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05秋田県

2017年1月23日 (月)

秋田/能代 バスケット・ロードと昭和の匂い

秋田県能代市、JR能代駅からの歩き旅です。

(2012年11月当時)

●17・51分発?!

能代駅前のバス停標識ですが、何を標識に「17・51分」などと時刻を書いているのか??と思いました。もしかして1日に1便、17時51分にしか来ないのかな??と思いましたが、さすがにそれは違いました。

この能代市の「市街地巡回バス」がぐるぐる回って、この能代駅を発つのが毎時17分と51分という事でした。4年以上経った今でもサイトを見たところ、同じ時間に出発しているようです。

という事で、月~土曜日は1日9便で、8時台から16時台まで毎時運行されており、17分発と51分発はそれぞれ方向が別のものです。16㌔の距離を1時間かけて1周するそうで。日曜日はやや減便となり、10時台から15時台までの6便となり、出発時刻は全く同じです。朝晩がないという結構妙な時刻編成で、17時を過ぎると、少なくともここからは1本たりとも乗る事ができないという事です。こういうコミュニティ系のバスとしては本数が多めなのは良いと思います。1時間に1本はあるというのが個人的には、なかなか頑張ってるなと感じます。

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●駅右

駅を出て、駅前広場から右を向いた景色です。

能代の町の印象は、あちこちの店のシャッターにバスケットの絵が描かれている事と、と前右にあるようなコンクリート色そのもののゴツゴツした年季の入った建物がズラッと並んでいた、この2つに尽きました。

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●更に進む

上の写真から少しだけ進んだ所で、年季の入った建物が立ち並んでいる様子が分かりますが、これらの店という店が全く営業していないんだろうか??と考えさせられてしまいます。

歩道の上にアーケードが設置されていて、昔は立派に商店街を形成していた事が分かりますが、一体何十年前まで現役バリバリの店舗群だったのかな??とか考えてこういう街並みを歩くのが大好きです。結局疑問は解けない訳ですが(笑)

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●バスケットシャッター

こんな感じのシャッターがあちこちで見られた、という事です。

建物は古そうで店も営業していないかも、というところですが、シャッターは妙に新し目に感じました。街の活況と店舗数の多さがつり合い取れていない感じで、多くの店が営業していないのかな??と感じさせられます。

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●大栄百貨店

駅前広場を過ぎて直進して最初の交差点からのカットですが、右側がその「大栄百貨店」です。下を見ると「市民プラザ」とありました。

市民プラザは2009年にオープンしたようで、節目の時には時々イベントが行われているようで、物産品・木工品の販売等のイベントのようですが。

百貨店として稼働している感じではないようで、ピンポイントにボクシングジムや何やらの施設が入っている程度で、虫くいの状態で稼働しているようです。調べても意外なほど情報がなく、辿ってきた経緯も全然分からずでした。昭和時代は百貨店として、能代の顔として操業していたのでしょうか??全く分かりませんが…。

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●右折

能代駅から直進して100mほどの地点に最初の信号がある訳ですが、これを右折したらこのような風景となります。ここは県道205号線(富根能代線)で、富根とは、能代駅から西へ3つ先にある駅でもあり、この区間分続いている県道という事になります。

向こうには昭和そのままの店舗ビルが延々と軒を並べており、個人的に能代に対する印象が、イコールこの街並みという感じでした。

ちなみにこの交差点を右折せずに、駅から500m程度直進すると、国道101号線と交差します。この国道は青森市から秋田市まで260km余り続く東北北西部の主要道のひとつです。

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●能代駅前郵便局

能代駅から100mとない地点にある小さな駅前局です。

基本平日のみの対応で、ATMがこれに加えて、土曜の午前中のみ稼働している形です。

能代の中心局である能代郵便局は駅前最初の交差点を右折した県道205号を500m程(北へ)進んだ地点にあります。

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●能代マンホール

能代駅前にもありましたが、シャチ流しのシャチがお城の上にでっかく描かれています。

こういう、ご当地らしさを分かりやすく描いたマンホールは見ていても楽しくなっていいですね。こうしてカラー版に出会えると尚良しです。

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●続いていく…

県道205を北へ進んでいったところです。このようなコンクリートゴツゴツの昔ながらの建物が続きます。北海道の小都市の駅前道と交差する主要道もこんな感じの所が多いですね、砂川とか。

手前の建物は「のしろ木工品市場」という事で、ここは建物の側面から撮っている格好なので分かりにくいですが、正面から見ると現役バリバリで稼働している建物でした。

能代は「木都」ともいわれ、木工品がそのアピールポイントの一つとなっており、この建物の中では、能代市近郊の木工所から取り寄せた製品を展示しているそうです。

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●まだまだ

続いていくコンクリートの建物群です。

建物自体が素気ないコンクリート色そのままでありながら、下のシッャターはカラーペインティングがなされており、その上下のギッャブぶりも凄いものがありました。

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●更にバスケシャッター

下側のようにまともにバスケ選手を描いたものもあれば、上側のようにバスケットボールが木になる実として扱われているものもあったり、実に多種多様な絵が通りに存在しています。

上側の写真の右端には毬のように描かれたバスケットボールに「はたまち」とありますが、この辺りを畠町といい、県道は畠町大通りとされています。

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●バスケボール・マンホール

マンホールの別バージョンがありました。

正面から「バスケの街」と銘打って、真ん中にズバリバスケットボールそのものを配するという、なんとも直接的な街アピールのマンホールとなっています。

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●横道へ

能代駅前の交差点から右へそれて200m程、県道205号を通ってきましたが、ここから左へそれようかと向こうの様子を見ていたら、(写真真ん中にあるような)半円状のアーチのようなものが見えたので、何があるのかな?と思い、引き寄せられるようにそれていきました。

