという建物などはないようです。

Himg0332

●蓮田の特産品

という事で、おすすめの品々や推奨特産品が並べたてられていました。

推奨特産品は「縄文サブレ」など「縄文」のついたものが数多く見受けられました。縄文黒胡麻、縄文ロマン、縄文の街、縄文づつみ…と。

縄文前期の貝塚が複数あるこの街は歴史と深いかかわりがある事を感じさせられ、訪問前のイメージと全然違っていました。

ここまで蓮田の名所の紹介できずにおりましたが、本当に蓮田の駅の真ん前しか行っておらず、すぐまた別の街へ行ったので載せられるネタが全然ない状態です。名所としては先ほどの貝塚があるという事で、次行く機会があれば「黒浜貝塚」「関山貝塚」などを行ってみたいところです。

黒浜貝塚は、蓮田市役所から徒歩約2分の所にあり、駅からだとバスで10分程度で市役所に着くといいます。関山貝塚は北西約2kmの地点にあります。

家族連れには「西城沼公園」というのもおススメとありました。まるで蓮田を行った事のない人間が伝聞で旅のおススメしているようですが、蓮田の街を今度はちゃんと訪ねたいと思いました。ってまぁそんなことばっかり言ってますが。昔はただ訪ねて、その地に足を下ろす事だけが目的の広く浅いものだったのですが、それを達成すると今度は各地を深く訪ねたいと思うようになった訳です。当初からその思いはあったのですが…

Himg0335

2018年1月11日 (木)

埼玉/秩父 削られた武甲山に抱かれた街

埼玉県秩父市、秩父鉄道/秩父駅からの歩き旅です。

(2012年9月当時)

●まちなか回遊案内板

秩父祭が有形の重要文化財という話を前記事にて書きましたが、「秩父まつり会館」という施設もあります。

アスファルトの路面にQRコードが見えていますが、これコード拾えるのでしょうか??

Dsc00568

●お買物は市内商店街で!!

というこんなポスターが街灯ごとに張られていました。

ANOHANA PROJECTとあり「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」というアニメ作品だそうで、2年前にはフジテレビ系で単発のスペシャルドラマとしても放送されたといいますが、ここ秩父が舞台設定のモデルになっているそうです。

埼玉というと、こういうアニメものが商店街の街灯にあるイメージが個人的に強くて、ここ以外にも幸手(さって)市は「らきすた」が前面に出ていた印象が強かったですね。

Dsc00577

●秩父駅入口交差点付近

秩父鉄道秩父駅からほど近い交差点の周辺の様子です。

左には武蔵野銀行とあり、埼玉らしさ?を感じました。

Dsc00578

●交通規制

秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会のための交通規制を行う、と看板にありました。

秩父宮、ってやっぱり秩父だな、と思いますね。

そういえば○○宮ってルーツは何だろうか、って疑問に思っても調べた事がなかったのですが、秩父宮の場合は、大正天皇の第二皇子が20歳の誕生日を迎えた時に創設されたといいます。昭和天皇の弟(現・天皇陛下の叔父)ですね。この方と妃にあたる人物のみで構成されていましたが、お妃さまが1995年に亡くなられた事で断絶しています。

断絶したにもかかわらず、このように名前が残されているのは素晴らしい事ですが、昭和28年から下賜し今に至る歴史ある自転車競技大会という事です。こういう看板に出くわす事で、その町の歴史や伝統を知る事ができますね、これがなかったら調べもしなかったと思いますし。

Dsc00580

●プチベタ踏み?!

これまた秩父鉄道秩父駅から西へ400m程伸びた先の「市立病院入口」交差点辺りですが、向こうに秩父公園橋という橋があり、その向こうは山というロケーションです。

島根県松江市にある江島大橋(通称:ベタ踏み橋)をちょっと思わせる雰囲気だったので、「プチベタ踏み」と書きました。あんなにすごい勢いの上り坂ではないですが、落差のある道が続いている感にベタ踏み橋を連想させられました。

Dsc00583

●松竹 秩父国際劇場

なんともレトロ感いっぱいのこの建物が秩父ではかなり印象的でした。

「秩父」「国際」が同居するこの不思議な語呂の間隔…やはりかつての映画館だったのかな?と思う訳ですが、元々は芝居小屋であったそうで明治33(1900)年竣工とありました、歴史ある建物である事は間違いなかったなと。

