JR岐阜羽島駅 (岐阜県羽島市)
岐阜県羽島市のJR岐阜羽島(ぎふ・はしま)駅です。
羽島市は岐阜県の南西部に位置し、人口は67,167人(2011.2.1現在)で、岐阜県内で唯一新幹線の停まる町です。
今では内陸部にありますが、7000年以上前は海の底だったといわれ、その後縄文時代の土器が発見されており、当時から人が定住していたとされています。ちょうど100年前の1911年には隕石が落下し、羽島隕石と呼ばれています。
農業が盛んで米を主として他には柿やイチゴの栽培が多いようです。
-JR岐阜羽島駅-
【市内】市内8駅(JR1、名鉄7)中の1駅
【路線】JR東海道新幹線(東京-新大阪間)
【開業】1964年10月1日(訪問は2005年11月)
【1日あたり平均乗車人員】2,810人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】(東京方面)名古屋→隣駅
(新大阪方面)米原駅→隣駅
▼東海道新幹線の駅初登場です。
そのなかでもここは新幹線のみで在来線のない駅で、東海道本線で新幹線のみなのはここと新富士駅のみです。富士市にはJRの在来線駅が他にありますが、羽島市にはJRの在来線駅が全くなく(名鉄はありますが…)、新幹線駅だけがJRで唯一の駅というのは東海道新幹線ではここだけです。
ホームは室内などの写真は全く撮っていないので、いきなり駅舎の写真からのUPにしました。
市名は羽島市ですが、駅名は「岐阜」が冠についています。
開業は新幹線が開通した1964年で、18年後の1982年になってようやく名鉄の新羽島駅がすぐ隣に開業し、名鉄との連絡駅ができました。
▼こちらは反対側の出入口で、駅名の字体が違っています。
ちなみに羽島駅という名の駅はかつて市内に存在しており、市役所最寄りとなる名鉄の「羽島市役所前駅」が1959~1982年の間、羽島駅を名乗っていました。当駅はその間にできた為か岐阜羽島を名乗りました。名鉄の羽島駅(当時)の名称変更する事も考えられたと思いますが、単に羽島駅とするだけでは新幹線駅としてはインパクトがない(どこか分からない)という部分があったりした県名を冠したのでしょうか。
▼岐阜羽島は他の新幹線駅と比べると、相対的にのどかな雰囲気は否めませんが、新幹線駅らしいロータリーを持っていたりなどはします。
円空(1632-95)という行脚僧の生誕地とされていて、右にもこのような大きな彫り物のモニュメントが建っています。円空はその生涯で実に12万体もの仏像を彫ったとされ、「円空仏」と呼ばれる独特の作風の木彫り仏像が全国に数多く残っているといわれており、岐阜県内では1,000体以上残っているそうです。
▼大きな駅に大きなホテルがあり、これだけ見るとすごい大都市のように思えますが、駅前の風景はそれほど建物で密集している訳でもなく、その差は割に激しいと感じるのではないかと思います。
こちら側で見ると駅を出てすぐ左にこの大きなホテルがある、という事になりますが、駅を出てすぐ右に名鉄の新羽島駅があります。
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