それにしてもここでもまたコンクリート色そのままの建物が続いています。

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●たっぺの坂へ

上の写真の所から左へそれると下り坂になっており、その始点の近くには「たっぺの坂」なる表記がありました。

「たっぺ」とはなんぞや??思いますが、この裏面に説明が書いてありました。「江戸時代に住んでいた田畑多兵衛」の名前が訛ってついた、とされている、と。たへい→たっぺ、というわけですね。人名由来とは。

ここからゲートのついた商店街に入るのですが、どうにも中途半端、というか営業している店が殆どなさそう??せっかくゲートがありながら「〇〇商店街」的な表示も無く。ハードだけはしっかりしたものがありながら、その後から店が抜けていったのでしょうか、分かりませんが。

この商店街をぬけるとイオン能代店があります。これらの店々はイオンにその役割を明け渡す事になったのでしょうか。

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●金子の坂

この坂の場合は、大正から昭和にかけて、金子書店という書店があった事からつけられたといわれています。実質人名由来でしょうかこれまた。

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●引き返し

2つの坂を見てから、県道205号を反対方向へと引き返し、能代駅へと戻っていきます。

やはりゴツゴツした建物が続いています。何十年この景色変わっていないのだろう??と考えさせられます。そしてこれからも何十年となくこの景色は続いていくのでしょうか??建物の倒壊とか心配ないのかな?老朽化更新するのかな??とかいった事が色々と気になります。

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●能代駅前へ戻る

最後の写真はこれです。

県道205号を引き返して、能代駅に戻ってきた時のものです。

「バスケの街のしろ」が非常に目を惹きます。

人で賑わう街とは少々言い難い面がありますが、街を歩くだけで十分面白い能代の街。こんな旅もあるという事で。

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2015年9月19日 (土)

秋田/湯沢 壁の雪・布団雪

秋田県湯沢市、JR湯沢駅からの歩き旅です。

(2014年12月当時)

●ホテルから

湯沢駅には前日夜に着いて、ここでは泊まったのでホテルの部屋から見下ろしたカットをいちばん最初にもってきました。湯沢ロイヤルホテルというなかなかな名前のホテルでした。

2014年もあと2日、という時点での朝の様子。さすがに雪の積もった状態だった秋田県でした。それだけ思い出深いカットになったと思います。

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●天気予報

ホテルのテレビでやっていた東北地方の天気予報。さすがにうち(関西)とは全然違う訳で、最高気温が3,4℃とか、これでもまだこの時期じゃ高い方だったかもという感じでした。

福島で10℃もあったぐらいだから平年より高めだったのでしょうね。

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●湯沢ロイヤルホテル

泊まったホテルの建屋です。

湯沢駅からは少し歩きました。

駅から約7分とありますが、駅前の道から曲がっていって、またそれほど夜の明るい街田ではなかったのでちゃんと着けるか心配でした。建物が周りに多くない分は楽だったかもしれませんが。

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●ホテル前

の道路はこんな様子です。

ガードレールにたまった雪に触れて遊んだりしてたのが前晩の事でした。

郊外型の店舗が幹線道沿いに点在するというロケーションだった事もあり、それほどの田舎感はありませんでした。

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●湯沢マンホール

カラー版があったのですが、なんとも和の趣が前面に出たインパクトのあるものとなっていました。

湯沢三大祭がそれぞれ描かれているそうで、上半分は「七夕絵どうろう祭り」、下の右が「犬っこまつり」、左が「大名行列」だそうです。

上半分の絵を見てると、この街はかぐや姫伝説でもあるのかな、と思わされましたが全然関係ないようです。

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●雪の壁

車道と歩道には雪がなくなっているのですが、その境目になる部分には高い壁のように雪が積み上げられていて、それが結構硬かったです。

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●さらに雪の壁

こちらはもっと厚みのある雪の壁、という感じです。

車道の様子が見えづらくて逆に怖い?ですね…

寒さが大の苦手でこれまで冬の北海道/東北は避けてきましたが、あえてこの時期に飛び込んで、北の地ならではの風景には巡りあえました。寒かった事と、歩きづらかった事とキツかった面もありましたが。

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●布団雪

ともいうべき、上に綺麗な真っ白の雪が覆いかぶさってるところがいくつもありました。綿菓子というか雲というか、フッカフカな感じでした。

あまりに形が良くて雪が積もったものとは思えませんでした。雪まつりのように加工したもの?にすら思えた程度で、屋根の上に積もった雪も裏側の形が見事すぎでした。自然にこんなになるの?という感じで。

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●木村酒造

創業が1615年で今年実に400周年の記念の年を迎える老舗で、「福小町」というお酒が前面に出ていました。

秋田県の中でも最も古い蔵のひとつともいわれ、昔からのこだわりの製法を今も一徹に続けているといいます。

店先に色々とポスターが貼ってありましたが、色々と賞を受賞した輝かしい銘柄でもありました。

冬の雪深い秋田の地にて育ったお酒を飲むというのも一興モノですね。こういった地だからこそ育った産業であり、また存続する産業なのかな、と感じました。今度行く時は雪深くない時期に行けば、また随分と印象は変わると思いますが、雪深い時期に行けてよかったと思いました。

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2015年9月 5日 (土)

JR秋田駅 (秋田県秋田市)

秋田県秋田市のJR秋田(あきた)です

秋田市は秋田県の中西部に位置し、人口は317,236人(2015.5.1現在)で、秋田県の県庁所在地にして、東北地方では最も早く中核市に指定された都市です。

秋田新幹線の終着がここ秋田駅であり、東北の日本海側では最北端の新幹線駅という事になりましょうか。

-JR秋田駅-
【路線】
JR奥羽本線(新庄-青森間)
      羽越本線(新津-秋田間)
      秋田新幹線(盛岡-秋田間)
【開業】1902年10月21日
【訪問】初訪問-2006年8月
【1日あたり平均乗車人員】 10,881人/日 (2014年) 
【近隣の主要駅 (新庄方面) 大曲駅→8駅
           