昭和25(1950)年東京浅草の国際劇場を模して改修された(だからこの名前になっている)とあり、昭和58(1983)年に閉館されたとありました。

この2012年当時は絵が描かれてシャッターが下りた状態でしたが、今はまた改装がなされ、イタリアンレストランとして再生されているようです。なのでこれもまた既に「過去の姿」となってしまっています。

Dsc00586
Dsc00590

●秩父ふるさと館

ここもまた古い建物で大正時代からの歴史があり、現在は土蔵を生かした物産展示販売、郷土料理も出る手打ちそば屋、夜にはお酒も出る観光拠点にリニューアルされています。

夜はお酒…という事ですが、夜9時まで開いているそうです。

やはり秩父鉄道の秩父駅から徒歩約5分の駅近ですが、西武秩父駅からだと約15分かかるといいます。

Dsc00593

●秩父神社

とにかく派手な印象の強かったこの神社、色んな所へ目移りしました。

西暦927年の「延喜式」に掲載されるなど関東でも屈指の古社といわれる伝統ある神社です。尚、秩父の初見は708年という事です。創建まで遡ると崇神天皇10年という事で、西暦数十年くらいの話で、殆ど伝説の域かなというところです。

門が派手に赤いと思ったら拝殿は渋い色遣いで、そのギャップも面白いですが、拝殿の屋根の前面に妻が出っ張っているのもカッコよいですね。

その上部にはいろんなものが飛び出してきているのも非常に印象的でした。後はナント表したら良いでしょうか語彙力、という感じですが、これを見るだけでも壮観!という印象を持たないでしょうか?実際に見てみないと、こんな写真ごときで伝わらないと思うんですが。

Dsc00597
Dsc00603
Dsc00610
Dsc00606
Dsc00609

●道の駅ちちぶ

これまでほとんどが秩父駅より西側でしたが、ここは反対に東側にあります。

ちょっと宮殿っぽいですが、こじんまりとしたパステル調の道の駅でした。

秩父名物 豚のみそ漬とか秩父コロッケとか、ご当地らしさを感じさせるものが複数ありました。

道の駅というと、鉄道駅から遠いイメージが少なからずあると思いますが、ここは秩父鉄道の秩父駅の裏手から200m程の所にあり、距離自体は近いものです。裏手から、というのが多少時間がかかる要素ありですが。

Dsc00626
Dsc00624

●よこしまな山

山頂が地層のように横にストライプになったこの山の景色がまた、ここ秩父で大変印象的なものでありました。

この山の名前は武甲山(ぶこうざん)という1,304mの山です。この山のこの姿は石灰岩が採掘できるため削れていってるといいます。

東京にビルが建つたびに、この山が削れていくといわれるほどで、削られていってるのが、目を惹く景色になっているなんとなんとも皮肉というか、ちょっと悲しくもあると感じました。

Dsc00628

●昭和レトロな店

レトロな店といっても稼働はしていないと思われるお店です。

この「家具のなかしま」という家具店の色褪せ具合が年月を感じさせます。店名の色褪せ具合や、外壁の汚れ具合とか、いったい何十年この地に建ち続けているのか、定点観測したものなどないのだろうか?とか色々考えさせられます。

そしてその下のパチンコ屋さん、朝日会館。〇〇会館というだけで、昭和の香り満載なのに、この面構えがいいですね、すっかり時代に取り残されながらも我が道を進み続けている、そんな頑固な感じが伝わってきます?!

Dsc00636
Dsc00640

●旧秩父市役所

これもまた「在りし日の姿」となった秩父市役所です。

新市役所が昨年2月に竣工し機能していますが、この当時は東日本大震災の翌年で、当時の秩父市役所は被災し、建物の上部が大破しました。それでこんな風に覆いがあったという訳です、訪ねた時はそのような背景を知らなかったので、単に建替えしているのか、これが新しく建つのか?とか全然違う事を考えていました。

秩父の街は自然の景色も素晴らしいですが、こんな街なかで見る色々な景色にもまた目を惹かれまくりました。

Dsc00646
Dsc00644
Dsc00637

2018年1月 8日 (月)

