名鉄/江南駅 (愛知県江南市)
愛知県江南市の名鉄・江南(こうなん)駅です。
江南市は愛知県の北西部、岐阜県と接する形で位置し、人口は99,590人(2012.2.1現在)で、工業を中心とする町で様々な会社の物流拠点を有し、またカーテンの生産量日本一の町でもあります。
【路線】名鉄・犬山線 (下小田井-新鵜沼間)
【開業】1912年8月6日
【訪問】2008年5月
【1日あたり平均乗降車人員】 12,322人/日 (2010年)
【近隣の都市駅】(下小田井方面) 岩倉駅→3駅
(新鵜沼方面) 犬山駅→5駅
▼ホーム・1
4年前のちょうど今日、5月1日に訪ねていた事に、これを書いてて初めて気づきました。また今年2012年が開業100周年の記念すべき年でもあります。
ホームはこの1面のみであり、1面2線の構造で、階段を下りて地下通路の構造となっています。昭和から存在する市で人口10万の市の市名を名乗る駅にしては、小規模かなと感じました。
それでも犬山線では最も利用者数の多い駅なのだそうです。
▼ホーム・2
こうしてみると1面2線であるのがよく分かると思います。
屋根のある区間はかなり長めですが、…やはり市の中心駅としてはちっょと寂しげな雰囲気かな、と感じました。
ちなみに市名である江南駅を名乗ったのは1981年になってからで、それまではこの駅のある地名の「古知野」駅を名乗っており、江南市が市制施行したのは1954年の事であった事から、27年間は市名と中心駅名が一致しない状態が続いていました。(但し当地の江南市の前身は古知野町)
▼「藤まつり」ちょうちん
あまり広くない駅ホームにおいて、市の中心らしい雰囲気をわずかに感じられたのがこの「江南藤まつり」のちょうちんが吊ってあったところでしょうか。
毎年4月後半から、5月5,6日ころまで行われ、まさに今旬の行事です。これを見て、まつりに行ってきたよ、という方が居られれば冥利に尽きるというものです。曼陀羅寺というお寺で行われるそうで、当駅からはバスで15分ほどかかるそうです。
▼駅出て目線
駅西出口にまず行ってみました。
これが駅舎ではなくて、駅舎の向かいに建っているビルです。
4年前の今日訪問という事で、ここにある藤まつりの幟や藤まつりの会場案内など、今まさにこの時期でも同じように立っているのではないでしょうか。
バスで15分と先ほど書きましたが、徒歩では2.2kmということで時間があれば歩いてでも行ける距離ではありますね。
▼駅前ロータリーと通り
「藤まつり」の歓迎看板がロータリーのど真ん中に出ていました。今年も今まさに開催期間中で、これを書きながら自分も半ば行ってみたい気にもなりつつあります![]()
左側には駅前道路がずーっと通っています。
▼もうひとつの駅前通り
同じ駅西口ではありますが、こちらき向かって右側に通っている駅前道路で、上の写真のと通りは幹線道的な車中心の要素が強い印象ですが、こちらは歩行者も対象にした要素が強いのかな、という印象でした。
入口の昭和感の強い?!ゲートがいい味出してて好きですね、こういうの。
▼江南駅駅舎 (西口)
どちらかというとメインの西口の駅舎です。東口は駅舎がなくて、地下鉄の出入口のようなスタイルなので、明らかにこちらの方がメインか、という印象を持たされます。
しかし、何をさておいても駅舎がまともに撮れていないのが残念なところです。もう記憶にありませんが、駅舎をきっちり撮れない何か事情があった事と思います。人が居たとか、構造上撮れないとか…。
Wikiでのこの駅の駅舎ショットがなかったのも驚きでしたが…。
まぁそれでも三角屋根が出っ張ってブルーの色遣いにインパクトが感じられるこの駅舎、それが分かるカットが撮れただけでもよしとしようかな、と。
▼東口 駅前風景
東口はサブ側というイメージを持ちましたが、駅舎もなくこのような感じです。それにしても向こうのたかーいパーキングは他の建物よりもひときわ高く、多大なインパクトを与えてくれます。
藤まつりの会場である「曼陀羅寺」の看板もここに出ていました。後醍醐天皇の勅願所なる前置きが表記されていますが、1329年後醍醐天皇の命により開山したとされています。
ちなみにその隣にある筆のものですが、こちらは北野天神社のもので、ここでは「筆まつり」なるものが行われています。字の上達を祈願する参拝者と共に合格祈願の受験生も訪れるとの事で、こちらのまつりは1月中旬頃だそうです。ここへは徒歩すぐ(2,3分程度)なので気軽に行けます。普段は無人との事で、私が行った時も無人でしたが…。
▼東口 出入口
東口はこの通り駅舎がなく、地下出入口のみです。
それでも近距離マップは設置してあって、こちら側でも江南市の案内をしている訳ですね。
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