(青森方面) 追分駅→3駅 
           (新津方面) 羽後本荘駅→10駅
           (盛岡方面) 大曲駅→隣駅 
※新幹線

●駅名標

JR奥羽本線と羽越本線に属していますが、近隣の追分駅から分岐している「男鹿線」の電車も当駅まで乗り入れてきます。また秋田新幹線の終着でもあり、駅自体は1902年の開業ですが、1997年に秋田新幹線が開業され、新幹線駅にもなりました。

ここに初めて来たのは2006年8月の事でしたが、ここでは主に2012年の再訪時のものを載せています。

ひらがな表記だと「飽きた」みたいな間の抜けた雰囲気を感じます。

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●列車

こちらは2006年初訪問時のカットですが、男鹿線の列車です。

男鹿線には秋田駅は属しておらず、3駅先の追分駅から分岐/所属となりますが、乗り入れており、逆にここ秋田からも出ているという訳です。なまはげの街・男鹿への路線の電車、分かり易いイラストで。

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●展示

駅構内にあった蒸気機関車のミニチュア展示です。

ミニチュアといえど、結構なサイズでなかなかの重厚感がありました。

下側の写真でこの重厚感が伝わるでしょうか(^^

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●秋田三大盆踊り

として、それぞれの衣装を着たマネキンが並んでいました。

左から「西馬音内盆踊り」、「毛馬内の盆踊り」、「一日市の盆踊り」とありました。

西馬音内盆踊りは雄勝郡羽後町西馬音内に伝わるもので、毛馬内の盆踊りは鹿角市、一日市の盆踊りは八郎潟町に伝わるものだそうです。それぞれにかなり違った特色があって、盆踊りと一口に言っても実に様々、奥深いものがあるのですね。

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●なまはげUP

これも駅構内で、男鹿線の「秋田⇔男鹿」の表示と共に壁掛けのなまはげが一対ありました。

子供が見たら泣き出しそうなレベルですね。個人的に幼少期こういうのすごく怖いと思ってたので…。トラウマになります。

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●竿燈

上のなまはげ面をバックにするこの位置に、大きな提灯の塊?がありました。

日本三大提灯祭りのひとつといわれる「秋田竿燈(かんとう)祭り」のもので、国指定重要無形民俗文化財です。沢山吊るされた提灯を稲穂に見立てて練り歩く祭りということで、さぞやスケールの大きな祭りだろうなと想像させられます。

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●またまた竿燈!

改札を出てすぐの天井にもこのように竿燈祭提灯群が吊るされていました。改札出て見上げたらあるという非常に存在感の高いもので、昨年秋に来た時もありました。

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●顔抜き看板

改札を出て、自由通路の途中にあった、なまはげの顔抜き看板です。

こちらは赤と青の対でした。顔がない分だけ怖さはありません(笑)

方言丸出しで、秋田を感じさせてくれます。

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●自由通路

2006年当時のものですが、今もほぼ変わらずです。

秋田駅で印象深いのはなまはげも竿燈もですが、個人的にはこの自由通路ですね、構内の歩道にして街灯がある、というこの不思議な感覚が初めて訪ねた時からとても印象深かったです。秋田駅=街灯、が条件反射的に出ます。

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●見下ろす

駅の自由通路を出て、そのまま2F部分から右斜め前を見下ろした感じの様子です。

バスターミナルとなっていて、秋田空港行きのバスに何度かここから乗りました。

バスターミナルの向こうのビルの合間が駅前通りとなっています。

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●駅前通り

上の写真での説明通り、ビルの合間に、この駅前広場から伸びています。

ここから歩いて程なく、右手に久保田城跡があり、駅前をちょっと観光するならまずは寄ってみてもよい所だと思います。

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●秋田駅 駅舎

下2枚ありますが、上側は2012年、下側は2006年当時の様子です。基本的に変わっていませんが、屋根まわりの曲線が印象深い個性的な駅舎です。

駅舎からそのまま2F部分の屋内通路がずーっと伸びているのも特徴的です。

駅前広場は広大なバスターミナル、の印象が個人的にはかなり強かったです。

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2015年4月19日 (日)

秋田/潟上 60メートルの世界から

秋田県潟上市、JR二田駅からの旅です。

(2014年12月当時)

●駅前通り

ここは新規訪問自治体としては2014年最後に訪ねた地ですが、まずは二田駅前の通りを歩いてみました。

少し歩くとこのように金融機関も見られ、市の中心的な要素も感じられますが、全体的に閑散とした雰囲気でした。

このまま歩き続けて、潟上市らしい何かを見つけられるのか??と疑問を抱きつつ通りを進む事となりました。

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●マンホール

二田駅前で出くわしたマンホールですが、上の方の「はまなす」という分は、どこのものか?全く分かりません。普通は自治体名の記載があるのですが、これには全くなく、調べてみてもこのような図柄のものが出てきませんでした。

下の方は、この地の旧自治体である「天王町」のものとして「てんのう」の記載があります。高い建物はこの町のシンボルでもあったタワーを表しています。

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●天王郵便局

駅前の狭い道路に立っていて、せせこましい感じでした。

本局と思われますが、白いコンクリート造りのものが多い中、このような三角屋根は珍しいのでは?と感じました。旧郡部の余韻なのでしょうか。

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●天王庁舎前 バス停

二田駅からじゅうぶん歩いて行けますが、潟上市天王庁舎の前にあるバス停です。

市の掲示物がバス停の庇の下にある形って結構珍しい気がしますね。

バスの便数としては1日6本二田駅を経由する形となっていますが、日祝日は運休だそうです。右端は天王グリーンランド経由とありますが、これについては2本のみです。徒歩で行くのは辛いので、このバスをうまく使うかタクシー利用か、あるいは隣の「上二田」駅から頑張って歩くか?選択肢としては、それぐらいです。

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●潟上市役所天王庁舎

昔の学校を思わせる渋い庁舎でした。

駅から近くにあるのですが、潟上市らしいものをまずはひとつ見たかな、という感じでした。

昭和のコンクリート造りが始まったと頃の学校のようなこの風格が素晴らしい建物でした。

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●天王グリーンランド

先述の「天王グリーンランド」まで足伸ばししてきました!