西武/秩父駅 (埼玉県秩父市)

埼玉県秩父市の西武/秩父(ちちぶ)です。

秩父市では秩父鉄道/秩父駅をupしましたが、今回は西武にある同名の駅につきお届けします。

-西武・秩父
【路線】西武秩父線 (池袋-西武秩父間)
【開業】1969年10月14日
【訪問】2012年9月
【1日あたり平均乗降車人員】 6,937人/日 (2016年) 
【近隣の主要駅】(池袋方面)飯能駅→10駅

▼仲見世通り

この駅はホームには寄っていないので、いきなりこんな写真からスタートです。

秩父鉄道の秩父駅とは若干距離があり、またその隣にある御花畑駅からだと、ここ西武父阿武駅まで歩いて行ける(移動距離:約300m)ため、御花畑駅から徒歩でやって来ました。つまり、秩父鉄道の秩父駅とこの西武秩父駅とは1駅分の距離がある事になります。

それで、駅と繋がるこの通りからとなりましたが、これが2012年9月当時の姿であり、これが既に過去のものとなってしまっております。

というのも、この仲見世通りがリニューアルのため、対象全店が閉店し、2017年4月に「西武秩父駅前温泉 祭の湯」としてオープンしたのです。

その為に、このカットが「往時の姿」となってしまったのです。といっても天井付近の様子ばかりで下のカットは映していませんが、この辺りは人がいて消すとキリがない為載せておりません。

この記事を書くにあたり現在の姿を調べて分かったので、また改めてこの西武秩父駅に行って温泉に浸かってきたいですね、かなり色んな種類の温泉があるようです。また温泉だけでなく、フードコートやらのコーナーもあり複合施設になっているようです。

Dsc00703
Dsc00704


●太鼓舞台

これも過去の姿になりますが、太鼓の置いてあるステージがありました。

ここでショー的なものも行われていたのでしょうね。

Dsc00702

●仲見世通り端

この端っこの辺りは人がいない隙を狙って撮れました。

こんな感じだったのですが、これらはすべて一旦無くなった訳です。

下の写真には「ジオパーク秩父」の関連エリアも見受けられました。ジオパークとは「地域資源を素材として整備された、地球と人間のかかわり」を主題とする自然公園という事です。秩父でそのジオパークとしての対象エリアは市内6ヶ所、約90Haにもおよびます。

Dsc00677
Dsc00676

●秩父祭笠鉾特別曳行

秩父ジオパーク関連のエリアの一角にあったもので、重要有形民俗文化財として「秩父祭屋台」が指定されてこの当時がちょうど50周年であったという事で、特に記念と銘打たれて行われていたものでした。この実際に行なわれた10月7日は約13万人の見物客で賑わったといいます。

Dsc00680
Dsc00681

●西武秩父駅 駅舎

殆どが仲見世通りの構成エリアという感じもしなくもないですが、昨年のリニューアルにおいても駅規模自体はそれほど大きく変わっていないようです。

先にあった秩父祭やまた春の芝桜観光の時期などはかなり賑わうようで、これに加えて去年から温泉という観光誘致材料もできて、今後どのようになっていくかが楽しみです。

埼玉県の中でも「秩父」というと都心からのアクセスが厳しいイメージを持たれているようですが、確かに池袋からでも1時間40分くらいかかるようです。

秩父地方で唯一の市であるという事で、エリアではキーとなる場所なので、この地を充実させて都心側から人を呼び寄せられる材料がまた増えればよいなと思いました。その材料として、温泉他の複合施設がどのように引き寄せられるかがカギかと思います。

Dsc00682
Dsc00685
Dsc00699

2017年9月 9日 (土)

JR新三郷駅 (埼玉県三郷市)

埼玉県三郷市のJR新三郷(しん・みさと)です。

三郷市ではJR三郷駅をupした事がありますが、これに続いて三郷市の駅の御紹介です。

-JR新三郷駅
【路線】JR武蔵野線(鶴見-西船橋間)
【開業】1985年3月14
【訪問】2017年5
【1日あたり平均乗車人員】 15,072人/日 (2016年)
【近隣の都市駅(鶴見方面)吉川駅→2駅
          (西船橋方面)三郷駅→隣駅、新松戸駅→3駅


