阪急/西山天王山駅 (京都府長岡京市)
京都府長岡京市の阪急/西山天王山(にしやま・てんのうざん)駅です。
長岡京市では、JR長岡京駅 をupした事がありますが、今回は阪急電車でできたかなり新しい駅の御紹介です。
-阪急/西山天王山駅-
【路線】阪急京都線 (十三-河原町間)
【開業】2013年12月21日
【訪問】2016年1月
【1日あたり平均乗車人員】 3,267人/日 (2013年)
【近隣の都市駅】(十三方面)高槻市駅→4駅
(河原町方面)長岡天神駅→隣駅
●駅名標
西山天王山、となんとも字面の良さそうな名前です。
2013年12月に開業したという、まだ開業してわずか2年半しか経っておらず、阪急電車では現時点で最も新しい駅です。
この駅名由来は、西山という地区にあり、付近に天王山(プロ野球の首位決戦などによく使いますね)という山がある為だそうです。
阪急で最も長い駅名ではないか、と思って探してみたら、「雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)」とか「西中島南方(にしなかじまみなみがた)」など、これより長い駅名が複数ありました。
それまで長岡京市では阪急の駅は、「長岡天神」駅のみでしたが、この駅の開業により、市内の阪急駅が複数となりました。
2面2線のみのシンプルな構造です。
この駅ができるまでは、両隣の大山崎-長岡天神の駅間は約4kmと、関西大手私鉄の駅間としてはちょっと長い距離だったな、というところでした。今はこれらのど真ん中ではないですが、大山崎駅から2.5km、長岡天神駅から1.5kmの距離にあります。
両ホームは階段を下りた先の地下道で繋がる形となっています。
駅を出ると道路からそれる形でこじんまりとしたロータリーがありますが、その橋の一角に設けられた案内図です。
案内図というだけでなく、ボタンを押すとバスやタクシーののりばやトイレなど、付近の道順について音声で案内してくれるという設備までついていて、さすがは新駅と感心しました。総工費は約35億円で、長岡京市と阪急電鉄が共同出資したといいます。
この広場とエレベーターで直結する形で「高速長岡京バスストップ」があり、東京・横浜・名古屋などの都市行バスが止まるようになっています。
これも駅前広場にあったものですが、タッチパネル式の長岡京市の案内板で、英文・中文・ハングルまで対応しています。
市の中心駅でもないし、決して規模の大きい駅でもないのに、設備面は充実していて、これもやはり新駅効果なのか…。
駅を出てのロータリーの部分です。
この真上に高速バスののりばがあるという具合です。
ここに写っているのは高速バスではありませんが、バスがそれなりに行き来していました。
真上に道路があるせいかやはり、この広場スペースにかなりの閉塞感のような感覚を覚え、ただでさえさほど広くない駅前スペースがよりこじんまりとした感じを受けました。
駅を出ると、真ん前はこの広場ですが、左側に出ると普通に道路で、特に駅前施設的なものが他に見受けられず、このロータリーの向こうに公園スペースがあるくらいです。
やはり「西山天王山駅」という字面が良いというか、駅舎に横にビッシリ名前が表記されると、ものすごく迫力を感じます。
大規模駅ではありませんが、建屋としてはやや大きい部類に入るのかなという感じの駅舎でした。改札を出てからになりますが建屋内に売店もあります。
隣の同じ市の長岡天神駅に比べると、かなり利用者数が少なく桁違いのレベルですが、新駅としてそれなりのスペックは与えられてる、という感じですね。開業時の乗降者見込みが7,000人/日強ということで、ほぼその位かやや足りない、そんなところです。
周りに色々できてくると利用者数も違ってくるのかとも思いますが、周辺が手狭で現時点では普通の街という印象が強いですね。今後どうなるやら…
« 天津導軌電車/第三大街駅 (中国/天津市) | トップページ | ソウルメトロ/市庁駅 (韓国/ソウル特別市) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 旅記事総集編(2023.12.31)
- 生活と思い出と世の中と(1985年③)(2023.10.14)
- 英賀保賃貸探訪記・その1(2023.06.12)
- ウェブページ一覧(これまで訪問してUPした駅・市町村一覧)(2020.07.18)
- 一度は見てみたい駅リスト (JR駅-九州地方)(2020.05.02)
「26京都府」カテゴリの記事
- 京都/福知山 桜舞う福知山城(2019.04.03)
- 京都/城陽 気になる木なら見てみよう(2019.03.01)
- 京都/木津川 加茂駅前 昭和の灯が残る街(2019.02.02)
- JR加茂駅 (京都府木津川市)(2019.01.31)
- 京都/京田辺 虚空蔵谷マイナスイオン(2018.10.28)












コメント