天王庁舎を見てから二田駅前へ引き返し、タクシーに乗って。結構金かかってしまいました、1,700円ほど払ったでしょうか。結局、潟上市もこれくらいしか見れなかった、というので終わるのは残念かなと思い、思い切って足伸ばしを決めました。よって基本駅から歩き旅、というスタイルをここでは敢えて崩しました。

そんなこんなでやってきたここは「道の駅」であります。

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●食菜館くららとスカイタワー

道の駅のフロント的な役目を果たす本屋的存在である「食菜館くらら」とそのバックににあるのは、やはり天王グリーンランド内にある「スカイタワー」です。

高さ約60mと、数字だけ見ればそこらにでもあるような感じですが、何せこの辺りでこの高さの建物といえば、それはもう規格外の高層建築物です。香川県の宇多津にも飛びぬけて高いタワーがありますが、それを思い出しました。

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●グリーンラン丼

実にベタなネーミングでアレですが、、とにかく海の幸をふんだんに盛り込まれたこの丼、1,500円にて頂きました。結構がっつりお腹にきます。

食堂と物産店が同居したスペースにあるので少々戸惑いますが、記念に食べてみるのも良いかと思います。

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●北限

潟上市は北限のふぐの産地、という看板が出ていました。

ふぐはここより北には居ない、という事でしょうが、こんな情報でも潟上という市の一端を知る事ができていいなと思いました。

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●トイレ

男子トイレという女性が普段見ない所を晒してしまいましたが、とにかく数が多くて、広い!

こんなに広いトイレなかなかお目にかかれないと思って撮りました。

というか、この数に見合う使用者数いるのかな??とも。

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●タワー内

展望サロンへのいざないのパネルが出ていました。

高さ約60㍍からの街の姿の一望、という訳ですが、とにかく誰も並んでいなくて(笑)、これはいくしかない!とそそくさとエレベータで上ってみました。

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●展望サロン

エレベータを上がった先のゾーンです。

このように望遠鏡もついていますが、肉眼でも十分楽しめます。

窓の面毎にパネルがあって、どの辺に何があるか分かるようになっています。

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●眼下に広がる風景

という訳で、展望サロンから見下ろした潟上の街の様子です。

積雪もあって白い部分も少なからず見られます。

こうして見ると、周辺に高い建屋が皆無であるのが改めて分かります。これでも高さ60mですが、ホントにこの辺りでは規格外の高さなのです。

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●スカイタワー

という訳で最後はタワーをいろんな角度から。

潟上に来たら、やっぱりこのタワーは見たいところですね。

逆にこれ以上インパクトのあるものが…という事にもなるかもですが、街を一望できるところはどこの街でも素晴らしいと思います。金ばかりかねてどうこう…あるかもしれませんが、観光者としては行っておいて損はないかな、と。ここは無料でもありますし。

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2015年1月18日 (日)

JR二田駅 (秋田県潟上市)

秋田県潟上(かたがみ)市のJR二田(ふただ)です。

潟上市は秋田県の北西部、男鹿半島の付け根に位置し、人口は33,313人(2014.12.1現在)で、旧南秋田郡の天王町、昭和町、飯田川町が2005年に合併してできた市です。潟上の「潟」は八郎潟に由来するといいます。

-JR二田駅
【路線】JR男鹿線(追分-男鹿間)
【開業】1913年11月9
【訪問】2014年12
【1日あたり平均乗車人員】 386人/日 (2013年)
【近隣の主要駅(追分方面)追分駅→3駅、秋田駅→6駅
           (男鹿方面)男鹿駅→5駅

●駅名標周辺

「にだ」ではなく、「ふただ」と読みます。長野県の主要駅にあるような写真込みのユニークな駅名標でした。

2014年最後に訪ねた新規訪問市がここ潟上市であり、またここの到着を以って秋田県の全市訪問達成ともなりました。

秋田市と男鹿市を結ぶJR男鹿線に属する途中駅ですが、それ故か秋田や男鹿に行く事はあっても、時間の都合等でここにはなかなか寄れずにいました。ちなみに路線しては追分駅からとなりますが、これより手前に外れる秋田駅から直接乗り入れをしています。

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●ホーム

屋根のある部分は殆どなく、市内型の待合室と改札への跨線橋が隣接する形なっています。

ホームは1面2線で、このホームのみで、跨線橋がつづれ折りながら改札へ行き着く構造なっています。

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●待合室内

こうして室内型の待合室がありますが、沿線では珍しく、途中駅では唯一の市の中心駅という事もあるのでしょう。

ちなみにここの旧自治体は天王町で、隣に天王という名の駅がありますが、中心駅としてはこの二田の方になります。

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●跨線橋内

ホーム同士ではなく、改札とホームをつなぐ跨線橋です。

やや狭めの通路で、茶色の木目に四角い窓枠のシンプルなもので、掲示物はありませんでした。

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●ホーム俯瞰

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●駅前風景

駅出ての目線です。

駅前広場はスペースだけでロータリー状にはなっておらず、ようこそ潟上市へ的なものも見受けられませんでした。

駅前の通りは閑散とした感じですが、市役所はかなり近くにあり、郵便局などもこのエリアにあります。ただ寄れるような所は見られず(とりあえずコンビニは見受けられず)、駅前はちょっとだけ歩いてタクシーで他の所へ旅する事へとシフトしました。

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●二田駅 駅舎

非常に小さな駅舎です。ただ市の中心駅らしいところとして、出入口上の三角屋根がそれをほんの少し主張しているようにも見えます。

タクシーは1台だけ停まっていて、この時お客さんが乗ったら居なくなり、次自分が乗りたいのに…と焦りましたが、程なく来てくれてホッとしました。

ちなみにタクシーで向かった所とは…「道の駅てんのう」です。隣の上二田(かみふただ)駅の方が近いですが、こっからだとタクシーで1700円くらいかかりました。ちょっとしたタワーなどもあるので、観光のし甲斐はあると思います。