▼駅名標


三郷市としては6年前の2011年に隣の三郷(みさと)駅を訪ねたのが初めてでしたが、この5月に機会を得て、前回行けなかったこの駅に行く事ができました。

1985(昭和60)年開業という比較的新しい駅で、国鉄としての歴史はわずか2年で終わる事となり、以後はJR駅となり今に至ります。ちなみに隣駅の片側である「吉川美南(よしかわみなみ)駅は2012年に改行した新駅であり、その隣の吉川駅とこの駅の反対側隣駅の三郷駅、といういずれも現市の中心駅同士が隣り合っていたのが昭和50年代の様子でした。それなりに駅間があったのが、新駅ができていって駅間が狭まっていったのですね。下が近辺の駅と開業年です。

南越谷 1973年

越谷レイクタウン 2008年

吉川 1973年

吉川美南 2012年

新三郷 1985年

三郷 1973年

とまぁこんな感じなのですが、そもそもこの武蔵野線という路線自体ができたのが1973年の事で(上に同年開業している駅は開業時からの駅)、路線自体が新しいという事です。

これに加えて、この区間でいえば当時あったのがうち3駅のみで、12年経ってひとつ増えて、21世紀に入って二つできたという事ですね、開業前はそれほど鉄道需要がなかった地域なのでしょうか?今では首都圏の外環状路線として、なくてはならない存在となっています。

Dscn9630
Dscn9629

●ホーム

2面2線のみのホームで、両側に出口がある橋上駅舎です。沿線大体こんな感じなのかな、という個人的な印象でしたかありませんが。

ただこの駅のある三郷市や隣の吉川市の駅は他路線への乗換がなく、この武蔵野線のみの所属駅で、周囲の自治体では越谷市(東武と接続)や千葉県流山市(つくばエクスプレスと接続)など乗換路線がある格好となっています。

Dscn9628

●駅前広場

駅の2F出口から繋がっている通路から見下ろした駅前広場の様子です。

上の通路の片側からなので広場の半分の様子しか分かりませんが、こんな感じです。広場の中に「そらまめ」のモニュメントがありますが、べつに特産という訳でもないようで、旧操車場の形でそら豆に似ているという事で、こんなオブジェがつくられた、という一見では分からない理由のものが設置されています。

風景として、そんなに都会感溢れるという感じではありませんが、2009年に「ららぽーと新三郷」やコストコホールセールという大型商業施設が次々と開業し、この駅の利用者数もぐんと伸びていきました。この撮っている地点である通路も、そのららぽーとまでの駅から伸びている直通道路なのです。

ららぽーと効果はなかなかのもので、駅の住所まで変更させる影響力を持ち、元々は三郷市半田という住所であったものが、今では三郷市ららシティ二丁目…」などとなっています。

Dscn9631

●ららぽーと新三郷

として上側の写真はFOREVER21というアメリカのチェーンストアとの事で、駅の2F通路から繋がっていて、手前側左に分岐しています。

これを直進して下側の写真にあるららぽーと新三郷の建物があり、ここの地上階ではイペントが行なわれる事があり、上から観覧もできるようになっています。しかしここの客数がなかなかのもので、食べ物を食べに行くのはなかなかままなりませんでした。オープン当初の店舗数は178店で、駐車場台数は3,262台とか。どのくらい大きな規模かよくわかりませんが、とにかく絶対的に大きな数字であろうことは想像に難くないところです。

とにもかくにも大型商業施設群が大きなウリである、それがこの新三郷の大きな特徴であると言えると思います。

Dscn9637

Dscn9636

●新三郷駅 駅舎

2F部から通路の出ている駅特有の駅舎の撮りにくさでしたが、雰囲気的にこんな感じという事で…。

地上に下りて駅を撮れば良かったのですが、これに関してはちょっと手抜きしてしまって、地上に下りる事なく駅を撮ってしまいました。ららぽーとにずっといたもので駅を撮る事に執着してませんでした。

とにかくこの時の訪問で、三郷市内の三郷・三郷中央駅と訪問していたのに続いて、未訪であった本駅を訪ねる事ができて何よりでした。

Dscn9634
Dscn9633

より以前の記事一覧