JR寺前駅 (兵庫県神崎郡神河町)
兵庫県神崎郡神河(かみかわ)町のJR寺前(てらまえ)駅です。
-JR寺前駅-
【町内】町内3駅(いずれもJR)中の中心駅
【路線】JR播但線 (姫路-和田山間)
【開業】1894年7月26日(訪問は2003年7月)
【1日あたり平均乗車人員】 516人/日(2007年)
【近隣の都市駅】(姫路方面)福崎駅→4駅、姫路駅→11駅
(和田山方面)和田山駅→6駅
▼姫路と和田山を結ぶ「播但線」において、電化・非電化の境界となるキー駅です。
姫路から当駅までは電化区間で、姫路からの普通列車はすべてここで乗換が必要となり、この先和田山方面(隣駅・はせ(長谷)駅側)は非電化区間で本数も激減します。
現・神河町(神崎町と大河内町が合併)にはJR3駅ありますが、すべて旧・大河内(おおかわち)町内にあり、今も町内中心駅の座にありますが、利用者数は隣の新野駅より若干少ないようです。
ちなみにこの駅の初訪問は2003年7月(旧・大河内町時代)ですが、ここでは2010年3月再訪時と新旧の写真を併せて掲載したいと思います。写り具合が全然違うので新旧は歴然としていますが…
▼ホームは2面3線で、跨線橋にて結ばれています。
ローカル線でもキー駅らしく次の電車の電光掲示がホーム上に設置されています。
また運行の線路以外にも車両が留置されているスペースがあります。
ここでは播但線の普通列車のイメージがつよいワインレッドっぽい車両がありましたが、
近鉄→播但線→名鉄、といった順でしょうか、車体が段々赤くなっていくというか。逆はだんだんワインレッドぽく黒味が増すというか。
▼最近、播但線で時々走っているのを見かける「銀の馬車道」列車です。
「銀の馬車道」とは日本初の高速産業道路ともいうべき馬車専用道路で、姫路市の飾磨港から北は生野銀山(朝来市)までの約50kmが1870年代に結ばれたというものです。「生野鉱山寮馬車道」といわれていたそうで、播但線の線路に沿うような形で(本来逆でしょが…)つくられていました。最近盛んにキャンペーンが展開されているように思います。
▼跨線橋の中は少しポスターが貼られています。
特急「はまかぜ」の停車駅でもあり、こういったメンテもなされているのかな、と。ただ個人的にですが、内装があまりきれいとは思えないのがやや残念な気がします。壁部分がこのての波板というせいもあるのか、また骨組みもかなりゴツゴツした印象で、もっと田舎の駅であれば似つかわしく思えます。もちろん味があるという見方もできるのですが。
▼寺前駅の駅舎、新旧見比べです。(比較しにくいですが…
)
上が2003年初訪問時のもの、下が2010年3月、今は新駅舎改築中ですが、2003年当時も駅前広場整備工事中で、いつ行っても工事してるのか
と思いましたが…。
なので2003年にこれだけしっかり存在していた駅舎も、今は出入口付近の一角を残すのみで、駅舎そのものは出札と通路のみといった状態、待合室とトイレは簡易のものが少し離れた所(下の写真の右手前、信号の柱のすぐ右の部分)に仮設されています。
▼こんな風になるらしいです、新・寺前駅のイメージ図。
キー駅たるにふさわしい風格を備えるようになるのかな、といった印象です。帰省などで電車でここに帰って来る人たちなどは、駅が大きくなっていると嬉しいと思ったり、かつての懐かしい駅がなくなって寂しいと思ったり、色々捉え方があるのかな、と思ったりしますが、新生・寺前駅にはまた行ってみたいものです。ここからそう遠くないし。
今回ここを起点にそれなりに散策もしてきたので、次回はその辺りの様子を![]()
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