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JR湯沢駅 (秋田県湯沢市)

秋田県湯沢市のJR湯沢(ゆざわ)です。

湯沢市は秋田県の南部に位置し、人口は47,554人(2014.12.1現在)で、小野小町の生誕地とされ、「あきたこまち」の名称の元ともなっています。また、稲庭うどん発祥の地でもあり、市内に稲庭の字名を持つ地域があります。

-JR湯沢駅
【路線】JR奥羽本線(福島-青森間)
【開業】1905年7月5
【訪問】2014年12
【1日あたり平均乗車人員】 736人/日 (2013年)
【近隣の主要駅(福島方面)真室川駅→8駅
           (青森方面)横手駅→5駅

●駅名標周辺

去年最後の旅行であった「山形・秋田の未訪市踏破の旅」の中、初日の晩に着いて宿泊し、翌12/30の朝旅した所です。

よくある駅名標がここには見当たらなかったので、こういう形でホームの景色と共に載せました。跨線橋で繋がった2面3線のホームとなっています。

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●乗った列車

着いたのが夜だったので、この記事の写真はすべて翌朝ここを発つ時に撮ったものです。

ここに写ってるのも12/30の朝、ひとしきり街を旅した後秋田へ向かう時の列車です。

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●ホーム遠景

屋根のあるエリアが分かるカットです。

屋根の上はガッツリ雪が積もっていました。線路部分もレール以外真っ白という感じで。

そして広範囲にわたりこのような柵がなされており、だいぶ幅が狭くなっていた部分がありました。なんでも去年(2014年)8月から橋上駅舎化へ向けての工事中だそうで。これはまたよい過渡期に来たもんだな、と思いました。

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●跨線橋内部

階段部分と橋の部分です。

屋根の骨組み、階段部分、橋の掲示板、手すりに至るまで徹底して濃い緑が使用されています。ホームの部分は柱や骨組みに薄い緑が使われており、濃淡に関わらずとにかく緑色の印象がかなり強かったです。

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●跨線橋周辺

跨線橋の外部は橋の部分の筋交いを含め、多数の骨組みが織りなされており、窓は段々になっていて、それがデザインしても好いアクセントになっています。また階段の上半分は細い柱で支えられているころも個人的には惹きつけられます。

また、改札口ですが、この階段を降りてすぐの所ではなく、少し通路を歩いてからの頃にあります。これは工事期間中の措置なのかもしれませんが。

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●タクシーのりば

駅出て右側にこのようなタクシーのりばがあり、何台も停まっていました。

道が凍っている感じで、この前夜に来たのですが、路面の具合がよく分からなかったので歩くのが結構怖かったです。

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●湯沢駅 駅舎

元々は1936年築の歴史ある駅舎があったのですが、橋上駅舎化の工事により撤去されてしまい、今は過渡期としてこのようなプレハブの仮駅舎なっています。駅の階段両サイドはすごい雪が積もっていました。

この姿での記録に残る事は大変貴重ですが、もう少し早く来ていれば素晴らしい旧駅舎を見る事も出来たな、いう想いはあります。

2015年中に新駅舎完成予定、という事でこちらも楽しみですね!

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2014年7月13日 (日)

秋田/北秋田 銀座通りをゆく!

秋田県北秋田市、JR鷹ノ巣駅からの歩き旅です。

(2014年5月当時)

●いいなぁ~

鷹ノ巣駅を出た所です。

右には駅前通りが伸びている訳ですが、手間のビルの「いいなぁ~」がとにかく目を惹きます。ちなみにこの建屋は観光案内所として使われています。

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●ギネス認定

駅記事でも御紹介しましたように鷹ノ巣は世界一の大太鼓を持つ町としてギネスブックに認定されています。

そんな訳で駅舎にこんな看板がデカデカと出ていました。なまはげらしきものが太鼓打ってる絵もおもしろいですね。

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●いいなぁ~の下

駅前の「いいなぁ~」の看板の下に建屋の表示があり、北秋田市鷹ノ巣駅前 観光案内所とあり、その下には「コミュニテイステーション キタキタ」とありました。

市名である「北秋田」をローマ字化すると「KITAKITA」となり、真ん中の「K」をひっくり返して読まずに「キタキタ」になるってことでしょうか。kの文字をそのままのと、逆にしたのとをくっつけ合わせてる一番前の表記もセンスあるなと思いました。

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●マンホール

旧・鷹ノ巣町時代のマンホールがありました。

ヒマワリが前面に出ています。太鼓とか描かれてそうなところですが、それがないのは意外でした。

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●駅前通り

歩道に屋根のついた商店街が形成されています。

こういう、駅出てすぐ商店街と分かる通りが見えると、なんか妙に安心します。それなりに市の中心で、それなりにご当地ならではのものを発見できるのでは??との思いが先立ちます。これが大して建物もなく、道だけが広がるとかなると、旅になるのか自体不安になる事もあったりするので…

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●Day・愛 広場

と書いて「であいひろば」と読ませているエリアの一角ですが、鷹ノ巣駅前広場の一帯をこのように呼び、ここはその中でも駅出て右にある広場です。

右には大太鼓の里観光案内として地図が載っており、左は作曲家・後藤惣一郎氏の音楽碑です。

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●「から松」歌詞碑

先述の通り、作曲家・後藤惣一郎氏の音楽碑という事で、その中でこの「から松」の歌詞と楽譜が刻まれています。

作詞の北原白秋は言わずもがなの有名なお方ですが、後藤惣一郎という方はどんな人物か?全然知りませんでした。旧・鷹ノ巣町出身である郷土の偉人で、1922年生まれにして今も御存命のようで、もっと昔の方かと思っていました。1980年ごろまで教職員を務められ、その後も音楽に携わってこられ、80代後半になっても瑞光双光章を受賞したり数々の栄誉を贈られた人物だという事です。

ちなみにこの碑は2004年にこの場所に設置されています。

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●商店街

駅前の通りを進んだ所です。

GWの夕方の来訪となりましたが、寂しい人通りでした。

店として看板を出していない所も決して少なくない状況だったように思いました。

かつての繁栄が時の流れるままに建屋だけを残して、また更地になる所はなって、今に至る、そんな感じでしょうか。たとえば昭和50年代のこの通りの様子を知ろうと思っても、なかなか写真で残ってたりはしないでしょうね。なので想像でしか感じられないのですが…

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●シャッター

商店街を歩いてる途中に出くわしたシャッターです。

さすがギネス認定されただけある大太鼓にまつわるイラストが描かれていました。

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●銀座通り

北秋田市の駅前通りを形成している商店街、その名がこの「銀座通り」です。

歩道屋根の天井部分はこんな風に三角になっていて、光も採れるようになっているんですね。

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●商店街・角

角で鷹ノ巣駅方向に振り向いた形で、向こうが鷹ノ巣駅となりますが、角の店の天井部分、「メガネ」とところが「メ」だけになってました。

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●かつての栄華?

なのか、商店街の途中の部分で、このような半円アーチを描いているゾーンがありました。

この向こうに通りが続いていたのか?とか考えてしまいます。ただ通りを繋ぐためだけにこんな半円アーチわざわざつけたのかな…と考えるのもなんだか不自然な気がして。

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●阿仁鉱山の絵巻

商店街のシャッターに貼ってあったポスター群です。

鷹ノ巣中央公園の「桜まつり」があったりもしますが、真ん中に「阿仁鉱山の絵巻」とあります。阿仁郷土文化伝承館という所で行われていた展示のようですが、ここ鷹ノ巣は阿仁鉱山のある炭鉱の町としてかつて栄え、1309年に金山が発見されたという古い歴史を有しています。

その後銀山、銅山としても名をなし,1716年には銀の産出量が日本一になったともいわれる、歴史に名を残す鉱山であったわけです。しかし炭鉱で栄えた街は運命のようにその閉山時期を迎える訳で、当地は1978年に鉱山が閉山しました。ホントに昭和の産業なんですね炭鉱は。

炭鉱という主力産業を失った町は、大抵その後の主力となる基幹産業を見つける事を余儀なくされる訳で、その後衰退していく一方の街も少なからずある訳で、ここには頑張ってほしいなと思います。

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●横道それて

商店街を横にそれて通ってみた所です。

昭和の色濃いラーメン屋さんが現役で頑張っていました。

量販系の店に家電や外食って取って代わられる事が多い中、こういう個人系のお店が今の世も生き永らえている事が非常に嬉しい限りです。

どさん娘ラーメンなんかも昔はあったのに次々無くなっていくのを見るにつけ寂しいと思いますし、世の儚さも感じさせられます。

鷹ノ巣の商店街の各店もこれからの活性化に向け頑張ってほしいですね、どうしても郊外型とかなんとかと世の中なってしまいますが。

そんな想いで、この北秋田市の旅記事、終わりにしたいと思います。

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2014年7月10日 (木)

秋田/鹿角 花輪城在りし日へ

な秋田県鹿角市、JR鹿角花輪駅からの歩き旅です。

(2014年5月当時)

●駅前通り

駅記事にもまっすぐのカットで載っていましたが、駅からまっすぐの通りが始まったばかりの所です。そこそこ商店街らしいエリアを形成はしています。

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●マンホール

鹿角市のマンホールです。

声良鶏(こえよしどり)でしょうか。駅前にもなかなかの大きさでモニュメントが立っていましたが。秋田といえば比内鶏があまりに有名ですが、いわば鶏どころともいうべき、鶏のブランドがしっかりした所です。

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●街角に…

時々散りばめられるように点在していた昔の地元風景写真と和歌。それぞれに趣きあってよろしいな、と思いました。

昭和40年代の通りが紹介されていましたが、初期か晩期かで全然違う時代ですね、昭和40年はまだ東京オリンピック開催翌年の高度成長真っ只中で、49年だともう昭和50年代がすぐそこ、というかなり近代化した年代なので、全然違います。

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●トリオソナタ

花輪中央通りポケットパークという通り沿いに面したところにポケットのようにつくられたミニ公園があり、その中のモニュメントです。

長身とおぼしき三人の女性がそれぞれ違う楽器で奏でるメロディー、そのハーモニーの美しさが想像できます。

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●板張り

右に写っているのはポケットパークの端っこの階段ですが、これと道を隔てて、小川が流れていてそしてこの板張りの家屋が!こういうの遺産レベルじゃないかな、と思ってつい見入ってしまいます。

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●花輪ばやし

駅前通りをまっすぐ、短いこの通りを突き当りまで行ったら、ハッキリとした商店街に出くわします。その道路上の一角にこのような屋台のミニチュアが。

日本三大ばやしのひとつとされる「花輪ばやし」の屋台が道路沿い歩道の一角にケース入りにて置かれていました。毎年8/19,20に祭りがあるようです。

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●ハミングロードおおまち

という訳で、駅前通りの突き当り、角を曲がればこのような商店街、どっからどう見ても商店街の街並みがズラーッと続いています。商店街唯一のスーパーマーケットであった「いとく」が撤退してからは空きが目立ち、その跡地を何とかして埋めようと様々な試みがなされているという事です。

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●ハミングロードを行く!

朱色の柱が続く道がうつくしいこの商店街、屋根も朱色の骨組みが弧を描き、これが美しく続いています。こういう通りに出くわしただけでも鹿角に来て良かったと思いました。

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●旧花輪城大手口

花輪の地名は花輪氏からきているといわれ、花輪氏の居館とされた城の跡地で、北館、南館、本館と三部構成になっている平山城です。

築城年代は定かではありませんが、戦国時代の16世紀後半には色々と激動の歴史を刻んだようです。

中央に掘られた急な坂道がこの大手口だと書かれていました。

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●坂道をのぼる

大手口前を通り、崖下を道なりに上ってゆきます。

駅前からこの崖周りの風景を見てた時に行きたいなと思って、ふと上ってみたのです。

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●花輪の風景

花輪の街を見渡せる所まで来ました。

そんなに高くなく、しんどい思いをせずに上って来れるので鹿角に来たら、ここへ上って花輪の街を見下ろすのもいいかなと思います。

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●城跡色濃き道

花輪の街を見下ろして。さらに上り坂を少し。

桜の花びらに敷き詰められた坂道を上っていきます。

サイドの山の尾根のような部分に昔の城跡を感じます。ここを昔の武将が通ったり過ごしたりしていたのか…??静かな夜などに思いを馳せれば情景が浮かびそうです。(夜はかなり怖いと思いますが…)

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●愛宕神社

丘のてっぺんに鎮座する神社です。

城跡を感じさせる丘にポッツリと置かれ、城のあった往時にも何かしらの建物があったのでしょうか。おそらく天守閣のあった壮大な城ではなかったと思いますが、それでも北館、南館などがあったという事は、それなりの建物があったという事でしょうね。

そんなところで、この花輪の街の旅、一度ここで切らせて頂きます。

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2014年6月11日 (水)

JR鷹ノ巣駅 (秋田県北秋田市)

秋田県北秋田市のJR鷹ノ巣(たかのす)です。

北秋田市は秋田県の北部に位置し、人口は33,930人(2014.5.1現在)で、旧北秋田郡の4町が合併してできた新しい市です。当駅のある鷹巣町はそれらの中心的存在で、消滅当時は20,000余りの人口を持つ町でした。大館能代空港という秋田県に2つしかない空の玄関をもつうちのひとつを有しています。

-JR鷹ノ巣駅(秋田内陸縦貫鉄道/鷹巣駅)
【路線】JR奥羽本線(新庄-青森間)
    秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線(鷹巣-角館間)

【開業】JR-1900年10月7
    内陸縦貫-1986年11月1日

【訪問】2014年5
【1日あたり平均乗車人員】 JR-629人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(新庄方面)東能代駅→5駅
           (青森方面)大館駅→4駅

           (角館方面)阿仁前田駅→8駅

Dsc03384●駅名標

紛らわしいのですが、JRは「鷹ノ巣」、隣接する秋田内陸縦貫鉄道では「鷹巣」と"ノ"なしで表記します。

ちなみに旧町名である「たかのす」は「鷹巣」町でした。「鷹ノ巣」は江戸時代から使われていた表記で、鷹巣はその後のものだそうです。

今年のGWに岩手県の滝沢駅を皮切りに未訪市を訪ねる旅の最後に訪れたのがここでした。秋田県の大館市を14年ぶりに訪問した後に特急列車に乗ってやってきました。

Dsc03385●みどころ

「世界一の大太鼓の町」とギネス認定もされているという当地には、その館もあり、ここから2.5Kだそうです。ちょっと遠いかなという感じでふと立ち寄った体では気軽に訪問できないレベルでした。

レンタサイクルがあったかどうか…、タクシーを使えば便利かなとかいろいろ考えますが、前もって行きたいと決めて計画して行くのが正解ですね。とにかく道の駅の敷地内にあるそうです。


Dsc03381●世界一大太鼓

世界一の大太鼓の町、と先に触れましたが、ギネス認定と共に「民俗無形文化財」にも指定されています。

最も大きな太鼓は、直径3.8㍍、洞の長さ4.52㍍、重さは3.5tあるそうですが、ギネス認定されたのは二番目に大きいもので直径3.71㍍あるものだそうで、「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」という事で認定されたとあります。

Dsc03382●ようこそ

と、太鼓でもって大々的に歓迎されるのが当駅です。

真ん中の看板には駅名の由来が書いてありますが、米代川にできた自然堤防の「高州」が転化して「鷹巣」になった説と、矢羽根に珍重された鷹の羽がこの付近からよく獲れた事に因む説とが紹介されています。

とにかく、これでもかという程、太鼓の町であることを頭に刻みつけられます。

Dsc03388●レンガ倉庫

駅ホームにあるレンガ造りのこの倉庫、かなり渋い雰囲気を放っています。

調べると明治32年のものだそうで、軽く100年は越す訳で驚きです。正確にいうと115年、19世紀にできて、2つの世紀を既に超えて存在しているというすごいものです。ちなみに当駅の開業は、19世紀最後の年である1900年、この倉庫は、その前年につくられた格好になります。開業前からの鷹ノ巣駅をずっと見守って来た存在、という訳ですね、

Dsc03390●ホーム

左が駅舎側で、右のホームとは向こうに覗いて見える跨線橋で繋がっています。

左側のホームを跨線橋越える所まで進めば、「秋田内陸縦貫鉄道」の鷹巣駅に行き当たります。当駅の場合は両者通り抜けは可能で、ゲートもなくそのままスルーできる状態です。

Dsc03446●秋田内陸線へ

上の写真からずーっと歩いて行って、跨線橋の所まで来た辺りです。

そこはJRののりばから秋田内陸縦貫鉄道へののりばへ移らんとするところでした。この向こうは内陸線のホームです。

Dsc03455●跨線橋

白っぽい色を基調とした跨線橋ですが、緑の筋交いがコントラストとしていい味を出しています。

足の部分も細いものが何本も下りている格好でなかなか見栄え良いものとなっています。ここが妙に目を惹くというだけでも、その駅の印象がガラッと変わりますね、自分の中では。

Dsc03445●秋田内陸線駅裏

秋田内陸線のホーム側です、つまりここを通って出ると、秋田内陸線の駅舎を出る事となります。

板張りの外壁が印象的で、そこに駅名標よろしく当駅名と隣の駅名の表示(西鷹巣)があります。始発駅につき隣駅は片側のみです。

Dsc03450●車止め

秋田内陸線のホームの車止めです。

ここから見ると向こうがJRのホームになります。

さすがは始発駅らしい風景かなと。

Dsc03453●駅名標(秋田内陸線)

という訳で、JR側は「鷹ノ巣」、こちらは「鷹巣」表記となっています。

御丁寧に所在地住所が番地に至るまで表示されています。

鷹と巣の間にはそれぞれの読み仮名がローマ字表記でつけられていますが、「no」だけは、漢字のない所に振られていました(笑

Dsc03400●鷹ノ巣駅 駅舎(JR)

JR側の駅舎です。緑色の「JR」のロゴと共に駅名が表示されており、分かりやすいものです。平屋建ての横に長い駅舎となっています。

駅前はロータリー状ではなく、だだっ広いスペースにタクシーやら送迎の個人車やらが停まっていました。

Dsc03403●鷹巣駅 駅舎(内陸線)

秋田内陸縦貫鉄道、としての「鷹巣」駅の駅舎で、JRの駅舎の向かって左に並ぶようにして建っています。

JR駅舎は平板な印象をおぼえますが、こちらは何とも暖かみのある雰囲気の駅舎と感じました。

ただ秋田内陸縦貫鉄道って角館駅でもこのようにJRと隣接するような状態でしたが、利用した事が無いので、一度じっくり乗って車窓を楽しみたい、という想いはあります。

2014年6月 5日 (木)

JR鹿角花輪駅 (秋田県鹿角市)

秋田県鹿角市のJR鹿角花輪(かづの・はなわ)です。

鹿角市は秋田県の北東部に位置し、人口は32,428人(2014.5.1現在)で、平成の大合併では秋田県内で唯一合併を行わなかった市で、秋田名物のきりたんぽは当地が発祥とされています。

-JR鹿角花輪駅
【路線】JR花輪線(好摩-大館間)
【開業】1923年11月10
【訪問】2014年5
【1日あたり平均乗車人員】 236人/日 (2012年)
【近隣の主要駅(好摩方面)大更駅→14駅
           (大館方面)大館駅→10駅

Dsc03187●駅名標

JR花輪線の「花輪」は当地からきており、花輪線での実質的な中心地といえます。

ここへは岩手県大更駅(八幡平市)から、県境越えて花輪線でやってきました。

かつては「陸中花輪」という駅名で1995年まできていましたが、この花輪の地に市名である「鹿角」を被せたようで、わたらせ渓谷鉄道に「花輪」という駅がある為、区別したと思われます。

Dsc03186●ホーム

ホームはわずか1面2線のみで、これが市の中心駅?と思わされますが、れっきとした鹿角市の中心駅です。

柱の足下には灰皿が置いてあって、そこがホームの喫煙エリアという訳です。昔なんて在来線でも席に普通に灰皿があって、タバコ吸いながら電車乗ってたのが懐かしいです、まさに隔世の感というやつで。

Dsc03185●待合室

上の写真と反対向きになりますが、手前に位置する形でこの待合室があります。

硬質で頑丈そうな室内型の待合室がそこにありました。

向こうに見える構内踏切を渡る形で駅舎に至ります。

Dsc03188●駅前

駅出て目線にあたります。

付近には市の中心駅等皆無の状況なので、この駅前はそれらに比べるとかなり賑やかな雰囲気で、どちら方面でも市の中心駅までは10駅以上あるというロケーションです。

右端に写りこんでいる建屋はバスのりばで、大館-盛岡間のバス等が停まったりします。

Dsc03199●動輪

駅前広場に置かれていた蒸気機関車の動輪です。

1923年に開業した当駅で、その50周年記念として設置されたもので「昭和48年」と記されています。それからでも既にもう40年以上が経っていますね。

また当時の駅名である「陸中花輪駅」の表記になっています。

Dsc03201●モニュメント

これも駅前広場の真ん中に立つ「声良鶏(こえよしどり)」のモニュメントです。

秋田県の鹿角市大館市辺りに生息するニワトリの一種で、長鳴きの鳥として有名で、国の天然記念物に指定されています。

秋田といえば比内鶏が有名ですが、これと金八(きんぱ)鶏と合わせて、秋田三鶏と称され、金八鶏の秋田県の、他の二種は国の天然記念物指定を受けています。

Dsc03205●駅前通り

上の写真にもバックで写り込んでいますが、そこそこ駅前の通りらしい雰囲気を有してはいます。

手前部分は屋根こそないもののゲート入口的な役目を果たし、「きりたんぽ発祥の地 鹿角」と記されています。こう書かれていては、やはり注目してしまいますね。

Dsc03207●バスのりば

駅前広場隔てて真向いという位置にありますが、バスのりばそのものはこの右に隠れている部分に当たり、この建屋は待合室です。手前にはコインロッカーも置いてあるという設備自体はそこそこ整ってます。たしか中にはTVもあったと記憶しています。

右端が窓口でバスの切符はここで購入できます。盛岡行・仙台行・池袋行と遠距離も出ています。盛岡行については反対方向は大館行であり、実際この時もその大館行のバスに乗りました。

また、この駅に初めて来たのは実は2000年1月なんですが、この時は大館から盛岡へ移動する途中で休憩だかで一旦降りた記憶があります。

Dsc03197●鹿角花輪駅 駅舎

平屋建てながら立派な佇まいの駅舎となっています。

右端には「そば処」という事で、そば屋さんも入っています。市の中心駅でもそういう店も何もない所もあるので、この存在は有難いと思いました。のどかな沿線を旅した時に、少し都会感のあるこんな駅に降り立って、そばが食べられるというシチュエーションは結構記憶に残るのです。ここでは食べてませんが…

では、駅舎と駅前の様子をまとめて!

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